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News & Features
2009/03/29 16:32:59 更新

防衛省、性暴力と退職強要を訴えた女性自衛官の再任を拒否  理由を開示しないまま切り捨て
  「女性自衛官の人権裁判を支援する会」からの報告によると、自衛隊基地内での性暴力、その後の退職強要を訴えて国賠訴訟を起こして闘っている現職女性自衛官の継続任用(再任用)が拒否されたことに対して撤回の署名を行い、防衛省への申し入れや国会での追及を行ったが、防衛省は任用拒否理由を開示することなく、「退職手続き」を進め、原告は3月21日をもって退官となった。支援の市民グループや弁護団は、国賠訴訟を継続しながら、これからもその不当性を追求するとしている。(大野和興)(2009/03/29 16:32)



金融サミットと米国との首脳会議控えEUに戸惑い 議長国チェコで内閣退陣 
  欧州連合(EU)議長国チェコの下院は26日、トポラーネク首相の中道右派連立政権に対する不信任案を可決、内閣は総辞職する見通しとなった。EU議長国の政権の任期途中での退陣は異例。チェコの国際的威信の低下だけでなく、4月2日にロンドンで開く金融サミット(G20)と同5日にプラハで開かれる予定のオバマ米大統領とEUの首脳会議を控え、EUは対応に苦慮している。また次期内閣の性格によっては、リスボン条約の批准やチェコへの配備が予定されている米国のミサイル防衛(MD)システムにも影響が出るものと見られている。(パリ=飛田正夫)(2009/03/28 23:22)



ナジブ氏、与党新総裁に選出でマレーシア次期首相へ リベラル路線後退の懸念も 
  マレーシアの与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)の党大会で26日、筆頭副総裁のナジブ副首相兼財務相(55)が無投票で総裁に選出された。これを受けてナジブ氏は4月に前総裁で首相のアブドラ氏から首相の座も引き継ぐが、新政権の前途は多難が予想される。アブドラ首相が進めたリベラル路線の後退を懸念する声やナジブ氏をめぐるスキャンダルで、次期首相の国民の間での人気は高くないからだ。(クアラルンプール=和田等)(2009/03/28 20:21)



社会
福岡市議会で“「慰安婦」問題に対して政府の誠実な対応を求める意見書”が賛成多数で可決  
  3月25日、福岡市議会で“「慰安婦」問題に対して政府の誠実な対応を求める意見書”が賛成多数で可決された。これは宝塚市、清瀬市、札幌市に続く4番目の地方自治体決議である。「突破口を開いてくださった3市の市民の皆さんや市議会議員の方々、また、福岡市の議員の方々に感謝したい。福岡市が人権と平和を大切にする地方都市であろうとすることを内外にアピールできた。この意見書が政府及び関係部署で真剣に検討され、被害者が生きてもられるうちに具体的に実行されることを切に願うとともに、この意見書を生かす市民の動きを作っていきたい」と「早よつくろう!「慰安婦」問題解決法・ネットふくおか」の世話人花房恵美子氏は述べている。(大倉純子)(2009/03/28 10:37)


ソマリア沖で新たに比人船員33人拉致 拘束中の被害者再び百人超える(2009/03/28 14:48)


脱WTO/FTA
岐路に立つ世界水フォーラム(下) 広がり深まる「水の公正」を求める運動  松平尚也・山本奈美 
  3月22日は、国連が定めた「世界水の日」である。3日に渡って開催された閣僚会議の成果として、この日に発表された閣僚宣言は、皮肉にも国連が謳う「水は人権である」という文言を除外しての宣言となった。宣言で確認されたのは、「水は基本的なニーズ(需要)である」というものであった。(2009/03/28 10:27)


アフガニスタンの将来と英中東専門家の見方:「米軍増派の効果は期待薄」
 オバマ米大統領は27日、アフガニスタンの安定化に向けた包括的な新戦略を発表した。現在、北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)など約3万6000人が派遣されているが、米政権は米兵約4000人の増派のほか、民生支援の拡充、や隣国パキスタンへの援助を予定している。イスラム原理主義勢力タリバンやテロ集団アルカイダ掃討のために、米国と英国が中心になって軍事行動を開始したのは7年半前だが、アフガニスタンは「対テロ戦争」の主戦場となっており、国連のアフガニスタン情勢に関する報告書(13日発表)によれば、治安は今年さらに悪化する。大幅増派は果たして効果があるだろうか?31日、オランダ・ハーグで開催されるアフガニスタン復興支援会議の前に、アフガン問題専門家ピーター・マースデン氏に増派の背景や現状分析を聞いた。(ロンドン=小林恭子)(2009/03/27 23:29)




中国
毛東沢主義で「改革・開放」を粉砕せよ! 極左の城「烏有之郷」の実態
  昨年のチベット反乱を中国当局が武力弾圧したことについて、「12の意見書」で政府を批判した王力雄氏や、民主化を求める「08憲章」の公表に対し、最も激しく反発したのが「烏有之郷」と名乗る結社だった。北京市内に書店と講演会場を持つ同社の本拠地に「亜洲週刊」記者が潜入ルポ。そこには、「改革・開放」を進める現代中国とは別世界の毛沢東思想関連の非合法書籍やDVDがずらりと並んでいる。なぜ今、「極左」なのか?(納村公子)(2009/03/27 21:17)


中南米   インタビュー
コロンビアの環境活動家、イレーネ・ベレス(Irene Velez)さんと語る(下) 土地から排除され国内難民に
  南米コロンビアから、FoE Japanの招きで「途上国における温暖化対策〜責任ある支援とは?」 というテーマのシンポジウムに参加するために来日したイレーネ・ベレス(Irene Velez)さんからコロンビアの状況について話を聞きました。その後半、イレーネさんはさまざまな開発や暴力によって多くの人びとが土地から排除され、国内難民化している状況を指摘、「いまこそ土地解放を」と強調しました。(聞き手・まとめ 青西靖夫)(2009/03/27 00:41)

世界で最も美しい女性政治家 ペルー女性が上位2人占める 藤川優里市議は5位(2009/03/26 21:13)


脱WTO/FTA
岐路に立つ世界水フォーラム(上) ビジネスと人権のせめぎあい  松平尚也・山本奈美 
  2009年3月22日、イスタンブール(トルコ)で7日間に渡って開催されていた、第5回世界水フォーラムが閉幕した。世界水フォーラム(以下水フォーラム)は3年ごとに開催されてきたが、今回の大きな特徴は、「水が利潤を生み出す商品として捉える、民間企業支配下の最後の水フォーラムにするべきだ」との声が、フォーラム会場やイスタンブールから海を越えて、国際的に響き渡ったことだと言える。その争点とは何だったのか?世界中から集結した市民やNGOは何を訴えたのか?以下、緊急にまとめてみた(2009/03/27 00:19)



世界金融危機
世界でも日本でもG20金融サミット対抗アクション 「サヨナラG20金融サミット 取り戻そう私たちの未来を」 
  4月2日、ロンドンで世界20カ国の首脳があつまって金融危機対策を話し合う金融サミットを開催する。これに対して世界中で社会運動体やNGOによる行動が展開される。金融危機を引き起こした真の責任を追及することなく、わずかな手直しで危機のしわ寄せを庶民にツケをまわすことで切り抜けようというやり方に抗議し、不公正な富の配分や金融・貿易システムを変え、金融を民主的にコントロールできる国内的、そして国際的なメカニズムの創出を訴える行動だ。(大野和興)(2009/03/26 16:50)


フンセン首相、カンボジアは政治的に不安定とするEIU報告を否定(2009/03/25 22:47)


08年の世界の死刑執行は前年比2倍の2390人 最多は中国 アムネスティ発表
  2008年の1年間に世界で執行された死刑は25カ国で2390人を数え、前年の1252人の2倍近く増加したことが国際人権擁護団体アムネスティ・インターナショナルから24日に発表された。最も多いのは全体の72%を占める中国で、次いでイラン、サウジアラビア、パキスタン、米国。この5カ国で93%に上る。(パリ=飛田正夫)(2009/03/26 14:45)



オバマの米国
ウォール街エリートの近視眼的発想にどっぷり 前政権と大差ない金融危機救済法
  オバマ米政権の財務長官ガイトナー氏が金融機関の救済策を新たに(?)発案した。オバマ氏は、この案とガイトナー氏を信頼し、後押しをすることを記者会見で明言した。この救済法の骨子は、今ある金融機関のもつ不良債権(Toxic assets)を民間から買ってもらう為にそうした民間人・組織に政府が安い資金を提供するというものである。こうした不良債権をなくしさえすれば、危機は解決するという考え方である。(バンクーバー=落合栄一郎)(2009/03/26 14:01)



農と食の現場から
体細胞クローン家畜、食卓へ(上)  未完成な技術だが食べても安全、と食安委
  食品安全委員会は3月12日、「体細胞クローン牛・豚は食品として安全」とする新開発食品専門調査会ワーキンググループ(WG)の報告書を了承した。体細胞クローン技術は専門家の間でも「未完成な技術」と言われており、これまで日本で生まれた体細胞クローン牛の半数以上が死産か出生直後死、あるいは病死している。しかしWGは、「問題のあるものは死産や出生直後死など死亡しており、成長したものは従来の繁殖技術によるものと同様に健全である」とした。消費者団体からは「とても科学的な議論とは思えない」との反発の声が上がっている。(上林裕子)(2009/03/26 12:21)



中南米   インタビュー
コロンビアの環境活動家、イレーネ・ベレスさんと語る(上)  気候正義と先住民運動の連携が進んでいる
  南米コロンビアから、FoE Japanの招きで「途上国における温暖化対策〜責任ある支援とは?」 というテーマのシンポジウムに参加するために来日したイレーネ・ベレス(Irene Velez)さんからコロンビアの状況について話を聞きました。イレーネさんはコロンビアのCENSAT-Agua Vivaという環境NGOに所属し、現在「気候正義:フスティーシア・クリマティカ」というキャンペーンを担当しています。今回はこの気候正義というキャンペーンに加えて、コロンビアの先住民族の動向やアグロ燃料政策についても話を聞きました。(聞き手・まとめ 青西靖夫)(2009/03/26 10:37)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
127回  貧乏人はテレビを見るな!!
日本の格差社会化ここにきわまる/2011年7月、地上デジタル放送への完全移行により/アナログテレビではテレビを視聴できなくなる/大量の映らなくなったアナログテレビが/廃品として廃棄されることになる(2009/03/25 11:51)



地域
間近に迫った銚子市長リコール選挙 地域医療のあり方を問い、交錯するさまざまな動き
  市立病院の存続とそのあり方をめぐって千葉県銚子市で巻き起こった市長リコール問題は、3月29日(日曜日)のリコール選挙を前に、奇妙な静かさの中にある。この問題を追っていくと、いま地方都市が抱える自治体病院の苦悩と地域医療の崩壊という課題に行き着く。その経過を追いながら、地域住民の実践がもつ意味、地域医療のこれからのあり方を考えてみた。(根本行雄)(2009/03/25 11:36)



世界金融危機
金融市場の統制か新たな景気刺激策か ロンドンG20控え、欧米の亀裂深まる  
  欧州連合(EU)リーダーらは3月19、20の両日、ブリュッセルで二日間の首脳会談を開催した。これは4月2日にロンドンで開く20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)に向けて、米国に対抗し、EU間で意思を統一して臨むための準備である。この数週間、深刻化する世界的不況にどう対応していくかに関して、金融市場の統制を優先する欧州と新たな景気刺激策を求める米国の対立があらわになってきており、大西洋をはさんだ両大陸間の緊張はますます激化している。(スウェーデン=みゆきポワチャ)(2009/03/25 10:22)



NATO首脳会議に抗議する平和の旗に警察が撤去命令 開催地の仏ストラスブール
  北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議が4月3〜4日に開催されるフランスのストラスブールでは、世界23カ国500団体から3万人の平和主義者が集まり、軍事同盟への抗議集会を予定している。これに先だち、市民が家に掲げた平和を示す七色旗に警察が撤去命令を出した。市民や議員からは、公共の自由を侵す違法行為だとする強い非難の声が上がっている。(パリ=飛田正夫)(2009/03/24 21:43)




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