放送パーツ集
最終更新日>>>2002年8月16日

ここでは、JR東日本管内で使用されている詳細型放送、通称『東海道型放送』の各パーツの実録をmp3形式で紹介します。
なお、パーツはすべて女声放送のみです。
これらのパーツを組み合わせてオリジナルの放送を作ってみるのもおもしろいでしょう。
◆追加・更新されたパーツは赤文字です。グループの場合は赤枠です。

◆放送冒頭文
 放送冒頭文とは、接近チャイムが鳴った直後に放送される文のことを指します。
おはようございます
お待たせしました
まもなくA
まもなくB
常磐線でのみ確認。始発〜8:00に到着する列車限定で放送。
東海道線・常磐線で客扱いの列車が到着する際に使用。
大多数の駅で接近チャイムの直後に放送。
東海道線茅ヶ崎駅のみ同じ言い回しでもトーンが低く、声質が異なる。


◆到着・発車・乗換え番線案内
 到着・発車・乗換え番線案内とは、文字通り「〇番線」に関する文です(^^;
1番線に
1番線を
1番線から
2番線にA
2番線にB
2番線をA
2番線をB
2番線から
2番線の
3番線に
4番線にA
4番線にB
4番線の
5番線に
6番線に
6番線からA
6番線からB
11番線に
12番線に
12番線から
1番線に列車が到着する際、1番線への乗換え案内時に使用。
1番線に通過列車が入線する際に使用。
1番線から列車が発車する案内時に使用。(主に千葉支社管内)
2番線に列車が到着する際、2番線への乗換え案内時に使用。
東海道線茅ヶ崎駅のみ同じ言い回しでもトーンが低く、声質が異なる。
2番線に通過列車が入線する際に使用。
↑の「A」の声質、トーン違い。(後期型)常磐線土浦でのみ確認。
2番線から列車が発車する案内時に使用。(主に千葉支社管内)
2番線から列車が発車する案内時に使用。(水戸支社管内のみ)
3番線に列車が到着する際、3番線への乗換え案内時に使用。
4番線に列車が到着する際、4番線への乗換え案内時に使用。
東海道線茅ヶ崎駅のみ同じ言い回しでもトーンが低く、声質が異なる。
4番線から列車が発車する案内時に使用。(水戸支社管内のみ)
5番線に列車が到着する際、5番線への乗換え案内時に使用。
6番線に列車が到着する際、6番線への乗換え案内時に使用。
6番線から列車が発車する案内時に使用。(主に千葉支社管内)
こちらは川越オリジナルバージョン。声質が異なる。
11番線に列車が到着する際、11番線への乗換え案内時に使用。
11番線に列車が到着する際、11番線への乗換え案内時に使用。
12番線から列車が発車する案内時に使用。


◆列車種別案内
 各駅停車・快速のように列車種別が複数存在する線区では区別するために使用します。
各駅停車
快速
快速電車
通勤快速
通勤快速列車
普通列車
普通電車
特急
特急列車
寝台急行
寝台特急
種別が各駅停車の電車で、行先を放送する直前に放送される。
種別が快速の列車で、行先を放送する直前に放送される。
内容は「快速」と同じだが、言い回しが異なる。(主に千葉支社管内)
種別が通勤快速の電車で、行先を放送する直前に放送される。
内容は「通勤快速」と同じだが、こちらは列車線区。(水戸支社管内のみ)
種別が普通の列車で、行先を放送する直前に放送される。
種別が普通の電車で、行先を放送する直前に放送される。
種別が特急の列車で、行先を放送する直前に放送される。
内容は「特急」と同じだが、言い回しが異なる。(主に水戸支社管内)
種別が寝台急行の列車で、行先を放送する直前に放送される。
種別が寝台特急の列車で、行先を放送する直前に放送される。


◆列車愛称案内
 優等列車の愛称が複数存在する路線では区別するために使用します。
はつかり
スーパーはつかり
スーパーひたち号
成田エクスプレス号
あやめ号
すいごう号
さざなみ号
しおさい号
「特急 はつかり」の接近時に放送。この直後に号数案内も配置可能。
「特急 スーパーはつかり」の接近時に放送。直後に号数案内も配置可能。
「特急 スーパーひたち」の接近時に放送。なお、号数の案内はない。
「特急 成田エクスプレス」の接近時に放送。なお、号数の案内はない。
「特急 あやめ」の接近時に放送。なお、号数の案内はない。
「特急 すいごう」の接近時に放送。なお、号数の案内はない。
「特急 さざなみ」の接近時に放送。なお、号数の案内はない。
「特急 しおさい」の接近時に放送。なお、号数の案内はない。


◆行先案内(50音順)
詳細放送時に到着・発車する列車の行先を案内する際に使用されます。
熱海行きが
姉ヶ崎行きが
安房鴨川行きが
伊豆急下田行きが
伊東行きが
いわき行きが
院内行きが
上野行きが
大垣行きが
大阪行きが
大津港行きが
大船行きが
小田原行きが
勝田行きが
川越行きが
国府津行きが
佐原行きが
静岡行きが
品川行きが
修善寺行きが
新宿行きが
逗子行きが
高萩行きが
千葉行きが
土浦行きが
東京行きが
成田行きが
成田空港行きが
成東行きが
沼津行きが
橋本行きが
八王子行きが
八郎潟行きが
原ノ町行きが
久ノ浜行きが
日立行きが
平塚行きが
水戸行きが
武蔵五日市行きが
茂原行きが
横須賀行きが
横浜行きが
四ツ倉行きが











2種類ある中の低いバージョンです。


2種類ある中の低いバージョン。高ver.は新宿3・4番線で使用中。



◆発車・到着・警告放送文
発車・到着案内は行先案内の直後に放送されます。警告放送文は末尾に放送される場合が多いです。
発車しますA
発車しますB
発車いたします
到着します
ご注意ください
危ないですから
黄色い線の内側までおさがり下さい
黄色い線までおさがり下さい
白線の内側へおさがり下さい
単に発車の案内や、行先・種別と組み合わせて詳細発車放送にも使用。
川越駅・成田空港駅のみこのバージョンが使用されている。トーンが高め。
用法は↑の2つと同じだが、使用駅が極端に少ない。
列車が到着する際に放送される。詳細放送では行先の直後に使用。
ドア閉め放送の直後や乗客に注意を促す場合に使用される。
「黄色い線の」...の直前に使用される。これを省略する駅もある。
簡易・詳細を問わず、到着・通過案内放送の直後に放送される。

最近はこちらが主流になりつつある。東海道線内はこれに置き換えが進んでいたが、東海道型放送使用駅では「黄色い線の内側...」のほうが多数。
東海道型放送使用駅では恐らく数駅でしか使用されていない珍しいタイプ。


◆説明放送文(基本)
到着する列車の編成両数・乗車口・停車駅その他諸々の情報を放送する基本部分です。
この電車はA
この電車はB
この列車は
この快速電車は
この特急列車は
到着する電車の説明の冒頭部分に放送される。
役割はAと同じだが声質が異なる。千葉支社管内のみで使用されている。
到着する列車の説明の冒頭部分に放送される。
一部の駅では種別毎に説明冒頭部分を使い分ける。↓も同じ。
これは特急の場合。大多数の駅では「この列車/電車は」に統一されている。


◆編成両数案内
到着する列車の両数を放送するものや、増結・切離される両数の放送に使用します。
4両編成です
6両編成です
7両編成です
10両編成でまいります
11両編成です
11両編成でまいります
15両編成でまいります
4両編成で到着する列車案内時に放送される。
6両編成で到着する列車案内時に放送される。
7両編成で到着する列車案内時に放送される。
10両編成で到着する列車案内時に放送される。(主に千葉支社管内)

11両編成で到着する列車案内時に放送される。
11両編成で到着する列車案内時に放送される。(主に千葉支社管内)

15両編成で到着する列車案内時に放送される。(主に千葉支社管内)


◆簡易放送文
 簡易放送使用駅(使用時)に放送されるパーツです。
電車がまいります
列車がまいります
電車線区(大都市近郊など)の簡易放送時は番線案内の直後に使用。
列車線区(中距離列車など)の簡易放送時は番線案内の直後に使用。


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