便利な機能
クイックセーブ
いわゆる「どこでもセーブ」です。
その名の通り、普通ではセーブできないところ(戦闘中など)でもセーブできてしまう機能です。
スロットは全部で10個あります。操作は主にキーボードの[F1]、[F2]、[F3]を使います。
まだ不完全な部分もあり、ロードした時にバグが発生してゲーム続行不可能になる可能性もありますので、通常はゲーム内で普通にセーブしてください。
その名の通り、普通ではセーブできないところ(戦闘中など)でもセーブできてしまう機能です。
スロットは全部で10個あります。操作は主にキーボードの[F1]、[F2]、[F3]を使います。
まだ不完全な部分もあり、ロードした時にバグが発生してゲーム続行不可能になる可能性もありますので、通常はゲーム内で普通にセーブしてください。
[F1]
:[F2]で選択したスロットにセーブします。
選択したスロットに既にセーブされているファイルがあった場合、強制的に上書きされますので注意してください。
[F2] :セーブorロードしたいスロットを選びます。コンソール画面で選択中のスロットを確認することができます。
[F3] :[F2]で選択したスロットからロードします。
[F2] :セーブorロードしたいスロットを選びます。コンソール画面で選択中のスロットを確認することができます。
[F3] :[F2]で選択したスロットからロードします。
ゲーム進行を一時的に高速化
プレイ中にキーボードの[TAB]を押すと、FPSのリミッターが解除され、ゲームの進行を高速化することができます。
[TAB]をもう一度押すと、FPSのリミッターが再度かかり、元に戻ります。
これは、 ここ で設定した[Frame Limiting]がNormalになり、ゲームを可能な限りの速度で動作させるようになるためです。
ですので、 リミッターがかかってるときでも60fpsを下回っている場合は、効果がありません。
[TAB]をもう一度押すと、FPSのリミッターが再度かかり、元に戻ります。
これは、 ここ で設定した[Frame Limiting]がNormalになり、ゲームを可能な限りの速度で動作させるようになるためです。
ですので、 リミッターがかかってるときでも60fpsを下回っている場合は、効果がありません。
なお、キーボードの[F4]を何度か押すことでも同じことができます。
これは、 ここ で設定した[Frame Limiting]のNormal、Limit、Skip、VUSkipが[F4]でそれぞれ切り替わるためです。
これは、 ここ で設定した[Frame Limiting]のNormal、Limit、Skip、VUSkipが[F4]でそれぞれ切り替わるためです。
ゲームの一時停止
どんな場面でも一時停止することができます。
キーボードの[F10]を押せば一時停止します。
キーボードのキー(なんでもいい)を押すか、画面をクリックor切り替えをすると再開します。
キーボードの[F10]を押せば一時停止します。
キーボードのキー(なんでもいい)を押すか、画面をクリックor切り替えをすると再開します。
便利なソフト
ゲームごとに使用するプラグインとそれらの設定を保存するPCSX2専用ランチャーソフト
pcsx2launcher v.0.2.5 試験版
※使い方わかりにくいと思いますが、試していただける場合には、オリジナルの「inis」フォルダはあらかじめ保管しておいてください。
機能追加
- イメージファイルの指定を、DVDISOプラグインで設定するように変更しました。
- pcsx2プラグイン用のレジストリ(HKEY_CURRENT_USER\Software\PS2Eplugin)もまるごと保存するようにしました。
バグ修正
- Run-Play時には、実行環境を保存するか確認しないように修正しました。
今後の予定
- 不要な機能の削除
- 「イメージのみ指定して、設定はデフォルト」と「イメージも設定もまるごと保存」を見分けやすくする。
とりあえずの使い方:
1.[Edit]-[New]をクリックし、一覧にISO指定で[ゲーム名]を登録する。
2. 登録した[ゲーム名]を選択し、[Run]-[Customize]をクリック。
3.PCSX2の起動画面になるため、「通常通りISOを選択し」、プレイしながら適切な設定を探してください。
(この際には、1で指定したISOは使用されません)
4.PCSX2を終了すると、設定を保存するか聞かれます。
OKをクリックすると現在の設定をカスタム設定として記録します。
(保存された設定がなければ"default"の設定が使用されます)
5.以後は、[ゲーム名]を選択して[Run]-[Play]すると、記録されているiniファイルの設定を使用します。
(最近のPPでは、直接ISO起動せず青いpcsx2本体の起動画面が出ますが、[ファイル]-[Run CD/DVD]で登録済のISO起動)
1.[Edit]-[New]をクリックし、一覧にISO指定で[ゲーム名]を登録する。
2. 登録した[ゲーム名]を選択し、[Run]-[Customize]をクリック。
3.PCSX2の起動画面になるため、「通常通りISOを選択し」、プレイしながら適切な設定を探してください。
(この際には、1で指定したISOは使用されません)
4.PCSX2を終了すると、設定を保存するか聞かれます。
OKをクリックすると現在の設定をカスタム設定として記録します。
(保存された設定がなければ"default"の設定が使用されます)
5.以後は、[ゲーム名]を選択して[Run]-[Play]すると、記録されているiniファイルの設定を使用します。
(最近のPPでは、直接ISO起動せず青いpcsx2本体の起動画面が出ますが、[ファイル]-[Run CD/DVD]で登録済のISO起動)
※動作には以下の環境が必要です。
「Microsoft .NET Framework 3.5」
ttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja
ttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=333325FD-AE52-4E35-B531-508D977D32A6&displaylang=ja
「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ」
ttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2&displaylang=ja
ttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A5C84275-3B97-4AB7-A40D-3802B2AF5FC2&displaylang=ja