(cache) 後悔したくないから。 Wolfのお部屋/ウェブリブログ

後悔したくないから。

<< 作成日時： 2009/01/21 20:56 >>

今日でねーさんとお別れでした、わたしより早く辞める事が急遽決まったらしく(わたしは本人から聞いてましたが)、最後に配属チームのみんな全員で送り出しました。みんな、わたしの時もやってねー(笑)。

詰め所に戻る時、地面に水溜りができてました。あー！雨だ、そう言えば降るって天気予報言ってたな。でもまぁ歩いたって知れてる距離だし、小雨だからダッフルのフードかぶっていけば大丈夫だろうとカサなしで帰ろうとしたら、『アイツに送ってってもらいな』と突如言われました。『アイツ』とは、お兄ちゃんの事です(笑)。
え？本人に聞かんでいいの？と思いつつも、お兄ちゃんに送ってって貰えるなんてこんなチャンス二度とないだろう、と『じゃあ頼んじゃお

』とお兄ちゃんの仕事が終わるまで、待ってました。

終わった後も、何だかんだで詰め所で談話してる派遣先。ホントアットホームな所だな。ねーさんが今日で最後なので、携帯のメアドを交換してると、ねーさん、お兄ちゃんのメアドも交換していたので、便乗してわたしもお兄ちゃんのメアドをゲッチュー

うきゃっ

散々メアドを交換した頃は、外はすっかり本降り。あーあ、チャリでダッシュならそこまで濡れなさそうだけど、コレ歩きだとフードかぶってもかなり濡れるな。すぐそこだけど、やっぱ送ってってもらお

と、ねーさんと後一人最近HELPで来た社員さんと駐車場まで向かいました。
カサのなかったわたしは、HELPの社員さんのカサに入れてもらいましたが(だってわたしのがお兄ちゃんより身長高いから…)、いわゆる『相合傘』のわたしらにねーさん、『ラヴラヴやねぇ』。ね、ねーさん…

その前にそもそもHELP社員さん、そんな気はあるのでしょうか。

HELP社員さんと別れ、お兄ちゃんの車に乗り込む。大胆にも狼さん、助手席のドアを開ける。いや、元々助手席に座るのが好きなので、つい無意識のうちに…ね

おとーちゃんの時も、無意識で助手席を選んでましたモンね。すると『助手席かよ？』と突っ込まれました。
エ？イヤだ？そーか、やっぱり助手席はカノジョさんの特等席なのね、と扉を閉め後部座席に乗ろうとしたら、『何だよ、助手席じゃないのか？』と更に突っ込まれる。えー？そっちこそどうなのよ、助手席座っていいの？

…結局助手席をゲット(笑)。そしてねーさんは後部座席に。

普通車なんですが、デカい車です。アレは何だウィングロードか？(車種は車体の後ろのロゴを見ないと、分からないのが多い…)うちの軽に比べると、脚が伸ばせる♪広々空間。あぁ羨ましい。だがわたしは、よぉ操りません

走らせるだけで精一杯、駐車なんざ…スペース3つ所か、5コ空けてくれ！と言いたくなります(そして、その真ん中に入れる)。わたしの運転技術では、軽で充分です。

わずか数分の車内ですが、この中でもねーさんとお兄ちゃんはもうホント夫婦漫才さながら(大笑)。あぁこの夫婦漫才も、今日で見納めか…わたしじゃココまでできないモンな

こっそり楽しみにしてたんだけどな、淋しい限りです。

そしてあっと言う間にわたしの自宅、この時ばかりは『家がもうちょっと遠かったらな…』と本気で思いました。わたしは降り、その後はねーさんを送るためそのまま出発していきました。
ありがとう、お兄ちゃん

メアドゲットして、車にまで乗せてもらっちゃった。いつもより結構大胆にイッちゃってます、元来の図々しい性格が役に立ってます(笑)。
…前みたいに後悔したくないから。バレンタイン渡してホワイトデーのお返しもらった彼、このお返しの他は何もゲットしてなくて結構後悔した。せめてメアドぐらいは聞き出せばよかった、と。

早く次の仕事決めたいな、初メールは『仕事決まったよー！！』がいいから。

　