奈良の寺社で仏像盗難
奈良県の寺や神社で、仏像合わせて3体が盗まれていることがわかり、警察は窃盗容疑で調べている。仏像が盗まれた天理市の明福院では、今月20日、お堂に安置されていた弘法大師像と阿弥陀如来像が無くなっているのに地元の住民が気づき、警察に届け出た。寺は普段は無人で施錠されており、先月24日には住民が仏像を確認しているという。堂内には不審な足跡が残っていた。また、宇陀市の六柱神社でも、十一面観音立像が無くなっていた。この仏像は、江戸時代の中期に作られたものだという。盗難が発覚した3体の仏像はいずれも木製で、文化財の指定などは受けていないという。警察で、2つの事件の関連を含め捜査している。(03/29 19:14)
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