|
過去記事|お悔やみ|ネイチャートピックス|イベント情報|読者投稿|写真投稿 購読案内|会社案内|フォトサービス|リンク集 |
|
|
2009年03月29日 10時08分更新 | |
釧路新聞 ON THE WEB SITE |
2009年03月29日 ヒブワクチンの公的助成を要望、釧路の医師団体 |
「子供の命を危険にさらす菌、ヒブが認知されていない」―危機感を持った釧路小児科会の仲西正憲会長は、国内でのヒブワクチン流通開始を待って、釧路医師会の西池彰会長とともに釧路市の蝦名大也市長に対しワクチン接種の公費補助などをこのほど要望した。仲西会長は「ワクチン接種の間口を広める意味でも、生後間もない子供を優先して少額でも助成を」と訴えた。国内調査によるとヒブによる髄膜炎は年間600人が発症している。釧路市内でも08年度4人が発症した。 このホームページに掲載の記事、写真等の著作権は釧路新聞社または各情報提供者にあります。したがって一切の無断転載、二次利用をお断りいたします。 |
|
|
|
|