Destrapt
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罠師の日常
一段落ついたのでコンボの変遷をたどる企画でもやろうかと思ったんだが、
意外と公開した数は少ないのね。その割にかなり長くなってしまったが。
それではとくとご覧あれ。これが我が罠歴史(トラップヒストリー)だ!
意外と公開した数は少ないのね。その割にかなり長くなってしまったが。
それではとくとご覧あれ。これが我が罠歴史(トラップヒストリー)だ!
まず、初出がこれ。まだスローガスを使ったループも知らず、単独でArkを稼ごうと
頑張っているあたりに初々しさが残る。まあ、これからコンボの鬼になっていくわけだが。
次にここへたどりつく。ステートの歴史は、実はこの頃すでに始まっていたのだった。
続いてこれ。たまたまのぞいたニコニコ動画にてループを知る。
ただ、この頃はまだHPを残しつつArkを稼ぐことに抵抗があった。今までの努力を
フイにしてしまうような気がしていたのだ。とはいえ、何度も試行を繰り返すうち
楽しさを感じている自分に気がつき、そんなタガも消え去ってしまうのであった。
そして、いろいろと物議をかもしそうなこのコンボに行きつく。
壁のヤリを使っているため稼ぎはすごいが、あのじゃじゃ馬を飼いならすのは
ステートを駆使しても困難を極めるものであった。そんなわけで、あまりお外に
自慢して歩けるようなものではない。だって、どう見たって卑怯だもの。
その後、矛先は第2話へと向けられ、50000Arkを超える作業が始まった。
で、開幕一発目に発表したのがこれ。どう見ても手抜きです。本当に(ry
これではいかんということで、いよいよコンボの大変革を決意。
まずはダメージ効率から。旧50000Arkには実はまだ余裕があるため、その隙に
オオタライを仕込もうということに。しかし、あの流れの中に差し挟む余地など
あるはずもない。ならばいっそ、北の柱でコアヒットを狙うのはどうか。
北の柱のコアヒットは、前に一度見たことがあった。
だが、どう持っていくべきか。柱を両方当てつつ北の柱でトドメにするには、
かなり変則的なルートとなる。そこで目をつけたのがアタックウォール。
これで一気に南から北まで吹っ飛ばしてやろうと思いついたわけだ。
だが、それはそれで問題がある。北の柱のコアヒット位置だ。
直線距離で結ぶ先には階段がある。ここから飛ばすとなると、かなり繊細な
位置取りが必要となる。それ即ち、東に寄りつつも飛ばしすぎない位置。
高さがあれば飛距離は伸びる、だが東寄りでなければコアヒットにはならない。
できるかどうかは正直半信半疑だったが、まあできたのでよしとしよう。
こうして現在理論最大Arkを稼げるコンボの原型が完成した。
だが、このコンボで目指した先は50000Ark超えではなかった。
それは、何と無謀にもカンスト!65535Arkを叩き出すことだったのだ!
というわけで、実験として既存最大掛け率の組み合わせで構成したのがこれ。
ちなみに、この前にヘビークローをクエイクボムにした実験も行ってます。
これらの実験により、第2話でのカンストは裏技を使わなければ不可能であると
立証されてしまう。向かうべき目的を失った筆者は酒に溺れ、夜の喧騒漂う街で
喧嘩に明け暮れるようになったら面白かったのだろうが、なるわけないだろ。
その後、某2chの何気ない書き込みからある可能性に賭けることに。
だが届かない…!あと少しで届くはずなのに…あと数千Arkさえ稼げれば…
…あと数千?なんだ、簡単なことじゃないか。いるだろう、もう一人「生贄」が…
そして、哀れなもう一人の生贄が念願の第2話裏技なしカンストへと導いた!
とはいえ、使っているのは旧50000Arkコンボのレシピそのまま。結局、自分には
このコンボを超えることはできなかった。より効率を上げたコンボを作った今でさえ、
そんな気がしている。どんなに時を経ても、先人の偉大さに陰りはないのだ。
その後、いろいろな試行錯誤を経て遂に第1話10000Ark超えへの切符を手にした!
重ね当てと同時ヒットの併用は盲点だった。そもそも、できるとすら思っていなかった。
それだけに、発見した時の感動はすごかった。全米が泣いた。いや泣いてないけど。
後で気付いたんだが、実はこの記事ちょうど100エントリー目だったのよね。
そんな記念すべき番号にこんな記事が来たことに、ちょっと感動。
それから、実機でも再現可能なより効率的なループができないかと思い、
昔のを引っ張り出してちょっとやってみたんだが、何か意外と安定しないのね。
というか、3セット目の開幕があまりに安定しなさすぎ。これじゃダメだということで、
再び調整開始。ベアトラップのコアヒットを見つけ、これを利用しようと思い立つ。
そして完成に至ったのがこのコンボ。テクニカルボーナスについての研究が
済んでいたこともあり、かなりの効率化に成功。トドメの重ね当ても大きなポイント。
そして、重ね当ての研究も重ね単独でのリベンジと相成ったのがこのコンボ。
カンストに届かないのは分かっていたが、全力を尽くした結果が出たことに
一抹の寂しさを覚える。「ああ、これでもう完全に終わりなんだなぁ」みたいなね。
だが、これらはあくまでステートで検証した理論値にすぎない。これらを実機で
証明するまで筆者の挑戦は終わらない。俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!
…ということで現在に至る。振り返ってみると、コンボの使い回しが多いのよね。
新しく作ったのはせいぜい2,3種類くらいで、あとはそれを続々浮上する深事実に
合わせて改良してたってのが主な作業に見える。まあ、実際そうだったんだけど。
これからどうするかだが、3話以降のカンストコンボとかはやらんよ。
1話2話でナチュラルトラップ縛り続けてたせいか、トラップ使い放題の状況に
軽く拒否反応が起きてるし。それに…いや、よそう。もう終わったことだ。
とりあえずは、実機での証明が当面の目標かね。じゃ、そういうことで。
頑張っているあたりに初々しさが残る。まあ、これからコンボの鬼になっていくわけだが。
次にここへたどりつく。ステートの歴史は、実はこの頃すでに始まっていたのだった。
続いてこれ。たまたまのぞいたニコニコ動画にてループを知る。
ただ、この頃はまだHPを残しつつArkを稼ぐことに抵抗があった。今までの努力を
フイにしてしまうような気がしていたのだ。とはいえ、何度も試行を繰り返すうち
楽しさを感じている自分に気がつき、そんなタガも消え去ってしまうのであった。
そして、いろいろと物議をかもしそうなこのコンボに行きつく。
壁のヤリを使っているため稼ぎはすごいが、あのじゃじゃ馬を飼いならすのは
ステートを駆使しても困難を極めるものであった。そんなわけで、あまりお外に
自慢して歩けるようなものではない。だって、どう見たって卑怯だもの。
その後、矛先は第2話へと向けられ、50000Arkを超える作業が始まった。
で、開幕一発目に発表したのがこれ。どう見ても手抜きです。本当に(ry
これではいかんということで、いよいよコンボの大変革を決意。
まずはダメージ効率から。旧50000Arkには実はまだ余裕があるため、その隙に
オオタライを仕込もうということに。しかし、あの流れの中に差し挟む余地など
あるはずもない。ならばいっそ、北の柱でコアヒットを狙うのはどうか。
北の柱のコアヒットは、前に一度見たことがあった。
だが、どう持っていくべきか。柱を両方当てつつ北の柱でトドメにするには、
かなり変則的なルートとなる。そこで目をつけたのがアタックウォール。
これで一気に南から北まで吹っ飛ばしてやろうと思いついたわけだ。
だが、それはそれで問題がある。北の柱のコアヒット位置だ。
直線距離で結ぶ先には階段がある。ここから飛ばすとなると、かなり繊細な
位置取りが必要となる。それ即ち、東に寄りつつも飛ばしすぎない位置。
高さがあれば飛距離は伸びる、だが東寄りでなければコアヒットにはならない。
できるかどうかは正直半信半疑だったが、まあできたのでよしとしよう。
こうして現在理論最大Arkを稼げるコンボの原型が完成した。
だが、このコンボで目指した先は50000Ark超えではなかった。
それは、何と無謀にもカンスト!65535Arkを叩き出すことだったのだ!
というわけで、実験として既存最大掛け率の組み合わせで構成したのがこれ。
ちなみに、この前にヘビークローをクエイクボムにした実験も行ってます。
これらの実験により、第2話でのカンストは裏技を使わなければ不可能であると
立証されてしまう。向かうべき目的を失った筆者は酒に溺れ、夜の喧騒漂う街で
喧嘩に明け暮れるようになったら面白かったのだろうが、なるわけないだろ。
その後、某2chの何気ない書き込みからある可能性に賭けることに。
だが届かない…!あと少しで届くはずなのに…あと数千Arkさえ稼げれば…
…あと数千?なんだ、簡単なことじゃないか。いるだろう、もう一人「生贄」が…
そして、哀れなもう一人の生贄が念願の第2話裏技なしカンストへと導いた!
とはいえ、使っているのは旧50000Arkコンボのレシピそのまま。結局、自分には
このコンボを超えることはできなかった。より効率を上げたコンボを作った今でさえ、
そんな気がしている。どんなに時を経ても、先人の偉大さに陰りはないのだ。
その後、いろいろな試行錯誤を経て遂に第1話10000Ark超えへの切符を手にした!
重ね当てと同時ヒットの併用は盲点だった。そもそも、できるとすら思っていなかった。
それだけに、発見した時の感動はすごかった。全米が泣いた。いや泣いてないけど。
後で気付いたんだが、実はこの記事ちょうど100エントリー目だったのよね。
そんな記念すべき番号にこんな記事が来たことに、ちょっと感動。
それから、実機でも再現可能なより効率的なループができないかと思い、
昔のを引っ張り出してちょっとやってみたんだが、何か意外と安定しないのね。
というか、3セット目の開幕があまりに安定しなさすぎ。これじゃダメだということで、
再び調整開始。ベアトラップのコアヒットを見つけ、これを利用しようと思い立つ。
そして完成に至ったのがこのコンボ。テクニカルボーナスについての研究が
済んでいたこともあり、かなりの効率化に成功。トドメの重ね当ても大きなポイント。
そして、重ね当ての研究も重ね単独でのリベンジと相成ったのがこのコンボ。
カンストに届かないのは分かっていたが、全力を尽くした結果が出たことに
一抹の寂しさを覚える。「ああ、これでもう完全に終わりなんだなぁ」みたいなね。
だが、これらはあくまでステートで検証した理論値にすぎない。これらを実機で
証明するまで筆者の挑戦は終わらない。俺たちの冒険はまだ始まったばかりだ!
…ということで現在に至る。振り返ってみると、コンボの使い回しが多いのよね。
新しく作ったのはせいぜい2,3種類くらいで、あとはそれを続々浮上する深事実に
合わせて改良してたってのが主な作業に見える。まあ、実際そうだったんだけど。
これからどうするかだが、3話以降のカンストコンボとかはやらんよ。
1話2話でナチュラルトラップ縛り続けてたせいか、トラップ使い放題の状況に
軽く拒否反応が起きてるし。それに…いや、よそう。もう終わったことだ。
とりあえずは、実機での証明が当面の目標かね。じゃ、そういうことで。
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shinobito
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