Destrapt

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罠師の日常
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トラップコンボの本質は、コンボに応じたトラップを使うのではなく、
トラップに応じたコンボを考えることであると筆者は考えている。
つまり、どんなトラップであってもコンボには利用できる。
使い勝手の差はあれど、それがトラップコンボの基本なのだ。

蒼魔灯のシステムは、コンボにトラップを合わせる典型である。
ユーザーにとっては非常に便利なものだ。だが、その反面、
トラップの有利不利が大きく分かれる結果となってしまった。
代表的な例が、ドレイカメンなどの自由移動が可能なトラップだ。

これらのおかげで、かつてコンボの主役であったカビン・フロア系は
なりをひそめ、ボム系に至っては使い道の欠片も残されてはいない。
唯一ウォール系だけは、柱を倒すなどの役目のため生き延びた。
しかし、移動手段として用いられることはやはり少なくなっている。

何の縛りもないのでは、試行錯誤する楽しみなど生まれない。
影牢で築いたバランスを崩壊させる必要は、一体どこにあったのか。
自由を求めるあまり、無法をも許してしまった必然がここにはある。

パズルに自由など必要ない。決められた手でいかに問題を解くか。
それがパズルの面白さであり、このシリーズの面白さでもあったはず。
自由度の高いパズルなど、タネ明かしされた手品を見るようなもの。
そんなものに面白さを抱く者はいない。もしいるとすれば、それは
思考することを止めてしまった、哀れな「中毒者」でしかない。
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呆れてものが言えん。
お前、それが極論だって分かって言ってる?
嫌いなら一言嫌いと、俺には合いませんでしたと、その一言で十分じゃないか。
それを何gdgd理由をでっち上げて屁理屈をこねている?
そんな蒼魔灯が嫌いだと公言している人間が
蒼魔灯のWikiを名乗っているんだから、ちゃんちゃらおかしい。
人間ってここまで浅ましくなれるもんなのね。
忍人(にんじん)へ 2009/02/15 編集
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