日本菓子専門学校
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学校でつくるお菓子・パン

製菓技術学科 1学年

製品名/シュー ア ラ クレーム

シュー ア ラ クレーム   李 エリム
製菓技術学科1学年
大韓民国出身

李 エリム

●製作時の感想
今回は、2回目のシューの授業でした。シューは他のお菓子と違い、焼く前に熱を加えます。その熱の加減がむずかしく、始めは弱火、15分経ったら強火にすることがポイントです、しかし、熱を加え過ぎて卵の量が多くなってしまったので、次回はうまくできるようになりたいです。


製品名/鹿の子

鹿の子   佐々木 香織
製菓技術学科1学年
山形県 私立酒田南高等学校出身

佐々木 香織

●製作時の感想
鹿の子は、豆を綺麗に付けたり、栗は大きさやバランスを見ながら餡がはみ出さないように丁寧に仕上げました。ひとつひとつの見た目を同じにつくらなければならない和菓子にはとても集中力が必要です。餡との相性がよく、おいしかったです。


製品名/ベーグル

ベーグル   池谷 可奈子
製菓技術学科1学年
神奈川県立港北高等学校出身

依田 真規子

●製作時の感想
パンの授業ではベーグルをつくりました。ベーグルは焼く前にお湯の中に入れて少し茹でます。パンといえば、焼くというイメージしかなかったのでとても驚きました。次の日にベーグルに野菜や卵をはさんだベーグルサンドをつくりました。とてもおいしかったです。

製菓技術学科 2学年

製品名/Sacher-Torte(ザッハトルテ)

Sacher-Torte(ザッハトルテ)   青木 睦
製菓技術学科2学年
埼玉県立松山女子高等学校出身

青木 睦

●製作時の感想
ザッハマッセ(スポンジ部)は上手くできましたが、上からかけるグラスール(チョコレートフォンダン)の熱をつけすぎてガチガチになってしまいました。また、表面に塗ったアプリコットジャムが多すぎたのか少し酸っぱかったです。実習ではよく失敗しますが、原因を解明して対処法を理解すれば一歩前進できると思います。今回も固くなったチョコをもう一度水でのばすことや、ジャムをかなり薄く塗れぱ大丈夫ということを学びました。


製品名/栗時雨

栗時雨   新藤 哲也
製菓技術学科2学年
埼玉県立所沢北高等学校出身出身

新藤 哲也

●製作時の感想
今日つくった製品は、以前つくった黄味時雨の応用的なもので、栗をふんだんに使ったとてもぜいたくなお菓子です。むずかしかったのは、生地の状態によって出来上がりに違いができてしまうところです。また、見た目がシンプルなだけに色のバランスや形など、和菓子ならではのむずかしさがある繊細なお菓子でした。先生のつくったものと比べるとまだまだですが、大きな失敗もなくよかったです。

製パン技術学科

製品名/フーガス プロヴァンサル

フーガス プロヴァンサル   角田 有希
製パン技術学科
神奈川県横浜市立みなと総合高等学校出身

角田 有希

●製作時の感想
このパンは、オリーブを入れてからきれいなリーフ型にして切り込みを入れるのですが、苦戦しました。サクサクした食感で、オリーブの塩味とオリーブオイルの風味がとてもよく、おいしかったです。今回初めてこのような成形にチャレンジし、講師の先生のように上手くできなかったけれど、これからもっと練習してきれいな製品を焼き上げられるように頑張ります。

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