2009年3月28日 19時44分更新
全日本小学生男子ソフトボール大会が、28日から新見市で始まり、各地の代表が熱戦を繰りひろげています。
大会は新見市のピオーネ球場を中心に、市内8つの会場で行われ、27の都府県の代表46チームが参加しました。
このうちピオーネ球場に近い多目的広場では、岡山県代表のひとつで、地元の新見ジュニアソフトクラブが宮崎県のチームと対戦しました。
試合は、5回の表に新見ジュニアが3点を取って、3対0で勝ちました。
地元チームの出場とあって会場には大勢の人たちがつめかけ、選手たちを応援していました。
新見ジュニアソフトクラブは、午後にも京都府のチームに勝って、ベスト16に進出しました。
大会は30日まで開かれます。