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2009年3月28日（土） 17:30 |
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倉敷市で放火の男を逮捕
28日未明、倉敷市で建設会社の作業場などに放火した疑いで、37歳の男が逮捕されました。「捕まれば行き倒れにならない」と思ったと自供しています。
逮捕されたのは、埼玉県生まれで住所不定無職の小林幸紀容疑者です。
警察の調べによりますと小林容疑者は、午前0時頃、持っていたタオルにライターで火をつけ、倉敷市加須山にある木材、建設会社の作業場兼倉庫に投げ込み放火した疑いです。
火は約30分後に消し止められましたが、約490平方メートルを全焼しました。
小林容疑者は自ら警察に通報し逮捕されたもので、「警察に捕まれば行き倒れにならないと思い放火した」と容疑を認めています。
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