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資金が集まらない常温核融合研究

【追記2008.11.25】shinok30さんからコメントをいただいている通り、「常温核融合」は非常に怪しい分野だと認知されています。それでも私が可能性があると考えた理由はおいおい書いて行こうと思いますが、寄付を検討される際には種々の情報を集めて御自分で判断なさってください。また、私は物理学の門外漢なので、少しは調べるものの、基本は「エイヤッ!」で決めている事を御了承ください。【追記終わり】

カンパネタが出たところで、別のカンパをご紹介します。

リチャード・コシミズ氏が固体核融合研究推進のために寄付を募っています。研究の中心になっているのは元大阪大学教授の荒田先生です。2008年5月22日にマスコミが多数参加する場で公開実験を成功させた方です

固体核融合というより常温核融合と言った方が通りが良いかもしれません。常温核融合については実は世界中で様々な実証実験が行われていて、結構な数の論文も出されているそうです。但し、今は実験先行で理論は構築されておらず、黎明期の技術だと言えます。

従来の核融合は水爆の例に見られるように超高温・超高圧が必要でしたが、この固体核融合は小さな施設でも実現可能で、しかも副作用としての放射線の発生がありません。実用化されれば、多量のエネルギーを安価・安全に供給できる夢のような技術です。

本来、国家規模で予算を確保して推進すべき研究だと思うのですが、今のところ全くそういう動きはないようです。いまだにたいした成果を生み出せていない熱核融合の研究には何千億円という資金を拠出しようとしていにもかかわらずです。

このような背景から、リチャード・コシミズ氏が寄付を募り始めました。この寄付の趣旨文書が掲載されていますので、中核部分から引用します。

そこで、HPをお読みの皆さんにお願いです。先生の研究を私的に援助してください。先生は、核融合反応を顕著に示すために、現在よりも一回り大きな装置を作りたい御意向です。それには、トータルで5000万円ほど必要であるそうです。たったの5000万です。熱核融合研究に使われている5000億円の一万の一に過ぎません。先生は、当面、今すぐにも必要な「中国の共同研究者の招聘費用」と「研究室の移転費用」が捻出できず、困っておられます。政府や大学からは、費用提供を期待できそうにありません。たかだか、数百万円で済む話です。

賛同いただける国民の皆様に、荒田先生に対する「見返りを求めない」純然たる寄付をお願いしたいのです。1000円でもかまわない。1000円でも1万人集まれば、1000万円です。そして、寄付された方に与えられる特典は、「世界のエネルギー革命に寄与したという自負」です。私は、それ以上の特典など、ありえないと考えています。我々庶民にとって、最高の勲章ではないですか。

手元不如意で少額しか出せませんが、私も2千円ばかりを送金しようと思います。実用化への道のりはまだまだ遠いと思いますが、より大きい実験炉が成功し、いやがおうでも世間の注目を浴びるようになれば、資金が集まり研究は前進すると期待します。

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常温核融合」カテゴリの記事

コメント

>資金が集まらない常温核融合研究

常温核融合研究に資金が集まらないのには相応の理由があります
いや,正確には「集まらない」のではなく「集まらなくなった」んですよ

理由は様々ありますが,特定の研究グループ以外では結果が再現されず,
否定派を納得させるような条件での測定結果もないため,
学術的な評価が低いことが一番でしょう
>常温核融合プロジェクト 水野忠彦
http://lenr-canr.org/acrobat/MizunoTjyouonkaku.pdf
>幻影随想
>北大の常温核融合ネタについて調べてみたよ
http://blackshadow.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=100635085&stq=session%3A%3Ablog%3A%3Ab0d41ec953c641e09c1655984f930af9

また,荒田さんの「公開実験」についても実験方法に疑問点が多く,
現時点では評価できないと思います

>常温核融合の公開実験に成功 その4

>7 名前:ご冗談でしょう?名無しさん メール: 投稿日:2008/07/17(木) 12:02:33 ID:JAA9PVpI

> スレッド査読者の疑義・質問

> 1.D2ガスの純度がアヤしいだろう

>    根拠1: ボンベガスにはもともとHeのコンタミが含まれている
>          それが検出された可能性がある

> 2.真空度がアヤしいだろう

>    根拠1: シリコーンチューブが写真に写り込んでた
>    根拠2: テフロンテープが配管に貼り付けてあった

> これらが通らないと、荒田先生の実験は成功として断固、認められない。

>13 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/07/17(木) 12:59:44 ID:???
>コンタミが話題になってないときの概略説明なら100%D2ガスと口では言うかも
>知れないが、 実際に100%なんてことはありえないわけで、必ずボンベには
>D2が何%、H2が何%、 DHが何%、Heが何%というような成分表がついてくる
>はず。それをもとに「最大混入濃度がこれだけで...」という評価をすべき
>でしょ。

>真空度の話もそうだけど、キーポイントでことごとく定量的な評価を端折ってるから
>いつまでもクレームがつくわけで、一度定量的な数字を出せばあっという間にカタが
>付く話のはず。つまらんことでクレーム付くようなことやってないで、とっとと
>数字出して カタを付けてしまえ、という声はむしろ賛成派から挙がるべきものだ
>と思う
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1216262607/7-


荒田さんの問題点は,
上記のようにクレームがつくような条件の測定しか行わなかったり,
学術的に意味のない「マスコミ向けの公開実験」を
査読誌への発表の前にやったりすること

それに,
純粋水爆説のような疑似科学的な主張をするリチャード・コシミズさんの
支援を受けることもあまり得策とは思えません

リチャード・コシミズさんの支持者には,
ケルブランの生物学的元素転換や千島学説を信じているような人も多く,
彼等の支援を受けることは,
荒田さんの研究も同類の疑似科学であるとという偏見に拍車をかけるだけですよ

>千島学説隔離病棟
http://jbbs.livedoor.jp/news/2092/storage/1204816736.html

少なくとも,
ヘリウムのコンタミの可能性を排除できていない荒田さんの実験に対する
リチャードさんの評価は妥当なものとは思えませんし,
研究が評価されない理由を陰謀論で説明する考え方も間違っています


>重水素ガスは、たちまち金属ナノパウダーに吸収され、即座に重水素同士の
>「固体核融合反応」が発生して、ヘリウムと熱エネルギーに変換される。
>㈰ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの
>産出は、即座に、核融合の成功を意味する。(D+D=He+熱エネルギー)ヘリウムの
>発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。

>まさに「夢の技術」なのです。人類に多大な福音をもたらす世紀の発明なのです。
>先生は、この発明を世に知らしめようと、2008年5月に阪大にて公開実験を
>行いました。多数のメディアが取材に訪れ、テレビカメラも三台入りました。
>ところが、不思議なことに、メディアはこの世紀の発明を殆ど黙殺し、記事に
>せず、放映もしませんでした。以後、先生の研究に協力しようとするスポンサー
>は現れず、先生の研究は停滞しています。
>また、特許庁も、先生の特許申請を「そんな技術はありえない」と門前払いして
>います。政府からの研究資金援助も得られず、先生は困惑されています。

>人類危急の課題に果敢に取り組んでおられる先生と研究者の方々を、政府も
>メディアも必死に黙殺しているとしか思えません。このHPをお読みの方なら、
>なぜ、この研究が無視されるのか、説明は不要であると思います。「石油と
>天然ガスに人類が依存する」状態を維持したい人たちがいるのです。そして、
>彼らの意向で、日本の政界、官界、メディアが動かされているのです。
>「なかったこと」にしておきたいのです。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aratasensei.htm

投稿: shinok30 | 2008年11月24日 (月) 23時44分

shinok30さん
>学術的に意味のない「マスコミ向けの公開実験」を査読誌への発表の前にやったりすること

これは真っ赤なウソです。貴方は明らかなウソをつきました。今年の5月22日の公開実験の内容は、2008年3月に「高温学会誌 第34巻 第2号」に記述されている内容に従っての実験でした。つまり、貴方は論文を読みもせずに荒田吉明氏を非難したわけです。その時の論文は、≪「固体核融合」実用炉の達成≫と言います。貴方は、この論文を読んだのですか。そして、荒田吉明氏は、この「高温学会」の理事長なのですよ。理事長の論文が学術的に意味がないと言うのですか。デタラメな批判はしないでもらいたい。

でぶちん様
shinok30さんは、このような書き込みをあちこちでしているので、どうか御注意くださいね。上述の論文は「親子丼掲示板」を見るとダウンロード先が明示されています。17Mと重いデータですけど(笑)。

投稿: | 2008年11月30日 (日) 06時37分

でぶちん様
先程のダウンロード先URLを紹介します。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1226647846/27

今年5月23日に、阪大で行った公開実験の際、参加者に配布された論文。
各位、保存・印刷・熟読・拡散してください! 

●「固体核融合」実用炉の達成
  The Establishment of Solid Nuclear Fusion Reactor
http://dokuritsutou.main.jp/newversion2/image2/top/solid_fusion_reactor.pdf

投稿: | 2008年11月30日 (日) 06時56分

さきほど、ここのコメントを見る前にコメントしてしまいました。
「学術的に意味のない「マスコミ向けの公開実験」を査読誌への発表の前にやったりすること」は間違いとの御指摘ですね。ありがとうございます。
論文の御紹介もありがとうございます。残念ながら読み解く能力はありませんが(泣)、早速ダウンロードしたので見てみます。

私の勝手な思い込みですが、この議論は、常温核融合研究のそもそもの出発点で起こったスキャンダルと混同があったのではないでしょうか? なぜか9.11テロ解明にも登場するジョーンズ博士が絡んでいた事件と認識しており、以下の本が出版されている所まで調べたのですが、やたら分厚い本なので読まないままにしております。
常温核融合スキャンダル ~迷走科学の顛末
英名:Bad Science The Short Life and Weird Times of Cold Fusion
Gary A. Taubes (著), 渡辺 正 (翻訳)
単行本: 624ページ
出版社: 朝日新聞 (1993/12)

このスキャンダルがその後の学問の発展に暗い影を落としたのは残念でなりません。

投稿: でぶちん | 2008年12月 1日 (月) 01時03分

>>学術的に意味のない「マスコミ向けの公開実験」を査読誌への発表の前にやったりすること
>これは真っ赤なウソです。貴方は明らかなウソをつきました。今年の5月22日の
>公開実験の内容は、2008年3月に「高温学会誌 第34巻 第2号」に記述
>されている内容に従っての実験でした。

残念ながら「高温学会誌」は『査読誌』ではありませんよ
『査読誌』というのは
編集委員が依頼した外部の差読者の評価を元に
投稿論文の受理や却下を決定したり,内容の改定を指示したりする学術雑誌のことです

>投稿論文の査読のしかたを考える
>学術雑誌に投稿された論文は,担当編集者が査読者(校閲者とも呼ぶ)に 読んで
>評価してもらい,これを参考にしながら受理したり改訂を指示したり 却下したりします.

>編集委員はなぜ査読者にチェックを依頼するのか
>* 専門家がチェックすることでその論文の学問的な価値を適切に評価できる.
>* 複数の人間がチェックすることで恣意性を減らす.
>* 複数の人間がチェックすることで見落としを減らす.
http://takenaka-akio.cool.ne.jp/doc/researcher/reviewer.html

高温学会の論文の採否は編集委員会だけで決定されており,外部の差読者に評価を依頼してはいません

>高 温 学 会  投 稿 規 定
>4. 原稿の査読
>原稿は、編集委員会で査読する。
http://www.amps.or.jp/contents/magazine/post_rules.html
>高温学会会員規定
>第9条ハハ ハ会員は会誌に投稿することができる。ただし、その採否は編集委員会において決定する。
http://www.amps.or.jp/contents/member/member_rules.html


>荒田吉明氏は、この「高温学会」の理事長なのですよ。
>理事長の論文が学術的に意味がないと言うのですか。

「高温学会誌」は差読者のいない編集委員会だけで採否が決定される雑誌,
しかも荒田さん自身が会長をしている学会の雑誌です
要するに,身内の評価だけで掲載されている論文なんですよ

こういう論文をきちんとした「査読誌」に載った論文と同等に評価することはできません

投稿: shinok30 | 2008年12月 2日 (火) 00時53分

shinok30 さん

ジェド・ロスウェル氏は、次のように言っていますが、貴方は、このことをどのように捉えますか。


>Fleischmann-Pons効果(常温核融合)を追試した世界的レベルの研究所は200以上あります。これに付きの論文は 2500本あって、論文審査のある学術専門誌に出たのは1000本ほどあります。このコメントから推測しますが、あなたはその文献をお読みになっていないようです。

>常温核融合の論文は19前から数千本出版されています。荒田の結果も10年前から報告され、アメリカ、イタリアなどで追試して確認されています。その文献を読まないで「たぶん間違っている」と速断したから、「ごめんなさい」と言うべきです。


上述のロスウェル氏の仰る通り、荒田氏の結果は追試されて確認されています。shinok30 さんは間違っています。

投稿: | 2008年12月 5日 (金) 19時49分

shinok30 さん
>残念ながら「高温学会誌」は『査読誌』ではありませんよ

貴方は、この論文を読んだのですか。読んだのなら、今回の公開実験をどのように評価するのですか。該当論文を読んでいないのなら、なぜそのように軽々しく言えるのですか。

投稿: | 2008年12月 5日 (金) 19時58分

>上述のロスウェル氏の仰る通り、荒田氏の結果は追試されて確認されています。
>shinok30 さんは間違っています。

上記のカキコの引用元はkikulogのコメント欄ですよね

>常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で!
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
のきくちさん,芹沢さん(249, 313, 322, 383等),
zororiさん(257, 269, 362等),技術開発者さん(266等),
読者Aさん(270, 506等), kkojimaさん(271, 274, 371等),田部勝也さん(374等)
などのコメントを読めば分かるように,
「未知の現象が起こっている可能性はあっても,
 それが核融合であると認められる証拠は提出されていない」
というのが一般的な見方だと思いますよ

そもそも荒田さんの研究が認められていないからこそ,
十分な研究費もなくて,カンパを募っているのではないのですか?

物理学者の査読のある専門誌に投稿していれば,
kikulogのコメントなんかよりもはるかに厳しい意見が投げかけられたでしょう

そういう厳しい査読から逃げて.
自分が会長をしている学会の雑誌で発表したり,
マスコミ向けの公開実験したりでは
いつまでたっても学術的な評価は得られませんよ

十分な研究費がないという状況には同情しますが,
荒田さんの自業自得の面もあると思いますね

>●「固体核融合」実用炉の達成
>  The Establishment of Solid Nuclear Fusion Reactor
http://dokuritsutou.main.jp/newversion2/image2/top/solid_fusion_reactor.pdf

received February 20, 2008 とあるので,原稿の受付日(2008年2月20日)は分かります
accepted(採録)の日(査読後,掲載を認められた日)は記されていないので不明ですが,
論文が掲載された高温学会誌第34巻2号の発行が2008年3月ですから,
論文原稿の受付から発行までが非常に迅速に行われていることが分かります

この迅速な処理は,
査読の結果「修正の必要もないほど優れていたため」ただちにacceptされたのではなく,
「編集委員会による査読」は形だけのものであり,
受け付けた原稿がそのまま採録されたのだと推測しています

したがって,以下のような質問は意味がありませんし,
他所で言うと恥をかくので止めた方がいいですよ

>理事長の論文が学術的に意味がないと言うのですか。

投稿: shinok30 | 2008年12月11日 (木) 00時05分

shinok30 さん
>核融合であると認められる証拠は提出されていない

重水素同士の反応でヘリウム4が出てきたのが証拠です。

投稿: | 2008年12月13日 (土) 22時55分

>はるかに厳しい意見が投げかけられたでしょう
 例えば、どのような意見ですか。

>などのコメント
 ロスウェル氏の指摘についてはどうなのですか。

>マスコミ向けの公開実験したりでは
 50年前も公開実験していますよ。

>推測しています
 憶測で言ってもらっては非常に困ります。高温学会の編集委員会に確認を取ったのですか。

>他所で言うと恥をかくので
 高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが恥ではありませんか。繰り返します。高温学会に確認をしたのですか。

投稿: | 2008年12月13日 (土) 23時09分

>>推測しています
>憶測で言ってもらっては非常に困ります。

>高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが恥ではありませんか。

推測は推測ですよ
それ以上でもそれ以下でもありません

推測の根拠は
「実験の基本的な内容に対する批判が多いこと」
「論文原稿の受付から発行までが非常に迅速に行われていること」
「荒田さん自身が高温学会の会長であること」
などです

私の「推測」にどの程度信憑性があるかは読者が判断することですが,
「推測したこと」を「推測します」と書くことは別に恥ではありません

しかし,「理事長であるということがその人の論文の学術的な評価の基準になる」
というのはナンセンスですから,
以下の記述はやっぱり恥ずかしいと思いますよ
>理事長の論文が学術的に意味がないと言うのですか。

投稿: shinok30 | 2008年12月14日 (日) 01時04分

shinok30さん

>はるかに厳しい意見が投げかけられたでしょう
 例えば、どのような意見ですか。

>などのコメント
 ロスウェル氏の指摘についてはどうなのですか。

>マスコミ向けの公開実験したりでは
 50年前も公開実験していますよ。

投稿: | 2008年12月14日 (日) 09時30分

shinok30さん

あなたが、高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが明白となりました。ご返答をありがとうございました。

投稿: | 2008年12月14日 (日) 09時33分

shinok30さん
 論文の内容についてはどうなのですか。肝心なことが述べられていませんよ。

●「固体核融合」実用炉の達成
 The Establishment of Solid Nuclear Fusion Reactor
 http://dokuritsutou.main.jp/newversion2/image2/top/solid_fusion_reactor.pdf

投稿: | 2008年12月14日 (日) 09時36分

>ロスウェル氏の指摘についてはどうなのですか。

「核融合であると認められる証拠としては不十分だ」ということです
詳細はkikulog上の諸氏のコメントを参照下さい

投稿: shinok30 | 2008年12月14日 (日) 09時50分

>重水素同士の反応でヘリウム4が出てきたのが証拠です。

>>はるかに厳しい意見が投げかけられたでしょう
>例えば、どのような意見ですか。


kikulogからの引用になりますが,荒田さんの実験での「ヘリウム生成」は疑問視されています

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607. ナノマスターHN — June 28, 2008 @00:47:04

こんにちは、皆さんの激論に水を差すわけではないのですが、今回の荒田氏の実験には疑問を持っています。
これは、常温核融合への疑問ではなく、あくまで荒田氏の実験に対する疑問であることを明記します。
私は、この実験システムの実機を見て触っております。
まず、このシステムのマスユニットは大幅な改造がなされており、データに信頼性がありません。余剰熱についても、初期の化学反応熱なのか私は些か信用しがたいと思っています。
 今回の実験成功といわれるものは、私が始めてこの機械に触れた数年前の情報と全く同じものであり、何の進展もありませんし、この時期に改めて公開実験をした意味が判りません。(ある、勘ぐりはありますが)
 私の知る範囲で言えば、荒田氏の「理論」は、正確には同じく阪大名誉教授藤田廣志氏(元・超高圧電顕センター長)の「アトムクラスター」論(今の言葉で言えば「ナノ粒子」)との組み合わせで始めて意味を持ってくると思いますが、パラジュウムナノ粒子の場合、金属パラジュウムの格子の緩みのため、バルクのパラジュウムより沢山の重水素が格子間に吸蔵され、これに超音波などのショックを加えることでD/D反応が起こる。というもので、フライシュマン/ポンスらのバルクパラジュウム反応の再現性の無さを克服した、との主張のはずです。
 私も、金属ナノ粒子の格子の緩みは観察していますので、「ホントかなー」とも思ったのですが、・・・・・・荒田氏のこの実験はいただけません。


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610. ナノマスターHN — June 28, 2008 @11:17:38

「岩村さんの論文についてであり」は了解しています。私は化学畑で、岩村さんの仕事については、コメントしません。始まりの荒田氏の話に、少し戻ってもらおうと思いまして、
さて、pasta様、マスユニットは、荒田氏が正にヘリウムを検出したとする機械そのものです。4重極のガスクロマトグラフィー用マスユニットですが、マスユニットとしてはあまり高度なものではありません。
 マスユニット(マススペクトロメーター)は、簡単に言えば分子の質量(マス)を分けて分析する装置です。
もちろんちゃんとした状態であれば、各種ガスの定性・定量に使えるものですが、東*大学の助手の方(当時)の話では、相当な改造が加えられているとの事、私が見ても相当な改造が加えられていました。
 また、今回の実験でやっていたかどうかわかりませんが、以前は重水素の加圧に、メーキングガスとして元々ヘリウムを加えていたとの情報もあります。つまり、荒田氏の実験で、真にDD反応でHeが出来たとの確証を私は信じられないということです。
 川崎君の実験(例の多比良先生の事件の当事者)ではありませんが、信頼できる実験なのか、公開実験ではありますが、公開された皆さんは、「このチャートはHeです」といわれただけでしょうね。
 機械も調整すれば、(荒田氏がやっているかどうかはわかりませんが)
データは作れてしまいますし、特定の実験者がやると上手くいく、というのも怪しいのではありますが・・・・
 過去に荒田氏に振り回された私としては、実験の信頼性が無いことを、まずお知らせしたかっただけです。
(私としては、出来れば自分自身で確か実験をしたい位の関心はあります。)
 
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614. pasta — June 29, 2008 @10:05:20

ナノマスターHNさま
ありがとうございます。これがHeと説明してる写真が以下に載っています。
http://newenergytimes.com/news/2008/29img/Arata-Demo-Photos-AT.htm
まずはマスユニットが改造されているからこの結果自体が信用できないし、この結果がほんとうにHeだったとしても荒田先生のやりかたではHeはどこからでもやってくる可能性がある、この実験でHeができたという主張は信用できないということですね。
まあ今回のは公開実験だし論文名からみてもそんなにきちっとしたことをやっていないのは想像つきますね。
でもご自身で実験されてみたいということはきちんと実験すればHeの発生を実証できるかもしれないと言う期待はあるということですか。
TAKAさま
一般人からみれば実用化されなけれあってもなくてもどっちでもいいことです。だからないはずと考える必要もありません。そこに常温核融合の公開実験に成功との報を聞けば当然常温核融合はあるんだろうと思うわけです。そこでネットを調べるとたとえば(きくちせんせいのきらいな)wikiのリンク先とかには肯定派の文章がやまのようにあったりするわけです。ここでもROTHWELLさんが2000本だかの論文が合って600本のうち500本は成功論文であるとかいうわけです。おそらく中立的にかかれたであろう原子力百科事典(のグーグルキャッシュ)
http://209.85.175.104/search?q=cache:Mjt9sm2D4JUJ:219.109.2.236/atomica/07/07050402_1.html+%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E3%80%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BE%E7%A7%91&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp
なんかでもちゃんと現在にいたるまで研究されていると書いてあるしおそらくは否定派の根拠のひとつであるNEDOの報告書でも有意の中性子を検出したなんて書いてあるし、ネットで調べる限り常温核融合はないという確信を得ることは難しいです。そこでホイジンガやトープスの本を読みましたがフライシュマンらがいかにへまだったかが主体であってフライシュマンら以外の結果についてはあまりかかれてない。もちろん相当に怪しそうだという印象はありますが研究を続けている人たちは当然読んでるはずなのでそれでも研究をする価値があると思うからやっているんでしょう。さらに荒田先生のナノ粒子の話はトープスやホイジンガやNEDOが否定した後で出てきた話です。ナノ粒子の話もだめだということを書いた文章をネットで探しましたが見つかりません。荒田先生は試料があるときとないときにそれぞれ水素と重水素で実験されて試料があって重水素のときだけHeが出たと主張されたらしいですがそういった対照実験がきちんとされているならますますなにかありそうだという気になります。そして公開実験に踏み切ったということは長年の問題である再現性をクリアしたことを強く示唆することになります。だからこの公開実験は少なくとも常温核融合の歴史上では重要ポイントであると思います。一般人としては期待してしまいます。でもここでも議論されたように論文の質が悪くきちんと実験されてないようだしだれも追試しようという気にならずに忘れられる結果にもなるかもしれません。でも高温超伝導のときのように誰かがきちんとした実験で追試に成功したら面白いですよね。そういう追試を誰かがやってくれて荒田方式は有効なのか無効なのか結果をだしてほしいなと思っているわけです。でもそんな暇人はいないというここでの結論でした。
まあとにかく常温核融合はあるかも知れないと思ってもいいのではないですか。


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615. NiKe — June 29, 2008 @11:27:24

どう考えても、荒田氏たちがきちんとした資料を出すべきところでしょう。それが出て来ないのなら相手にしないのは当然じゃないですかね。
なお、ここで「常温核融合はあるかも知れないと思って」いない人は殆どいないのではないですかね。極めてありそうもない、とは思っているでしょうが。


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投稿: shinok30 | 2008年12月14日 (日) 10時34分

>論文の内容についてはどうなのですか。肝心なことが述べられていませんよ。
>●「固体核融合」実用炉の達成

荒田さんの論文は
「第三者が検証できるように、実験条件などを明らかにしてデータを示した論文を査読付き専門誌に発表する」
という「科学における検証のルールに則っていない」ということですよ

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486. pasta — June 18, 2008 @06:18:46

きくちさま>「否定された」と言えば、「実証されなかった」という意味です。
芹沢様>厳密に表現すればこれは「あるともないとも言えないので無視しておく」という意味ですが、慣例として「否定」という表現となります。
あーそーだったんですかー。これでやっといろいろな胸のつかえがおりました。私が真理の探究をお願いしたがる気持ちと言うのはここの誤解からきていたんですね。私のような素人が聞きますと「否定された」といわれれば「ないことが証明された」したがって「もはやその分野で真理を探究する必要はない」だから「否定された研究はやるべきではない」といっているように聞こえたんです。でもそうではなくてそれはただ「あるともないとも言えないので無視しておく」という意味だったんですね。そうであれば私が理解できなかった皆さんのご意見も全部納得です(たぶん)。
きくちさま
ところで「(荒田先生らが)科学における検証のルールに則っていないからです。」というのは具体的にはどんなことを指しているのですか。科学における検証のルールはどこをみればわかるか教えていただければそれを見ます。ほんとに初歩的な質問ですいません。


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きくち  June 18, 2008 @09:55:27

そうですね。「"ない"ことは証明できない」というのは基本なので、それを理解していただければいいかと思います。
だから、「否定された」という表現も未来永劫について語っているわけではなく、今後なんらかの画期的な実験によって「肯定された」に変わることだってあり得るということです。
今回の件について、それはあまりありそうにないとは思いますが、ないとは言えませんし、そのかすかな可能性に賭ける科学者がいてもいいと思います。ただ、賭けるにしたって、科学としてきちんとやらなきゃ意味がないですか。
 
科学のルールですが、結局「第三者が検証できるように、実験条件などを明らかにしてデータを示した論文を査読付き専門誌に発表する」ということに尽きます。
雑誌の査読を通ることが最低条件で、発表されてから、第三者の検証という段取りになります。少なくともたてまえとしては、そうです。もちろん、分野によって査読のルールは多少(かなり?)違うと思います。
 
もっとも、「専門誌とは何か」とか、いろいろな話を考え出すときりがないです。
たとえば、かつて「超伝導体を回転させると重力を遮断できる」という実験論文が「まともな雑誌」に出たことがあります。ただし、まともはまともでも「超伝導の専門誌」でした。重力の専門家が査読したわけではなかったのでしょうね。

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571. pasta — June 23, 2008 @23:03:16

ちがやまるさま
あまり意味はないように思いますが私の悪い頭で考えた調査考察の内容を書きます。
常温核融合といわれてる現象は
1.過剰熱
2.He、トリチウム、中性子などの水素や重水素の反応物と思われるものの生成
3.鉄、Moなどの上記以外の物質の生成
これらの理由として言われているものが
A.dd反応による核融合
B.未知の核反応
C.未知の化学反応
D.測定ミスや勘違い
これらのうちAは中性子がでないことから早い段階で否定され、現在常温核融合の研究者の人(ROTHWELLさんとか)が主張してるのは(123B)の組み合わせだということはわかります。これに対して一般の科学者はDかせいぜいあるとしてもCであってBはすでに否定された、今十分な証拠もなくBを持ち出す主張はニセ科学か病的科学と思っているらしいこともわかります。
わからないのはじゃあ1,2,3だけだったらどうなのかということで、やはり真理の探究のためにはA〜Dの議論をする以前に1,2,3の吟味がされるべきなんではないか、A〜Dがくっついていなければニセ科学でも病的科学でもないのではないかと思うわけですがどうも先にBか否かの議論になっちゃっている感じがしたわけです。そこでここで質問させていただいたところ1,2,3については再現性がないためとりあえず無視しておいている状態らしいということがわかりました。また深井さんの文章から昔の論文はBを主張するのに熱心で1,2,3の証明が不十分らしいということもわかりました。だから研究者は査読付の論文誌に通るよう論文の質を上げなくてはならないということもわかりました。というわけで現在の結論は研究者の方にはもっといい論文を書いてほしい、他の科学者の方には研究者の論文が査読付の論文誌に載った場合にはそれなりの検討をしてほしいということです。そして少しでも真理の合意形成の方向に進んでもらえればと思います。でもこれは深井先生の文章で言っていることですよね。
 深井先生の文章はとてもいいものでした。大浜さんのレポートも深い先生のこの文章の紹介で締めくくられていました。書かれてから15年たっても状況はなにも変わっていないのでしょうか。研究者の論文の質はかわらず、自分たちだけであるという確信を深め、他の研究者はますますないという確信を深めただけなんでしょうか。
 まあ、こんなようなことを考えながら質問をさせていただいておりました。少しは伝わりましたでしょうか。


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投稿: shinok30 | 2008年12月14日 (日) 10時36分

shinok30さん
>「核融合であると認められる証拠としては不十分だ」ということです
 ヘリウム4と熱エネルギーが出ていますよ。

>荒田さんの実験での「ヘリウム生成」は疑問視されています
 以前に紹介した論文「固体核融合 実用炉の達成」を読んでいると思います。この論文にヘリウム4が生成されたグラフがあります。

>余剰熱についても、初期の化学反応熱なのか私は些か信用しがたいと思っています。
 水素だけの場合と重水素の場合と分けて実験した結果が論文になっています。水素だけの場合は、論文のグラフに化学反応熱と記載されています。

>「科学における検証のルールに則っていない」ということですよ
 「固体核融合実用炉の達成」に記載されている参考文献を読んだのですか。

投稿: | 2008年12月20日 (土) 10時37分

shinok30さん
571. pasta — June 23, 2008 @23:03:16
>これらのうちAは中性子がでないことから早い段階で否定され、

明らかに化学反応熱よりも多い熱が出ていますよ。


>一般の科学者はDかせいぜいあるとしてもCであってBはすでに否定された、今十分な証拠もなくBを持ち出す主張はニセ科学か病的科学と思っているらしいこともわかります。

伝聞では困ります。一般の科学者って誰ですか。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 12時24分

shinok30さん

貴方は、本当に読んだのですか。読んだのなら答えられますよね。この論文の91ページ目はどんな内容でしたか。
「固体核融合」実用炉の達成
The Establishment of Solid Nuclear Fusion Reactor

投稿: | 2008年12月21日 (日) 12時29分

shinok30さん

あなたが、高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが明白となりました。ご返答をありがとうございました。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 12時33分

>貴方は、本当に読んだのですか。読んだのなら答えられますよね。
>この論文の91ページ目はどんな内容でしたか。

「燃料(D2)と反応生成物(4He)の質量分析結果」ですね
しかし,実験システムの実機を見て触っている「610. ナノマスターHN」さんが
「マスユニットの大幅な改造によるデータの信頼性への疑い」を指摘していますよ
要するに,懐疑派は「本当にヘリウムが生成したかどうか疑わしい」と言っているわけですから,
ヘリウム生成の根拠としては不十分です

>>これらのうちAは中性子がでないことから早い段階で否定され、
>明らかに化学反応熱よりも多い熱が出ていますよ。

「280. 読者A」さんが指摘されているように,
>過剰熱やHeの検出は「核融合」の証拠にはなりません。
>実験的に核融合である直接的な証拠を出すべきです。

核反応である直接的な証拠が出ない限り懐疑派は納得しないので,
荒田さんの今の実験のやり方ではいつまでも決着がつきませんよ

荒田さんは「懐疑派も納得するような証拠を提出すること」に集中するべきですし,
支持者の皆さんもそれを求めるべきでしょう
「証拠はあるのになんで認められないんだ」というところで立ち止まっていたのでは前に進みません

今の荒田さんは
1)研究が評価されない
   ↓
2)研究費がない
   ↓
3)「認められない原因を陰謀論に求める」リチャード・コシミズさんに接近する
   ↓
4)胡散臭い印象ついてますます認められなくなる
という負のスパイラルに陥っているようにみえます

荒田さんが「負のスパイラル」から抜けるためには
リチャード・コシミズさんや困った支持者は切り捨てて,
自分の研究が認められない原因を真摯に反省するところから始めた方が良いでしょう

投稿: shinok30 | 2008年12月21日 (日) 15時22分

>ヘリウム生成の根拠としては不十分です

指摘の通り、Fig.7のことです。
不十分ではないでしょ?質量分析装置で分析した結果がグラフになっているでしょ?これはヘリウムが生成されたという結果のグラフでしょ?違うのですか。


>核反応である直接的な証拠

直接的な証拠は、重水素を入れたらヘリウム4がでてきたということそのものです。直接的ではありませんか。


>懐疑派も納得するような証拠

例えばどんな?


あなたが、高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが明白となりました。ご返答をありがとうございました。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 17時34分

>自分の研究が認められない原因
 日本学士院を御覧になりましたか?これだけのことを成し遂げた博士ですよ。文化勲章を受章した際は、当時の局長に「文化勲章を旗頭にして研究センターを作ったらどうですか。」と助言をもらったのですよ。
http://www.japan-acad.go.jp/japanese/members/5/arata_yoshiaki.html


あなたが、高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが明白となりました。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 17時47分

>ヘリウム生成の根拠としては不十分です

公開実験の映像を見たのですか。実験室内部の様子が映像になっているではないですか。
http://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248&hl=ja
ここまで公開したということは、ヘリウムが生成されているとハッキリわかっているから出来ることです。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 17時51分

shinok30さん

貴方は、荒田吉明氏が激怒した相手が作った「荒田固体核融合株式会社」を御存知ですか。これを設立したのは、貴方の指摘するコシミズ氏ではないですよ。下記の動画を見れば、荒田氏がどのような経緯で激怒したかが解かります。
http://video.google.com/videoplay?docid=1879209503377917403

投稿: | 2008年12月21日 (日) 18時02分

shinok30さん
【査読の結果「修正の必要もないほど優れていたため」ただちにacceptされたのではなく】

上述のことを、下記に確認を取ったのですか。

社団法人 高温学会
〒567-0047
大阪府茨木市美穂ヶ丘11番1号 大阪大学 接合科学研究所内

投稿: | 2008年12月21日 (日) 18時18分

>>ヘリウム生成の根拠としては不十分です
>指摘の通り、Fig.7のことです。
>不十分ではないでしょ?質量分析装置で分析した結果がグラフになっているでしょ?
>これはヘリウムが生成されたという結果のグラフでしょ?違うのですか。

まず,「Heの検出」自体が疑わしいということです

荒田さんの実験システムでは「ほぼユニットとしてバラして組み付け」ており,
メーカー保証が付けれるような状態ではないようですし,
また中身にも相当な改造がされているという証言もありました
少なくとも分析機器をあそこまでバラして組み直しているのであれば
結果をそのまま信用することは難しいでしょう

そして,仮に「Heの検出」が事実であったとしても
荒田さんの方法ではHeはどこからでもやってくる可能性がありますから,
この実験でHeができたという主張は信用できません
http://newenergytimes.com/news/2008/29img/Arata-Demo-Photos-AT.htm

He自体は自然界に普通に存在する元素です
Pd膜がHeを一方向に拡散させればHeの凝集が起こっても不思議はありませんよ
「Heがあった」「Heが凝集している」だけでは核融合の証拠になりません
それに,荒田さんの実験で検出されたHeは
天然にわずかしか存在しない3Heではなく,普通に存在する4Heですよね

要するに,荒田さんの実験において,
DD反応でHeが出来たという確証は得られていないということです

>>核反応である直接的な証拠
>直接的な証拠は、重水素を入れたらヘリウム4がでてきたということそのものです。直接的ではありませんか。

>>懐疑派も納得するような証拠
>例えばどんな?


高エネルギーγ線や短時間で崩壊する(自然界には存在しない)核種などです

投稿: shinok30 | 2008年12月21日 (日) 18時48分

>shinok30さん
>【査読の結果「修正の必要もないほど優れていたため」ただちにacceptされたのではなく】
>上述のことを、下記に確認を取ったのですか。

そのすぐ下に「と推測しています」と書いてあるのが読めないのですか?
「推測の根拠」も「2008年12月14日 (日) 01時04分」ですでに述べていますよ

>>自分の研究が認められない原因
>日本学士院を御覧になりましたか?これだけのことを成し遂げた博士ですよ。

溶接工学の分野では偉い先生らしいですね
でも,「常温核融合」の研究に関しては
十分に認められていなくて研究費にも困っているのは事実でしょう?
だからこそ「なんで認められてないのか?」を考えて欲しいんですよ

投稿: shinok30 | 2008年12月21日 (日) 19時07分

shinok30さん
>メーカー保証が付けれるような状態ではないようですし

また伝聞ですか。付けられる状態ではないと何故言えるのですか。
貴方は実際に公開実験に参加して、公開動画の2番目に出てくるような装置を目の当たりにしたのですか。参加して実物を見たから言えるとでも?


>また中身にも相当な改造がされているという証言もありました

誰の証言ですか。誰の発言なのかわからないのに、随分と具体的なのですね。誰に聞いた誰の発言なのですか。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 19時34分

shinok30さん
>少なくとも分析機器をあそこまでバラして組み直しているのであれば

貴方は分解する前の機械を知っているということですか。だとすれば、どのメーカーの何と言う型番の商品ですか。


>結果をそのまま信用することは難しいでしょう

貴方は機械の性能差について解かるということですか。分解組みなおし前と後で、どのくらいの性能差があるのですか。


>仮に「Heの検出」が事実であったとしても

公開実験までやってグラフを示したではないですか。公開動画(その2)では、質量分析結果としてグラフが出力されていた場面があったでしょ?公開動画を見ていないのですか。

2008 Yoshiaki Arata - "Solid Fusion" Lecture and Demo, Part 2 of 3: Demo
http://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248

投稿: | 2008年12月21日 (日) 19時49分

shinok30さん
>そのすぐ下に「と推測しています」と書いてあるのが読めないのですか?

読めますよ。
【あなたは、高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことになるのですよ。】
お聞きします。
「論文原稿の受付から発行までが非常に迅速に行われていることについての詳細な事情を、高温学会に確認を取らなかったのですね。」


>荒田さんの方法ではHeはどこからでもやってくる可能性がありますから,この実験でHeができたという主張は信用できません

容器の中は真空状態です。真空状態だから酸素は存在しません。よって、酸化熱ではありません。論文を見れば、重水素と水素の場合で比較実験しているでしょ?

投稿: | 2008年12月21日 (日) 20時00分

>「常温核融合」の研究に関しては

常温核融合ではなく、固体核融合です。もっと言うなら、荒田氏が使っている「常温固体核融合」になります。


>だからこそ「なんで認められてないのか?」を考えて欲しいんですよ

それで、貴方はどのように考えたのですか。以前に貴方が示した1)~4)だと言うのですか。


>高エネルギーγ線や短時間で崩壊する(自然界には存在しない)核種などです

荒田氏は、公開実験でやったようなやり方では出ないと動画で言っているでしょ?
http://video.google.com/videoplay?docid=-6764098365227508856

投稿: | 2008年12月21日 (日) 20時13分

>「Heがあった」「Heが凝集している」だけでは核融合の証拠になりません

共同研究者の張氏が、「ヘリウムを除いたD2ガスを」って公開動画(その2)で説明しているでしょ。


>普通に存在する4Heですよね

荒田氏は「私がヘリウム製造装置を作って、ヘリウム4、ヘリウム4と何度も言うのは、ヘリウム4が出来るのは核融合によってのみだ。」と言っていますよ。貴方の言う「普通に存在するヘリウム4」は、一体何処に存在するのですか。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 22時00分

>DD反応でHeが出来たという確証は得られていない

ヘリウムは、
「大気中にほとんど存在しないため誤検出の心配がない」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
と言うではないか。

となると、誤検出の心配がないわけだから、質量分析装置で検出したヘリウム4は、確かにヘリウム4ということになるね。つまり、確証が得られているではないか。

投稿: | 2008年12月21日 (日) 22時09分

shinok30さん

偶然見つけたのですが、ここで貴方の発言が話題になっていますよ。貴方、けっこう有名人だったんですね。知りませんでしたよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1224996204/

投稿: | 2008年12月21日 (日) 22時25分

shinok30さん

貴方が紹介してくださった「千島学説隔離病棟」を読ませていただきました。貴方は言葉こそ丁寧ですが、やっていることは、今回の公開実験によって明らかになった固体核融合の実用炉(プロトタイプ)に対するマイナスイメージを広める【印象操作】そのものですね。丁寧な言葉の中に、確かではないことを根拠もなしに【伝聞表現】を多用していますね。


千島学説、生物学的元素転換、固体核融合、これらに対するマイナスイメージを広げることに躍起になっていることが貴方の文章から漂ってきます。生物学的元素転換が確かな技術であることは既に知られていることですよ。
「常温核融合は本当だった!その12 記事:08.12.13」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm


貴方が最初のコメントで、千島学説、生物学的元素転換を持ち出したのは、少なくとも私には逆効果だったようです。下記のように立派に「生物学的元素転換」の技術を活かしている会社があるのですからね。貴方の最初のコメントがなければ、このようなURLを見つけることもなかったでしょうに。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

投稿: | 2008年12月22日 (月) 01時30分

>>少なくとも分析機器をあそこまでバラして組み直しているのであれば
>貴方は分解する前の機械を知っているということですか。だとすれば、
>どのメーカーの何と言う型番の商品ですか。

>>結果をそのまま信用することは難しいでしょう
>貴方は機械の性能差について解かるということですか。
>分解組みなおし前と後で、どのくらいの性能差があるのですか。

「実機を見た人から「マスユニットの改造」があるという指摘がある」
「荒田さんのデータは分離が良すぎて怪しい(普通はもっと分解能が悪い)」
と疑われているのですから,
それに対して
「実験に使われた『四重極型質量分析計』がどのメーカーのなんという製品で
 分析結果にはどれくらい信頼性があるのか」
を説明する義務があるのは荒田さんの方ですよ

なんで疑いを差し挟んでいる側が『分析機器の性能差』を証明する必要があるのですか?
支持者の皆さんがそういう訳の分からない反論をしているから
いつまでたっても胡散臭い印象が拭えないんですよ

投稿: shinok30 | 2008年12月22日 (月) 05時26分

>「実機を見た人から「マスユニットの改造」があるという指摘がある」
>「荒田さんのデータは分離が良すぎて怪しい(普通はもっと分解能が悪い)」


実機を見て、その指摘をしたのは誰ですか。そして、貴方はその指摘を誰から聞いたのですか。貴方が誰が疑っているのかを明らかにしないと、荒田氏だって、その人に対して説明できないでしょ。

投稿: | 2008年12月22日 (月) 08時49分

>中身にも相当な改造がされているという証言もありました

誰の証言なのですか。貴方が持ち出してきた話なのですよ。「証言」というからには、発言の所在が明らかだと言うことです。


>そういう訳の分からない反論をしている

高温学会に事情聴取しないで憶測だけで言ったり、発言の所在を明らかにしなかったりと、貴方の発言は具体性に欠けるのです。訳の分からない言いがかりをつけているのは貴方の方なのです。

投稿: | 2008年12月22日 (月) 09時11分

>また中身にも相当な改造がされているという証言もありました

誰の証言ですか。誰の発言なのかわからないのに、随分と具体的なのですね。誰に聞いた誰の発言なのですか。


>仮に「Heの検出」が事実であったとしても

公開実験までやってグラフを示したではないですか。公開動画(その2)では、質量分析結果としてグラフが出力されていた場面があったでしょ?公開動画を見ていないのですか。


お聞きします。
「論文原稿の受付から発行までが非常に迅速に行われていることについての詳細な事情を、高温学会に確認を取らなかったのですね。」


>荒田さんの方法ではHeはどこからでもやってくる可能性がありますから,この実験でHeができたという主張は信用できません

容器の中は真空状態です。真空状態だから酸素は存在しません。よって、酸化熱ではありません。論文を見れば、重水素と水素の場合で比較実験しているでしょ?


>普通に存在する4Heですよね

荒田氏は「私がヘリウム製造装置を作って、ヘリウム4、ヘリウム4と何度も言うのは、ヘリウム4が出来るのは核融合によってのみだ。」と言っていますよ。貴方の言う「普通に存在するヘリウム4」は、一体何処に存在するのですか。

投稿: | 2008年12月22日 (月) 09時20分

shinok30さん

>「編集委員会による査読」は形だけのものであり,
受け付けた原稿がそのまま採録されたのだと推測しています


推測、憶測は止めてください。実際に形だけだったかどうかの事実関係を、高温学会に事情聴取して裏取りをしたのですか。
社団法人 高温学会
〒567-0047
大阪府茨木市美穂ヶ丘11番1号 大阪大学 接合科学研究所内

投稿: | 2008年12月22日 (月) 11時27分

>荒田氏は「私がヘリウム製造装置を作って、ヘリウム4、ヘリウム4と何度も言うのは、
>ヘリウム4が出来るのは核融合によってのみだ。」と言っていますよ。貴方の言う
>「普通に存在するヘリウム4」は、一体何処に存在するのですか。

4Heは天然に安定状態で普通に存在し,
ヘリウムガスの状態で大気にも含まれていますよ

>ヘリウムは、
>「大気中にほとんど存在しないため誤検出の心配がない」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
>と言うではないか。
「 」さん(名前がないと不便なので以下では "John Doeさん"と呼ぶことにします)
がリンクしているwikipediaの中にも
「ヘリウムが単原子ガスとして地球上に存在する」
「天然に最も普通に存在する同位体は4Heである」等の記述がありますね

>ヘリウムは不活性の単原子ガスとして存在する。また、存在量は水素に次いで
>宇宙で2番目に多い。ヘリウムは地球の大気の0.0005%を占め、鉱物やミネラル
>ウォーターのなかにも溶け込んでいる。天然ガスと共に豊富に産出し、気球や
>小型飛行船の浮揚用ガスとして用いられたり、液体ヘリウムを超伝導用の低温
>素材としたり、深海へ潜る際の呼吸ガスとして用いられている。

>ヘリウム原子の原子核は 2つの陽子と2つの中性子からなり、周りを2つの電子が
>回って構成される(ヘリウム4)。同位体にヘリウム3(陽子 2、中性子 1、
>電子 2)がある。
>ヘリウム3は、天然には非常に僅かしか存在しないので、原子炉で生成したものが
>利用される。原子炉内で、リチウム6に中性子を当てると、三重水素とヘリウム4が
>でき、この三重水素がベータ崩壊して、ヘリウム3となる(半減期12.5年)。

>そのほか、人工的に作られた同位体としては、ヘリウム6、ヘリウム8、
>ヘリウム10などがある。

John Doeさんは「ヘリウム4が出来るのは核融合によってのみだ」
という荒田さんの発言を鵜呑みにしているので,
都合の悪い記述が目に入らなくなっているんじゃないですかね

投稿: shinok30 | 2008年12月23日 (火) 02時31分

>実機を見て、その指摘をしたのは誰ですか。そして、貴方はその指摘を
>誰から聞いたのですか。貴方が誰が疑っているのかを明らかにしないと、
>荒田氏だって、その人に対して説明できないでしょ。

>>中身にも相当な改造がされているという証言もありました
>誰の証言なのですか。貴方が持ち出してきた話なのですよ。「証言」と
>いうからには、発言の所在が明らかだと言うことです。

「2008年12月14日 (日) 10時34分」のカキコで
kikulog上でナノマスターHNさんが証言していることを紹介していますよ

それにそもそもですね
実験結果を発表して自説を主張する側とその結果に疑いを差し挟む側では
「立場は対当ではない」んですよ

ですから,疑いを差し挟む側に対して
「その証言は誰によるものだ」と問い返したり
「改造による性能の低下」についての説明を求めたりするのは
反論として意味がありませんし,
「根拠のない難癖をつけるのは【印象操作】をしようとする背後の意図があるからだ」
という陰謀論に走ったりするのは最悪ですね

この場合,荒田さんやその支持者ができる有効な反論とは
「実験に使われた『四重極型質量分析計』は○○というメーカーの××という型番のもので
 改造などしていないので性能の低下はない
 (もしくは『改造はしたが△△という形で精度は確保されている』)」
というものだけです
今,John Doeさんが私に対してやっている『反論』は意味がないだけでなく,
荒田さんの立場を不利にするものですよ

問題の荒田さんの論文の中には実験に用いた『質量分析計』のメーカーも型番も,
性能を保証する根拠となる記述も見当たりません
>●「固体核融合」実用炉の達成
>  The Establishment of Solid Nuclear Fusion Reactor
http://dokuritsutou.main.jp/newversion2/image2/top/solid_fusion_reactor.pdf

査読者は分析結果の正しさに対しては常に疑いを持つはずですから,
まともな査読を受けていれば,論文は現在の形にはならないでしょう
これも「高温学会の査読は形だけだったのではないか?」という推測の根拠の一つですね
John Doeさんは荒田さんの論文の中に
『質量分析計』の性能を保証する記述がないことについてどう思われますか?

実際のところ,
常温核融合の研究者に『四重極型質量分析計』をおろしている業者は限られていますが,
(『憶測で書き込むな』と言われるので具体的には書きませんが)
それを説明する責任は一方的に荒田さん側にあり,その逆はあり得ません

「疑いを差し挟む側に説明責任がないのは不公平だ」などと
泣き言を言っても始まりません
それが科学のルールなのですから

投稿: shinok30 | 2008年12月23日 (火) 02時33分

>千島学説、生物学的元素転換、固体核融合、これらに対するマイナス
>イメージを広げることに躍起になっていることが貴方の文章から漂って
>きます。生物学的元素転換が確かな技術であることは既に知られていることですよ。

>貴方が最初のコメントで、千島学説、生物学的元素転換を持ち出したのは、
>少なくとも私には逆効果だったようです。

「荒田さんの『固体核融合』の研究は
 『千島学説』『生物学的元素転換』のような疑似科学とは違う」
という反論は予想していたのですが,
支持者の方でセットにしてくれると私は助かりますけど,
荒田さん側にとってはまずいんですよ

John Doeさんの方こそ
「疑似科学とセットだと【印象操作】することで荒田さんの研究の評価を下げようとする」工作員に見えてきました

>下記のように立派に「生物学的元素転換」の技術を活かしている会社があるのですからね。

「千島学説」については「隔離病棟」でさんざん書きましたけど,
荒田さんの「固体核融合」の研究を
わざわざ「生物学的元素転換」なんて怪しい説といっしょにしてしまうんですね


>生物学的元素転換理論は、フランスの生化学者の故ルイ・ケルブラウン博士
>が提唱したもので、植物や動物、あるいは人体においてある種の酵素や微生物
>の媒体により、例えばナトリウムがカリウムに、シリカ(珪酸)がカリシュウム
>に変化するといった元素転換が生じるという理論です。
>では本当にそんな現象はあり得ないのでしょうか。いやあり得るのです。
>それではこれから身近な自然界における生物学的元素転換現象例をいくつか
>示しましょう。
>●インドやアフリカ、動物園の「ゾウ」
>「ゾウ」は大きな身体をしています。もちろん骨格はとても大きなものです。
>しかし、ゾウは植物性の草・木・実だけを食べています。肉食ではないので
>カルシュウム分はほとんど摂取していません。カルシウム分を摂らないのに
>なぜあのような大きな身体に成長し維持できるのでしょうか。現代科学理論
>(特に栄養学)では説明が付かないのです。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

「植物性の草・木・実」にもカルシウムは含まれています
(というか引用文の続きにも「スギナにカルシウム分が多い」とあるでしょう)
野生ゾウがカルシウムなどのミネラル補給のために
塩分を含んだ土を食べる話もよく知られていますね

例えば,ボルネオ島の森林の中には
『Mud volcano(マレー語で"Mata air galam(塩水の目)")』と呼ばれる
塩分を含んだ泥が吹き出ている場所がアチコチにあって,
その周囲には塩分濃度が高いので木が生えていないのですが,
ゾウもミネラル補給のために泥を食べにやってきますよ

>Some of the important features of Tabin Wildlife Reserve are its mineral
>sources including at least three "Mud Volcanoes."
>
>This area serves as a mineral salt lick for many animals including birds.
>It is perhaps for this reason that such a great diversity of large mammals
>including elephants, wild cattle (Tembadau), and bearded pigs as well as
>a number of predators, continue to thrive into this area of Sabah.
>
>Often wildlife such as bearded pigs (Photo 2), and more rarely elephants
>and even a sun bear, have been sighted walking across this open area from
> one part of the forest to another.
http://www.wildasia.net/main.cfm?page=article&articleID=201

"Mud volcano of Tabin Wildlife Reserve, Lahad Datu, Sabah (Mohd. Noh Dalimin and Rosli Ahmad)"
(in TABIN SCIENTIFIC EXPEDITION editied by Maryati Mohamed, Mahedi Andau, Mohd. Noh Dalimin and Titol Peter Malim, 1998)
によると,この泥にはカルシウムも400-600ppm含まれていますね

飼育ゾウの飼料にミネラルを添加することは普通に行われていますし,
「飼料中のミネラルを減らして,野生ゾウと同じように地面に埋めた鉱塩を掘って食べさせる」
というゾウの飼育環境改善も提案されていますね

>朝食
>ビタミンとミネラル(無機塩類)を混ぜて,お湯を混ぜた3kgのフスマ(左下)
http://www.upali.ch/pdf/Fodder%20for%20the%20elephants%20in%20zoo%20and%20circus,%20Georges%20Frei,%20Original%20auther.pdf
>飼料中のミネラルを減らし、かわりに鉱塩を地面に埋めれば、
>ゾウはこれを掘り、観客の教育にもよい。
http://www.alive-net.net/zoocheck/zoo-check/zoo-kaizen3.html


>●「ニワトリの卵」
>養鶏場のニワトリは、確かにカルシウム分入りの配合餌を食べています。
>でもほとんどが糞として排出されてしまいます。それでも毎日大量の
>カルシウムの殻に包まれた卵を産みます。どうしてカルシウムの殻の
>卵を産み続けることができるのでしょうか。現代科学理論では説明が
>付かないのです。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

低カルシウム飼料を与えると卵殻質の低下しますね

>低カルシウム飼料給餌による卵殻質の低下と小腸及び卵殻腺における
>カルシウム結合タンパク質(CaBP−D28k)遺伝子発現に与える影響
>日本家禽学会誌 36巻5号 p.295-303  (1999-9)
http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pdf/society/60-0318.pdf

投稿: shinok30 | 2008年12月23日 (火) 02時36分

shinok30さん

>4Heは天然に安定状態で普通に存在し,ヘリウムガスの状態で大気にも含まれていますよ。

その大気中に安定状態で含まれている4Heは、どこからやって来たのでしょう。


>天然ガスと共に豊富に産出し

それは、地中の中に閉じ込められていた物を掘り出したのですよね。


>「根拠のない難癖をつけるのは【印象操作】をしようとする背後の意図があるからだ」
という陰謀論に走ったりするのは最悪ですね

よく読んでください。
貴方の発言は、今回の荒田氏の公開実験の成果を過小評価していませんか。貴方が勝手に決め付けていることです。


>「改造による性能の低下」

そうだったんですか。性能が低下していたんですか。知りませんでした。
貴方は、なぜ、改造によって性能が低下したと言えるのですか。どの部分の性能が低下したのですか。

投稿: | 2008年12月23日 (火) 12時16分

shinok30 さん

確認ですが、貴方は、書き込みの際、「形だけであった。」と、高温学会に事情聴取しなかったし、裏取りもしていなかったのですね。これについては認めるのですね。

>4. 原稿の査読
>原稿は、編集委員会で査読する。

このように規定があるから、原稿を査読したことになりますよね。貴方は、査読しているのに、査読していないと言うのですか。


>査読者のいない編集委員会だけで採否が決定される雑誌,

おかしいですね。貴方は、「原稿は、編集委員会で査読する。」を紹介しましたよね。ということは、編集委員会に査読をする人が居た。つまり、査読者が居たことになりますよね。


印象操作という言葉を用いたのは、貴方の上述のような書き込みがあったことからです。そのような貴方の書き込みがあれば、貴方が過小評価しようとしていると感じませんか。勝手な解釈をしたのは貴方です。

投稿: | 2008年12月23日 (火) 12時44分

貴方は、御自分の引用先を読んだのですか。このように書いてありますよ。
【引用開始】
有害物質の内、特に重金属類は元素起源ですから常温状態で分解あるいは消滅させることは現代科学では不可能とされております。『常軌を逸した現象』として扱われます。しかし、その現象は『確実に起こっている』という結果は事実です。事実であっても説明できないことは否定するという現代科学思考の壁に突き当たっているのも事実です。オカルトではありません。『確実に起こっている』という結果は事実です。
【引用終了】


荒田氏は、【『確実に起こっている』という結果は事実です。】と示しましたよね。貴方の文を読むと、貴方が事実ではないと、しきりに言い張っているように思えてなりません。だから印象操作という言葉を用いました。勝手な解釈をしたのは貴方です。

投稿: | 2008年12月23日 (火) 12時57分

shinok30さん

>荒田さん側にとってはまずいんですよ

固体核融合を研究している人は荒田氏だけではないので、荒田氏限定ではないですよね。ですから、貴方の言っていることは、「固体核融合を研究している人達にとってまずい」と受け取ることが出来ます。固体核融合、常温核融合について、まとまった情報が記載されているページを見てみましょう。
「常温核融合は本当だった!その11」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm
ここでは、ケルブランの「生物学的元素転換」についての記事が多く記載されています。このページには、一番最後に「公開実験」が行われると記載されています。そして実際に行われました。


読んでみましたが、信憑性の高い非常に充実したページと受け取りました。次の「その12」では、荒田氏の公開実験に関連した情報が非常に充実しています。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
5月23日の記事を見ると、これを記載した人が公開実験に参加したことも判ります。一通り読んでみましたが、おかしなところは見当たりません。


更に「その1」から「その12」まで、さらっと読んでみました。荒田氏の他にも様々な常温核融合の研究者を取り上げています。貴方の言う「荒田さん側にとってはまずいんですよ」が、まったくの見当違いであることが分かります。

投稿: | 2008年12月23日 (火) 15時52分

>kikulog上でナノマスターHNさんが証言していることを紹介していますよ

公開されている動画での質疑応答では皆さん名乗っていますよ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-6764098365227508856
私は、このように言った人は誰なのですかと言っています。掲示板での匿名のハンドルネームを取り上げても意味ないでしょ。証言とは、誰が言ったのかが分かると言うことです。

投稿: | 2008年12月23日 (火) 16時07分

>荒田さんの研究の評価を下げようとする

下げようとしたのは、「荒田固体核融合株式会社」を設立して、【研究資金の提供を約束しておきながら、いっこうに履行する気配が全くなかった】人でしょ。こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。
http://video.google.com/videoplay?docid=1879209503377917403

投稿: | 2008年12月23日 (火) 16時22分

>都合の悪い記述が目に入らなくなっているんじゃないですかね

それは違います。
先の生物学的元素転換については、貴方から言い出したことですよね。これは最初のコメントを見れば誰でもが納得することですね。貴方は、下記を引用しましたよね。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

この引用先で最も言いたいことは、貴方が引用したような部分ではなく、「そうは言われているけれども、実証データがありますよ。」ということなのです。その部分を引用します。


【(3)実証データ
 本処理技術は、今までに食品残渣物、水産物残渣、汚泥、家畜糞尿、残留農薬、焼却灰など多岐にわたる処理実績を通して、それぞれにおいて有害物質を減少する能力のあることを実証データとして有しております。
 以下に代表的な実証データを示します。これはカドミウム・全クロム・ヒ素は「汚泥」の実証データ、ダイオキシン類は「焼却灰」の実証データです。】


この【 】部分が一番言いたいことです。こういう実証データがあるから、「『確実に起こっている』という結果は事実です。将来的には常温核融合理論と共に理論的な追試・考察がなされていくであろうことを期待しております。」と言っているのです。ここで「常温核融合」という言葉が使われています。貴方の言う、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」が、見当違いも甚だしいということが浮き上がってくるのです。


こういうことがあるので、貴方の言っていることが印象操作に思えてならないと以前に申し上げたのです。貴方の御蔭で、このサイトを熟読することができて、2つの事象に結びつきがあることが分かりました。感謝しております。貴方の書き込みがなければ気が付かなかったことでしょう。

後からここを御覧になる他の閲覧者の方のためにも、貴方の書き込みスタイルが明らかになってよかったですね。貴方の記述に大変感謝しております。ありがとうございました。

投稿: | 2008年12月24日 (水) 10時00分

自己レスです。
>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。この実印を悪用して書類を作ることなど簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


愛称:タミー、という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前が漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。

松藤●輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。

ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤●輔氏になることは、もはや明々白々ですよね。

もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2008年12月24日 (水) 10時36分

>容器の中は真空状態です。真空状態だから酸素は存在しません。
>投稿: | 2008年12月21日 (日) 20時00分

John Doeさんは非常に純朴な支持者なので「真空だ」といわれれば
そのまま鵜呑みにしてしまうんですが,
私は疑り深い一般人なのでそんなに簡単には納得できません

問題の荒田さんの論文を中には
「D2ガス発生器4と反応容器2及び真空ポンプ7はステンレスパイプ3で連結され」
としかないので,具体的にどうやって真空状態を作ったのか分かりません
(真空ポンプの性能も不明ですし)
また,
「反応容器は〜超高真空状態にする」
「そのまま核融合反応を形成する。このとき反応容器は真空状態のままである」
とありますが,
実際『超高真空状態』や『真空状態』の負圧が何Paなのかは分かりませんね

さらに「核燃料は高純度(=100%)D2ガス」ともありますが,
常識的に考えて試料の純度が『100%』なんてあり得ないでしょう
業者が普通に販売している重水素ガスの濃縮度は99.7atom%より上ですが,
何らかの方法で『高純度』のモノを作成したのなら
その方法も記述するべきでしょうね
>製品番号       製品名      濃縮度
>ISO-D2-C   Deuterium 2H2       2H2,> 99.7atom%
>       重水素
http://www.watari.co.jp/products/si/isotope-gases-n.html

このように荒田さんの論文には実験を再現する上で重要な情報の記述が抜けています
一方,
『従来の学問体系では考えられないほど重要な新しい“自然現象”』
『これは考えられないほど、つまり予測できないほど決定的であり、想像を絶する』
『これは「歴史的現象」として結論される』等の
中身のないコケオドシ表現ばかりが空虚に繰り返されています
要するに,全体的に論文の質が悪く,
とてもマトモな査読を通っているとは信じられないということです


 
荒田さんの論文が査読を受けていないことを示すもっと決定的な証拠もあります


まず,少し長くなりますが「p.86右の下から9行目〜」を引用します
> 従来筆者らは、この20年を通じ1)-53)「固体核融合の実
>証」について、常に世界で独走的な立場で先行し、その成
>果を示したことはよく知られている。筆者等はこれらの装
>置を「実証炉」と命名した。つまり一種類だけでなく、数
>種類の実証炉を次々と開発し、その都度「固体核融合の実
>証」を確認し、発表してきた。そのレポートは現在までに
>70編を超えている1)-53)。たとえばD2O/H2Oを使用した世界
>的にも有名な電気分解型「実証炉」:"DS-Cathode"(="Double
>Structure Cathode")によれば、D2O/H2Oの電解液を使用した
>場合、つまりCathode内部にD/Hがそれぞれ発生し、それ
>ぞれの固体内核融合反応の有無を精査したことによる比較
>であり、前者つまり重水素では明確に4-2Heと熱エネルギー
>の発生があり、後者つまり水素では僅かの化学反応熱以外
>は認められることはなかった。
> そこで今回も新しく開発した前記「実用炉」を使用して
>重水素と水素の核燃料としての立場で比較したわけです。
>重水素の場合は記述のように「実証炉」「実用炉」ともに
>固体内核癒合による強い反応(ヘリウム(4-2He)と熱エネル
>ギー)の発生が認められたが、Fig.4、Fig.7に示したよう
>に水素の場合は4-2Heの発生は全くなく、化学反応熱のみが
>発生している。
> Fig.2,3,4の結果にもとずいて、それぞれの"Skirt-Fusion"
>Zoneにおける長期間の内部サンプル温度Tin及び容器温度
>Tsとの差(ΔT)の変化状況をFig.5 A, Fig.5 Bに示した。
>これはこのΔTが核融合反応の長期連続発生に起因して重
>要な結果を示しおり、長期間ΔT°Kに変化のないことが明
>確に示されている。これは実用化に必要な重要な結果であ
>る。実用炉の特性はこの“ΔT特性”が重要である。
 

上記の文章には日本語として不自然な部分があったり,
「筆者ら」「筆者等」のように統一されていない表現があったり,
「独走的」「結果を示しおり」のような明らかな間違いがあったりもするんですが,
そういう細かい指摘はここではひとまずおいておきます


次に,「p.90右の上から4行目〜」を引用しましょう
>従来筆者らは、この20年を通じ「固体核融合の実証」について、
>世界の追随を許さず、独走的な立場でその成果を示してき
>たことはよく知られている1)-53)。筆者等はこれらの装置を
>「実証炉」と命名した。つまり一種類だけでなく、数種類の
>実証炉を次々と開発し、その都度「固体核融合の実証」を
>確認し、発表してきた。そのレポートは現在までに70編
>を超えている。たとえばD2O/H2Oを使用した世界的にも有
>名な電気分解型「実証炉」である"DS-Cathode"(="Double
>Structure Cathode")によれば、D2O/H2Oの電解液を使用し
>た場合、つまりCathode内部にD/Hがそれぞれ発生し、そ
>れぞれの固体内核融合反応の有無を精査したことによる比
>較であり、前者つまり重水素では明確に4-2Heと熱エネルギー
>の発生があり、後者つまり水素では僅かの化学反応熱以外
>は認められることはなかった。
> そこで今回も新しく開発した前記「実用炉」を使用して
>重水素と水素の核燃料としての立場で比較したわけです。
>重水素の場合は記述のように「実証炉」「実用炉」ともに
>固体内核癒合による強い反応(ヘリウム(4-2He)と熱エネル
>ギー)の発生が認められたが、Fig.4、Fig.7[A]・[B]に示し
>たように水素の場合は4-2Heの発生は全くなく、化学反応熱
>のみが発生している。
> Fig.2,3,4の結果にもとずいてそれぞれの"Skirt-Fusion"
>Zoneにおける長期間の内部サンプル温度Tin及び容器温度
>Tsとの差(ΔT)の変化状況をFig.5 [A]・[B]に示した。こ
>れはこのΔTが核融合反応の長期連続発生に起因して重要
>な結果を示しおり、長期間ΔT°Kに変化のないことが明確
>に示されている。これは“ΔT特性”と命名し、核融合の
>実体を示すと同時に実用化に必要な重要な結果である。


読み比べてみれば明らかように,
「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」は
細かい語句や表現の違いを除けば,ほとんど同じ内容です
冗長を嫌う科学論文の世界ではこんな無意味な繰り返しは許されません
マトモな査読者なら「どちらかを省け」と指摘するハズです


荒田さんの論文で
重要な情報が抜けていたり,
中身のないコケオドシ表現が散見されたり,
同じ内容が繰り返されていたりするのはなぜでしょうか?

私は「マトモな査読が行われていなかったからだ」と推測します


逆に,査読が行われていたとすれば,
なぜ査読者はこんな初歩的な不備を見逃したのでしょうか?
John Doeさんはこんな恥ずかしい論文をそのまま掲載した
査読者や編集委員の意図(悪意?)が説明できるのですか?

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 06時40分

>推測、憶測は止めてください。実際に形だけだったかどうかの事実関係を、
>高温学会に事情聴取して裏取りをしたのですか。
>社団法人 高温学会
>〒567-0047
>大阪府茨木市美穂ヶ丘11番1号 大阪大学 接合科学研究所内

前にも書いたように,荒田さんは高温学会の会長ですし,
「大阪大学 接合科学研究所」の前身である
「大阪大学 溶接工学研究所」の研究所長でもありました
>歴代研究所長
>溶接工学研究所
>1977 荒田 吉明
>1983 荒田 吉明
http://www.jwri.osaka-u.ac.jp/about/enkaku.htm

要するに完全な身内ですから,常識的に考えて
こんなところに問い合わせたところで
「荒田さんの論文はレベルが低いんですけど,
 会長なんで仕方なくそのまま載せました」
なんて正直な答えが返ってくるはずがありません

だいたい「重要だ」と言っている論文を
こんな身内の雑誌に載せている段階で
「マトモな雑誌に載せられないような内容なんだな」
と推測されても文句は言えないんですよ


>>査読者のいない編集委員会だけで採否が決定される雑誌,
>おかしいですね。貴方は、「原稿は、編集委員会で査読する。」を
>紹介しましたよね。ということは、編集委員会に査読をする人が居た。
>つまり、査読者が居たことになりますよね。

最初に説明したように,
学術雑誌は論文のレベルを落とさないために,
外部の(通常は匿名の)査読者に査読を依頼するんですよ
 
「編集委員会の査読」なんて査読のうち入らないでしょう

(『ワープロ原稿をそのまま版下にする講演要旨集』のような例外を除けば)
どんな雑誌でも普通は編集委員は原稿の内容を読んで採否を決めます
ですから「編集委員会の査読」を「査読」として認めてしまったら,
「査読のない雑誌」なんて事実上存在しないことになってしまいますよ

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 07時33分

>常識的に考えて試料の純度が『100%』なんてあり得ないでしょう

貴方は動画での研究者の説明を無視しています。パラジウムフィルターについて説明がなされているはずです。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375

投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時07分

shinok30さん
>「改造による性能の低下」

そうだったんですか。性能が低下していたんですか。知りませんでした。貴方は、なぜ、改造によって性能が低下したと言えるのですか。どの部分の性能が低下したのですか。


>どうやって真空状態を作ったのか

10月30日の特許公開広報を御覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm


>何らかの方法で『高純度』のモノを作成したのならその方法

方法は下記で説明されています。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375
http://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248

投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分

>「荒田さんの論文はレベルが低いんですけど,会長なんで仕方なくそのまま載せました」なんて正直な答えが返ってくるはずがありません。

何故、正直な回答だと言えるのですか。高温学会に問い合わせたのですか。


>こんな身内の雑誌
>マトモな雑誌

違いは何ですか。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時41分

>「編集委員会の査読」なんて査読のうち入らないでしょう

高温学会の編集委員会が、規定に反して査読していないと確認したのですか。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時56分

>その大気中に安定状態で含まれている4Heは、
>どこからやって来たのでしょう。

4Heの起原についての宇宙論的な問いでしょうか?
ここでの議論で問題となるのは
「荒田さんの実験で検出されたと主張している4He」ですから
関係ないと思いますよ

とりあえず,荒田さんの実験では「D2ガスの純度」が怪しいので
「2008年11月24日 (月) 23時44分」で指摘したように,
もともとD2ガスの中に4Heが混入していて,それが検出された可能性もありますね

>>「改造による性能の低下」
>そうだったんですか。性能が低下していたんですか。知りませんでした。
>貴方は、なぜ、改造によって性能が低下したと言えるのですか。
>どの部分の性能が低下したのですか。
>投稿: | 2008年12月23日 (火) 12時16分

「改造前後でどのくらいの性能差があるのか」と聞き始めたのは
John Doeさんの方ですよ

>貴方は機械の性能差について解かるということですか。
>分解組みなおし前と後で、どのくらいの性能差があるのですか。
>投稿: | 2008年12月21日 (日) 19時49分
 

もともと私は「結果をそのまま信用することは難しいでしょう」としか言っていませんでしたし
「疑いを差し挟んでいる側が『分析機器の性能差』を証明する必要なんかない」
という主張も一貫していますよね
 
 
John Doeさんは「公開実験」を非常に重要視していますが,
そもそも「公開実験」なんて学術的には何の意味もないんですよ
極端な話,事前に機器や試料を調整しておけば,
どんな結果だって出力させることは可能なんですから
 
だいたい「公衆の面前で見せてタネが見破られなかったら勝ち」
というのは「手品のルール」であって「科学のルール」ではありません
荒田さんは「科学のルール」に即していないから,
批判されたり無視されたりしているんですよ

>「常温核融合は本当だった!その11」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm
>ここでは、ケルブランの「生物学的元素転換」についての記事が多く記載されています。

ケルブランの「生物学的元素転換」は
疑似科学の古典ですから,私も少しは知っていますし
荒田さんの研究は
ケルブランの「生物学的元素転換」なんかよりは少しはマシだと評価しているんですよ

もちろん現時点では「核融合であると認められる証拠は提出されていない」
と考えていますが,
常温核融合の可能性そのものは否定していませんし,
「未知の現象」が起こっている可能性もあると考えています

しかし,今の荒田さんのやり方は科学のルールに即していませんし,
「生物学的元素転換」を信じるような人しか支持しないような状況では
「疑い深い一般人」からはソッポを向かれるダケだと思いますね

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 10時12分

>もともとD2ガスの中に4Heが混入していて,それが検出された可能性もありますね

公開動画その2を見ましたか。張氏は何といっていましたか。
http://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248

投稿: | 2008年12月25日 (木) 10時53分

>「改造前後でどのくらいの性能差があるのか」と聞き始めたのはJohn Doeさんの方ですよ

後からコメントを見る第三者が見れば、貴方が言いだしたことが判ります。
貴方が改造していると言い出したのです。だから、改造しているのであれば性能差があるはずです。そして、貴方は改造していて性能が低下していると言いました。だから、その部分の性能がどれだけ低下していたんですかと聞いています。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 10時58分

>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。この実印を悪用して書類を作ることなど簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


愛称:タミー、という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前が漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。

松藤●輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤●輔氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時02分

>「生物学的元素転換」を信じるような人しか支持しないような状況では

何故、「しか」と断定できるのですか。
実際に寄付した人に事情聴取した上で言っているのですか。


>「核融合であると認められる証拠は提出されていない」と考えていますが

明らかにヘリウムと熱エネルギーが出ているにもかかわらずに?
お聞きします。何でヘリウムが出てくるのですか。


>常温核融合の可能性そのものは否定していません

どうなれば認めると?


>「未知の現象」が起こっている可能性もある

可能性ではなく、実際に起きたでしょ?


>「疑い深い一般人」

貴方以外には誰?

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時11分

>極端な話,事前に機器や試料を調整しておけば,どんな結果だって出力させることは可能なんですから

貴方が改造の話を持ち出してきたのです。何処を改造したら、どの部分がどのように低下したのですか。


>そもそも「公開実験」なんて学術的には何の意味もないんですよ

意味ないことにしたいだけじゃないの?なぜ、そう言えるのですか。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時17分

>ここでの議論で問題となるのは「荒田さんの実験で検出されたと主張している4He」ですから関係ないと思いますよ

関係あります。
大気中のヘリウム4は何処からやって来たのですか。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時25分

【事実に間違いがあればご指摘を!!】
>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。この実印を悪用して書類を作ることなど簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


愛称:タミー、という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前が漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。


松藤●輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤●輔氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時31分

shinok30さん

高温学会に問い合わせをしないで書き込んだことを認めますね。認めるのか認めないのか答えてください。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時37分

>こんな身内の雑誌

随分と高温学会を蔑ました言い方ですね。そこまで言えるということは、貴方は素晴らしい論文を書いたことがあるのですね。高温学会を唸らせる、素晴らしい貴方の論文を是非とも見せてください。


貴方は高温学会に問い合わせしませんでしたね。問い合わせをしたのなら反論してください。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時43分

>重要な情報が抜けていたり,中身のないコケオドシ表現が散見されたり,

どの部分ですか。


貴方は高温学会に問い合わせしなかった。事情聴取しないで書き込んだ。これは事実ですね。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 11時48分

>もともと私は「結果をそのまま信用することは難しいでしょう」としか言っていませんでしたし


貴方が改造の証言を持ち出してきたのです。貴方が持ち出さなければ、改造の話にはなりませんでした。ですから答えるのは貴方の方です。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 12時10分

shinok30さん

貴方は高温学会に問い合わせしなかった。事情聴取しないで書き込んだ。これは紛れもない事実です。

何度聞いても高温学会に問い合わせをしなかった事実を、後日、ここをよむ第3者がどう判断するのか。貴方の書き込みが妨害に思えてきませんか。妨害ではないと言い張るなら、何故、何度の問い質したことに対して高温学会に問い合わせしなかったのでしょうね。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 13時19分

>極端な話,事前に機器や試料を調整しておけば,どんな結果だって出力させることは可能なんですから


可能と断定しましたね。
さあ、改造について何をどうやったら、どこの性能がどのように低下するのか説明してください。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 13時24分

>>どうやって真空状態を作ったのか
>10月30日の特許公開広報を御覧ください。

>特開2008-261868
>超高密度重水素化ナノ粒子を用いる核融合による多量の発熱及びヘリウムの造出方法並びにその装置
ですね

公開特許公報を読みましたが,
「どうやって真空状態を作ったのか」に関する記述はありませんでしたよ
念のために,荒田吉明さんが出願した特許6件の公報にも全て目を通しました

>1.特開2008-261868 超高密度重水素化ナノ粒子を用いる核融合による多量の発熱及びヘリウムの造出方法並びにその装置
>2.特開2002-105609 高水素吸蔵合金とその製造方法
>3.特開平08-176874 超高圧ガス造出法
>4.特開平08-075882 熱エネルギ発生方法及び装置
>5.特開平06-222173 常温核融合装置
>6.再表95/035574 熱エネルギ発生方法及び装置

しかし,以下の記述しかないので,
「真空ポンプ6Vを使った」ということ以上の
具体的な方法は分かりませんでしたよ

>【特開平08-075882】
>【発明の名称】熱エネルギ発生方法及び装置

>【構成】 ステンレス鋼製の耐圧真空容器1内にパラジウムの超微粒粉末
>Pdを封入し、真空ポンプ6Vで内部を真空にした後圧入ポンプ6Pで
>重水素ガスD2 を導入する。

 
< 荒田吉明先生が特許を出願>と
なんだか何かの御墨付きでももらったかのように得意気に書いていますが,
出願料(今は1万6千円)を払って書式さえ整っていれば「出願」自体は誰でもできるんですよ

面白い特許を収集したページもありますしね

>B-Files !にようこそ。B-Files !では、面白い特許を集めて掲載しております。
http://b-files.hp.infoseek.co.jp/index.html

「特許出願中」というのは疑似科学者がハッタリきかせる時の常套句なんで
過剰にありがたがる必要はありません

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 17時50分

>なお本処理技術は、平成17年には特許を取得し(特許第3710424号
>「重金属・ダイオキシン類及び農薬を分解する法」)
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

セラタンのページで紹介していた「重金属・ダイオキシン類及び農薬を分解する法」
の特許も読んだんですが,
実験や測定の条件が不明なので
生物学的元素変換の根拠としては不十分です

>【発明の名称】 重金属、ダイオキシン類及び農薬を分解する方法
>【発明者】 【氏名】永田 英基
http://www.j-tokkyo.com/2003/B09B/JP2003-230872.shtml


John Doeさんは「実証データがある」と言われただけで,
そのまま鵜呑みにしてしまう素直な方なんですが,
私のような一般人はそんなに簡単には納得しませんよ

John Doeさんが紹介したセラタンのページ自体がどうみても怪しいですしね
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

1.植物には骨がないからカルシウムはほとんどないハズだ
  ↓
2.ゾウは植物しか食べていないのに太い骨がある
  ↓
3.ゾウは元素変換によってカルシウムを得ている
なんて話を例に挙げている時点で説得力0でしょう


「2008年12月23日 (火) 02時36分」で紹介したように,
草食動物が土などから必要なミネラルを補給していることは
一般常識レベルの話ですよ

>動物たちの自然健康法
>野生の知恵に学ぶ
>シンディ・エンジェル著  羽田 節子訳
>出版 : 紀伊国屋書店
http://www.bk1.jp/product/02377817
の[ミネラルを調達する動物たち][ひなの頭骨や脚をもぎとった犯人は?]
[塩をもとめて](p.46-54)に様々な草食動物がミネラルを摂取する実例が挙げられています

カメルーンのマルミミゾウが森の中の泉に塩舐め場を作る例,
タンザニアのヌーが授乳期にカルシウムやリン酸に富んだ火山培地に移動する例,
シカやトナカイやヘレジカが落ちた角を齧ってカルシウムやリン酸を補給する例,
中国のラクダがラクダの屍骸の頭骨をばりばり齧った例.
シェトランド島のヒツジがキョクアジサシを捕食した例,
ラム島のアカシカがマンクスミズナギドリを捕食した例,
多くの動物が塩分を求めて尿を舐め,ミネラルが豊富な水草や褐藻類を好む例……
(ちゃんと引用文献欄もあるので,情報元も辿れますよ)

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 17時55分

でぶちんさんへ

原因は良く分からないのですが,
私のカキコが二重投稿がなってしまいます

お手数ですが,ダブっているカキコを削除して下さい

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 18時07分

>「特許出願中」というのは疑似科学者がハッタリきかせる時の常套句なんで

特許を出願した荒田吉明氏を疑似科学者だと言いましたね。


>こんな身内の雑誌

随分と高温学会を蔑ました言い方ですね。そこまで言えるということは、貴方は素晴らしい論文を書いたことがあるのですね。高温学会を唸らせる、素晴らしい貴方の論文を是非とも見せてください。


貴方は高温学会に問い合わせしませんでしたね。問い合わせをしたのなら反論してください。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 18時45分

【間違い探し】
下記の事実が間違いであると言う人は是非ともお知らせください。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。この実印を悪用して書類を作ることなど簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


愛称:タミー、という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前が漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。

松藤●輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤●輔氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 18時51分

>草食動物が土などから必要なミネラルを補給していることは一般常識レベルの話ですよ


象の話は貴方が言い出したことですね。では、聞きます。象が食べた土などから得たミネラル分の中のカルシウム分の合計と、象の骨格全体のカルシウム分の合計が等しいとでも言うのですね。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 19時00分

【認めるのか?認めないのか?】

貴方は高温学会に問い合わせしなかった。事情聴取しないで書き込んだ。これは事実ですね。認めますね?何故、何度聞かれても答えないのですか。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 19時04分

>もともと私は「結果をそのまま信用することは難しいでしょう」としか言っていませんでしたし


読み返しなさい。
shinok30 | 2008年12月14日 (日) 10時36分
最初に貴方が引用して持ち出してきたでしょ。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 19時11分

繰り返す。
【認めるのか?認めないのか?】

貴方は高温学会に問い合わせしなかった。事情聴取しないで書き込んだ。これは事実ですね。認めますね?何故、何度聞かれても答えないのですか。

投稿: | 2008年12月25日 (木) 20時34分

>【認めるのか?認めないのか?】
>貴方は高温学会に問い合わせしなかった。

認めますよ
というか,最初からずっと認めていますよ
私は「高温学会に問い合わせした」なんて言ったことはありませんし,
その必要性も感じないので,今後も問い合わせることはありません
 
 
「2008年12月25日 (木) 06時40分」で書いたように,
荒田さんの問題の論文は同じ内容がダブって2回書かれています
(「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」)

『査読をした』編集委員会は
なぜ「内容がタブっているので一方を削除して下さい」と
荒田さんに言えなかったのでしょうか?

これはざっと流し読みするだけでも
「あれ?同じ内容を2回も書いてる」と気づくレベルの不備ですよ

つまり,高温学会の『査読』は
こんな基本的なチェックもできていないということですよね
 
 
>>こんな身内の雑誌
>>マトモな雑誌
>違いは何ですか。

「自分が会長をやってる学会の雑誌」や
「自分が研究所長をやっていた研究所内に編集委員会がある雑誌」は
『身内の雑誌』ですね
   
きちんと外部の査読者が査読をすることによって
掲載される論文のレベルが保たれている雑誌は
『マトモな雑誌』と言ってもいいでしょうね
    
例えば,"Journal of the Physical Society of Japan"なんかは
査読者(レフリー)もいますし,
http://jpsj.ipap.jp/authors/index.html#5
2007年のImpact Factorも2.212ありますね
http://jpsj.ipap.jp/

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 21時07分

John Doeさんが【認めるのか?認めないのか?】と
やたら興奮していますけど,少し冷静になった方がいいですね
 

思い出して下さい
その話は「2008年12月14日 (日) 09時33分」のJohn Doeさんの
「ご返答をありがとうございました」でとっくに決着がついていますよ
  ↓
=================================================================
>推測しています
 憶測で言ってもらっては非常に困ります。高温学会の編集委員会に確認を取ったのですか。
>他所で言うと恥をかくので
 高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが恥ではありませんか。繰り返します。高温学会に確認をしたのですか。

投稿: | 2008年12月13日 (土) 23時09分

>>推測しています
>憶測で言ってもらっては非常に困ります。

>高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが恥ではありませんか。
推測は推測ですよ
それ以上でもそれ以下でもありません
推測の根拠は
「実験の基本的な内容に対する批判が多いこと」
「論文原稿の受付から発行までが非常に迅速に行われていること」
「荒田さん自身が高温学会の会長であること」
などです
私の「推測」にどの程度信憑性があるかは読者が判断することですが,
「推測したこと」を「推測します」と書くことは別に恥ではありません
しかし,「理事長であるということがその人の論文の学術的な評価の基準になる」
というのはナンセンスですから,
以下の記述はやっぱり恥ずかしいと思いますよ
>理事長の論文が学術的に意味がないと言うのですか。

投稿: shinok30 | 2008年12月14日 (日) 01時04分

shinok30さん
あなたが、高温学会に確認も取らずに憶測で書き込んだことが明白となりました。ご返答をありがとうございました。

投稿: | 2008年12月14日 (日) 09時33分
=================================================================

投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 21時30分

>>「特許出願中」というのは疑似科学者がハッタリきかせる時の常套句なんで
>特許を出願した荒田吉明氏を疑似科学者だと言いましたね。

そんなことは言っていませんよ

「疑似科学者は特許を出願してハッタリをきかせることが多い」のは事実ですが,
だからといって,
「特許を出願した人はみんな疑似科学者だ」というわけではありませんね

John Doeさんは興奮しすぎですよ
ベン図でも書いて集合論も思い出して,少し落ち着いて論理的に考えて下さい

そんなことよりも
「荒田さんの論文にはどうやって真空状態を作ったのかという具体的な記述がない」
という私の指摘に対して
>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分
と回答したのは,John Doeさんですよね

でも,公開特許公報には
「どうやって真空状態を作ったのか」に関する記述なんかありませんでしたよ
John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?

 
>>「生物学的元素転換」を信じるような人しか支持しないような状況では
>何故、「しか」と断定できるのですか。
>実際に寄付した人に事情聴取した上で言っているのですか。

事情聴取なんかしていませんけど(今後もすることはありません),
「荒田さんの『常温固体核融合』の研究と
 『生物学的元素転換』はセットにしない方がいいんじゃないの」
という私の指摘(2008年11月24日 (月) 23時44分,2008年12月23日 (火) 02時36分)
に対して,『生物学的元素転換が確かな技術』だと『常温核融合支持者も認めている』と繰り返したのは
John Doeさんの方ですよ

>生物学的元素転換が確かな技術であることは既に知られていることですよ。
>「常温核融合は本当だった!その12 記事:08.12.13」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>2008年12月22日 (月) 01時30分

>「常温核融合は本当だった!その11」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page283.htm
>ここでは、ケルブランの「生物学的元素転換」についての記事が多く記載されています。
>投稿: | 2008年12月23日 (火) 15時52分

ここにコメントしている『常温固体核融合』支持者はJohn Doeさんだけのようですから,
読者は「『常温固体核融合』は『生物学的元素転換』を信じるような人しか支持しない」
という印象を持つと思いますね

投稿: shinok30 | 2008年12月26日 (金) 06時13分

>という印象を持つと思いますね


下記の記事を読んだのか。
【30. LENR News Reported in Japan】
http://www.newenergytimes.com/news/2008/NET31.htm#revival

投稿: | 2008年12月26日 (金) 07時28分

>事情聴取なんかしていませんけど(今後もすることはありません)
>認めますよ というか,最初からずっと認めていますよ

ありがとうございました。私が言ったことに対しての追認ではなく、貴方からの言葉を待っていたのです。


>ここにコメントしている『常温固体核融合』支持者

コメントしなくとも読んでいる人は多いはずです。私のコメントは、その人たちに向けてのものです。

投稿: | 2008年12月26日 (金) 07時41分

>そんなことは言っていませんよ
>John Doeさんは興奮しすぎですよ

貴方が、そのように誤解させる記述をしたのです。後から読む人は、私があのように言ったら、貴方が「そんなことは言っていませんよ」と慌てて否定したのだろうと思うでしょう。

貴方は、荒田氏の実証炉と言う形で実証されている固体核融合を疑似科学扱いしたのです。それは、イコール、荒田氏を疑似科学者扱いしたことになるのです。「そんなこと言っていませんよ」が間違いであることが解かるのです。


>John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?

ベッセルの図も載っているので、わかりやすいと思い、紹介しました。あとは受け取る側の問題でしょう。

投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時05分

http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
【もはや常温核融合がうそかほんとかなどという段階はとっくに過ぎており】(=つまり、とっくに事実であることが解かっているということ。)、
夥しい数の実験によって確実に室温(常温)での核融合が起こっていることがわかっています。事態は急速に進展しています。

投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時11分

shinok30

ここまで、荒田氏の固体核融合に粘着して来るんだから、さぞかし立派な論文でも書いているんでしょうね。その素晴らしい貴方の論文を見せて欲しいと以前にも言いましたね。貴方の論文を是非とも見せてください。査読査読としつこいくらいに言うくらいですから、貴方の論文も査読誌に掲載されているのでしょうね。ぜひ見せてください。

投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時15分

>事情聴取なんかしていませんけど(今後もすることはありません)


正体を見せられない(表に出られない)から、問い合わせができないと言うことか?

投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時17分

>事情聴取なんかしていませんけど(今後もすることはありません)


これで貴方が印象操作をしたことが解かったよ。ありがとう。高温学会に対して、しっかりと確認もしないで、あれこれ言っていたんだからね。

投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時27分

shinok30さん
下記を噛み締めよ。
http://www.newenergytimes.com/news/2008/NET31.htm
If research in basic science is crushed at the seed level, nothing will be produced.

投稿: | 2008年12月26日 (金) 18時41分

>荒田さんの問題点は,上記のようにクレームがつくような条件の測定しか行わなかったり,


パラジウムフィルターについて理解できましたか。
http://video.google.com/videoplay?docid=1879209503377917403

投稿: | 2008年12月26日 (金) 21時10分

【大真面目なこと】
下記の事実が間違いであると言う人は是非ともお知らせください。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田氏に実印を渡させる、つまり、そこまで信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


愛称:タミー、という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前が漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。


松●民輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤民●氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2008年12月26日 (金) 22時49分

あちゃ~、しばらく自分のブログを見ていなかったら、こんな事に。
みなさん、少し落ち着いてください。
shinok30さん、まず二重カキコをこれから削除します。

投稿: でぶちん | 2008年12月26日 (金) 23時42分

でぶちんさん
>論文の御紹介もありがとうございます。残念ながら読み解く能力はありませんが(泣)、早速ダウンロードしたので見てみます。


その後、解読されましたでしょうか。例の論文『「固体核融合」実用炉の達成』の感想をみつけましたので、理解の参考にどうぞ!
http://plaza.rakuten.co.jp/sean007a/diary/200812190000/

投稿: | 2008年12月27日 (土) 00時02分

ご紹介どうもありがとうございます。
ただ、内容は理解できてませんが、私もこの論文は信頼性を損なう部分があると感じました。
(素人が高飛車な感想で申し訳ありませんが)
荒田先生は、この論文を「論文」として書いたというより「解説記事」のような位置づけで書かれたのかなぁと勝手な感想を持ちました。

もし、これ以外の著名な日本語論文で誰でも閲覧できそうなものがあったら紹介していただけないでしょうか。日本語でも私には難解なので(^^;、英語論文はたぶん暗号と同じです(@_@)。

投稿: でぶちん | 2008年12月27日 (土) 00時17分

あ、すみません。論文の最後にある参考文献リストは見たのですが、どれも難しそうだったので探す意欲をなくしました。私の場合、まずは市販書籍を読んだ方がよさそうです。お騒がせしました。


投稿: でぶちん | 2008年12月27日 (土) 00時42分

論文の信頼性についてはさておき、発熱がダラダラと数十時間以上続くのは面白いですね(Skirt-Fusionと呼ばれている領域です)。まるで鉄粉の酸化熱のカイロみたいだ(酸素はありませんけど)。しかも、素人目には、装置はそれほど複雑なものに見えません。もしかして、燃料(材料)を見つけてしまえば簡単に再現できるのでしょうか? だとすると、追試の論文が種々出ているかもしれませんね。分かりやすい文献を私なりに探してみます。

投稿: でぶちん | 2008年12月27日 (土) 01時03分

以下のような記事が出ていて「荒田先生の・・」という件に思わず苦笑してしまいました。

--引用開始
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
常温核融合は本当だった! その13

「岩村さんの論文特に固体物理への寄稿は圧巻ですね、Prが不純物由来でないことも定量的につめてある。重水素の透過させない試料や軽水素透過の比較対照が万全、おまけにMoの同位体分布が天然と違うなど、控えめな言い方ながら実験事実は雄弁に元素変換を明確に示している。アクセプトさせるための不可避の努力だっかかもしれないが、素晴らしい業績ですね。荒田先生のお仕事にもこれくらいの緻密な論文があったらな、、、。」
--引用終了

核融合というと、どうしても熱発生の方に興味を奪われてしまうのですが、常温で元素変換が起こるという側面からも研究が進んでいるのですね。物理学にこんな未解明の現象があったとは驚きです。三菱重工のサイトでも軽く紹介されていました。

http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/index.html
Pd多層膜の重水素透過による元素変換の観測

投稿: でぶちん | 2008年12月27日 (土) 14時18分

でぶちん さん
>核融合というと、どうしても熱発生の方に興味を奪われてしまう

 その、興味を奪われる「過剰熱」については、次の中型モデルを作ることで正確に測定しようという狙いがあると思います。そうすれば、化学反応熱とは違う、明らかな熱が発生していることが明確になりますものね。


>常温で元素変換が起こるという側面からも研究が進んでいるのですね。

 そのようです。ICCF14では水野氏が6月11日の実験結果を報告しましたしね。
【30. LENR News Reported in Japan】
http://www.newenergytimes.com/news/2008/NET31.htm#revival

↑英文です。こちら↓に解説がありますので御覧ください。2ヶ月も前に報道(オンライン登録者のみ)されていたとは...
<日経産業新聞Online版の常温核融合記事 >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm

投稿: | 2008年12月27日 (土) 23時17分

>象の話は貴方が言い出したことですね。

いや,「私が言い出したこと」というよりは
John Doeさんが紹介したリンク先(セラネットシステム)に書いてあった内容ですよ

>下記のように立派に「生物学的元素転換」の技術を活かしている会社があるのですからね。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html

>投稿: | 2008年12月22日 (月) 01時30分
 

>では、聞きます。象が食べた土などから得たミネラル分の中の
>カルシウム分の合計と、象の骨格全体のカルシウム分の合計が
>等しいとでも言うのですね。
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 19時00分

当然,等しいだろうと推定されていますよ
John Doeさんが「等しくない」と「感じている」根拠は
私が「2008年12月25日 (木) 17時55分」で書いたようなことでしょう?
 
そもそも『生物学的元素転換』なんて法外なことを主張している側に立証責任があります
批判者側に立証責任を転嫁するのは『疑似科学』の特徴ですよ
>ハインズ博士「超科学」をきる 真の科学とニセの科学をわけるもの
http://www.bk1.jp/product/01187766

「ゾウは餌や土などからカルシウムを摂取している」というのが動物学の定説です
「ゾウは元素変換でカルシウムを得ている」という新説を主張する側が
その証拠を示す必要があるのであって,その逆ではありません
この新説は物理学の常識にも反しているんですからね

実際,カルシウムなどのミネラルが不足すれば欠乏症が現れますし
多すぎれば過剰症があらわれます
「元素変換をしていることを示す証拠」はどこにもありません
家畜動物,特に競走馬などではミネラル欠乏症や過剰症に関する生理学的な研究は進んでいますね
http://www.b-t-c.or.jp/btc_p300/btcn/btcn73/btcn073-03.pdf

 
脊椎動物の骨はリン酸カルシウムですから,
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1038986.html
http://eco-evo.hp.infoseek.co.jp/3rd/22.html
骨の形成にはカルシウムだけではなく,リンも必要ですし,
カルシウムとリンのバランスも重要なんです

カルシウムが必要量を満たしていてもリンが不足していては健康が保てませんし,
カルシウムやリンの摂取量が十分であっても
カルシウムに比べてリンが多すぎればカルシウムの吸収が悪くなって
結果的に「カルシウム不足」に症状が出ますね

>人体の様々な生理作用に不可欠なリンですが、過剰に摂取すると
>カルシウムの吸収を阻害することが指摘されています(拮抗作用)。
>これは、腸管で相性のよいカルシウムと結合し、リン酸カルシウム
>へと形態が変化するためで、水に溶けにくいリン酸カルシウムは
>腸管から吸収されず、体外へと排泄されてしまいます。
>さらに、多量のリン摂取は骨中のカルシウムを溶かし出したり、
>排泄時にリンと一緒にカルシウムも体外へ出してしまうといった問題もあります。
http://vitamin.ynbms.info/2006/12/post_72.html
>以下に、健康の維持・増進に好ましい(各種ミネラルがそれぞれ、
>体内で有用な作用を発揮する)とされるミネラルバランスの幾つか
>を記載しておきます。
>●カルシウム:リン ⇒ 1:1〜1:2
http://vitamin.ynbms.info/2006/12/post_63.html


 

肉食性のトカゲやカメなどを飼育する場合も
コオロギなどの昆虫だけを与え続けると「カルシウム不足」になります
昆虫の外骨格はキチン質のタンパク質で甲殻類のようなカルシウムの沈着がないので,
http://www.sbibusiness.com/wikipedia/%e5%a4%96%e9%aa%a8%e6%a0%bc#-73112315
コオロギはカルシウムに比べてリンが多すぎる餌だからです
解決策としては
1.カルシウムが豊富なダンゴムシやカタツムリのような餌を与える
2.餌コオロギにカルシウム剤を食べさせて消化管の中をカルシウムで満たす
3.餌コオロギにカルシウム剤をまぶす
などがありますね

>飼育環境での餌、特にトカゲ類やカメ類では栄養不足になりやすい。
>飼育に使う餌の多くはカルシウム分が少なく、燐が多いため、
>カルシウム不足やカルシウムと燐のアンバランスといった骨の代謝障害
>(metabolic bone diseases-MBD)に陥る。また、ビタミンやミネラル
>などが不足する傾向もある。爬虫類の場合、カルシウムと燐の理想的な
>比率(Ca:P)は、1.5:1から2:1の間といわれている。
(『爬虫両生類飼育入門 Q&Aマニュアル 』ロバート・デイヴィス,
 ヴァレリー・デイヴィス著,p.29)
http://www.bk1.jp/product/01597752
>●ビタミン剤やカルシウム剤はどのようにして与えたら良いですか?
>容器やビニール袋に昆虫と栄養剤を入れ、かき回してまぶして下さい
>(コオロギは少し冷やすと扱いやすくなります)。

>●「ガットローディング」とはどういう意味ですか?
>餌として与える前に、生き餌に栄養物を与え、昆虫の消化管の中に
>栄養を詰め込むという意味です。
(同,p.33)
 
 
草食獣の場合はカルシウムよりもリンの不足に陥ることの方が多いようですね
>ヘラジカ(ムース)などの偶蹄類では、角が生えるときに大量の
>カルシウムと燐酸が必要である。一日に四〇〇グラムもの新しい角の
>組織をつくるには自分の骨からミネラルを転用しなくてはならない。
>土に(したがって植物にも)カルシウムや燐酸が欠けているところ
>では、シカやトナカイ(カリブー)は落ちた角を齧ってミネラルを
>再吸収する。

>春には春には、トナカイは体内の貯えを使いはたしているが、新しい
>角を生やさなくてはならないし、こどもにあたえるミルクもつくらな
>くてはならないので、利用できるものはなんでも利用して必要な
>ミネラルを確保しようとする。トナカイは他の偶蹄類のように落ちた
>角をかじるだけではなく、腐った骨のまわりの土を食べ、岩をなめ、
>塩漬けの魚を盗み、黒っぽい水まで飲む。
(「動物たちの自然健康法 野生の知恵に学ぶ」シンディ・エンジェル著,p.47-48)
http://www.bk1.jp/product/02377817

> 一九七〇年代にフォーネスと彼の研究チームはシェトランド島
>ファウラで鳥の研究をしていた。そこで彼らは体を引きちぎられた
>地上営巣性の鳥の死骸と、脚や翼をもがれたまま生きているキョク
>アジサシのひなである。

>研究グループは何年も観察した末、アジサシのひなをくわえている
>シェトランド種のヒツジをみつけた。研究者が観察していると、
>ヒツジは数秒間アジサシの頭を噛み、振りまわして胴体を切り離し、
>最後にそれを飲み込んでから、ふたたび草を食べはじめた。

> 彼はこのたぐいの行動の報告が他にないか探したところ、
>ヘブリディーズ諸島ラム島のアカシカが同じようなことをしているの
>ではないかという短報がみつかった。彼はラム島へ出かけ、観察地で
>最初の七日間に、シカが生きているマングスミズナギドリを捕まえ、
>頭を噛み砕くところを四例観察した。

>その後、ほかの研究者はシカがときおり小型のアナウサギを食べ、
>トナカイが鳥の巣から卵やひなを盗んだり、レミングを殺して食べ、
>オジロジカが魚まで食べることを見つけた。12)
>(12) R. Furness,"Predation of ground-nesting Seabirds by island populations of Red deer(Cerims elnplius) and sheep(Ovis).", Journal of Zoology, London, 216(1988): 565-573;
>F. D. Provenza , "Positive Feedback as an Elemantary Determination of Feed preferences and Intake in Ruminants.", Journal of Range Management, 48 (1995): 2-17.
> フォーネスは、ヒツジやシカはカルシウムを手に入れるためにひな
>を狙うのではないかと述べている。しかし、成長にはカルシウムより
>燐酸の方が重要だ。骨の八五パーセントは燐酸であり、動物が求めて
>いるものはこれである。アカシカがラム島の海岸にたくさんある
>カルシウムたっぷりの貝殻を食べるのは見られていない。また、
>オーストラリアでは、極端に燐酸が欠乏した放し飼いの牛が異常に骨
>を欲しがるという報告がある。アバディーン・アンガス種の未経産の
>雌ウシは燐酸が不足すると、目に見えて弱る。体重は減り、元気が
>なくなり、生殖サイクルが狂い、骨が著しく消耗している兆しが
>みられる。この状態になると、ウシは風雨に曝された古い骨を探す
>(新しい骨よりも好きである)が、それでも、肉や脂肪や血液を食べる
>のは避ける。したがってボツリヌス中毒はなんとかまぬがれている。
>一方、十分な燐酸を摂取している雌は草を食べつづけ、骨食は避ける。
>ミネラル欠乏症の個体が病気をなおすのに必要なミネラルを探し、
>それを見つけるのを見ると、この行動が自己治療の一種だと結論せざる
>を得ない。13)
>(13)J. R. Blairwest, D. A. Denton, et. al., "Behavioral and Tissue Responses to Severe Phosphorus Depletion in cattle.", American journal of physiology, 263(3, pt. 2)(1992) : 653-656.
(「動物たちの自然健康法 野生の知恵に学ぶ」シンディ・エンジェル著,p.48-50)

投稿: shinok30 | 2008年12月28日 (日) 09時50分

さて,ゾウについてですが,
野生ゾウの栄養学については定量的な研究が難しいのですが,
飼育ゾウの研究でかなりのことが分かっていますよ

ゾウも他の脊椎動物と同様に,
骨の形成にはカルシウムとリンが必要であり,
両者の比(Ca:P)は2: 1〜1.5 : 1が標準とされていて,
このバランスが崩れるとクル病の症状が出ますよ
>ELEPHANT NUTRITION
>
>Rickets
>Calcium and phosphorus are necessary for ossification of the
>skeleton. The ratio of the two minerals is very important for the
>normal function of the musculo-skeletal system. A ratio Ca : Pof
>2-1,5 : 1 is accepted as the norm. The clinical signs of a defi-
>ciency are lameness and swollen tibiotarsal joints of one or both
>rear legs.
http://bigfive.jl.co.za/pdf_files/el6.pdf

動物園のゾウがどれくらいのカルシウムを摂取しているか試算してみましょう

上記の文献では,
「アルファルファと穀草の混合物(50:50)を好きなだけ,
 ぶつ切りした木を体重の0.5-1.0%〜最大10kg,
 岩塩を150g,フルーツや野菜が25-30kg」が
推称される餌となっています

http://www.upali.ch/pdf/Fodder%20for%20the%20elephants%20in%20zoo%20and%20circus,%20Georges%20Frei,%20Original%20auther.pdf
によると,十分に成長したゾウは1日に主食の草(乾草やわら)を35kgは食べるので,
これを「アルファルファとオート麦の混合物」に当てはめ,
岩塩がヒマラヤ岩塩のように,100gあたりカルシウムを370mg含むとして計算してみましょう
>ヒマラヤ岩塩(紫)
http://casyn.cs.alibaba.co.jp/product/510026353.htm

まず,アルファルファは1.0%のカルシウムを含みますから,
アルファルファ17.5kgには175gのカルシウムが含まれます
同様に,オート麦17.5kgには227.5gのカルシウムが,
ぶつ切りした木10kgには110gのカルシウムが,
岩塩を150gには約0.6gのカルシウムが,
フスマ3kgには33.9gのカルシウムが含まれます

合計すると(野菜や果物に含まれる分を除いても),
動物園のゾウは毎日約1.1kgのカルシウムを摂取していることになります
ですから,体重5トンのゾウの体重1kgあたりの摂取量は約0.22gです

これに対して,
成犬用のドッグフードに含まれるカルシウムは約1.1%,
シニア用やダイエット用のフードに含まれるカルシウム約0.6%ですから,
体重3kgのイヌが一日90gのドッグフードを食べるとすると,
http://www.directone-shop.jp/products/food.html#pan
http://www.directone-shop.jp/products/food_03.html
体重1kgあたりのカルシウム摂取量は0.33g(成犬用),0.18g(シニア用やダイエット用)
になりますね

比較してみると,
ゾウの体重1kgあたりのカルシウム摂取量(約0.22g)は成犬用には及ばないものの
シニア用やダイエット用のドッグフードよりは多いことが分かります
ゾウのカルシウム摂取量では野菜や果物に含まれる分は計算していませんから,
実際にはもう少し多いでしょうしね
また,若くて体重の少ないゾウの場合は,
相対的に「ぶつ切りした木」の摂取量が多くなりますから,
体重当たりのカルシウム摂取量はもっと多くなります

少なくとも,ゾウのカルシウムの摂取量は,
イヌのような肉食傾向の強い雑食動物と比較しても,
極端に少ないわけではないことは確かでしょう

結局,「草食のゾウはカルシウムが足りないハズだ」という
John Doeさんやセラネットシステムの先入観は誤りであり,
「生物学的元素変換」の根拠にはならないんですよ

投稿: shinok30 | 2008年12月28日 (日) 09時58分

>発熱がダラダラと数十時間以上続くのは面白いですね
>(Skirt-Fusionと呼ばれている領域です)。

私もそこには注目していて
「事実とすれば未知の現象が起こっている可能性がある」
と評価している部分です
核反応であろうがなかろうが,もし安定的に熱が取りだせるなら,
エネルギー源としての可能性もあるでしょうしね

ただそれを現段階で「核融合の確かな証拠」などと言ってしまうから,
批判されたり無視されたりしてしまうんですよ

>しかも、素人目には、装置はそれほど複雑なものに見えません。
>もしかして、燃料(材料)を見つけてしまえば簡単に再現できるの
>でしょうか? だとすると、追試の論文が種々出ているかもしれ
>ませんね。分かりやすい文献を私なりに探してみます。

実験の再現に必要な実験や測定の情報を論文中で明示していないので,
一般の物理学者は再現できず,
いわゆる「常温核融合研究者」しか成功していないのもマイナスですね
 
残念ながら,
「科学における検証のルール」を守らずに「公開実験」なんていうショーに走ったり,
変な特許を出願したりしている現状では学術的には認められにくいんですよ
 
今の荒田さんに必要なのは
>【もはや常温核融合がうそかほんとかなどという段階はとっくに過ぎており】
>(=つまり、とっくに事実であることが解かっているということ。)
と盲目的に信じてしまうJohn Doeさんのような支持者ではなく,
荒田さんの研究が認められていない現状を正しく認識して,
荒田さんを指導できる人材ですよ

荒田さんは偉くなりすぎて
誰も注意できない状態になっているのではないかと心配しています
 
高温学会誌にきちんとした報告を書いてる研究者だっているでしょうに,
会長のわがままで掲載される変な論文がのせいで,
高温学会誌全体の信用が落ちるのは迷惑な話だと思いますよ

投稿: shinok30 | 2008年12月28日 (日) 10時51分

shinok30 さんへ
>会長のわがままで掲載される変な論文がのせいで,高温学会誌全体の信用が落ちるのは迷惑な話だと思いますよ

 高温学会に確認せずに、今後もしない人が、「我が侭」「変な論文」と言うことが印象操作なのだ。ここのブログ主は、荒田氏の常温固体核融合を支持している人だ。貴方は、それに対して「ああだ、こうだ。」とマイナスのことばかりを述べている。まるで、荒田氏の研究を潰したいかのような書き込みだ。


 会長の信用を落とそうとした「荒田固体核融合株式会社」の松藤●輔(タミー)という投資詐欺師なら知っている。以前に何度か書き込んだが、この話に間違いあったら指摘してもらいたい。


 松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになる。貴方の言う「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、松藤民●氏になる。


>誰も注意できない状態になっているのではないかと心配しています

 貴方は高温学会の内情を知っているということか。高温学会に問い合わせようともしない人が言うことなのか。高温学会に進言したのか。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 16時08分

>一般の物理学者は再現できず,

 そこまで言うなら、貴方がすればよい。貴方の論文を見せてもらいたい。そこまで荒田氏に対して、いちゃもんの如くあれこれ言うのだから、さぞかし立派な論文なんでしょう。君の論文を見せてくれ。


>セラネットシステムの先入観は誤りであり,

 セラネットに誤りである事を確認したのか。貴方の言うことは、言葉では尤もらしいが、やっている事は、固体核融合に対してあれこれマイナスなことばかり書き込んでいる。これでは、まるで荒田氏の研究の妨害ではないか。


高温学会に問い合わせもせずに印象操作で書き込み、改造の結果、性能が低下したと言い出し、あれやこれやと書き込んでいる。荒田氏の研究に対してマイナスなことを吹聴するのが仕事であるかのような印象を受ける。貴方が、そこまでして妨害書き込みをしなければいけないかのように。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 16時41分

>合計すると(野菜や果物に含まれる分を除いても),
>動物園のゾウは毎日約1.1kgのカルシウムを摂取していることになります


岩塩の分のカルシウムの計算を間違えました
上記の合計は547gですね
(実際に計算してみると,
 ゾウのカルシウム摂取において岩塩が寄与している割合は
 思ったよりも少なくて,ほとんどが植物由来でしたね)

結局,体重5トンのゾウの体重1kgあたりの摂取量は約0.11gになりますから
シニア用やダイエット用のドッグフードの0.18gよりも少ないですね

標準的な成ネコ用キャットフード(「サイエンスダイエット アダルト」など)のカルシウムは0.5〜0.6%,
>主要キャットフード成分徹底比較
http://www.kamisama-tasukete.com/catfood.htm
体重3kgのネコは給与量は約50gで,
>サイエンスダイエット アダルト 成猫用
>【1日の給与量の目安】体重3kg:50g
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88-%E6%88%90%E7%8C%AB%E7%94%A8-2kg/dp/B000JCDVXW/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=hpc&qid=1230449404&sr=8-4
体重1kgあたりのカルシウム摂取量は0.08〜0.10gになりますから,
こちらと比較すれば良かったですね

さっきのカキコの結論は
>ゾウのカルシウム摂取量はネコのような肉食動物よりも少し多いくらいですから,
>「草食のゾウはカルシウムが足りないハズだ」という
>John Doeさんやセラネットシステムの先入観は誤りであり,
>「生物学的元素変換」の根拠にはならないんですよ
と訂正させていただきます

投稿: shinok30 | 2008年12月28日 (日) 16時49分

>いや,「私が言い出したこと」というよりは

 貴方が最初のコメントで、生物学的元素転換に触れている。だから貴方が言い出したことになる。


>荒田さんの問題点は,上記のようにクレームがつくような条件の測定しか行わなかったり,

 パラジウムフィルターについて資料を示した。ボンベの重水素の濃度が、このフィルターを経由した後に、ベッセルに入り込む。だから、これは貴方の言いがかりになる。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 16時55分

>実験の再現に必要な実験や測定の情報を論文中で明示していないので,

 「固体核融合実用炉の達成」に示されている参考文献を読めばよい。


下記の文を読みましたか。
http://www.newenergytimes.com/news/2008/NET31.htm
If research in basic science is crushed at the seed level, nothing will be produced.


【再掲】
>極端な話,事前に機器や試料を調整しておけば,どんな結果だって出力させることは可能なんですから


可能と断定しましたね。
さあ、改造について何をどうやったら、どこの性能がどのように低下するのか説明してください。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 17時05分

shinok30さん

ここまで、荒田氏の固体核融合に粘着して来るんだから、さぞかし立派な論文でも書いているんでしょうね。その素晴らしい貴方の論文を見せて欲しいと以前にも言いましたね。貴方の論文を是非とも見せてください。査読査読としつこいくらいに言うくらいですから、貴方の論文も査読誌に掲載されているのでしょうね。ぜひ見せてください。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 17時12分

>ただそれを現段階で「核融合の確かな証拠」などと言ってしまうから,批判されたり無視されたりしてしまうんですよ


常温で重水素同士がパラジウム合金という固体内で反応してヘリウムと熱エネルギーが出てきた。元素が転換している。核変換している。それを固体内核融合という。ヘリウムが出てきたというのが核融合の証拠である。


【He(4)の検出こそ、固体内でD(重水素)とDの核融合が起こったことを示す決定的な証拠である。】
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm

投稿: | 2008年12月28日 (日) 19時25分

>荒田さんの研究が認められていない現状を正しく認識して,荒田さんを指導できる人材ですよ


貴方は、自分がその現状を正しく認識していると言いたいわけか。貴方は荒田氏が間違って認識していると言ったことになる。早く貴方の査読済み論文を見せてください。ここまで言い切るからには、貴方の書かれた論文はさぞかしご立派なことでしょう。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 22時30分

>盲目的に信じてしまうJohn Doeさんのような支持者ではなく,

 引用したのは、「常温核融合は本当だった!」を書かれている方の文です。貴方は、私のみならず、この方に対して「盲目的な支持者」と言ったのです。「その1」から「その13」まで読んだのですか。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page273.htm


>「公開実験」なんていうショーに走ったり,変な特許を出願したりしている

 貴方はここまで言ったのだ。こんな風に言い切るからには、貴方は相応の論文を書かれているのでしょう。さあ、貴方の論文を見せてください。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 22時47分

>まともな査読を受けていれば,論文は現在の形にはならないでしょう

 貴方は高温学会の編集委員が、まともな査読者ではなかったと言ったのです。


>学術的には認められにくいんですよ

 貴方は執拗に荒田氏の公開実験についてマイナスイメージを振り撒いている。貴方の論文は学術的に認められているのでしょう。その論文を是非とも見せてください。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 23時00分

shinok30 さん
【確認】
何度か書き込みましたが、間違いの指摘がなかったので、下記が事実であることを認めますね。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田氏に実印を渡させる、つまり、そこまで信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


愛称:タミー、という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前が漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。


松●民輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤民●氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2008年12月28日 (日) 23時08分

>>セラネットシステムの先入観は誤りであり,
>セラネットに誤りである事を確認したのか。 
 
>>いや,「私が言い出したこと」というよりは
>貴方が最初のコメントで、生物学的元素転換に触れている。
>だから貴方が言い出したことになる。
 
「どちらが言い出したか」なんてことはどっちでもいいですけど,
セラネットシステムの
>ゾウは植物性の草・木・実だけを食べています。肉食ではないので
>カルシュウム分はほとんど摂取していません。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html
という先入観が誤りであることは納得いただけましたか?

「2008年12月28日 (日) 09時58分」や「16時49分」で説明したように,
ゾウの餌である草や木はかなりのカルシウムを含んでいて
体重当たりのカルシウム摂取量では肉食獣と大差ないのですよ 
 
 
>>一般の物理学者は再現できず,
>そこまで言うなら、貴方がすればよい。貴方の論文を見せてもらいたい。

そうやって「検証責任を批判者側に転嫁する」というのが
「科学検証におけるルール」に反しているんですよ
 
ちょうど「未確認飛行物体は宇宙人の乗り物だ」という説の信奉者が
「UFO目撃談やUFO関連事件の情報のすべてを否定できない限り,
 自分たちの主張は否定されていない」
と考えるのに似ていますね
 
研究の成果を公表して新説を提唱する側に対して
様々な批判や疑問がよせられるのは当然のことです
そういう批判に対して「批判の根拠を示せ」というのは
「やってはいけないこと」になっているんですよ
 
そもそも批判者に対して検証責任を転嫁したところで
荒田さん自身の研究の信憑性が上がるわけではありませんから何の意味もないんですよ
「2008年12月21日 (日) 15時22分」で書いたように,
>荒田さんは「懐疑派も納得するような証拠を提出すること」に集中するべきですし,
>支持者の皆さんもそれを求めるべきでしょう
  
 
>やっている事は、固体核融合に対してあれこれマイナスなことばかり
>書き込んでいる。これでは、まるで荒田氏の研究の妨害ではないか。
 
私は常温核融合の可能性は否定していませんし,
荒田さんの研究も私なりに応援しているからこそ,
批判的な書き込みもしているのですよ

「本当にヘリウムは検出されているのか?」
「ヘリウムが検出されたとして,それは本当に核反応によるものなのか?」
という常識的な批判があるにも関わらず,そういう批判を無視して
>【もはや常温核融合がうそかほんとかなどという段階はとっくに過ぎており】
>(=つまり、とっくに事実であることが解かっているということ。)
という認識でいるというのは問題だと思いますよ
 
現実に荒田さんの固体核融合の研究は学術的にはあまり認められていません

でぶちんさんもご存じのように,
「『常温核融合の発見』は大きな騒動を引き起こした末に否定された」
という歴史があり,
皆が「もう騙されないぞ」と身構えている状態ですので,
常温核融合研究が認められるハードルは上がっています

もちろん,それでも
1.第三者が検証できるように実験条件などを明らかにして
  データを示した論文を査読付き専門誌に発表する
2.実際に第三者である専門家がその再現に成功する
という段階までくれば,
私も認めますし,学術的にも無視されることはないでしょう
 
そのためにも支持者の皆さんも荒田さんにおかしいところがあれば,
もっと批判するべきなんですよ
「健全で常識的な批判者」を「妨害者」呼ばわりする
John Doeさんの現在の態度は
荒田さんにとっても少し有害だと思いますね
 
 
>>会長のわがままで掲載される変な論文がのせいで,高温学会誌全体の信用が落ちるのは迷惑な話だと思いますよ
> 高温学会に確認せずに、今後もしない人が、「我が侭」「変な論文」と言うことが印象操作なのだ。

>>誰も注意できない状態になっているのではないかと心配しています
> 貴方は高温学会の内情を知っているということか。
 
John Doeさん自身は荒田さんの論文に対して「変だな」と感じたことはないのですか?

投稿: shinok30 | 2008年12月29日 (月) 05時17分

John Doeさんは「公開動画」を非常に重要視されていて,
動画を見ろ見ろとしきりに薦めていますね

>>常識的に考えて試料の純度が『100%』なんてあり得ないでしょう
>貴方は動画での研究者の説明を無視しています。
>パラジウムフィルターについて説明がなされているはずです。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375
 
>>何らかの方法で『高純度』のモノを作成したのならその方法
>方法は下記で説明されています。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375
http://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248
 
>>もともとD2ガスの中に4Heが混入していて,それが検出された可能性もあります
>公開動画その2を見ましたか。張氏は何といっていましたか。
http://video.google.com/videoplay?docid=-7962272847393451248
 
>>荒田さんの問題点は,
>>上記のようにクレームがつくような条件の測定しか行わなかったり,

>パラジウムフィルターについて理解できましたか。
http://video.google.com/videoplay?docid=1879209503377917403
 
 
しかし,残念ながら「公開動画」は学術的に認められたものではありません
いくら動画内で説明されても,
論文中に明示されていなければ意味がありませんよ
結局,疑問点は少しも解決されていませんね

繰り返しますが,荒田さんの論文は
「第三者が検証できるように、実験条件などを明らかにして
 データを示した論文を査読付き専門誌に発表する」
という「科学における検証のルールに則っていない」ということなんですよ


>>実験の再現に必要な実験や測定の情報を論文中で明示していないので,
>「固体核融合実用炉の達成」に示されている参考文献を読めばよい。

「固体核融合実用炉の達成」は
「参考文献の示し方」もあまり誉められたものではありません

荒田さんの参考文献の示し方は
> 従来筆者らは、この20年を通じ1)-53) 
>そのレポートは現在までに70編を超えている1)-53)。 
>独走的な立場でその成果を示してきたことはよく知られている1)-53)。 
のように,53報の自分の論文を一括して示していることがほとんどです
 
これでは具体的にどのように研究が進んできて,
それぞれの文献にどういう記述があるのかはまったくわかりません
研究史や研究の位置付けに関する客観的な記述が不足しているので
「総説」としても落第だと思います

でぶちんさんは
>ただ、内容は理解できてませんが、
>私もこの論文は信頼性を損なう部分があると感じました。
>(素人が高飛車な感想で申し訳ありませんが)
>荒田先生は、この論文を「論文」として書いたというより
>「解説記事」のような位置づけで書かれたのかなぁと勝手な感想を持ちました。
と擁護されていましたが,荒田さんには
「これは考えられないほど、つまり予測できないほど決定的であり、想像を絶する」
のような主観的なハッタリが多すぎるため,
一般向けの「解説記事」としても良くないと思います
 
 
もちろん,原著論文としてみた場合,
「固体核融合実用炉の達成」の「参考文献の示し方」は最低の部類に入るでしょうね

論文中の実験条件が既報と同じである場合,
詳細を省略して文献を示すことはよくあることです
しかし,荒田さんは実験方法や測定方法の説明において
具体的な文献を示すことを怠っています
 
つまり「『高純度(=100%)D2ガス』の調整方法」や
「どうやって真空状態を作ったのか」や
「『超高真空状態』や『真空状態』の負圧が何Paなのか」や
「測定に使われた『質量分析計』がどのメーカーのなんという製品なのか」
……等が,
どの文献に書かれているのかが判断できないということなんです
 
これでは「実験条件を示した」とは言えませんよね
  
John Doeさんは「示されている参考文献を読めばよい」と書かれていますが,
具体的に「どの文献のどこに書かれているのか」を示すことはできますか?
 
 
>【再掲】
>>極端な話,事前に機器や試料を調整しておけば,
>>どんな結果だって出力させることは可能なんですから

>可能と断定しましたね。
>さあ、改造について何をどうやったら、
>どこの性能がどのように低下するのか説明してください。

「どんな結果だって出力させることは可能」と言っただけで
なぜ具体的な方法まで説明する必要があるのでしょうか?

水素もヘリウムも目には見えませんから,
結果は質量分析計のチャートに現れるだけです
こんなものは機器や試料を調整すればどんな結果でも出せるのは自明のことです
(温度変化についても同様です)
 
こんな「手品の種明かし」みたいなことに意味はありませんよね
「『公開実験』というのは科学検証の世界に
 『手品のルール』を持ち込んでいるようなものだから,
 学術的に無視されているんだ」
という意味のことは前にも言ったハズですよ

>だいたい「公衆の面前で見せてタネが見破られなかったら勝ち」
>というのは「手品のルール」であって「科学のルール」ではありません
 
 
 
 
>shinok30 さん
>【確認】
>何度か書き込みましたが、間違いの指摘がなかったので、
>下記が事実であることを認めますね。
>>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。

>「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。

何度も私に訊ねられているようですが,
その人のことを私は知りませんし興味もないんですよ
ですから,私に聞かれても困るんです
 
ひょっとして「事実を調べてくれ」という依頼でしょうか?
買い被られているのかもしれませんが,
私はそういう方面の調査のプロではありませんので,
御期待に添えなくて申し訳ないです

投稿: shinok30 | 2008年12月30日 (火) 18時24分

>その人のことを私は知りませんし興味もないんですよ.ですから,私に聞かれても困るんです

 外資系金融機関の経験が豊富な投資詐欺師の松藤●輔氏については調べればすぐに判明することです。貴方が知ろうとしないだけです。

貴方は「荒田さん側にとってはまずいんですよ。」とコメントしましたよね。松藤民●氏は、荒田氏にとって拙い事を実行に移してしまったことになるのです。


>そうやって「検証責任を批判者側に転嫁する」というのが「科学検証におけるルール」に反しているんですよ

 貴方は高温学会に問い合わせもしようともせずに隠れて批判しているだけです。だからルール違反ではない。貴方の論文を読みたいから聞いているのです。


>私は常温核融合の可能性は否定していませんし,

 貴方の最初のコメントを見れば分かります。可能性を否定しているから、「いや,正確には「集まらない」のではなく「集まらなくなった」んですよ」という言葉になります。


>荒田さんにとっても少し有害だと思いますね

 有害なのは、松●民輔氏の行動です。●藤民輔氏は、研究資金の提供を約束していながら契約不履行をやらかしたのですよ。

投稿: | 2009年1月 3日 (土) 20時07分

>こんなものは機器や試料を調整すればどんな結果でも出せるのは自明のことです(温度変化についても同様です)

 何処がどう自明なのですか。改造によって性能が低下すると言ったのは貴方です。


>「固体核融合実用炉の達成」の「参考文献の示し方」は最低の部類に入るでしょうね

 貴方の論文を見せてください。参考文献の示し方は最高の部類なんでしょ?


>これでは具体的にどのように研究が進んできて,それぞれの文献にどういう記述があるのかはまったくわかりません

 貴方は文献を読まずに、これまで否定的見解ばかり述べていたということですね。


>論文中の実験条件が既報と同じである場合,詳細を省略して文献を示すことはよくあることです

 貴方の論文を見せてください。随分と論文について詳しいですね。


>荒田さんは実験方法や測定方法の説明において具体的な文献を示すことを怠っています

 貴方は「固体核融合実用炉の達成」を読んだ上で、このことを言っています。つまり、参考文献を読んでいないことになります。

投稿: | 2009年1月 3日 (土) 20時26分

>こんなものは機器や試料を調整すればどんな結果でも出せるのは自明のことです.(温度変化についても同様です)

 「改造したら、性能が低下した」と貴方が発言したことについて説明しなさい。何をどうやったら、性能の低下が自明なのか。


>こんな「手品の種明かし」みたいなことに意味はありませんよね

 貴方が性能が低下したと言った。その性能の低下の種明かしをしなさい。自分で言い出したことです。


>どの文献に書かれているのかが判断できないということなんです
>荒田さんは実験方法や測定方法の説明において具体的な文献を示すことを怠っています

 貴方は、参考文献53編をどれ一つとして読んでいないと認めたのです。読んでいないのに否定的見解ばかりを述べた訳です。


>動画を見ろ見ろとしきりに薦めていますね

 貴方は高温学会に問い合わせもしない上に動画も見なかったわけだ。


>荒田さんの論文に対して「変だな」と感じたことはないのですか?

 参考文献53編の内、どの論文のどの部分に対して言っているのか。


>信憑性が上がるわけではありません

 ここのブログ主は、荒田氏の実験が信憑性が高いと判断したのだ。貴方がブログ主の判断を覆そうと執拗に粘着してコメントしたという事実は第3者に十分伝わった。ありがとう。

投稿: | 2009年1月 4日 (日) 00時37分

>>荒田さんにとっても少し有害だと思いますね
>有害なのは、松●民輔氏の行動です。●藤民輔氏は、研究資金の
>提供を約束していながら契約不履行をやらかしたのですよ。
>投稿: | 2009年1月 3日 (土) 20時07分
 
私はよく知りませんから
「松●民輔氏の行動が荒田さんにとって有害であること」は
特に否定も肯定もしません
 
でも「松●民輔氏の行動」が有害であろうがなかろうが,
「これまでのJohn Doeさんの言動が有害どうか」とは無関係です
もっと悪い奴がいるからといって
自分がやった不始末が免罪されるわけではありませんよ
怒られて「○○ちゃんの方がもっと悪い」と言い訳するのは子どもがやることですよ
 
 
>>私は常温核融合の可能性は否定していませんし,
>貴方の最初のコメントを見れば分かります。可能性を否定しているから、
>「いや,正確には「集まらない」のではなく「集まらなくなった」んですよ」
>という言葉になります。
 
明らかな誤読ですね
 
私は「常温核融にはすでに十分な証拠がある」という意見には強く反対していますし,
荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,
少なくとも荒田さんは「科学検証におけるルール」に反しているので,
学術的に認められないのは自業自得だと考えています
 
また,ケルブランの「生物学的元素転換」を裏付けるデータの存在は疑っていますし,
少なくともセラタンのページに挙げられた根拠(ゾウのカルシウム変換)はデタラメだと考えています
 
しかし,「常温核融合の可能性」は否定したことはこれまで一度もありませんよ
これは最初から一貫していることですね
 
 
 
>>荒田さんは実験方法や測定方法の説明において具体的な文献を示すことを怠っています
>貴方は「固体核融合実用炉の達成」を読んだ上で、このことを言っています。
>つまり、参考文献を読んでいないことになります。
 
John Doeさんは具体的な実験方法や測定方法が
どの文献に書いているかを示すことができませんでした
この場合,説明責任はJohn Doeさんの方にあるんですよ
 
John Doeさんの方こそきちんと参考文献を読んだのですか?
 
 
公開特許公報(特許公開『広報』ではありません)も
読んでいなくて,あとで言い訳していましたよね
 
>>どうやって真空状態を作ったのか
>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分

> 
>公開特許公報を読みましたが,
>「どうやって真空状態を作ったのか」に関する記述はありませんでしたよ
>念のために,荒田吉明さんが出願した特許6件の公報にも全て目を通しました
>投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 17時50分


>「荒田さんの論文にはどうやって真空状態を作ったのかという具体的な記述がない」
>という私の指摘に対して
>>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
>>http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分
>と回答したのは,John Doeさんですよね
>でも,公開特許公報には
>「どうやって真空状態を作ったのか」に関する記述なんかありませんでしたよ
>John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?
>投稿: shinok30 | 2008年12月26日 (金) 06時13分

> 
>>John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?
>ベッセルの図も載っているので、わかりやすいと思い、紹介しました。
>あとは受け取る側の問題でしょう。

>投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時05分
 
 
>>荒田さんの論文に対して「変だな」と感じたことはないのですか?
>参考文献53編の内、どの論文のどの部分に対して言っているのか。
 
まずは「固体核融合実用炉の達成」についてですよ
 
1)第3者が追試をする上で必要な必要な実験や測定の具体的な方法が示されていないこと
2)同じ内容のかなり長い(730字ほどの)記述が2回も出てくること
 (「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」)
についてはどう思われますか?

投稿: shinok30 | 2009年1月 4日 (日) 11時38分

>>荒田さんにとっても少し有害だと思いますね
>有害なのは、松●民輔氏の行動です。●藤民輔氏は、研究資金の
>提供を約束していながら契約不履行をやらかしたのですよ。
>投稿: | 2009年1月 3日 (土) 20時07分
 
私はよく知りませんから
「松●民輔氏の行動が荒田さんにとって有害であること」は
特に否定も肯定もしません
 
でも「松●民輔氏の行動」が有害であろうがなかろうが,
「これまでのJohn Doeさんの言動が有害どうか」とは無関係です
もっと悪い奴がいるからといって
自分がやった不始末が免罪されるわけではありませんよ
怒られて「○○ちゃんの方がもっと悪い」と言い訳するのは子どもがやることですよ
 
 
>>私は常温核融合の可能性は否定していませんし,
>貴方の最初のコメントを見れば分かります。可能性を否定しているから、
>「いや,正確には「集まらない」のではなく「集まらなくなった」んですよ」
>という言葉になります。
 
明らかな誤読ですね
 
私は「常温核融にはすでに十分な証拠がある」という意見には強く反対していますし,
荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,
少なくとも荒田さんは「科学検証におけるルール」に反しているので,
学術的に認められないのは自業自得だと考えています
 
また,ケルブランの「生物学的元素転換」を裏付けるデータの存在は疑っていますし,
少なくともセラタンのページに挙げられた根拠(ゾウのカルシウム変換)はデタラメだと考えています
 
しかし,「常温核融合の可能性」は否定したことはこれまで一度もありませんよ
これは最初から一貫していることですね
 
 
 
>>荒田さんは実験方法や測定方法の説明において具体的な文献を示すことを怠っています
>貴方は「固体核融合実用炉の達成」を読んだ上で、このことを言っています。
>つまり、参考文献を読んでいないことになります。
 
John Doeさんは具体的な実験方法や測定方法が
どの文献に書いているかを示すことができませんでした
この場合,説明責任はJohn Doeさんの方にあるんですよ
 
John Doeさんの方こそきちんと参考文献を読んだのですか?
 
 
公開特許公報(特許公開『広報』ではありません)も
読んでいなくて,あとで言い訳していましたよね
 
>>どうやって真空状態を作ったのか
>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分

> 
>公開特許公報を読みましたが,
>「どうやって真空状態を作ったのか」に関する記述はありませんでしたよ
>念のために,荒田吉明さんが出願した特許6件の公報にも全て目を通しました
>投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 17時50分


>「荒田さんの論文にはどうやって真空状態を作ったのかという具体的な記述がない」
>という私の指摘に対して
>>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
>>http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分
>と回答したのは,John Doeさんですよね
>でも,公開特許公報には
>「どうやって真空状態を作ったのか」に関する記述なんかありませんでしたよ
>John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?
>投稿: shinok30 | 2008年12月26日 (金) 06時13分

> 
>>John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?
>ベッセルの図も載っているので、わかりやすいと思い、紹介しました。
>あとは受け取る側の問題でしょう。

>投稿: | 2008年12月26日 (金) 08時05分
 
 
>>荒田さんの論文に対して「変だな」と感じたことはないのですか?
>参考文献53編の内、どの論文のどの部分に対して言っているのか。
 
まずは「固体核融合実用炉の達成」についてですよ
 
1)第3者が追試をする上で必要な必要な実験や測定の具体的な方法が示されていないこと
2)同じ内容のかなり長い(730字ほどの)記述が2回も出てくること
 (「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」)
についてはどう思われますか?

投稿: shinok30 | 2009年1月 4日 (日) 11時38分

>荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,

 どの論文に、そのことが書いてあるのですか。


>少なくとも荒田さんは「科学検証におけるルール」に反しているので,

 53編のどの論文のどの部分を指してルール違反といっているのか。


>学術的に認められないのは自業自得だと考えています

 ジェド・ロスウェル氏が荒田氏の論文は追試されていると言っているでしょ。


>どの文献に書いているかを示すことができませんでした

 貴方が言い出したことです。言いなさい、どの論文のどの部分なのか。


>公開特許公報(特許公開『広報』ではありません)も読んでいなくて,あとで言い訳していましたよね

 読んでいましたよ。その資料をダウンロードしたのは11月下旬ですから。

投稿: | 2009年1月 4日 (日) 16時08分

>第3者が追試をする上で必要な必要な実験や測定の具体的な方法が示されていないこと

 参考文献の53編の論文を読んでください。


>ベッセルの図も載っているので、わかりやすいと思い、紹介しました。あとは受け取る側の問題でしょう。

 言い訳でも何でもありません。今までの荒田氏の論文を読んでいる専門家が見れば分かる話です。


>自分がやった不始末が免罪されるわけではありませんよ

 そうですね。貴方が高温学会に問い合わせずに書き込んだという不始末がありますからね。


>私はよく知りませんから

 あれほどはっきり書かれているのに?

投稿: | 2009年1月 4日 (日) 16時19分

>まずは「固体核融合実用炉の達成」についてですよ

 この論文は、それまでの53編を読んでいると非常に分かり易いのです。貴方は53編の論文を読んでいないことを認めたのですから読んでください。


>でも「松●民輔氏の行動」が有害であろうがなかろうが,

 曖昧で済ませないで欲しい。貴方は松藤●輔氏が5000万円、ないし1億円という明らかな契約不履行をしたことを有害ではないと言うのですね。それは詐欺師を庇うということですか?


>言い訳するのは子どもがやることですよ

 言い訳はしていないよ。貴方は53編の論文を、どれ1つとして読んでいないのに否定的見解ばかり書き込んでいたと認めるね?

投稿: | 2009年1月 4日 (日) 16時41分

>動画を見ろ見ろとしきりに薦めていますね

 貴方は高温学会に問い合わせもしない上に動画も見なかったわけだ。


>そうやって「検証責任を批判者側に転嫁する」というのが「科学検証におけるルール」に反しているんですよ

 貴方は高温学会に問い合わせもしようともせずに隠れて批判しているだけです。だからルール違反ではない。貴方の論文を読みたいから聞いているのです。貴方の荒田見解を明確に否定する立派な論文を見せてください。

投稿: | 2009年1月 4日 (日) 17時18分

>>でも「松●民輔氏の行動」が有害であろうがなかろうが,
>曖昧で済ませないで欲しい。貴方は松藤●輔氏が5000万円、
>ないし1億円という明らかな契約不履行をしたことを有害では
>ないと言うのですね。それは詐欺師を庇うということですか?

あいかわらず理解力がありませんね
詐欺行為が事実であれば悪いに決まっていますが,
そんなことは私に言わずに警察に言って下さい
 
私が言っているのは
「詐欺行為をするようの悪い奴がいる」からといって
John Doeさんの言動に対する批判が免れるわけではないということですよ
 
詐欺行為に関するカキコを繰り返すことで,
自分に対する批判をかわそうとしているのだとしたら,
やっぱりすいぶんと幼稚な行為だなあと思いますよ
 
>>自分がやった不始末が免罪されるわけではありませんよ
>そうですね。貴方が高温学会に問い合わせずに書き込んだ
>という不始末がありますからね。
  
そもそも「高温学会へに問い合わせ」の必要などありませんから,
別に「不始末」でもなんでもありませんよ
でも,John Doeさんの言動の方はやっぱり有害ですけどね
 
 
>>公開特許公報(特許公開『広報』ではありません)も読んでいなくて,
>あとで言い訳していましたよね
>読んでいましたよ。その資料をダウンロードしたのは11月下旬ですから。

ダウンロードはしても「資料を読めていなかった」んですかね
 
私の
「荒田さんの論文にはどうやって真空状態を作ったのかという具体的な記述がない」
という指摘に対して,
>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分
というトンチンカンな回答をしたのは事実ですよ


>>ベッセルの図も載っているので、わかりやすいと思い、紹介しました。
>>あとは受け取る側の問題でしょう。
>言い訳でも何でもありません。
>今までの荒田氏の論文を読んでいる専門家が見れば分かる話です。

いくら言い訳しても公開特許公報に
「どうやって真空状態を作ったのか」に関する具体的な記述がないことは明らかです
 
John Doeさんは
1)公開特許公報を読んでいなかったか
2)読んでも内容を理解できていなかったか
3)読んで内容は理解できていたが,私にウソをついたか
のどれかでしょう
 
>貴方の荒田見解を明確に否定する立派な論文を見せてください。
「荒田見解を明確に否定する立派な論文」なんか必要ありません
そういうものを批判者側に要求することが
「科学検証におけるルール」に反していると言っているんですよ

>>荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,
>どの論文に、そのことが書いてあるのですか。
「どこかの論文に書いてあるから」ではなく,
「荒田さんの研究発表のやり方」に信憑性がないからそう判断されるのですよ

マスコミ向けに公開実験する
重要な内容をまともな査読のない自分の身内の雑誌に公表する
論文の形式や内容がいいかげんである
どうでもいい内容の特許を出願してハッタリをきかせる
(研究が認められない原因を陰謀論で説明する)リチャード・コシミズさんを頼って研究費を集める
など,
信憑性を失わせる言動を繰り返す荒田さんの研究が認められないのは仕方がないことなんですよ
 
 
John Doeさんはどうでもいいことはすぐに言い返すのに,
肝腎の 
>2)同じ内容のかなり長い(730字ほどの)記述が2回も出てくること
> (「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」)
>についてはどう思われますか?
>投稿: shinok30 | 2009年1月 4日 (日) 11時38分
に対する回答はありませんね
 
 
この問題に対して,支持者の中から批判が出ていないのはなぜでしょう?
そもそも高温学会誌の『査読』でチェックされなかったのはなぜでしょう?
 
これは荒田さんに対して誰も指導も注意も批判もできないという
荒田さんが抱える致命的な問題を如実にあらわしていると思いますよ
 
John Doeさんに代表される支持者の言動は荒田さんの問題点を象徴的に表しています
John Doeさんは
批判者に対して検証責任を転嫁したり
批判者を「妨害者」呼ばわりしたり,
批判者のいうことを理解しようとしなかったり,
批判者の指摘に対して関係ないトンチンカンな回答をしたり,
平気でウソをついたりします

だから,
「John Doeさんの言動は荒田さんにとって有害だ」と言っているんですよ
John Doeさん自身にはあまり自覚はないのかもしれませんが,
これは一億やそこらの端金なんかよりもはるかに重大な問題なんですね

投稿: shinok30 | 2009年1月 5日 (月) 00時20分

>>でも「松●民輔氏の行動」が有害であろうがなかろうが,
>曖昧で済ませないで欲しい。貴方は松藤●輔氏が5000万円、
>ないし1億円という明らかな契約不履行をしたことを有害では
>ないと言うのですね。それは詐欺師を庇うということですか?

あいかわらず理解力がありませんね
詐欺行為が事実であれば悪いに決まっていますが,
そんなことは私に言わずに警察に言って下さい
 
私が言っているのは
「詐欺行為をするようの悪い奴がいる」からといって
John Doeさんの言動に対する批判が免れるわけではないということですよ
 
詐欺行為に関するカキコを繰り返すことで,
自分に対する批判をかわそうとしているのだとしたら,
やっぱりすいぶんと幼稚な行為だなあと思いますよ
 
>>自分がやった不始末が免罪されるわけではありませんよ
>そうですね。貴方が高温学会に問い合わせずに書き込んだ
>という不始末がありますからね。
  
そもそも「高温学会へに問い合わせ」の必要などありませんから,
別に「不始末」でもなんでもありませんよ
でも,John Doeさんの言動の方はやっぱり有害ですけどね
 
 
>>公開特許公報(特許公開『広報』ではありません)も読んでいなくて,
>あとで言い訳していましたよね
>読んでいましたよ。その資料をダウンロードしたのは11月下旬ですから。

ダウンロードはしても「資料を読めていなかった」んですかね
 
私の
「荒田さんの論文にはどうやって真空状態を作ったのかという具体的な記述がない」
という指摘に対して,
>10月30日の特許公開広報を御覧ください。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 08時27分
というトンチンカンな回答をしたのは事実ですよ


>>ベッセルの図も載っているので、わかりやすいと思い、紹介しました。
>>あとは受け取る側の問題でしょう。
>言い訳でも何でもありません。
>今までの荒田氏の論文を読んでいる専門家が見れば分かる話です。

いくら言い訳しても公開特許公報に
「どうやって真空状態を作ったのか」に関する具体的な記述がないことは明らかです
 
John Doeさんは
1)公開特許公報を読んでいなかったか
2)読んでも内容を理解できていなかったか
3)読んで内容は理解できていたが,私にウソをついたか
のどれかでしょう
 
>貴方の荒田見解を明確に否定する立派な論文を見せてください。
「荒田見解を明確に否定する立派な論文」なんか必要ありません
そういうものを批判者側に要求することが
「科学検証におけるルール」に反していると言っているんですよ

>>荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,
>どの論文に、そのことが書いてあるのですか。
「どこかの論文に書いてあるから」ではなく,
「荒田さんの研究発表のやり方」に信憑性がないからそう判断されるのですよ

マスコミ向けに公開実験する
重要な内容をまともな査読のない自分の身内の雑誌に公表する
論文の形式や内容がいいかげんである
どうでもいい内容の特許を出願してハッタリをきかせる
(研究が認められない原因を陰謀論で説明する)リチャード・コシミズさんを頼って研究費を集める
など,
信憑性を失わせる言動を繰り返す荒田さんの研究が認められないのは仕方がないことなんですよ
 
 
John Doeさんはどうでもいいことはすぐに言い返すのに,
肝腎の 
>2)同じ内容のかなり長い(730字ほどの)記述が2回も出てくること
> (「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」)
>についてはどう思われますか?
>投稿: shinok30 | 2009年1月 4日 (日) 11時38分
に対する回答はありませんね
 
 
この問題に対して,支持者の中から批判が出ていないのはなぜでしょう?
そもそも高温学会誌の『査読』でチェックされなかったのはなぜでしょう?
 
これは荒田さんに対して誰も指導も注意も批判もできないという
荒田さんが抱える致命的な問題を如実にあらわしていると思いますよ
 
John Doeさんに代表される支持者の言動は荒田さんの問題点を象徴的に表しています
John Doeさんは
批判者に対して検証責任を転嫁したり
批判者を「妨害者」呼ばわりしたり,
批判者のいうことを理解しようとしなかったり,
批判者の指摘に対して関係ないトンチンカンな回答をしたり,
平気でウソをついたりします

だから,
「John Doeさんの言動は荒田さんにとって有害だ」と言っているんですよ
John Doeさん自身にはあまり自覚はないのかもしれませんが,
これは一億やそこらの端金なんかよりもはるかに重大な問題なんですね

投稿: shinok30 | 2009年1月 5日 (月) 00時20分

>詐欺行為が事実であれば悪いに決まっていますが,

 そうです。松藤●輔氏は、それをしてしまったのです。だから、貴方の言った「荒田氏にとってまずいんですよ。」という事をしたのは、松藤民輔氏になるのです。


>言動に対する批判

 貴方が高温学会に問い合わせなかったことに対する批判はどうでもよいとでも?


>そもそも「高温学会へに問い合わせ」の必要などありませんから,

 事実確認をせずに、憶測・推測を勝手に広めてしまってよいということですか。


>というトンチンカンな回答をしたのは事実ですよ

 53編の論文のどれかを読んでいると思ったので、あの資料を見れば分かると思ったのです。


>いくら言い訳しても

 53編のどの論文を読んだの?それを読んでいれば、簡単な説明で済むでしょ?


>「どこかの論文に書いてあるから」ではなく,

 大切ですよ。53編のどの論文を読んでいないでしょ?認めなさいよ。


>論文の形式や内容がいいかげんである

 だから、それを指摘した貴方の立派な論文を示しなさいよ。


>信憑性を失わせる言動を繰り返す荒田さん

 貴方の、信憑性を高める論文を早く見せなさいよ。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 00時59分

>批判者を「妨害者」呼ばわりしたり,

 貴方の論文を早く見せてくださいよ。論文は書いていない、参考文献も読んでいない、高温学会にも事実確認していない。こういう人の事を妨害者というのではないのですか。


>平気でウソをついたりします

 どの部分?


>「John Doeさんの言動は荒田さんにとって有害だ」と言っているんですよ

 機会があったら、荒田氏に聞いてみるよ。荒田氏が有害と思っていなければ有害ではない。貴方の書き込みが高温学会に対して有害なのは、第3者が見れば明らかだよね。


>一億やそこらの端金なんかよりもはるかに重大な問題なんですね

 ふーん、そうなの。第3者には、貴方の書きこみ行為がどのようにうつるでしょうね。


>批判者のいうことを理解しようとしなかったり,

 53編の論文のどの一つも読まなかった人の言う事を?


>批判者の指摘に対して

 高温学会に事実確認しなかった人の指摘を?


>関係ないトンチンカンな回答をしたり

 53編の論文を読んでいれば、トンチンカンな回答ではない。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 01時27分

>に対する回答はありませんね

 それがどうしたの?貴方が、この部分を引用して何を言いたいのか伝わってこない。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 01時39分

>批判者に対して検証責任を転嫁したり

 自分から話を持ち出しておきながら答えに窮した人の事を?第3者から見れば、逃げ回っているのは貴方ですよ。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 01時46分

第3者の皆さんへ

>私は「常温核融にはすでに十分な証拠がある」という意見には強く反対していますし,荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,

これを否定しているという。違いますか?

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 01時59分

>詐欺行為に関するカキコを繰り返すことで,


 貴方は投資詐欺師を擁護するのですね。繰り返します。貴方は、投資詐欺師を擁護するのですね。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 02時03分

【下記のどの部分がウソ?】
何度か書き込みましたが、間違いの指摘がなかったので、下記が事実であることを認めますね。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田氏に実印を渡させる、つまり、そこまで信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


松藤民●(愛称:タミー)という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。


松●民輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤民●氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 02時12分

>でも,John Doeさんの言動の方はやっぱり有害ですけどね

 印象操作で妨害書き込みしている貴方の言動が有害であることは、第3者から見れば分かる。ありがとう。貴方は投資詐欺師を擁護するんだから。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 09時18分

>マスコミ向けに公開実験する

 信憑性を高めるために公開実験をしたのだ。貴方は高温学会に事実確認しなかった。荒田氏の他の論文を読まずに批判しているという印象操作をした。それは荒田氏への妨害と見なされる。言い訳は出来ない。


>重要な内容をまともな査読のない自分の身内の雑誌に公表する

 ほほう。貴方は重要と認識している。だからこそ、この技術を抑えたくて仕方がないわけだ。それを印象操作、妨害という。安心しなさい。第3者は貴方が妨害者だという事を分かっている。


>論文の形式や内容がいいかげんである

 貴方の素晴らしい論文を見せてもらいたいと何度も言っているが、いっこうに答えない。貴方は自分の正体を現せない人物だ。そう言われたくなければ正体を表しなさい。


>どうでもいい内容の特許を出願してハッタリをきかせる

 先程は重要といっておきながら、今度は「どうでもいい内容」と表現した。一貫していない。


>(研究が認められない原因を陰謀論で説明する)リチャード・コシミズさんを頼って研究費を集める

 貴方は荒田氏の研究を停滞させてきた方が妨害者であるという明白な事実を認識できない。貴方は投資詐欺師の事実を認めないのだから、投資詐欺師の片棒を担いだことになるのです

。投資詐欺の片棒を担いだのだから、正体は世間に晒されなくてはなりません。どうぞ、貴方の素晴らしい論文を紹介してください。これ以上、ブログ主に迷惑をかけないためにも。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 14時20分

shinok30 氏へ
>どうでもいい内容の特許を出願してハッタリをきかせる

 貴方は、荒田吉明氏の常温固体核融合を「どうでもいい内容」と表現した。これは明確な妨害である。貴方は妨害者である。それまでの印象操作を超えている。貴方は妨害者である。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 14時25分

>言い訳するのは子どもがやることですよ

 言い訳をしない立派な素晴らしい論文を書く貴方の論文を見せてください。必ずや「どうでもよくない=立派で素晴らしい」内容の論文のはずです。参考文献の53編のどれ1つとして読まなかった貴方の素晴らしい論文を見せてください。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 14時52分

shinok30 氏へ

ここまで言われて、貴方の論文を示さなかったら「言い訳」ですよね。初期の段階で「ありません。荒田氏の論文は53編の一つも読んでいません。」と謝罪しておけばよかったものを。今更「私は論文をかけません。ありません。」とは言えませんよね。さあ、貴方の素晴らしい査読通過の立派な論文を見せてください。高温学会誌の研究論文を「どうでもいい内容」と滅多切りにするほどの素晴らしい内容の論文なのでしょう。さあ、貴方の素晴らしい論文を見せなさい。


貴方も常温固体核融合の進展を心から願うブログ主へ迷惑をかけたくないはずです。だから、正体を現して貴方の素晴らしい論文を見せなさい。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 15時00分

shinok30 氏へ
>どうでもいい内容の特許を出願してハッタリをきかせる

 こういった表現をする人に「私は固体核融合の可能性を否定していません。」と言われても信じてもらえないのは明らかです。貴方の書き込みが全てを物語っています。


 印象操作者で妨害者の貴方とは議論する価値がないことが分かりました。貴方は批判者ではなく、印象操作者で妨害者なのです。そうであることを、貴方の書き込みを読んだ第3者が判断しますので、ご安心ください。今までの書きこみ、ありがとうございました。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 15時21分

でぶちん様


これまで私のコメントを許していただき大変ありがとうございました。今まで私は公開資料、公開動画を元に議論をしてまいりました。折角、でぶちん様が荒田吉明氏の研究を支持しておられるので、その補足となるような解説にしたかったのですが、とんだ邪魔が入る形となり、それも叶わなくなりました。


でぶちん様が固体核融合の理解を深めるために書き込もうと思っていたので非常に残念な結果となってしまい申し訳ございませんでした。邪魔した方のコメントを読めば分かりますが、その方は、高温学会に事実確認しなかったり、荒田氏の他の論文を読んでいなかったりしました。


でぶちん様も、この方の、言葉は丁寧なれど、非常に粘着質で「木を見て森を見ず」的な書き込みには以前から気が付いておられたと思います。邪魔した方は、公開資料、公開動画を非常に蔑んでいます。でぶちん様も、この方に落胆したと思いますし、私も落胆いたしました。


荒田氏のその後の動きですが、聞いたところによりますと、「進展」があった模様です。しかし、「妨害があるため、現状では秘匿しておかなくてはいけない。」とのことでした。荒田氏の研究論文を「いいかげんな内容」と表現する方が出現するとは思いませんでした。まさに妨害ですね。秘匿もやむをえないのでしょうね。


それでは私は、このコメント欄から離れたところで荒田吉明氏の研究の進展を見守っています。

投稿: | 2009年1月 5日 (月) 22時03分

>>「John Doeさんの言動は荒田さんにとって有害だ」と言っているんですよ
>機会があったら、荒田氏に聞いてみるよ。
>荒田氏が有害と思っていなければ有害ではない。

「本人が有害と思っていなければ有害ではない」というのは間違っていますよ
 
ネコやイヌは「人間の食べ物」の多くを喜んで食べますが,
「人間の食べ物」には塩分や脂肪分が多すぎたり,
ネギ類やチョコレートのように
「ネコやイヌにとっての毒物」が含まれていることもありますから,
基本的にはキャットフードやドッグフードだけを与えた方が無難です
 
>猫に与えてはいけないもの
http://okwave.jp/qa293644.html
>■ペットに×な食べ物
http://www.ookinaki.com/pet/xfood.html
>◇医療情報−チョコレート中毒
http://www.noah-vet.co.jp/jouhou/chokolate.htm
>玉ねぎ中毒
http://blog.pelogoo.com/u307m01q/archive/1121854003874064.html
 
飼い主から「人間の食べ物」を与えられるペットや,
ゴミの中から残飯をあさる野良のネコやイヌには
「人間の食べ物は有害だ」という意識はないでしょうが,
ネコやイヌの健康を考えたら「人間の食べ物」は有害なことが多いんですね
 
同様に,荒田さんに「John Doeさんの言動は自分にとって有害だ」
という意識がなかったとしても,有害である可能性は高いんですよ
 
もし,荒田さんがJohn Doeさんのような支持者を歓迎しているとすれば,
それは荒田さんが本格的に『ダメな人』になってしまっているということですし,
John Doeさんたちには荒田さんを『ダメな人』にしてしまった
責任の一端があるということですよ
 
「良薬口に苦し 忠言耳に逆らう」という言葉もあるように,
自分にとってためになる言葉は耳に痛い時もあります
 
でも,自分の周りを「YESマン」でかためていては
人間的な成長が止まってしまい,ちゃんとした大人にはなれませんよ
何度も繰り返し心配していますが,今の荒田さんの周りに,
荒田さんに対してきちんと批判や忠告できる人はいるのでしょうか?
 
John Doeさんも自分にとって都合の悪いことは
なかったことにするクセがありますよね
   
自分で「生物学的元素転換の技術を活かしている」セラタンのページを紹介し
>下記のように立派に「生物学的元素転換」の技術を活かしている
>会社があるのですからね。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html
>投稿: | 2008年12月22日 (月) 01時30分
  
私に批判されても
>象が食べた土などから得たミネラル分の中のカルシウム分の合計と、
>象の骨格全体のカルシウム分の合計が等しいとでも言うのですね。
>投稿: | 2008年12月25日 (木) 19時00分
と大見得を切っていたにも関わらず,
「2008年12月28日 (日) 09時58分」でゾウが食べる植物に
カルシウムがかなり含まれているという事実を指摘された後,
ダンマリを決め込んでいるのはJohn Doeさんですよね
 
実際,動物園のゾウが食べるアルファルファ(Lucerne),
カゼクサ(Eragrostis),African feather grass
(Pennisetum属のVeld grass),ヤギュウシバ
(Blue buffalo grass),トウモロコシの干草(Maize hay),
オート麦の干草(Oats hay),オート麦(Oats),フスマ(Bran),
ぶつ切りした木(Boskos)には以下のように,
0.13-1.3%のカルシウムが含まれていますから,
ゾウが好きなだけ食べることができれば,
植物から十分なカルシウムを摂取できることが分かりますね
 
>ANALYSIS OFFEED PRODUCTS
>Lucerne: 15% total crude protein (TCP); 7,5MJ/kg
> metabolisable energy (ME); 1,0% Calcium (Ca); 0,2% Phosphate (P)
>Eragrostis: 8% TCP; 7,5MJ/kg ME; 0,33% Ca; 0,13% P
>Veld grass: 4,0% TCP; 5,7MJ/kg ME; 0,25% Ca; 0,04% P
>Blue buffalo grass: 6,5% TCP; 7,5MJ/kg ME; 0,32% Ca; 0,13% P
>Maize hay: 10,0% TCP; 8,7MJ/kg ME; 0,25% Ca; 0,19% P
>Oats hay: 3,0% TCP; 6,6MJ/kg ME; 1,3% Ca; 0,18% P
>Oats: 9,5% TCP; 10,1MJ/kg ME; 0,15% Ca; 0,5% P
>Bran: 14,0% TCP; 9,3MJ/kg ME; 0,13% Ca; 0,9% P
>Analysis of Boskos (chopped trees in cube form): 10% TCP;
> 8,9MJ/kg ME; 35,6% fibre; 1,1% Ca; 0,25% P; 0,48% Na;
> 0,67% K; 0,32% Mg; Trace elements: Fe 776mg/kg; Cu
> 6,92mg/kg; Mn 30,7mg/kg; Se 2,53mg/kg; Zn 21,3mg/kg
http://bigfive.jl.co.za/pdf_files/el6.pdf
  
実際に計算してみると,
カルシウムよりもリンの方が不足しがちであることも分かりますね
これは「2008年12月28日 (日) 09時50分」で紹介した
>草食獣の場合はカルシウムよりもリンの不足に陥ることの方が多いようですね
という観察例を支持するものです
   
また,植物から摂取できるカルシウムの量は私の予想を上回るもので,
岩塩のカルシウム摂取に寄与する割合の低さは少し意外なくらいでした
(岩塩は他のミネラル,特にナトリウムの摂取に必要なのでしょう)
  
    
>>に対する回答はありませんね
>それがどうしたの?
>貴方が、この部分を引用して何を言いたいのか伝わってこない。
 
これも答えられないので,John Doeさんはまたゴマ化していますね
「2008年12月25日 (木) 06時40分」で述べたように,
これは「高温学会誌ではマトモな査読が行われていなかった」
という私の推測を強く支持する証拠ですよ
John Doeさんは
「高温学会誌の編集委員はきちんと査読していた」
と主張しているのですから,
以下の質問にはなんらかの回答をするベキですよ

>「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」は
>細かい語句や表現の違いを除けば,ほとんど同じ内容です
>冗長を嫌う科学論文の世界ではこんな無意味な繰り返しは許されません
>マトモな査読者なら「どちらかを省け」と指摘するハズです

>荒田さんの論文で
>重要な情報が抜けていたり,
>中身のないコケオドシ表現が散見されたり,
>同じ内容が繰り返されていたりするのはなぜでしょうか?
>私は「マトモな査読が行われていなかったからだ」と推測します

>逆に,査読が行われていたとすれば,
>なぜ査読者はこんな初歩的な不備を見逃したのでしょうか?
>John Doeさんはこんな恥ずかしい論文をそのまま掲載した
>査読者や編集委員の意図(悪意?)が説明できるのですか? 
 
 
>>言動に対する批判
>貴方が高温学会に問い合わせなかったことに対する批判はどうでもよいとでも?
 
「学会に問い合わせ」をしなければ,
論文の内容や査読の結果についての批判をしてはいけないとでもいうのでしょうか?
  
少なくとも,高温学会誌は投稿規定の中に
「外部の査読者による査読」についての記述がないのですから,
「査読の質」については疑われても仕方がありませんし,
「査読の結果」掲載された荒田さんの論文の中身がお粗末なのですから,
「査読をした」という編集委員会には
「きちんと査読をしていなかったに違いない」
という批判を受ける責任があるハズですよね
   
学術雑誌を発行している以上,批判を受けるのは当たり前のことですし,
これらの批判は公表されている「投稿規定」や「論文」に基づくものですから,
「学会に問い合わせ」して確認しなければいけない性質のものでもありません
  
私はすごくまともで常識的なことしか言っていませんよね 
「常識が狂っている」のはJohn Doeさんの方なんですよ
  
 
>第3者の皆さんへ
>>私は「常温核融にはすでに十分な証拠がある」という意見には強く反対していますし,
>>荒田さんの実験で核反応が起きている可能性は低いと考えていますし,
>これを否定しているという。違いますか?
  
私が否定しているのは
「常温核融にはすでに十分な証拠がある」という見解であって,
「常温核融の可能性」ではありません
この両者を区別できないようでは議論は成立しませんね
そんなことだから「批判者の言うことを理解しようとしない」と言われるんですよ
  
「2008年12月29日 (月) 05時17分」で書いたように,
核融合の直接的な証拠が,きちんと「科学検証のルール」に則って
提出されれば,私は喜んで『常温核融合』を認めますよ
  
>1.第三者が検証できるように実験条件などを明らかにして
>  データを示した論文を査読付き専門誌に発表する
>2.実際に第三者である専門家がその再現に成功する
>という段階までくれば,
>私も認めますし,学術的にも無視されることはないでしょう
  
私は『正しい権威主義者』なので,
「科学検証のルール」に則って提出され,
専門家集団の検証を経て統一見解となった定説に対しては
最大限の敬意を払いますからね
   
>32. Posted by shinok30    2007年10月13日 21:16

>私は「正しい権威主義者」ですから,
>科学的根拠としては「査読付きの学術雑誌」の方を重視しますよ
http://s03.megalodon.jp/2009-0105-2019-45/blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/91271.html
 
>shinok30 1 月 4th, 2009 at 10:44 pm

>私は「正しい権威主義者」なので「専門家集団の統一見解」はかなり重要視します
>もちろん「専門家集団の統一見解」が間違えている可能性もありますが,
>決定的な強い根拠を示さない限り覆ることはないと思います
http://www.pot.co.jp/matsukuro/%e3%81%8a%e9%83%a8%e5%b1%8b1740%e7%80%ac%e6%88%b8%e5%bc%98%e5%b9%b8%e3%81%a8%e3%81%af-8%e3%83%bb%e9%99%b0%e8%ac%80%e8%ab%96%e3%81%ab%e8%b5%b0%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%81%9f%e3%81%a1.html
 
 
>>重要な内容をまともな査読のない自分の身内の雑誌に公表する
>ほほう。貴方は重要と認識している。
>だからこそ、この技術を抑えたくて仕方がないわけだ。

荒田さんの研究に対する私の評価は「少しは面白くなる可能性もある」という程度で
学術的にそれほど重要だとは認識していません
「重要な内容」というのは私の認識ではなく,荒田さんの主張です
 
したがって,
「重要な内容」というのを正確に言い直すと
「荒田さんが重要だと主張する内容」ということですね
つまり,自分が重要だと主張している内容を
「きちんとした査読のある雑誌」に公表しないことを批判しているのですよ
 
>>どうでもいい内容の特許を出願してハッタリをきかせる
>先程は重要といっておきながら、今度は「どうでもいい内容」と表現した。
>一貫していない。

こちらの「どうでもいい」は私の評価ですから,
別に「一貫していない」わけではありませんよ
  
また,論文の内容と特許の内容は異なりますし,
論文としての評価と特許としての評価は異なって当然ですね
それに荒田さんの出願した以下の特許の内容は
少なくとも私にとって必要な情報は含んでいませんでしたし.
学術的にも産業的にも「どうでもいい」という評価ですね
  
>1.特開2008-261868 超高密度重水素化ナノ粒子を用いる核融合による多量の発熱及びヘリウムの造出方法並びにその装置
>2.特開2002-105609 高水素吸蔵合金とその製造方法
>3.特開平08-176874 超高圧ガス造出法
>4.特開平08-075882 熱エネルギ発生方法及び装置
>5.特開平06-222173 常温核融合装置
>6.再表95/035574 熱エネルギ発生方法及び装置
 
こんなものを出願するヒマがあるんだったら,
論文の内容をきちんとしたものにするべきでしょう
 
   
>>実験の再現に必要な実験や測定の情報を論文中で明示していないので,
>「固体核融合実用炉の達成」に示されている参考文献を読めばよい。
 
>>第3者が追試をする上で必要な必要な実験や測定の具体的な方法が示されていない
>参考文献の53編の論文を読んでください。
 
別に参考文献を読んでもいいんですけど,
結局,「実験の再現に必要な実験や測定の情報」は
どの文献に書かれているのですか?
 
荒田さんは必要な情報がどの文献に書かれているのかを示していませんし,
John Doeさんも少しも示そうとしません
 
参考文献を読んで欲しいんだったら,
どの文献に必要な情報が書かれているのか説明するべきですよ
   
John Doeさん自身はどの文献を読んだのですか?
   
   
>>学術的に認められないのは自業自得だと考えています
>ジェド・ロスウェル氏が荒田氏の論文は追試されていると言っているでしょ。
>投稿: | 2009年1月 4日 (日) 16時08分
 
荒田さんの「常温固体核融合」の実験は第3者によって追試されていないでしょう
 
「固体核融合実用炉の達成」に示されている53報の参考文献も
すべて荒田さんの研究グループによるものです
もし,追試された報告があるなら荒田さんのグループ以外の論文も
参考文献として挙げられるハズです
  
また,荒田さんの自身も本文中で自分の研究は『独走的』だと述べています
> 従来筆者らは、この20年を通じ1)-53)「固体核融合の実
>証」について、常に世界で独走的な立場で先行し、その成
>果を示したことはよく知られている。
(p.86右の下から9行目〜)
>従来筆者らは、この20年を通じ「固体核融合の実証」について、
>世界の追随を許さず、独走的な立場でその成果を示してき
>たことはよく知られている1)-53)。
(p.90右の上から4行目〜)

はじめは『独走的』は『独創的』の間違いかと思いましたが,
どうやら文字どおり『独走』した研究だったようですね
20年間も『独走』を続けたということは,
誰からも追試されなかったということです
 
皆に先駆けて始めた『独創的』な研究には価値がありますが,
皆から無視されている『独走的』な研究というのは
学術的な価値を認められていないということですよ
 
 
 
>印象操作者で妨害者の貴方とは議論する価値がないことが分かりました
 
John Doeさんは「印象操作」という言葉が大好きで,
このコメント欄でこれまで14回も書いています
(ちなみに私は3回でJohn Doeさんの意見の紹介や引用などです)
 
John Doeさんがこれほど「印象操作」を気にするのは
自分の論理的な判断力に自信がなくて「印象に操作されやすい」
ということを自覚しているからでしょうか?
 

投稿: shinok30 | 2009年1月 6日 (火) 00時27分

>そもそも「高温学会へに問い合わせ」の必要などありませんから,

 事実確認をせずに書き込んだ貴方の言動は有害です。


>やっぱりすいぶんと幼稚な行為だなあと思いますよ

 大人な貴方の、大変素晴らしい論文を未だに出せないのですね。


>そんなことは私に言わずに警察に言って下さい

 きっと警察は、とっくに調べていますよ。どうぞ確認してみてください。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 10時23分

>というのは間違っていますよ

 貴方は高温学会に事実確認をしなかった。そして、それを公共の場で吹聴した。その事実は拭い去りがたく、有害である。


>有害なことが多いんですね

 貴方は高温学会に事実確認しなかった。それを有害と認識していない。これこそ有害である。


>それは荒田さんが本格的に『ダメな人』になってしまっているということですし,John Doeさんたちには荒田さんを『ダメな人』にしてしまった責任の一端があるということですよ

 「固体核融合 実用炉の達成」は53編の論文の上に成り立っている。貴方は、それを1つも読んでいなかった。自分の論文も示せなかった。貴方が妨害者で「駄目な人」であることは第3者には十分伝わっている。貴方は妨害者である。そうでないなら正体を現して自分の論文を示しなさい。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 10時27分

>ちゃんとした大人

 貴方はちゃんとした大人なんだろう。だから、大人らしく正体を現して論文を見せなさいと言っている。貴方は53編の論文は読んだのか?繰り返す。貴方は53編の論文は読んでない。長々しい言い訳は止めなさい。53編の論文を読まなかったと認めたんだな。貴方の立派な論文を見せなさい。


 貴方はちゃんとした大人なのに53編の論文を読まなかった。ちゃんとした大人が高温学会に事実確認しなかった。ちゃんとした大人が投資詐欺師を擁護した。


>私の推測

 憶測・推測で言うな。貴方が高温学会に事実確認しなかったのは事実だ。そして、それを吹聴した。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 10時47分

>批判をしてはいけないとでもいうのでしょうか?

 貴方は高温学会に事実確認をしなかった。「固体核融合実用炉の達成」以外の論文も読まなかった。貴方は批判者を装った妨害者である。


第3者に向けて私は妨害者ではないというのなら正体を現しなさい。貴方の立派な査読通過の論文を見せなさい。


>私はすごくまともで常識的なことしか言っていませんよね

 53編の論文を1つも読まなかった人が「すごくまとも」なのですか。是非とも貴方の常識的な素晴らしい論文を見せてください。貴方は妨害者です。言われるのが嫌なら正体を現しなさい。素晴らしい論文が書けるのでしょうね。


>「批判者の言うことを理解しようとしない」

 貴方は批判者ではない。妨害者である。妨害者ではないというなら貴方の論文を示しなさい。何度言ったら分かるのか。貴方の論文を示しなさい。


>14回も書いています

 回数の多い少ないの問題ではない。貴方は高温学会に事実確認しなかった。貴方は53編の論文を一つも読まなかった。憶測を吹聴した。これは事実である。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 10時49分

印象操作で妨害者で投資詐欺師擁護者のshinok30氏へ

>20年間も『独走』を続けたということは,誰からも追試されなかったということです


ジェド・ロスウェル氏が荒田論文は追試されていると指摘済みだ。話を蒸し返すな。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 10時52分

印象操作で妨害者で投資詐欺師擁護者のshinok30氏へ
【再掲】
貴方は批判者ではなく、印象操作者で妨害者なのです。そうであることを、貴方の書き込みを読んだ第3者が判断しますので、ご安心ください。今までの書きこみ、ありがとうございました。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 11時16分

ブログ主・でぶちん様へ


ここまで読んでこられた貴方なら既にお分かりかと存じます。物理学の門外漢であるshinok30氏が、これ程までに執拗に書き込みをしてくる本当の意味をお考えください。


shinok30氏の言動
・高温学会へのイメージダウンをはかった。
・言葉巧みな印象操作であった。
・投資詐欺師の松藤●輔氏を擁護した。
(実際に実印を持ち逃げされ、1億円の契約不履行があった。正真正銘の投資詐欺であることは事実であることが判明している。投資詐欺師の本人及び関係者は否定しない。ひたすら沈黙し、時を過ぎるのを待っている。)
・荒田氏の他の論文は一切読んでいない。
(「固体核融合実用炉の達成」は、それまでの荒田氏の論文の上に成り立っているものです。shinok30氏は、重要な事実には目もくれず、細部の体裁の不具合を執拗に批判しています。)

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 11時32分

印象操作者で妨害者で投資詐欺師を擁護したshinok30氏へ

>別に参考文献を読んでもいいんですけど,


貴方が53編の論文を読まずに否定的見解ばかりを述べたことが判明した。印象操作者で妨害者で投資詐欺師を擁護したshinok30氏よ、正体を現しなさい。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 12時54分

印象操作者で妨害者で投資詐欺師を擁護したshinok30氏へ
>こんなものを出願するヒマがあるんだったら


こんな妨害書き込みをするヒマがあるんだったら、53編の論文を読みなさい。貴方が印象操作者、妨害者だって事は、第3者は分かっていることですから。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 13時01分

shinok30 氏へ
【再掲】
ここまで言われて、貴方の論文を示さなかったら「言い訳」ですよね。初期の段階で「ありません。荒田氏の論文は53編の一つも読んでいません。」と謝罪しておけばよかったものを。今更「私は論文をかけません。ありません。」とは言えませんよね。さあ、貴方の素晴らしい査読通過の立派な論文を見せてください。高温学会誌の研究論文を「どうでもいい内容」と滅多切りにするほどの素晴らしい内容の論文なのでしょう。さあ、貴方の素晴らしい論文を見せなさい。


貴方も常温固体核融合の進展を心から願うブログ主へ迷惑をかけたくないはずです。だから、正体を現して貴方の素晴らしい論文を見せなさい。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 13時04分

ブログ主・でぶちん様


この記事を書かれた、でぶちん様は既にお分かりでしょう。(印象操作者で妨害者で投資詐欺師・松藤●輔氏を擁護した)shinok30氏が、一体どのような目的で、でぶちん様が大切にされているブログに書き込みをしてきたのか。私の書き込みなど無視すればよいものを、どうしても無視できずに執拗に書き込んでいるのです。


私が公開資料、公開動画を元にコメントしているのは先にも述べたとおりです。(印象操作者で妨害者で投資詐欺師・松●民輔氏を擁護した)shinok30氏の言動は、既に「千島学説隔離病棟」で見破られているのです。この時と同じなのです。印象操作の度合い、文章の粘着度合いなど以前と同じです。正体を見せられないし、自身の論文を示すことも出来ないのです。


でぶちん様が「エイヤッ!」という御気持ちで荒田吉明氏の常温固体核融合という人類の夢の技術を支持なさったことに対して、心より尊敬いたします。そのお気持ちを表明された後に、(印象操作者で妨害者で投資詐欺師・松藤民●氏を擁護した)shinok30氏の言動が目立ったのです。常温固体核融合が進展しては困るから妨害していると見られても仕方のない事を執拗に繰り返していることを、でぶちん様は既に見抜かれているはずです。


ジェド・ロスウェル氏の書き込みが決め手になったわけですから、今後とも初期のお気持ちを大切に常温固体核融合を支持し続けてください。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 13時58分

でぶちん様


でぶちん様が参考にされたジェド・ロスウェル氏の発言に、「荒田氏の論文は後に追従されている。」とありましたよね。それを無視して下記のように結論付けたのですから、印象操作で妨害者であることが如実に分かるというものです。


(印象操作者で妨害者で投資詐欺師・●松藤民輔氏を擁護した)shinok30氏は、
【>誰からも追試されなかったということです】
と言い切ったのです。明らかな間違いであるにもかかわらず。


この間違いを蒸し返すと言うことは、つまり、【自分から妨害者であると認めてしまった】ことになるのです。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 14時18分

(印象操作者で妨害者で投資詐欺師・●松藤民輔氏を擁護した)shinok30氏へ


自ら妨害者と認めてくれて本当にありがとう。貴方が理系ではないことは最初からお見通し。53編のどれ一つとして論文も読んだことがないのだからね。貴方は一般を装った妨害者であることは明らかだ。第3者に、貴方が、(印象操作者で妨害者で投資詐欺師・●松藤民輔氏を擁護した)shinok30氏であることを示してくれて、本当にありがとう。

投稿: | 2009年1月 6日 (火) 17時19分

>「固体核融合 実用炉の達成」は53編の論文の上に成り立っている。
>貴方は、それを1つも読んでいなかった。
 
「1つも読んでいなかった」は間違いですよ
 
一応,「『固体核融合』実用炉の達成」の参考文献欄の10)にあった
Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 71 Ser. B (1995) 304. vol. 71, No. 8, 304-309, (1995).
“Achievement of Solid-State Plasma Fusion (“Cold Fusion”)”
は目を通しました
 
Abstract:とFull-textは以下にあります
http://www.journalarchive.jst.go.jp/english/jnlabstract_en.php?cdjournal=pjab1977&cdvol=71&noissue=10&startpage=304
http://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=pjab1977&cdvol=71&noissue=10&startpage=304&lang=en&from=jnlabstract
 
荒田さんは上記論文でも『四重極型質量分析計』で4Heが検出されたと主張しています
 
しかし,やっぱり,この論文中にも,
"detected by a "QMS" (Quadrupole Mass Spectometer)"
のような記述しかありませんでしたよ
 
『質量分析計』のメーカーや型番などの情報もないのでは,
検出に使われた『四重極型質量分析計』がどのようなものかは特定できませんよね
 
つまり,参考文献中にも
私が「2008年12月22日 (月) 05時26分」で指摘した
>「実験に使われた『四重極型質量分析計』がどのメーカーのなんという製品で
>分析結果にはどれくらい信頼性があるのか」
に関する情報はなかったということですね
 
また,私が疑問に思った「その他の実験条件の詳細」に関する
具体的な記述も見当たりませんでした
  
 
私の疑問を解決するような文献はいったいどこにあるのでしょうか?
もし,John Doeさんが参考文献を読んでいるというのなら,
「shinok30の『××』という疑問に関する回答は
 ○○という文献の何ページあたりに書いてある」
と示して下さい
 
「53報の論文を全部読め」というのはナシですよ
もし,John Doeさんがそれを言ったら,
「偉そうなことを言っていたけど,
 John Doeさんの方こそ参考文献を読んでいなかった」
と推測されてしまいますよ
 
 
また,http://www.newenergytimes.com/
で,以下のような『序』がついた
『Yoshiaki ARATA, and Zhang-Yue CHANG』名義の
論文 "Establishment of the “Solid Fusion” Reactor" を見つけました
 
>この核融合炉は本質的に無公害であり、人類生存に不可欠なエネルギー
>の供給を可能とするものであり、そして新しい学術・産業の発展を促す
>と共に、広く社会に貢献出来るものと判断し、「学会員」以外の多くの
>方々にも、その学術成果を広く知って頂くことは学会の使命のひとつと
>考え、荒田先生のご了解も得て、その別刷を適切に各分野の方々にも
>配布出来ればと判断した次第です。
>日本から今世紀最大の成果のひとつとして世界に向けて発信出来れば、
>極めて有意義と考えております。
>高温学会理事会

>Establishment of the "Solid Fusion" Reactor
>By Yoshiaki ARATA, and Zhang-Yue CHANG 
http://www.newenergytimes.com/Library2/2008/2008Arata-EstablishmentOfTheSolidFusionReactor-March.pdf
 
コレは日付けもページ数もない「怪文書のようなファイル」なんで
現時点ではホントに高温学会が正式に出版したものかどうか確認できないんですけど,
中身は「『固体核融合』実用炉の達成」とほとんど同じで
特に新しい情報は得られませんでした
 
ただ,この論文では「almost 100%」(だいたい100%)と表現されているので,
実験に用いたD2ガスが100%でないことは認めてるようですが,
純度についてはやっぱり不明ですね
 
>The fuel for the reactor is D2 gas 4 having
>high concentration (almost 100%).
 


投稿: shinok30 | 2009年1月 6日 (火) 23時49分

>でぶちん様が参考にされたジェド・ロスウェル氏の発言に、
>「荒田氏の論文は後に追従されている。」とありましたよね。

確かにJed Rothwellさんはkikulog上で
「荒田の結果が追試された」という意味の発言をされていましたが,
「荒田さんの研究グループ以外の第3者」の
「荒田方式の固体核融合を追試した結果」が,
「査読のある学術雑誌に掲載された」論文を具体的に示してはいませんよ

256で紹介された文献は「『固体核融合』実用炉の達成」の参考文献と同じで,
明らかに荒田さんのグループのものですよね

>216. Jed Rothwell — June 6, 2008 @22:26:19

>Fleischmann-Pons効果(常温核融合)を追試した世界的レベルの
>研究所は200以上あります。これに付きの論文は2500本あって、
>論文審査のある学術専門誌に出たのは1000本ほどあります。

>231. Jed Rothwell — June 8, 2008 @01:34:36
>常温核融合の論文は19前から数千本出版されています。荒田の
>結果も10年前から報告され、アメリカ、イタリアなどで追試
>して確認されています。

>私のデータベースには、学術専門誌の論文の数は1600ぐらあります。
>肯定的な実験結果を報告するのは、900か1000ぐらいです。
>(ある程度成功したとか、SN比の低いあいまいな結果もあります。
>私が疑問に思うのもあります。)あとの600本は理論的なものや、
>結果が認められなかった報告です。常温核融合に実験を分析して、
>問題を指摘しようとする否定的な論文はMorrison、Jones、ERAB
>調査グループなど、約10本あります。(その論文はでたらめだと
>思いますが、LENR-CANRでお読みになった自分で判断してください。)

>256. Jed Rothwell — June 9, 2008 @13:52:34

>許可なしで論文をアップロードしてはいけませんが、文献ならいい
>でしょう。もし本気に荒田教授の研究を理解して判断しようと思う
>なら、これを参考にしてください。
>1)Arata Y, Zhang Y-C; Kaku Yugo Kenkyu 62 (1989) 398. Cited in Chem. Abstr. 112: 224669 [1990]. (in Japanese). "Achievement of intense 'cold fusion' reaction".
>2)Arata Y, Zhang YC; proc. Jpn. Acad. 66, Ser. B (1990) 1. "Achievement of intense 'cold' fusion reaction".
>3)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 66, Ser. B (1990) 33. "Cold' fusion caused by a week'on-off effect'".
>4)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 66, Ser. B (1990) 110."Corroborating evidence for 'cold' fusion reaction".
>5)Arata Y, Zhang Y-C; Fusion Technol. 18 (1990) 95. "Achievement of an intense cold fusion reaction". But see; "Corrigendum",FT 19 [1991] 196.
>6)Arata Y, Zhang Y-C; Fusion Technol. 22 (1992) 287. "Reproducible 'cold' fusion reaction using a complex cathode".
>7)Arata Y, Zhang Y-C; Kaku Yugo Kenkyu 67 (5) (1992) 432 (in Japanese). "'Cold' fusion in deuterated complex cathode".
>8)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi(J.High Temp.Soc.). 20(4) (1994) 148(in Japanese, Engl.abstr.). "A new energy generated in DS-cathode with 'Pd-black' ".
>9)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 70 Ser. B (1994) 106. "A new energy caused by 'Spillover-deuterium' ".
>10)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 71 Ser. B (1995) 304. vol. 71, No. 8, 304-309, (1995). "Achievement of Solid-State Plasma Fusion ("Cold Fusion")".
>11)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 61, Ser. B (1995) 98. "Cold fusion reactions driven by 'Latticequake'".
>12)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaish (J. High Temp. Soc.). 21 (6) (1995) 303 (in Japanese, Engl. abstr. & Fig. captions). "Achievement of solid-state plasma fusion ("cold fusion")".
>13)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi (J. High Temp. Soc.). 21 (1995) 130 (in Japanese, Eng. abstr.); "Peculiar relation between hot plasma fusion and solid-state plasma fusion ("cold fusion")".
>14)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi (J. High Temp. Soc.). 21 (1995) 43 (in Japanese, Engl. abstr.). "Cold fusion caused by 'lattice quake'".
>15)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi (J. High Temp. Soc.). 22 (1) (1996) 29 (Japanese, Engl. abstr.) "Generation and mechanism of solid-state plasma fusion ("cold fusion")".
>16)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 72 Ser. B (1996) 179. "Deuterium nuclear reaction process within solid".
>17)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 73, Ser. B (1997) 62. "Presence of helium (4/2He, 3/2He) confirmed in deuterated Pd-black by the "vi-effect" in a "closed QMS" environment".
>18)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. 23 (1997): (special volume pp 1-56). "Solid-state plasma fusion ('cold fusion')".
>19)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. 23 (1997) 110 (in Japanese, Engl.abstr.). "Presence of helium (4/2He, 3/2He) confirmed in highly deuterated Pd-black by the new detecting methodology".
>20)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. 73, Ser. B (1997) 1-6. "Helium(4/2He, 3/2He) within deuterated pd-black".
>21)Arata Y, Zhang Y-C; Jpn. J. Appl. Phys. 237 (1998) L1274. "Anomalous difference between reaction energies generated within D2O-cell and H2O-cell".
>22)Arata Y, Zhang Y-C;Kaku Yugo Kenkyu 69 (1998) 963 (in Japanese). "Excess heat in a double structure deuterated cathode".
>23)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. 74, Ser B (1998) 110. "Anomalous 'deuterium-reaction energies' within solid".
>24)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 74 Ser. B (1998) 201. "The importance of sono-implantation".
>25)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 75 Ser. B (1999) 71. "Definitive difference between [DS-D2O] and [Bulk-D2O] cells in 'deuterium-reaction'".
>26)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 75 Ser. B (1999) 76. "Critical condition to induce 'excess energy' within [DS-H2O] cell".
>27)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. Ser. B 75 (1999) 281. "Anomalous production of gaseous 4He at the inside of 'DS cathode' during D2O-electrolysis".
>28)Arata Y, Zhang Y-C; Jpn. J. Appl. Phys. 38 (1999) L774. "Observation of Anomalous Heat Release and Helium-4 Production from Highly Deuterated Palladium Fine Particles".
>29)Arata Y, Zhang Y-C; Genshikaku Kenkyu (Anomalous Nuclear Fusion Reaction). 45(2)(2000). vol.45, No.2, July 2000; and ICCF8 (Lerici, Italy, May 2000). "Definitive Defference among [DS-D2O],[DS-H2O] and [Bulk-D2O] cell in the Deuterization and Deuterium-reaction".
>30)Arata Y; Kotai Butsuri 35 (1) (2000) 67 [in Japanese]. Cited in Chem. Abstr. 132: 128508 (2000) "Developmental challenge in new energy source; 'Solid state plasma fusion'".
>31)Arata Y, Zhang Y-C; Appl. Phys. Lett. 76 (2000) 2472. vol.76, No.17, 2472, (2000). "Sono Implantation of hydrogen and deuterium from water into metallic fine powders".
>32)Arata Y, Zhang Y-C; Jpn. J. Appl. Phys. 39 (2000) L4198. "Deuterization and Deuterium Reactions in the Electrolyses of D2O with the Double Structure Cathode and the Bulk Cathode".
>33)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. ICCF 8, Italy (2000) 11 and 293. "Definitive Difference among [DS-D2O], [DS-H2O], [Balk-D2O] cells in the Deuterization and Deuterium-reaction" (pp. 11-16), and "Sonoimplantation of hydrogen and deuterium from the water into metallic fine powders", (pp. 293-298).
>34)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 77 Ser. B (2001) 43. "Intense sono implantation of gases into metals".
>35)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. 78 ser. B (2002) 57. "Formation of condensed metallic deuterium lattice and nuclear fusion".
>36)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 78 Ser. B (2002) 63. "Nuclear fusion reacted inside metals by intense sonoimplantion effect".
>37)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 78 Ser. B (2002) 201. "Intense deuterium nuclear fusion of pycnodeuterium-lumps coagulated locally within highly deuterated atom clusters".
>38)Arata Y, Zhang Y-C; Appl. Phys. Lett. 80 (2002) 2416. "Intense sonoimplantation of atoms from gases into metals".
>39)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. ICCF 9, China (2002) 5-16. "Pycnonuclear Fusion Generated in "Lattice-Reacter" of Metallic Deuterium Lattice within Metal Atom-clusters".
>40)Yamamura T, Shiokawa Y, Inoue A, Zhang Y-C, Arata Y; J.High Temp. Jpn 28 (2002) 144. "Neutron Activation Analysis of Pd Atom Clusters Caused Pycnonuclear Fusion".
>41)Arata Y, Zhang Y-C; ICCF10 (Boston (2003); "Development of Compact Nuclear Fusion Reactor Using Solid Pycnodeuterium as Nuclear Fuel".
>42)Arata Y; Kotai Butsuri 38 (1) (2003) 83 [in Japanese]. "Discovery of Pycnodeuterium-lumps and Intense Solid-state Nuclear Fusion in Highly Deuterated (Nano-particles)".
>43)Arata Y, Zhang Y-C, Fujita H, Inoue A; Koon Gakkaishi 29 (2) (2003) 68. "Discovery of solid deuterium nuclear fusion of pycnodeuterium-lumps solidified locally within nano-pd particles": English translation (Il Nuovo Saggiatore, 20 (2004) 66 in Italy phys. soc.).
>44)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. Jpn 29 (2003) 171. "Deuterium Absorption Characteristics of Peculiar Composite Powder (Zr3NiO・NiO)".
>45)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. Jpn 29 (2003)(special vol: pp 1-44). "The Basics of Practical Nuclear Fusion Reactor Using Solid Pycnodeuterium as Nuclear Fuel".
>46)Arata Y; Il Nuovo Saggiatore 20 (5-6) (2004) 66. "The formation of 'solid deuterium' solidified inside crystal lattice and intense solid-state nuclear fusion ('cold fusion')".
>47)Arata Y, Zhang Y-C; Progress of Theoretical Phys. (Supplement), No. 154 (2004) 241: Fusion 03. "The Basics of Nuclear Fusion Reactor using Solid Pycnodeuterium as Nuclear Fuel".
>48)Arata Y; Special Volume, IIW (Osaka), July 11st (2004). "Relation between Welding Science and Nuclear Fusion".
>49)Arachi Y, Emura S, Omura A, Nunogaki M, Asai T, Yamamura S, Inoue A, Arata Y; Solid State Ionics (2006). "Structural Analysis on High Density H (D) Absorbed Nano-sized-Pd/ZrO2 Composite for Hydrogen Storage Materials".
>50)Arata Y, Zhang Y-C; ICCF12 (Yokohama, Jpn; (2006)). "Development of "DS-Reactor" as the Practical Reactor of "Cold Fusion" based on the "DS-Cell" with "DS-Cathode".
>51)Arata Y;IL NUOVO SAGGIATORE, (2004)6, "The formation of 《solid deuterium》 solidified inside crystal lattice and intense solid-state nuclear fusion (《cold fusion》) ".
>52)Arata Y; (2007) 7, "Toward the Establishment of Solid Fusion as a Perpetual Energy for Humankind".
>53)Other 22 papers (Fusion Tech: 2, Kakuyugo Kenkyu: 2, Kotai Butsuri: 2, Genshikaku Kenkyu: 1, ICCF:10, others:5.
  
 
 
  
念のために,
Jed Rothwellさんの『著書』やウェブページ上も探してみましたが,
該当する文献は見当たりませんでしたね
 
>未来を築く常温核融合
>Jed Rothwell
http://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf
>LENR-CANR
http://lenr-canr.org/
 
Beaudette,C.G.の"Excess Heat"
http://lenr-canr.org/acrobat/BeaudetteCexcessheat.pdf
のp.200-203に荒田さんの研究は紹介されていますが,
第3者の追試が公表されたという記述は見当たりませんでした
 
何より,荒田さん自身が「『固体核融合』実用炉の達成」内で
自分たちの研究のことを『独走的』と自称していて,
誰からも追試されていないことを認めているんですよ
 
現時点では
「荒田さんの固体核融合の結果は第3者によって追試されていない」
と見るのが妥当でしょうね
 
それでも「追試されている」と主張するのでしたら,
具体的に文献を挙げてくださいよ

投稿: shinok30 | 2009年1月 8日 (木) 09時43分

>でぶちん様が参考にされたジェド・ロスウェル氏の発言に、
>「荒田氏の論文は後に追従されている。」とありましたよね。

確かにJed Rothwellさんはkikulog上で
「荒田の結果が追試された」という意味の発言をされていましたが,
「荒田さんの研究グループ以外の第3者」の
「荒田方式の固体核融合を追試した結果」が,
「査読のある学術雑誌に掲載された」論文を具体的に示してはいませんよ

256で紹介された文献は「『固体核融合』実用炉の達成」の参考文献と同じで,
明らかに荒田さんのグループのものですよね

>216. Jed Rothwell — June 6, 2008 @22:26:19

>Fleischmann-Pons効果(常温核融合)を追試した世界的レベルの
>研究所は200以上あります。これに付きの論文は2500本あって、
>論文審査のある学術専門誌に出たのは1000本ほどあります。

>231. Jed Rothwell — June 8, 2008 @01:34:36
>常温核融合の論文は19前から数千本出版されています。荒田の
>結果も10年前から報告され、アメリカ、イタリアなどで追試
>して確認されています。

>私のデータベースには、学術専門誌の論文の数は1600ぐらあります。
>肯定的な実験結果を報告するのは、900か1000ぐらいです。
>(ある程度成功したとか、SN比の低いあいまいな結果もあります。
>私が疑問に思うのもあります。)あとの600本は理論的なものや、
>結果が認められなかった報告です。常温核融合に実験を分析して、
>問題を指摘しようとする否定的な論文はMorrison、Jones、ERAB
>調査グループなど、約10本あります。(その論文はでたらめだと
>思いますが、LENR-CANRでお読みになった自分で判断してください。)

>256. Jed Rothwell — June 9, 2008 @13:52:34

>許可なしで論文をアップロードしてはいけませんが、文献ならいい
>でしょう。もし本気に荒田教授の研究を理解して判断しようと思う
>なら、これを参考にしてください。
>1)Arata Y, Zhang Y-C; Kaku Yugo Kenkyu 62 (1989) 398. Cited in Chem. Abstr. 112: 224669 [1990]. (in Japanese). "Achievement of intense 'cold fusion' reaction".
>2)Arata Y, Zhang YC; proc. Jpn. Acad. 66, Ser. B (1990) 1. "Achievement of intense 'cold' fusion reaction".
>3)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 66, Ser. B (1990) 33. "Cold' fusion caused by a week'on-off effect'".
>4)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 66, Ser. B (1990) 110."Corroborating evidence for 'cold' fusion reaction".
>5)Arata Y, Zhang Y-C; Fusion Technol. 18 (1990) 95. "Achievement of an intense cold fusion reaction". But see; "Corrigendum",FT 19 [1991] 196.
>6)Arata Y, Zhang Y-C; Fusion Technol. 22 (1992) 287. "Reproducible 'cold' fusion reaction using a complex cathode".
>7)Arata Y, Zhang Y-C; Kaku Yugo Kenkyu 67 (5) (1992) 432 (in Japanese). "'Cold' fusion in deuterated complex cathode".
>8)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi(J.High Temp.Soc.). 20(4) (1994) 148(in Japanese, Engl.abstr.). "A new energy generated in DS-cathode with 'Pd-black' ".
>9)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 70 Ser. B (1994) 106. "A new energy caused by 'Spillover-deuterium' ".
>10)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 71 Ser. B (1995) 304. vol. 71, No. 8, 304-309, (1995). "Achievement of Solid-State Plasma Fusion ("Cold Fusion")".
>11)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 61, Ser. B (1995) 98. "Cold fusion reactions driven by 'Latticequake'".
>12)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaish (J. High Temp. Soc.). 21 (6) (1995) 303 (in Japanese, Engl. abstr. & Fig. captions). "Achievement of solid-state plasma fusion ("cold fusion")".
>13)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi (J. High Temp. Soc.). 21 (1995) 130 (in Japanese, Eng. abstr.); "Peculiar relation between hot plasma fusion and solid-state plasma fusion ("cold fusion")".
>14)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi (J. High Temp. Soc.). 21 (1995) 43 (in Japanese, Engl. abstr.). "Cold fusion caused by 'lattice quake'".
>15)Arata Y, Zhang Y-C; Koon Gakkaishi (J. High Temp. Soc.). 22 (1) (1996) 29 (Japanese, Engl. abstr.) "Generation and mechanism of solid-state plasma fusion ("cold fusion")".
>16)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 72 Ser. B (1996) 179. "Deuterium nuclear reaction process within solid".
>17)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 73, Ser. B (1997) 62. "Presence of helium (4/2He, 3/2He) confirmed in deuterated Pd-black by the "vi-effect" in a "closed QMS" environment".
>18)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. 23 (1997): (special volume pp 1-56). "Solid-state plasma fusion ('cold fusion')".
>19)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. 23 (1997) 110 (in Japanese, Engl.abstr.). "Presence of helium (4/2He, 3/2He) confirmed in highly deuterated Pd-black by the new detecting methodology".
>20)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. 73, Ser. B (1997) 1-6. "Helium(4/2He, 3/2He) within deuterated pd-black".
>21)Arata Y, Zhang Y-C; Jpn. J. Appl. Phys. 237 (1998) L1274. "Anomalous difference between reaction energies generated within D2O-cell and H2O-cell".
>22)Arata Y, Zhang Y-C;Kaku Yugo Kenkyu 69 (1998) 963 (in Japanese). "Excess heat in a double structure deuterated cathode".
>23)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. 74, Ser B (1998) 110. "Anomalous 'deuterium-reaction energies' within solid".
>24)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 74 Ser. B (1998) 201. "The importance of sono-implantation".
>25)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 75 Ser. B (1999) 71. "Definitive difference between [DS-D2O] and [Bulk-D2O] cells in 'deuterium-reaction'".
>26)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan Acad. 75 Ser. B (1999) 76. "Critical condition to induce 'excess energy' within [DS-H2O] cell".
>27)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. Ser. B 75 (1999) 281. "Anomalous production of gaseous 4He at the inside of 'DS cathode' during D2O-electrolysis".
>28)Arata Y, Zhang Y-C; Jpn. J. Appl. Phys. 38 (1999) L774. "Observation of Anomalous Heat Release and Helium-4 Production from Highly Deuterated Palladium Fine Particles".
>29)Arata Y, Zhang Y-C; Genshikaku Kenkyu (Anomalous Nuclear Fusion Reaction). 45(2)(2000). vol.45, No.2, July 2000; and ICCF8 (Lerici, Italy, May 2000). "Definitive Defference among [DS-D2O],[DS-H2O] and [Bulk-D2O] cell in the Deuterization and Deuterium-reaction".
>30)Arata Y; Kotai Butsuri 35 (1) (2000) 67 [in Japanese]. Cited in Chem. Abstr. 132: 128508 (2000) "Developmental challenge in new energy source; 'Solid state plasma fusion'".
>31)Arata Y, Zhang Y-C; Appl. Phys. Lett. 76 (2000) 2472. vol.76, No.17, 2472, (2000). "Sono Implantation of hydrogen and deuterium from water into metallic fine powders".
>32)Arata Y, Zhang Y-C; Jpn. J. Appl. Phys. 39 (2000) L4198. "Deuterization and Deuterium Reactions in the Electrolyses of D2O with the Double Structure Cathode and the Bulk Cathode".
>33)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. ICCF 8, Italy (2000) 11 and 293. "Definitive Difference among [DS-D2O], [DS-H2O], [Balk-D2O] cells in the Deuterization and Deuterium-reaction" (pp. 11-16), and "Sonoimplantation of hydrogen and deuterium from the water into metallic fine powders", (pp. 293-298).
>34)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 77 Ser. B (2001) 43. "Intense sono implantation of gases into metals".
>35)Arata Y, Zhang Y-C; proc. Japan. Acad. 78 ser. B (2002) 57. "Formation of condensed metallic deuterium lattice and nuclear fusion".
>36)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 78 Ser. B (2002) 63. "Nuclear fusion reacted inside metals by intense sonoimplantion effect".
>37)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. Japan Acad. 78 Ser. B (2002) 201. "Intense deuterium nuclear fusion of pycnodeuterium-lumps coagulated locally within highly deuterated atom clusters".
>38)Arata Y, Zhang Y-C; Appl. Phys. Lett. 80 (2002) 2416. "Intense sonoimplantation of atoms from gases into metals".
>39)Arata Y, Zhang Y-C; Proc. ICCF 9, China (2002) 5-16. "Pycnonuclear Fusion Generated in "Lattice-Reacter" of Metallic Deuterium Lattice within Metal Atom-clusters".
>40)Yamamura T, Shiokawa Y, Inoue A, Zhang Y-C, Arata Y; J.High Temp. Jpn 28 (2002) 144. "Neutron Activation Analysis of Pd Atom Clusters Caused Pycnonuclear Fusion".
>41)Arata Y, Zhang Y-C; ICCF10 (Boston (2003); "Development of Compact Nuclear Fusion Reactor Using Solid Pycnodeuterium as Nuclear Fuel".
>42)Arata Y; Kotai Butsuri 38 (1) (2003) 83 [in Japanese]. "Discovery of Pycnodeuterium-lumps and Intense Solid-state Nuclear Fusion in Highly Deuterated (Nano-particles)".
>43)Arata Y, Zhang Y-C, Fujita H, Inoue A; Koon Gakkaishi 29 (2) (2003) 68. "Discovery of solid deuterium nuclear fusion of pycnodeuterium-lumps solidified locally within nano-pd particles": English translation (Il Nuovo Saggiatore, 20 (2004) 66 in Italy phys. soc.).
>44)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. Jpn 29 (2003) 171. "Deuterium Absorption Characteristics of Peculiar Composite Powder (Zr3NiO・NiO)".
>45)Arata Y, Zhang Y-C; J. High Temp. Soc. Jpn 29 (2003)(special vol: pp 1-44). "The Basics of Practical Nuclear Fusion Reactor Using Solid Pycnodeuterium as Nuclear Fuel".
>46)Arata Y; Il Nuovo Saggiatore 20 (5-6) (2004) 66. "The formation of 'solid deuterium' solidified inside crystal lattice and intense solid-state nuclear fusion ('cold fusion')".
>47)Arata Y, Zhang Y-C; Progress of Theoretical Phys. (Supplement), No. 154 (2004) 241: Fusion 03. "The Basics of Nuclear Fusion Reactor using Solid Pycnodeuterium as Nuclear Fuel".
>48)Arata Y; Special Volume, IIW (Osaka), July 11st (2004). "Relation between Welding Science and Nuclear Fusion".
>49)Arachi Y, Emura S, Omura A, Nunogaki M, Asai T, Yamamura S, Inoue A, Arata Y; Solid State Ionics (2006). "Structural Analysis on High Density H (D) Absorbed Nano-sized-Pd/ZrO2 Composite for Hydrogen Storage Materials".
>50)Arata Y, Zhang Y-C; ICCF12 (Yokohama, Jpn; (2006)). "Development of "DS-Reactor" as the Practical Reactor of "Cold Fusion" based on the "DS-Cell" with "DS-Cathode".
>51)Arata Y;IL NUOVO SAGGIATORE, (2004)6, "The formation of 《solid deuterium》 solidified inside crystal lattice and intense solid-state nuclear fusion (《cold fusion》) ".
>52)Arata Y; (2007) 7, "Toward the Establishment of Solid Fusion as a Perpetual Energy for Humankind".
>53)Other 22 papers (Fusion Tech: 2, Kakuyugo Kenkyu: 2, Kotai Butsuri: 2, Genshikaku Kenkyu: 1, ICCF:10, others:5.
  
 
 
  
念のために,
Jed Rothwellさんの『著書』やウェブページ上も探してみましたが,
該当する文献は見当たりませんでしたね
 
>未来を築く常温核融合
>Jed Rothwell
http://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf
>LENR-CANR
http://lenr-canr.org/
 
Beaudette,C.G.の"Excess Heat"
http://lenr-canr.org/acrobat/BeaudetteCexcessheat.pdf
のp.200-203に荒田さんの研究は紹介されていますが,
第3者の追試が公表されたという記述は見当たりませんでした
 
何より,荒田さん自身が「『固体核融合』実用炉の達成」内で
自分たちの研究のことを『独走的』と自称していて,
誰からも追試されていないことを認めているんですよ
 
現時点では
「荒田さんの固体核融合の結果は第3者によって追試されていない」
と見るのが妥当でしょうね
 
それでも「追試されている」と主張するのでしたら,
具体的に文献を挙げてくださいよ

投稿: shinok30 | 2009年1月 8日 (木) 09時43分

shinok30氏へ

貴方は、追試について対象を意図的に違えて言っているのは、第3者からみて明らかです。私が追試と言ったのは、ジェド・ロスウェル氏が言ったことについてです。それを、貴方は「固体核融合実用炉の達成」の追試にすり替えているのです。だから、第3者からみて印象操作だと言われるのです。

いくら、ここに書き込んだところで正体を現さない貴方は信用されません。貴方の査読通過の論文を見せなさい。御自分から査読査読、追試追試と言い出したのです。貴方の論文を見せられないのですか。

投稿: | 2009年1月11日 (日) 14時18分

>「荒田さんの研究グループ以外の第3者」の「荒田方式の固体核融合を追試した結果」が,「査読のある学術雑誌に掲載された」論文を具体的に示してはいませんよ


正体を現しなさい。既に何回も言いました。正体を現しなさい。貴方の論文の内容を具体的に示しなさい。


正体を現せなければ、ここに何を書き込んでも貴方が妨害者である事を第3者が追認するだけです。貴方は御自分が妨害者である事を認めましたね。反論するなら、正体を見せなさい。

投稿: | 2009年1月11日 (日) 14時24分

でぶちん様


ここまで読んだ貴方なら解かる筈です。彼は改造により性能が低下したと断言したのですが、それについては説明なされていません。説明できないのです。何でもいいから言いがかりをつけるのが彼の役目なのでしょう。荒田吉明氏の技術が本物であるからこそ妨害しなければならないのでしょう。彼が執拗に否定し粘着質に書き込んでいるので、でぶちん様も訝しがっておいででしょう。

投稿: | 2009年1月11日 (日) 18時48分

でぶちん様

>誰からも追試されていないことを認めているんですよ


この追試については、ジェド・ロスウェル氏が発言していますが、2008年3月論文以前の事を言っているのは明らかで、彼が意図的に表現していることになります。

投稿: | 2009年1月11日 (日) 18時55分

>・荒田氏の他の論文は一切読んでいない。
>(「固体核融合実用炉の達成」は、それまでの荒田氏の論文の上に成り立っているものです。
>shinok30氏は、重要な事実には目もくれず、細部の体裁の不具合を執拗に批判しています。)
>投稿: | 2009年1月 6日 (火) 11時32分

「『固体核融合』実用炉の達成」の中にみられる様々な不備は
「マトモな査読が行われていなかった」
と疑うに足る十分な根拠となりますし,
「追試に必要な実験条件の詳細を明示していない」のは
「科学的検証」する上で致命的な欠陥で,
決して「細部の体裁の不具合」なんかではありませんよ
 
「科学的検証」のルールでは,新しい現象や理論を主張する側に立証する責任があり,
そのためには追試可能な実験条件を明示するというのは最低限のルールです
このルールを守っていない主張は
「追試できない」という理由で無視されてしまうんですよ
 
>普通の科学の世界では,新奇な効果があると主張する側が科学的手続きに沿って,
>そのことを立証する責任があります。それをやって初めて追試の対象になります。
>この場合,効果があると主張しているのは吉岡さんですから
>立証責任は吉岡さんにあります。
>もっとも,「実験条件を知る必要はありません。」などとおっしゃっている間は
>誰も相手にしないでしょうね。効果の立証は,その分野でそれなりの知識のある人
>なら誰でも追試できる程度の実験条件を付けて主張するものです。
>これがなされない間は,主張が真実であると認められないばかりか,
>追試の対象にすらなりません。
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/appendix/app26.html
 
追試が可能なように論文中に実験条件を示し,
他の科学者はそれにしたがって検証していく
というのが「科学的検証のルール」です
 
追試に必要な情報も論文中で明示せずに
「公開実験」をやって「インチキだというならタネを暴いてみろ」
というのは手品のルールであって
こんなものが学術的に評価されないのは当然のことですね 
 
>>第3者が追試をする上で必要な必要な実験や測定の具体的な方法が示されていないこと
>参考文献の53編の論文を読んでください。
>投稿: | 2009年1月 4日 (日) 16時19分
 
「参考文献のどこかに載っているハズだから実験条件の詳細はそれを読んで推測しろ」
などというのは,
「追試に必要な実験条件の明示」ではありませんよ
 
そもそもオリジナルな論文であれば基本的に実験条件は毎回違うハズです
ですから,既報と同じ条件で行った部分について説明を省略するのであれば
「××については○○の方法にしたがった」
と明示することが必須なんですよ
これがない限り,いくら参考文献があろうが
実験条件については
既報と「同じ」とも「違う」ともどちらとも取れますし,
追試に失敗した場合でもいくらでも言い逃れができてしまいますね
 
その結果,
>もちろん,原著論文としてみた場合,
>「固体核融合実用炉の達成」の「参考文献の示し方」は最低の部類に入るでしょうね
と批判されることになるんですね
 
 
例えば,真空度についていうと,
「『固体核融合』実用炉の達成」の参考文献欄の27)にあった
Arata, Y. and Y.C. Zhang, Anomalous production of gaseous 4He at the inside of 'DS cathode' during D2O-electrolysis. Proc. Jpn. Acad., Ser. B, 1999. 75: p. 281.
http://lenr-canr.org/acrobat/ArataYanomalousp.pdf
も読むと,
荒田さんは「D2Oを使用した電気分解型「実証炉」」の実験においては,
装置内の負圧は(真空計についての情報が不十分なのですが)
DS-cathodeを入れたFT(Flexible tank)は10-8 torr(≒1.3×10-6 Pa),
QMS systemに繋がるSV(standard vessel)は10-9 torr(≒1.3×10-7 Pa)に
達していたらしいことが分かります
 
>The experiment was carried out in the following steps. A DS-cathode
> with the inner volume of2.5 cc (8 mm in inner diameter and 50 mm
> in length), enclosing 2.5 g of Pd fine powders of about 20 nm
> diameter, was immersed in heavy water for electrolysis. An excess
> heat of 510W was continuously observed over 2,000 hrs under 5.5 A
> electrolytic current. The total excess energy produced in the
> DS-cathode was estimated to be about 30 MJ. After the electrolysis
> was finished, the DS-cathode was housed inside the FT, which was
> then evacuated. After 20 hours in a high vacuum (about 10-8 torr),
> the FT was disconnected from the pumping line. The inner pressure
> gradually increased due to the diffusion of D2 gas still left inside
> the DS-cathode through the Pd wall. When the pressure in FT reached
> 3 Torr, the gas was transported to the standard vessel (SV), which
> had been evacuated to 10-9 torr. This amount of gas (3 torr, 1.1 cc)
> was then introduced into the closed QMS system.
 
この実験装置内の負圧は(測定が正しいと仮定すれば)
一般的に「高真空」と言って良い値でしょう
>6.高真空〜超高真空測定の基礎 辻 泰
http://jasosx.ils.uec.ac.jp/JSPF/JSPF_TEXT/jspf1986/jspf1986_06/jspf1986_06-461.pdf
>核融合研究と核融合炉開発における 真空技術の役割 村上義夫
http://jasosx.ils.uec.ac.jp/JSPF/JSPF_TEXT/jspf1992/jspf1992_11/jspf1992_11-467.pdf
  
しかし「『固体核融合』実用炉の達成」の中の「超高真空」や「真空状態」は,
これと比べて同じとも違うとも判断できる情報はありません
(「同じである」という根拠もなしに「同じ」とするべきではありませんから)
何の情報もなければ「たぶん違うんだろう」としか推測できません
結局,「2008年12月25日 (木) 06時40分」で指摘したように,
>「反応容器は〜超高真空状態にする」
>「そのまま核融合反応を形成する。このとき反応容器は真空状態のままである」
>とありますが,
>実際『超高真空状態』や『真空状態』の負圧が何Paなのかは分かりませんね
ということになるんですよ
 
また,この参考文献27)でもQMS systemの詳細は不明ですし,
そもそも「『固体核融合』実用炉の達成」のQMSと同じものかどうかも不明ですから,
この参考文献は実験条件に関しては何の情報も与えていないということになるんですよ

投稿: shinok30 | 2009年1月12日 (月) 00時55分

>・荒田氏の他の論文は一切読んでいない。
>(「固体核融合実用炉の達成」は、それまでの荒田氏の論文の上に成り立っているものです。
>shinok30氏は、重要な事実には目もくれず、細部の体裁の不具合を執拗に批判しています。)
>投稿: | 2009年1月 6日 (火) 11時32分

「『固体核融合』実用炉の達成」の中にみられる様々な不備は
「マトモな査読が行われていなかった」
と疑うに足る十分な根拠となりますし,
「追試に必要な実験条件の詳細を明示していない」のは
「科学的検証」する上で致命的な欠陥で,
決して「細部の体裁の不具合」なんかではありませんよ
 
「科学的検証」のルールでは,新しい現象や理論を主張する側に立証する責任があり,
そのためには追試可能な実験条件を明示するというのは最低限のルールです
このルールを守っていない主張は
「追試できない」という理由で無視されてしまうんですよ
 
>普通の科学の世界では,新奇な効果があると主張する側が科学的手続きに沿って,
>そのことを立証する責任があります。それをやって初めて追試の対象になります。
>この場合,効果があると主張しているのは吉岡さんですから
>立証責任は吉岡さんにあります。
>もっとも,「実験条件を知る必要はありません。」などとおっしゃっている間は
>誰も相手にしないでしょうね。効果の立証は,その分野でそれなりの知識のある人
>なら誰でも追試できる程度の実験条件を付けて主張するものです。
>これがなされない間は,主張が真実であると認められないばかりか,
>追試の対象にすらなりません。
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/appendix/app26.html
 
追試が可能なように論文中に実験条件を示し,
他の科学者はそれにしたがって検証していく
というのが「科学的検証のルール」です
 
追試に必要な情報も論文中で明示せずに
「公開実験」をやって「インチキだというならタネを暴いてみろ」
というのは手品のルールであって
こんなものが学術的に評価されないのは当然のことですね 
 
>>第3者が追試をする上で必要な必要な実験や測定の具体的な方法が示されていないこと
>参考文献の53編の論文を読んでください。
>投稿: | 2009年1月 4日 (日) 16時19分
 
「参考文献のどこかに載っているハズだから実験条件の詳細はそれを読んで推測しろ」
などというのは,
「追試に必要な実験条件の明示」ではありませんよ
 
そもそもオリジナルな論文であれば基本的に実験条件は毎回違うハズです
ですから,既報と同じ条件で行った部分について説明を省略するのであれば
「××については○○の方法にしたがった」
と明示することが必須なんですよ
これがない限り,いくら参考文献があろうが
実験条件については
既報と「同じ」とも「違う」ともどちらとも取れますし,
追試に失敗した場合でもいくらでも言い逃れができてしまいますね
 
その結果,
>もちろん,原著論文としてみた場合,
>「固体核融合実用炉の達成」の「参考文献の示し方」は最低の部類に入るでしょうね
と批判されることになるんですね
 
 
例えば,真空度についていうと,
「『固体核融合』実用炉の達成」の参考文献欄の27)にあった
Arata, Y. and Y.C. Zhang, Anomalous production of gaseous 4He at the inside of 'DS cathode' during D2O-electrolysis. Proc. Jpn. Acad., Ser. B, 1999. 75: p. 281.
http://lenr-canr.org/acrobat/ArataYanomalousp.pdf
も読むと,
荒田さんは「D2Oを使用した電気分解型「実証炉」」の実験においては,
装置内の負圧は(真空計についての情報が不十分なのですが)
DS-cathodeを入れたFT(Flexible tank)は10-8 torr(≒1.3×10-6 Pa),
QMS systemに繋がるSV(standard vessel)は10-9 torr(≒1.3×10-7 Pa)に
達していたらしいことが分かります
 
>The experiment was carried out in the following steps. A DS-cathode
> with the inner volume of2.5 cc (8 mm in inner diameter and 50 mm
> in length), enclosing 2.5 g of Pd fine powders of about 20 nm
> diameter, was immersed in heavy water for electrolysis. An excess
> heat of 510W was continuously observed over 2,000 hrs under 5.5 A
> electrolytic current. The total excess energy produced in the
> DS-cathode was estimated to be about 30 MJ. After the electrolysis
> was finished, the DS-cathode was housed inside the FT, which was
> then evacuated. After 20 hours in a high vacuum (about 10-8 torr),
> the FT was disconnected from the pumping line. The inner pressure
> gradually increased due to the diffusion of D2 gas still left inside
> the DS-cathode through the Pd wall. When the pressure in FT reached
> 3 Torr, the gas was transported to the standard vessel (SV), which
> had been evacuated to 10-9 torr. This amount of gas (3 torr, 1.1 cc)
> was then introduced into the closed QMS system.
 
この実験装置内の負圧は(測定が正しいと仮定すれば)
一般的に「高真空」と言って良い値でしょう
>6.高真空〜超高真空測定の基礎 辻 泰
http://jasosx.ils.uec.ac.jp/JSPF/JSPF_TEXT/jspf1986/jspf1986_06/jspf1986_06-461.pdf
>核融合研究と核融合炉開発における 真空技術の役割 村上義夫
http://jasosx.ils.uec.ac.jp/JSPF/JSPF_TEXT/jspf1992/jspf1992_11/jspf1992_11-467.pdf
  
しかし「『固体核融合』実用炉の達成」の中の「超高真空」や「真空状態」は,
これと比べて同じとも違うとも判断できる情報はありません
(「同じである」という根拠もなしに「同じ」とするべきではありませんから)
何の情報もなければ「たぶん違うんだろう」としか推測できません
結局,「2008年12月25日 (木) 06時40分」で指摘したように,
>「反応容器は〜超高真空状態にする」
>「そのまま核融合反応を形成する。このとき反応容器は真空状態のままである」
>とありますが,
>実際『超高真空状態』や『真空状態』の負圧が何Paなのかは分かりませんね
ということになるんですよ
 
また,この参考文献27)でもQMS systemの詳細は不明ですし,
そもそも「『固体核融合』実用炉の達成」のQMSと同じものかどうかも不明ですから,
この参考文献は実験条件に関しては何の情報も与えていないということになるんですよ

投稿: shinok30 | 2009年1月12日 (月) 00時55分

>・投資詐欺師の松藤●輔氏を擁護した。
>(実際に実印を持ち逃げされ、1億円の契約不履行があった。
> 正真正銘の投資詐欺であることは事実であることが判明している。
  
私が『投資詐欺師』の『擁護』などしていないことは明らかですよ
私の姿勢は「2008年12月30日 (火) 18時24分」から一貫しています
 
1.●松藤民輔氏のことは知らないし興味もないし事実関係を確認することもできない
2.「投資詐欺」が事実とすれば悪いことである
3.「投資詐欺」が事実であるなら警察に行くべきである
4.いくら「投資詐欺」が悪いことであっても,
  そのこととJohn Doeさんの言動に対する批判とは無関係である
 
4については説明するまでもないことですが,
「万引き」で捕まった人がいくら「タクシー強盗」の凶悪さを言い立てたところで
「万引き」の罪を免れるわけではないのと同じことです
 
「投資詐欺」で大金を騙したのは(事実とすれば)悪いことでしょうが,
John Doeさんの
荒田さんに対するマトモな批判者を排除するような言動や
(明らかな疑似科学である)「生物学的元素転換」と
荒田さんの研究を同一視させるような言動も
やっぱり荒田さんにとっては有害なんですよ
 
両者は独立した事象ですし,
どちらの方が悪いというのは意見が分かれるでしょうが,
学者としての信用という点ではJohn Doeさんの言動の方が有害かもしれません
 
「研究費を詐欺師に騙された」というのは一社会人としては恥ずかしいことですが,
「世間知らずの学者先生が悪い奴に騙された」と言って同情もされるでしょうし,
少なくとも学者としての信用はそれほど傷つかないかもしれません
  
しかし,John Doeさんの言動は学者としての信用を傷つける行為ですから,
私は「2009年1月 5日 (月) 00時20分」でかなり強く批判したんですよ
 
>John Doeさんに代表される支持者の言動は荒田さんの問題点を象徴的に表しています
>John Doeさんは
>批判者に対して検証責任を転嫁したり
>批判者を「妨害者」呼ばわりしたり,
>批判者のいうことを理解しようとしなかったり,
>批判者の指摘に対して関係ないトンチンカンな回答をしたり,
>平気でウソをついたりします

>だから,
>「John Doeさんの言動は荒田さんにとって有害だ」と言っているんですよ
>John Doeさん自身にはあまり自覚はないのかもしれませんが,
>これは一億やそこらの端金なんかよりもはるかに重大な問題なんですね
 
 
何度も繰り返しますが,私は「常温核融合の可能性」は否定しません
しかし,今の荒田さんには「科学的検証」におけるルール違反が多く,
学術的に評価されないのも自業自得だと思いますし,
科学者が自分で自分を騙す「病的科学」だと批判されるのも当然でしょう
荒田さん以外のいわゆる「常温核融合」研究者も
「病的科学」の罠に落ち込んでいるように見えます
 
>病的科学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E7%9A%84%E7%A7%91%E5%AD%A6
>常温核融合は、もう何年も前に新聞の一面から姿を消していた。
>常温核融合を熱烈に信奉する信者の数は減少するばかりである。
>そこで信奉者たちは、なんとかして常温核融合復活させようと、
>一九八九年以来、毎年世界各地の高級リゾート地で会合をひらい
>てきた。一九九四年の国際常温核融合会議の開催地はマウイ島、
>翌年はモンテカルロ、九六年は札幌だった。札幌会議はゴルフ
>コース付きの豪華ホテルで開催され、例年通り、気心の知れた
>仲間内だけの集まりとなった。信奉者と認められた人間のみで
>構成される結束の固いグループの会合。「科学界から攻撃されて
>いる」と信者たちが感じていたためだろう、会議出席者のあいだ
>で意見のくいちがいはほとんど見られなかった。たとえ矛盾する
>実験結果が報告されようと、たがいの研究をオープンに批評しよ
>うとはせず、どうにかして共通点を探そうと躍起になっていた。
(p.40,「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」,ロバート.L.パーク)
http://www.bk1.jp/product/02001763
>常温核融合の国際会議、ワシントンDCで開催:米海軍研究者らが主催 2008年8月19日
http://wiredvision.jp/news/200808/2008081922.html
 
  
 
>正体を現しなさい。既に何回も言いました。正体を現しなさい。
>貴方の論文の内容を具体的に示しなさい。
>投稿: | 2009年1月11日 (日) 14時24分
 
>彼は改造により性能が低下したと断言したのですが、それについては
>説明なされていません。説明できないのです。
>投稿: | 2009年1月11日 (日) 18時48分
  
John Doeさんも壊れたレコードみたいになってきましたけど,
私の「正体」は議論には関係ありませんよ
(だいたい「正体」云々以前にJohn Doeさんなんかハンドルもないじゃないですか)
John Doeさんみたいに,
「タネを見破れなかったら勝ち」というのは「手品のルール」ですし,
批判者側に立証責任を転嫁するのは「疑似科学の特徴」ですよ
 
>立証責任の転嫁─第3の特徴
>この現象を科学でうまく説明できないとなると、納得のゆく説明
>などおかまいなしで、自分の疑似科学理論こそが立証されたと彼
>は結論してしまう。この種のあやふやなできごとの蓄積を示す好例
>は「UFO信奉者」であろう。彼らは未確認飛行物体は宇宙からの
>飛行隊だと主張している。こうした意見の持ち主たちは、ほとんど
>無限といってよいほど多数のUFO目撃事件やUFO関連の情報を収集して
>いるのだ。だから疑いをいだくものに対して、その膨大な報告を一つ
>一つ説明できない限り、UFOが宇宙船であるという主張が正しいはずだ、
>という説得がなされる。言葉を換えて言えば、立証責任は問題の説を
>批判する側にいつのまにか転嫁されてしまっているのだ。
>現実には法外なことを主張する本人こそ、立証責任を背負ってしかる
>べきだろう。なぜなら、どう見てもばからしい主張であっても、それ
>を反証することは困難であることが多いからである。たとえば、
>サンタクロースは実在する人物である、という説を考えてみよう。
>こんな主張を裏付ける証拠など考えられようか?
>しかし、どうあがいてみたところで、サンタクロースの実在を示す
>すべての証拠を違った形で説明することは不可能なのである。すべて
>の証拠を、サンタクロースを仮定せずに説明することができないから
>といって、もちろん「サンタクロースは実在する」という仮説が正しい
>と確証されるわけではない。立証責任は依然としてサンタ支持者の側
>になければならない。サンタクロースが実在することを示すはっきり
>した証拠を支持者の側こそが見つけなければならない。サンタが存在
>しないことの証明を批判者に押しつけてはならないのである。
(p.6-8,「ハインズ博士「超科学」をきる 真の科学とニセの科学をわけるもの」 ,テレンス・ハインズ)
http://www.bk1.jp/product/01187766
 
荒田さんの固体核融合も
立証責任は一方的に荒田さん側にあるべきで,
批判者側にタネ明かしの責任を背負わせるのは不当であることが分かりますね
しかし,残念ながら(John Doeさんに限らず)荒田さんの支持者の中には
批判者に対する不当な立正責任転嫁が横行しているようです
 
kikulogといっしょに,
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
「たんぽぽのなみだ」のコメント欄のやりとりも読んでみると,
少なくとも「ネット上の」荒田方式支持者は
「ヘリウムと余剰熱が出ているから,固体核融合はあるんだ」と繰り返すだけで,
当然出てくる批判や疑問に真摯に答えると姿勢に欠けていることが分かりますよ
  
>2008年03月30日 常温核融合で地震?
http://taraxacum.seesaa.net/article/91655310.html
>2008年12月20日 コシミズ・荒田対談
http://taraxacum.seesaa.net/article/111463877.html
>2008年12月20日 お知らせ
http://taraxacum.seesaa.net/article/111464356.html

投稿: shinok30 | 2009年1月12日 (月) 01時20分

>・投資詐欺師の松藤●輔氏を擁護した。
>(実際に実印を持ち逃げされ、1億円の契約不履行があった。
> 正真正銘の投資詐欺であることは事実であることが判明している。
  
私が『投資詐欺師』の『擁護』などしていないことは明らかですよ
私の姿勢は「2008年12月30日 (火) 18時24分」から一貫しています
 
1.●松藤民輔氏のことは知らないし興味もないし事実関係を確認することもできない
2.「投資詐欺」が事実とすれば悪いことである
3.「投資詐欺」が事実であるなら警察に行くべきである
4.いくら「投資詐欺」が悪いことであっても,
  そのこととJohn Doeさんの言動に対する批判とは無関係である
 
4については説明するまでもないことですが,
「万引き」で捕まった人がいくら「タクシー強盗」の凶悪さを言い立てたところで
「万引き」の罪を免れるわけではないのと同じことです
 
「投資詐欺」で大金を騙したのは(事実とすれば)悪いことでしょうが,
John Doeさんの
荒田さんに対するマトモな批判者を排除するような言動や
(明らかな疑似科学である)「生物学的元素転換」と
荒田さんの研究を同一視させるような言動も
やっぱり荒田さんにとっては有害なんですよ
 
両者は独立した事象ですし,
どちらの方が悪いというのは意見が分かれるでしょうが,
学者としての信用という点ではJohn Doeさんの言動の方が有害かもしれません
 
「研究費を詐欺師に騙された」というのは一社会人としては恥ずかしいことですが,
「世間知らずの学者先生が悪い奴に騙された」と言って同情もされるでしょうし,
少なくとも学者としての信用はそれほど傷つかないかもしれません
  
しかし,John Doeさんの言動は学者としての信用を傷つける行為ですから,
私は「2009年1月 5日 (月) 00時20分」でかなり強く批判したんですよ
 
>John Doeさんに代表される支持者の言動は荒田さんの問題点を象徴的に表しています
>John Doeさんは
>批判者に対して検証責任を転嫁したり
>批判者を「妨害者」呼ばわりしたり,
>批判者のいうことを理解しようとしなかったり,
>批判者の指摘に対して関係ないトンチンカンな回答をしたり,
>平気でウソをついたりします

>だから,
>「John Doeさんの言動は荒田さんにとって有害だ」と言っているんですよ
>John Doeさん自身にはあまり自覚はないのかもしれませんが,
>これは一億やそこらの端金なんかよりもはるかに重大な問題なんですね
 
 
何度も繰り返しますが,私は「常温核融合の可能性」は否定しません
しかし,今の荒田さんには「科学的検証」におけるルール違反が多く,
学術的に評価されないのも自業自得だと思いますし,
科学者が自分で自分を騙す「病的科学」だと批判されるのも当然でしょう
荒田さん以外のいわゆる「常温核融合」研究者も
「病的科学」の罠に落ち込んでいるように見えます
 
>病的科学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%85%E7%9A%84%E7%A7%91%E5%AD%A6
>常温核融合は、もう何年も前に新聞の一面から姿を消していた。
>常温核融合を熱烈に信奉する信者の数は減少するばかりである。
>そこで信奉者たちは、なんとかして常温核融合復活させようと、
>一九八九年以来、毎年世界各地の高級リゾート地で会合をひらい
>てきた。一九九四年の国際常温核融合会議の開催地はマウイ島、
>翌年はモンテカルロ、九六年は札幌だった。札幌会議はゴルフ
>コース付きの豪華ホテルで開催され、例年通り、気心の知れた
>仲間内だけの集まりとなった。信奉者と認められた人間のみで
>構成される結束の固いグループの会合。「科学界から攻撃されて
>いる」と信者たちが感じていたためだろう、会議出席者のあいだ
>で意見のくいちがいはほとんど見られなかった。たとえ矛盾する
>実験結果が報告されようと、たがいの研究をオープンに批評しよ
>うとはせず、どうにかして共通点を探そうと躍起になっていた。
(p.40,「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」,ロバート.L.パーク)
http://www.bk1.jp/product/02001763
>常温核融合の国際会議、ワシントンDCで開催:米海軍研究者らが主催 2008年8月19日
http://wiredvision.jp/news/200808/2008081922.html
 
  
 
>正体を現しなさい。既に何回も言いました。正体を現しなさい。
>貴方の論文の内容を具体的に示しなさい。
>投稿: | 2009年1月11日 (日) 14時24分
 
>彼は改造により性能が低下したと断言したのですが、それについては
>説明なされていません。説明できないのです。
>投稿: | 2009年1月11日 (日) 18時48分
  
John Doeさんも壊れたレコードみたいになってきましたけど,
私の「正体」は議論には関係ありませんよ
(だいたい「正体」云々以前にJohn Doeさんなんかハンドルもないじゃないですか)
John Doeさんみたいに,
「タネを見破れなかったら勝ち」というのは「手品のルール」ですし,
批判者側に立証責任を転嫁するのは「疑似科学の特徴」ですよ
 
>立証責任の転嫁─第3の特徴
>この現象を科学でうまく説明できないとなると、納得のゆく説明
>などおかまいなしで、自分の疑似科学理論こそが立証されたと彼
>は結論してしまう。この種のあやふやなできごとの蓄積を示す好例
>は「UFO信奉者」であろう。彼らは未確認飛行物体は宇宙からの
>飛行隊だと主張している。こうした意見の持ち主たちは、ほとんど
>無限といってよいほど多数のUFO目撃事件やUFO関連の情報を収集して
>いるのだ。だから疑いをいだくものに対して、その膨大な報告を一つ
>一つ説明できない限り、UFOが宇宙船であるという主張が正しいはずだ、
>という説得がなされる。言葉を換えて言えば、立証責任は問題の説を
>批判する側にいつのまにか転嫁されてしまっているのだ。
>現実には法外なことを主張する本人こそ、立証責任を背負ってしかる
>べきだろう。なぜなら、どう見てもばからしい主張であっても、それ
>を反証することは困難であることが多いからである。たとえば、
>サンタクロースは実在する人物である、という説を考えてみよう。
>こんな主張を裏付ける証拠など考えられようか?
>しかし、どうあがいてみたところで、サンタクロースの実在を示す
>すべての証拠を違った形で説明することは不可能なのである。すべて
>の証拠を、サンタクロースを仮定せずに説明することができないから
>といって、もちろん「サンタクロースは実在する」という仮説が正しい
>と確証されるわけではない。立証責任は依然としてサンタ支持者の側
>になければならない。サンタクロースが実在することを示すはっきり
>した証拠を支持者の側こそが見つけなければならない。サンタが存在
>しないことの証明を批判者に押しつけてはならないのである。
(p.6-8,「ハインズ博士「超科学」をきる 真の科学とニセの科学をわけるもの」 ,テレンス・ハインズ)
http://www.bk1.jp/product/01187766
 
荒田さんの固体核融合も
立証責任は一方的に荒田さん側にあるべきで,
批判者側にタネ明かしの責任を背負わせるのは不当であることが分かりますね
しかし,残念ながら(John Doeさんに限らず)荒田さんの支持者の中には
批判者に対する不当な立正責任転嫁が横行しているようです
 
kikulogといっしょに,
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
「たんぽぽのなみだ」のコメント欄のやりとりも読んでみると,
少なくとも「ネット上の」荒田方式支持者は
「ヘリウムと余剰熱が出ているから,固体核融合はあるんだ」と繰り返すだけで,
当然出てくる批判や疑問に真摯に答えると姿勢に欠けていることが分かりますよ
  
>2008年03月30日 常温核融合で地震?
http://taraxacum.seesaa.net/article/91655310.html
>2008年12月20日 コシミズ・荒田対談
http://taraxacum.seesaa.net/article/111463877.html
>2008年12月20日 お知らせ
http://taraxacum.seesaa.net/article/111464356.html

投稿: shinok30 | 2009年1月12日 (月) 01時20分

>最低限のルールです。このルールを守っていない主張は
「追試できない」という理由で無視されてしまうんですよ。


最低限のルールを守って、正体を現しなさい。貴方の論文を見せなさい。

投稿: | 2009年1月12日 (月) 12時10分

妨害者&犯罪者・松藤民輔の擁護をしたshinok30氏へ


貴方が妨害者であることは第3者が明確に判断してくれるから心配しなくてよい。いくら粘着文章を書いても、貴方が仕事で書き込んでいることが第3者にも分かるから安心しなさい。松藤民輔が詐欺師だってことは、担当警察官は既に知っているから安心しなさい。ウソだと思うなら警察に聞いてみなさい。既に警察に知られている事実だから詐欺師・松藤民輔を詐欺師と表現してよいのだよ。


なに?伏字にしなかったから、名誉毀損になるって?
いやいや、詐欺師・松藤民輔は名誉毀損裁判など絶対に起こせない。松藤民輔が本当に詐欺行為を働いたってことが世間に広々とばれるだけだから、墓穴掘るだけな結果になる。

投稿: | 2009年1月12日 (月) 13時22分

>John Doeさんの言動は学者としての信用を傷つける行為ですから,私は「2009年1月 5日 (月) 00時20分」でかなり強く批判したんですよ


貴方は批判者ではない。明らかな妨害者である。自分が妨害者である事を否定するなら、妨害書き込みをするのをやめて正体を表しなさい。信用を貶めているのは、高温学会に事実確認をせずに妨害書き込みばかりして、投資詐欺師・松藤民輔を擁護する貴方です。

投稿: | 2009年1月13日 (火) 08時51分

>私の「正体」は議論には関係ありませんよ
 大いにある。高温学会に事実確認を怠ったのが何処の誰なのかは関係ある。


>(だいたい「正体」云々以前にJohn Doeさんなんかハンドルもないじゃないですか)
 なくとも第3者には書きこみ内容は十分に伝わっている。私は、公開実験、公開資料などの事実に基づいて書き込んでいる。ハンドルネームの有無は問題とはならない。警察に聞けというが、警察に聞くのは貴方の方である。警察は、書き込まれた投資詐欺師・松藤民輔に関する事実を追認するだけであるから心配しなくてよろしい。貴方が正体を表していれば、投資詐欺師・松藤民輔の話もこれほど出なかったでしょうに。まあ、結果的に第3者に、貴方が投資詐欺師を擁護したということが分かったから良いのですけれどね。貴方が投資詐欺師を擁護していないというのであれば、下記が事実無根である事を示しなさい。


【下記のどの部分がウソ?】
何度か書き込みましたが、間違いの指摘がなかったので、下記が事実であることを認めますね。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっているようですが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たらないでしょう。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのですからね。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりませんよね。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田氏に実印を渡させる、つまり、そこまで信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することでしょう。


松藤民●(愛称:タミー)という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資家です。この投資詐欺会社にも等しい会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁したそうです。


松●民輔(愛称:タミー)氏については、伝聞・推定で記述しておりますが、調べれば全部事実であることが明らかになるだけですので、お疑いなら調べてみてください。


ここまで事実が明らかになれば、松藤●輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになりますよね。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤民●氏になることは、もはや明々白々ですよね。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2009年1月13日 (火) 09時19分

でぶちん様


もうそろそろ、荒田吉明氏への寄付金受付が再開されるようですね。今度は、荒田吉明氏に余計な所得税(最大¥19万)を支払わせないように、別の研究者の方の口座となるもようです。荒田吉明氏への支持を表明された、ブログ主・でぶちん様の御判断は立派で尊敬いたします。荒田吉明氏の研究は人類にとって非常に有益で公益的なことです。それなのに、荒田氏に協力しようという個人や法人が寄付金控除が受けられないのは非常に馬鹿げた話ですよね。大阪市が荒田氏の研究を公益的なものと判断すれば、荒田氏は、公益法人を設立することが出来て、企業から寄付金が続々と集まってきます。既に、実際に企業から寄付金の手続きについての問い合わせがありますものね。もし大阪市が荒田氏の設立する法人を公益法人と認めなければ、市内や府内、日本、いや、世界が黙っていないでしょうね。


今回の一連の流れにより、でぶちん様も荒田吉明氏への妨害の実態を承知されたと思います。でぶちん様は、妨害者が荒田吉明氏に寄付させまいとする動きを目の当たりにされましたものね。

投稿: | 2009年1月13日 (火) 12時51分

【警察の皆様へ】
 既にご存知かとは思いますが、荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・松藤民輔に関する更なる情報です。既に調べられており、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたします。情報提供者なので、ハンドルネームがないことはお許しいただけるものと理解しております。


予めお断りしますが、これから書き込むことは、クローズアップ現代で放送されたような【ネット暴力】には当たらない事を申し上げておきます。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっていますが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たりません。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのです。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりません。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田吉明氏に実印を渡させた、つまり、そこまで荒田吉明氏を信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することです。


松藤民輔(愛称:タミー)という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資詐欺師です。この投資詐欺会社は、10月1日に設立されたそうです。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていたそうです。荒田氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場(開催日:平成20年11月5日、開催場所:品川のホテル)で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁しました。会話を再現します。


<参加者>
『荒田先生の固体核融合に私も興味持っているんですけれど、それどういう団体なんですか。』
<松藤民輔>
『うーーん。もう(10月1日に)できているんですけれど、、、これ(ジパング)とは別の人々とやっているので、、、まあ、発表できる段階になったらアナウンスしますから、、、』


次は、投資詐欺師・松藤民輔のブログからの引用です。
<引用開始>
記事名:荒田先生にノーベル賞を。
 10月1日、荒田固体核融合株式会社を僕が設立した。常温下でヘリウムを世界で始めて出す事に成功した。この会社は11月にはホームページを開設する予定である。
<引用終了>


松藤民輔について、可能な範囲で事実を記述いたしました。後は事情聴取などによって細部を詰めてください。


shinok30氏へ
 ここまで事実が明らかになれば、松藤民輔氏が、「荒田さん側にとってはまずいんですよ」ということを、実行に移してしまったことになります。貴方の言う、「荒田さんの研究の評価を下げようとする」行為をしたのは、この松藤民輔になることは、もはや明々白々です。


もしも、私の言っていることが間違っていたら、荒田吉明氏の関係者に確認してください。今、詳細に申し上げたことと同じことを聞かされるだけです。

投稿: | 2009年1月14日 (水) 21時48分

でぶちん様


shinok30氏は、「たんぽぽのなみだ」を紹介する時点で自らが妨害者である事を露見していることになりますよね。彼は、あのブログがアクセス解析ソフトの【忍者ツール】の利用規約違反を犯していることをわざわざ知らせてくれました。


私は、shinok30氏が下記URLを反証として引用するのを最初から待っていたのです。しかし、自らが仕事として妨害している者である事を露見しながら、ついに最後まで引用することはありませんでしたねwww
http://www.may.jpn.org/~tomoken/kenkyukai/2004_kenkyukai/kannkyou_harjo1.pdf


これをもって、Pd内に重水素が充填されてる説はKEKの論文で否定されているという人が居るのですが、この資料の、18ページ目を見ると、そうではない事が分かります。このPDFの18ページ目に、
「重水素の吸収は、初期段階ではPdOの還元、その後Pd中の進入型サイトへのD吸蔵によって起こる。」
とあります。つまり、重水素は吸蔵されていると言っています。

投稿: | 2009年1月15日 (木) 09時34分

でぶちん様


1月4日と13日のshinok30氏に関する記事は素晴らしかったです。


上記で紹介したのは2004年ものものなのですが、それ以後に出された論文が見つかりました。こちらもあわせて御覧ください。仕事で妨害してきた彼は、これも読んでいません。(妨害でないなら正体を表せと何度も言われているのに、「関係ない」と突っぱねて遂に正体を表しませんでしたからね。)
【重水素を吸蔵させたPdナノコンポジット材料Pd/ZrPd2系におけるPdナノクラスター原子配列解析】
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jhts/33/3/142/_pdf/-char/ja/

投稿: | 2009年1月15日 (木) 11時27分

でぶちん様


これだけ論文が充実してきて、固体核融合が怪しくないことが判明したわけですから、この記事冒頭の追記の一部を削除した方が良いですね。この記事への妨害書き込みによって、怪しい分野だと認知させたい人たちが居ることが判明したんですからね。


どうか、下記の文の削除をご検討ください。
【削除対象文】
shinok30さんからコメントをいただいている通り、「常温核融合」は非常に怪しい分野だと認知されています。

投稿: | 2009年1月15日 (木) 11時42分

でぶちん様


今までハンドルネーム無しのコメントを許してくださり大変ありがとうございました。今後は、極力、コメントを差し控えます。


常温核融合が怪しい分野であれば、これ程までの妨害はあり得ません。荒田吉明氏の技術が本物であるからこそ、結果として投資詐欺師になった松藤民輔が介在してきたり、この記事を読むであろう、常温固体核融合に関心を持ち出した初心者に対して執拗なネガティブキャンペーンが行われてきたと理解しております。議論を長引かせることによって、初心者の関心が削がれることを狙っているのかもしれません。もはや、その手口が通用しないことは、妨害を目の当たりにした、でぶちん様も御存知のことと存じます。


近日中に荒田吉明氏への寄付金受付が再開されます。どうか、常温固体核融合の研究が進展しますように。

投稿: | 2009年1月15日 (木) 12時10分

>shinok30氏の言動
>・言葉巧みな印象操作であった。
>投稿: | 2009年1月 6日 (火) 11時32分
 
私自身は『印象操作』なんかしているつもりはないんですけど,
『言葉巧み』というのは素直に褒め言葉として受け取っておきましょう
 
でも少し落ち着いて考えてみると,
私が『言葉巧み』というよりはJohn Doeさんの方が稚拙すぎるんで,
相対的に『巧み』に見えるだけなのかもしれませんね
 
私のカキコに対するJohn Doeさんのこれまでの対応を見ても
ことごとく無意味だったり逆効果だったりですよ
 
例えば,以下のようにです
(以下,私のカキコはS],それに対するJohn Doeさんの対応はJ])
 
S]-1 「分析機器をバラして組み直しているという証言があり,
    結果をそのまま信用することは難しいので『Heの検出』自体が疑わしい」
 ↓
J]-1 「その証言をしたのは誰か?」「分解組みなおし前と後で性能差があるのか?」
   「改造によってどの部分の性能が低下したのか」の説明をshinok30に求める
 
  
S]-2 「高温学会誌に掲載された荒田さんの論文は
    荒田さん自身が高温学会の会長であることや投稿規定や論文の内容から
    マトモな査読は受けていないと推測できる」
 ↓
J]-2 「高温学会の編集委員会に確認を取ったのか?」
「問い合わせもせずに憶測で書き込むな」とshinok30を問いつめる 
 
  
S]-3 「荒田さんの論文では追試に必要な実験条件や測定条件が明示されていない」
 ↓
J]-3 「『どうやって真空状態を作ったのか』については
    10月30日の特許公開広報を御覧ください」と回答する
 ↓
S]-4 「公開特許公報には『どうやって真空状態を作ったのか』に関する
    具体的な記述はありません
    John Doeさんの方こそきちんと公開特許公報を読んだんですか?」
 ↓
J]-4 「ベッセルの図も載っているのでわかりやすいと思い紹介しました。
    あとは受け取る側の問題でしょう。」
   「実験の再現に必要な情報は「固体核融合実用炉の達成」に示されている
    参考文献を読め」と言い訳する
 ↓
S]-5 「『固体核融合実用炉の達成』は実験方法や測定方法の説明において
     具体的な文献を示すことを怠っています」
   「具体的にどの文献のどこに書かれているのかを示してください」
 ↓
J]-5 具体的に文献を示すことなく
   「貴方は参考文献を読んでいないのに否定的見解ばかりを述べた」
   と難癖をつける
 ↓
S]-6 「参考文献欄の10)と27)は読みましたが,
    必要な実験条件に関する記述はありませんでしたし,
    『参考文献のどこかに載っているハズだから
     実験条件の詳細はそれを読んで推測しろ』
    などというのは『追試に必要な実験条件の明示』ではありません」
 ↓
J]-6 回答なし


S]-7 「リチャード・コシミズさんの支持者には
    生物学的元素転換や千島学説を信じているような人も多いので,
    彼らの支援を受けることは,
    荒田さんの研究も同類の疑似科学であるとという偏見に拍車をかける」
 ↓
J]-7 「生物学的元素転換が確かな技術であることは既に知られていること」と
   セラネットhttp://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html
   を紹介する
 ↓
S]-8 「セラネットシステムは
    『ゾウは植物性の草・木・実だけを食べていて
     カルシュウムをほとんど摂取していない』
    ということを生物的元素変換の根拠としているが,
    『植物性の草・木・実』にもカルシウムは含まれているし,
    ゾウがミネラル補給のために土を食べる話もよく知られている」
 ↓
J]-8 「象が食べた土などから得たミネラル分の中のカルシウム分の合計と
   象の骨格全体のカルシウム分の合計が等しいとでも言うのですね」と質問する
 ↓
S]-9 「動物園のゾウが餌などから摂取するカルシウムの量を計算すると,
   一般的なドッグフードやキャットフードと大差ないレベルであり,
   『草食のゾウはカルシウムが足りないハズだ』という
   John Doeさんやセラネットシステムの先入観は誤りであり
   『生物学的元素変換』の根拠にはならない」
 ↓
J]-9 「セラネットに誤りである事を確認したのか。
    貴方の言うことは言葉では尤もらしいが、
    やっている事は、固体核融合に対して
    あれこれマイナスなことばかり書き込んでいる。
    これでは、まるで荒田氏の研究の妨害ではないか。」と言い返す


John Doeさんのトンチンカンな対応は他にもまだまだありますし,
私に対して「正体を見せろ」「論文を見せろ」と繰り返したり,
投資詐欺の話で自分への批判をゴマ化したりするのも
論外の悪手[bad move]なんですが,
とりあえず,上記のJ]-1〜9の対応に限っても,全て「不正解」ですね
 
 

今後の参考のために,簡単に答えあわせをしていきましょう
 
まず,J]-1ですが,
科学検証においては「批判者側には説明責任はない」
ということが根本的に分かっていない対応ですね
 
この場合の正解は「2008年12月23日 (火) 02時33分」で
すでに示しているんですよ
 
>この場合,荒田さんやその支持者ができる有効な反論とは
>「実験に使われた『四重極型質量分析計』は
>○○というメーカーの××という型番のもので
> 改造などしていないので性能の低下はない
> (もしくは『改造はしたが△△という形で精度は確保されている』)」
>というものだけです
 
例えば,投稿論文に対してレフリーから
「分析方法や機器に疑問があるので結果が疑わしい」
というコメントがあった場合を考えてみて下さい
「疑わしいという根拠を示せ」という反論だけをしたところで意味はありません
実験を公表する側が「自分の測定結果は疑わしくない」こと示して,
レフリーが納得しない限り,論文はリジェクトされるだけでしょう
 
この場でJohn Doeさんがしなくちゃいけないは
「改造によって性能が低下していないこと」を示すことであって,
「改造によってどの部分の性能が低下したのか」の説明を
批判者に求めることではありませんよね
そして,肝腎の荒田さんの論文中に答えがないのが最大の問題なのですから,
正しい支持者であれば荒田さんにこそ説明を求めるべきなんですよ
 
>荒田さんは「懐疑派も納得するような証拠を提出すること」に集中するべきですし,
>支持者の皆さんもそれを求めるべきでしょう
>投稿: shinok30 | 2008年12月21日 (日) 15時22分
 
  
Jed Rothwellさんも同じような失敗をしているので,
参考にされてはいかがでしょうか?
 
>常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で!
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
のコメント欄で,Jed Rothwellさんは
「過剰熱等が常温核融合ではなくて他の現象によるものだと証明してください」
と批判者側に検証責任を転嫁してみんなに諭されています
もちろん,以下に示すように,
「常温核融合を主張する側が常温核融合以外のものではないと証明すること」
が正解なのですが,
残念ながら,Jed Rothwellさんは最後まで理解できていなかったようですね
(純粋に「過剰熱等がなぜ生じたのか」というテーマはありますが,
 それは「常温核融合」問題とは別の話です)

>-----------------------------------------------------------------
>272. Jed Rothwell — June 10, 2008 @04:02:11
>
>過剰熱が化学の範囲の数万倍超えていること、ヘリウム、トリチウムを観察して
>いること、化学燃料のないこと、科学性生物がないこと:これらをあわせると絶
>に否定できない証拠です。
>読者Aさんはもし否定できるなら、論文を書いて発表して下さい。このデータを
>分析して、常温核融合ではなくて、他の現象によるものだと証明してください。
>そんな論文は19年待っても、誰も発表したことがありません。(Morrisonの穴
>だらけの論文がありますが、まさかそれが正しいと思っていないでしょう。)
>読者Aさんがもし書けるなら、LENR-CANRにアップロードしてあげますから、
>英語でも日本語でも書いてください。
>- Jed
>
>
>-----------------------------------------------------------------
> きくち  June 10, 2008 @18:26:15
>
>「常温核融合ではなくて、他の現象によるものだと証明してください」と書いた
>時点で、科学の議論とはどういうものであるかを知らないことが
>わかっちゃうんですよ。
>それは、「自分の議論はダメ」と公言しているようなものです。
>やるべきは、それが「常温核融合以外のものではないと証明すること」です。
>
>
>-----------------------------------------------------------------
>274. kkojima — June 10, 2008 @06:07:14
>
>Rothwellさん
>このデータを分析して、常温核融合ではなくて、他の現象によるものだと証明
>してください。
>それは、あの「名無しさん」がやった間違いと同じ間違いです。
>このデータが常温核融合の証拠であると主張する人が、その反論に答える義務が
>あるのであって、逆はありえません。
>こういう間違いを犯すということは、科学的なdiscussionをしていないという
>ことでもあります。
>「常温核融合の証拠だとは言えない」という命題は、「常温核融合ではないこと
>の証拠だ」という命題と等価ではありませんよね。「その証拠では、常温核融合
>だと断定することはできない」ということです。あなたは「Morrisonの穴だらけ
>の論文」という表現を使っていますが、穴だらけという意味がわかっているなら、
>自らの発言の穴にも注意していただければ幸いです。
 
 
J]-2 の対応も無意味ですし,逆効果ですね
John Doeさんは
「『高温学会誌はきちんと査読している』という根拠を示す」か
「高温学会誌の査読には問題はあるが,それでも,
 荒田さんの論文はオリジナルで重要な情報を含んでいることを示す」
のが正解なんですよ
 
投稿規定や論文の内容(基本的な原稿の不備もチェックされていないこと等)から
査読の質が悪いことが指摘されているのに,
「高温学会に確認もせずに憶測で書き込むな」なんて反論としてナンセンスですよね
 
>学術雑誌を発行している以上,批判を受けるのは当たり前のことですし,
>これらの批判は公表されている「投稿規定」や「論文」に基づくものですから,
>「学会に問い合わせ」して確認しなければいけない性質のものでもありません
>  
>私はすごくまともで常識的なことしか言っていませんよね 
>「常識が狂っている」のはJohn Doeさんの方なんですよ

>投稿: shinok30 | 2009年1月 6日 (火) 00時27分
 
 
J]-3 は「2009年1月 5日 (月) 00時20分」で指摘したように,ウソか間違いですね
間違えたら素直に謝って訂正した方が得なんですけど,
困ったことに,John Doeさんは言い訳(J]-4)するだけで,
謝らないし訂正もしないんですよ
  
>いくら言い訳しても公開特許公報に
>「どうやって真空状態を作ったのか」に関する具体的な記述がないことは明らかです
> 
>John Doeさんは
>1)公開特許公報を読んでいなかったか
>2)読んでも内容を理解できていなかったか
>3)読んで内容は理解できていたが,私にウソをついたか
>のどれかでしょう
 
 
J]-5 ,J]-6 の対応も,
「荒田さんの論文には追試に必要な条件が示されていないことを認めている」
だけですから,結局,逆効果ですよ
正解は「2009年1月 6日 (火) 23時49分」で示しています
 
>私の疑問を解決するような文献はいったいどこにあるのでしょうか?
>もし,John Doeさんが参考文献を読んでいるというのなら,
>「shinok30の『××』という疑問に関する回答は
> ○○という文献の何ページあたりに書いてある」
>と示して下さい
 
もちろん,荒田さんの論文の不備(実験条件が示されていない)を認め,
そのことをJohn Doeさん自身が荒田さんに問い正すか,
問い正した人に対する荒田さんの発言を確認した上であれば,より良いでしょう
 
荒田さんの論文に対しての具体的な批判もなく,
「参考文献を読めば分かる」などというお題目を唱えているだけの支持者は,
やっぱり荒田さんにとって有害だと思いますよ
 
 
J]-7でJohn Doeさんは「自分は生物学的元素転換を支持する」
と表明してしまいました
ですから,その根拠について問われるのは当然ですね
 
しかし,根拠の一つとしていた「ゾウの餌はカルシウム不足」という説は
S]-8,S]-9で否定されていますよね
  
この場合,『正解』の対応はいくつかあります
1)ゾウの餌の中のカルシウム量を計算し直し,
  『元素転換している』と仮定しないと説明がつかないことを示したり,
  ゾウが体内で元素転換をしている直接的な根拠を示したりして,反論する
2)「ゾウの体内で生物学的元素転換が行われている」
   という根拠は怪しいかもしれないが,
   生物学的元素転換のすべてが怪しいわけではないことを,
   セラネットシステムの実証データを具体的に示して説明する
3)生物学的元素転換の根拠は怪しいかもしれないが,
  荒田さんの固体核融合の研究はそれとは独立して根拠があると主張する
などです
 
 
しかし,John Doeさんの対応は
マトモに反論できないので質問で返してゴマ化したり(J]-8),
「セラネットに確認したのか」とトンチンカンな反論したり(J]-9)という
残念なものでした
 
特に,J]-9の後半にあった,
「批判的なカキコを『荒田氏の研究の妨害』と認定する」
というのは最悪の対応です
kikulog上に 
「学問の成果は提唱者と否定する者の共同作業によって生まれる」
という良いカキコがあったので引用しておきますね
 
>-----------------------------------------------------------------
>266. 技術開発者 — June 9, 2008 @15:53:30
>
>こんにちは、皆さん。
>私は良く学問の成果というのは「提唱者と否定する者の共同作業によって生まれ
>る」なんていうんですよね。そのとき頭の中にあるのは錯体科学の創始者のウエ
>ルナーのことなんです。彼は27歳で「配位結合」を思いつき「錯体」という概念
>を提唱したわけですが、学会の人たちはさまざまな問題点を指摘したわけです。
>ウエルナーはその指摘された問題を丹念に実験しては解決したわけですね。その
>ため彼がノーベル賞を得たとき(30年くらいかかったと思いますが)には「ウエ
>ルナー型錯体」と言われるものは全て配位の状態が解明されていたといわれてい
>ます。
>なんていうかな、研究者にとっていわゆる「いちゃもん」に対して「いちゃもん
>つけるな」という時間くらい無駄なものはないんですよ。常温核融合と呼ぶか
>固体核反応現象と呼ぶかはともかく、常にいちゃもんを黙らせるだけの「実験
>結果」「計算結果」を求めるしかないんじゃないですか?それが研究者という
>ものでしょ。
>Jed Rothwell さんがそういう結果を出す時間を惜しむことなく「あるんだ」
>「あるんだ」と時間を無駄にしている姿が常温核融合研究者の平均的姿だとする
>と、「なるほど確かに常温核融合は病的科学であるな」という認識を深めます。
>-----------------------------------------------------------------

ホントの荒田さん支持者だったら,
J]-9は3)が一番スジが良い『正解』でしょうね
 
荒田理論にとって必須とも思えない「生物学的元素転換」と抱合せることに
メリットがあるとは思えません
でも,ネット上の「常温核融合」支持者の多くは
「生物学的元素転換」「千島学説」「相対性理論は間違っていた論(相間論)」
「9.11陰謀論」など怪し気な説をどんどんセットにしていく傾向があり,
しかもお互いにあまり批判し合わないようですね
 
>本サイトでは、相対性理論を否定する事実がいくつも存在すること、
>そしてその基礎が完全に誤っている点を明らかにしました。

>注目の常温核融合ページも人気です。常温で核融合現象が起こっていることが
>完璧に確められています。(下方)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page001.htm
>■[トンデモ]911陰謀論と千島学説の関係は?
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20080321
>9.11陰謀論
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1190390847
>千島学説隔離病棟
http://jbbs.livedoor.jp/news/2092/storage/1204816736.html

 
リチャード・コシミズさん自身が
「9.11陰謀論」「純粋水爆説」「千島学説」抱合せ論者のようなので
コシミズさん支持者がトンデモ説をセットで支持しているのかもしれませんが,
それにしても酷すぎる現状だと思います
   
普通に考えたら,自分が支持している説に
「怪しい説という評判がある」という自覚があれば,
他の怪し気な説とは距離を置くことで保身しようとするでしょう
例えば,
でぶちんさんのように
「9.11陰謀論者だけど『純粋水爆説』とは距離を置く」とかです
  
>松沢さんの期待に応えられず申し訳ありませんが、私は911テロは
>米国政府の自作自演の可能性が非常に高いと考えているいわゆる
>陰謀論派です。もう少し正確に言うと以下です:

>米国政府の公式説明(アルカイダ陰謀論)には余りにも大きな疑問点
>が数多く存在するため、私は本テロの再度の原因究明と、疑問点に
>対する詳細な説明を米国政府に要求します。なぜなら、公式説明を
>元に「対テロ戦争」が宣言され、2001年のアフガニスタン侵攻、
>2003年のイラク戦争が行われ、日本国もこれらの戦争を支援して
>いるからです。もし公式説明が間違っているなら、戦争支援の
>判断も変えなければなりません。


>コシミズ氏は純粋水爆仮説を唱えて怪しい雰囲気を醸してますが、
>例えば昔からコンセプトは公表されている中性子爆弾です。これ
>については陰謀論者の間でも意見が分かれますが、こういう道具
>を想定しないと、コンクリートの微粒子への粉砕、鉄を溶かす
>高熱、現場作業者のガン多発、高濃度のトリチウム検出といった
>現象の説明が困難です。
http://www.pot.co.jp/matsukuro/%e3%81%8a%e9%83%a8%e5%b1%8b1740%e7%80%ac%e6%88%b8%e5%bc%98%e5%b9%b8%e3%81%a8%e3%81%af-8%e3%83%bb%e9%99%b0%e8%ac%80%e8%ab%96%e3%81%ab%e8%b5%b0%e3%82%8b%e4%ba%ba%e3%81%9f%e3%81%a1.html
 
私自身は 「生物学的元素転換」も「千島学説」も「相間論」も
「9.11陰謀論」も支持しませんが,
支持するとしても一つぐらいにしておいた方が無難だと思うんですよね
 
実際には,俗に「トンデモはトンデモを呼ぶ」というように,
怪し気な説の支持者は他の怪し気な説も受け入れやすいという傾向があり,
それが「怪し気な説を支持している人が支持している説は怪しい」
という偏見を強化することにも繋がるわけです
 
すでに,次エントリーにコメントしてますけど,
北大の水野さんがトルマリン化粧品の宣伝していたりするのも
偏見の強化に繋がっています
  
>例えば,北海道大学の水野さんがトルマリン化粧品業者に関係していたことは
>「常温核融合研究者は疑似科学者だ」という偏見を補強するもので
>「常温核融合の可能性を追求するマトモな研究」とっては
>マイナスにしか働いていないと考えています
>>超微粒子トルマリンが水におよぼす影響は大きい
>>北海道大学 講師 水野忠彦
http://s01.megalodon.jp/2008-0614-1325-04/www.sts-jpn.co.jp/amenity/amity/a225.html
>>アミティ・ビセキEXクリーム・ビセキEXシリーズ
http://web.archive.org/web/20071205225805/http://www.sts-jpn.co.jp/amenity/amity.html
>実際,でぶちんさんが紹介しているコメント欄でも
>「9.11純粋水爆説」支持者はマトモな議論にとっては有害にみえます
>>常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で! 2008/5/28
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
>要するに,
>「コシミズさんの支援のせいで荒田さんの研究が正当に評価されなくなる」
>リスクがありますから「寄付する場合は自己責任で」ということです

>投稿: shinok30 | 2008年11月27日 (木) 04時31分
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-237a.html
 
 
もちろん,この「偏見」は厳密には間違いです
トンデモ説を支持している人であっても
別の分野で立派な業績挙げている例もありますから
 
「常温核融合は病的科学だ」と批判していた
ロバート.L.パーク自身も著書(「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」)
http://www.bk1.jp/product/02001763
の中で,
「アライグマは唾液腺がないので餌を湿らせるために食べる前に必ず水で洗う」
という説を大人になるまで信じていたことを告白しています
(実際にはアライグマにも唾液腺はありますし,水で洗わずに食べることもあります)
  
ですから,私としては
「トンデモ論者」というレッテルを貼って属人的に判断するのではなく,
純粋に発言内容の根拠と論理で判断したいところなんですが,
John Doeさんのようなトンデモセット支持者の言動は偏見を助長し,
トンデモタグを貼っておけば
内容の見当は省略してもそれほど不都合はないのが現状です
 
そして,この現状は
荒田さんに対する学者としての信憑性を著しく下げています
これが,John Doeさんの言動が荒田さんにとって有害だと考える理由ですよ
 

投稿: shinok30 | 2009年1月15日 (木) 17時39分

>これをもって、Pd内に重水素が充填されてる説は
>KEKの論文で否定されているという人が居るのですが、

>投稿: | 2009年1月15日 (木) 09時34分
 
「パラジウム内に重水素が充填される」ことを
否定している人がどこかにいるんですか?
 
「パラジウム 吸収 水素」で検索すれば,大量の情報がヒットしますし,
>パラジウム 吸収 水素 の検索結果 約 39,800 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%83p%83%89%83W%83E%83%80%81@%8Bz%8E%FB%81@%90%85%91f&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=

ロバート.L.パークも
>フライシュマンはテレビ局のインタビューに応じ、パラジウム内
>の重水素の高濃度は高圧状態にあるとおんなじだ、と説明した。

>金属内の水素同位体については、長年、研究が進められてきた。
>それどころか、チタン、スカンジウム、エルビウムなどの金属内
>の水素同位体は、パラジウム内の水素同位体の二倍から三倍の
>濃度になる。これらの金属は、核兵器のある部分で、重水素と
>三重水素(原子核に二個の中性子がある、水素の放射性同位体)
>を蓄えるために利用されており、完璧に安定している。
(p.49-50,「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」)
http://www.bk1.jp/product/02001763
と述べていますよ
 
kikulogの議論でも「パラジウムによる水素吸蔵」自体は
教科書にも載ってるレベルの"normal science"という評価だったハズです
 
>-----------------------------------------------------------------
>284. (稲 — June 10, 2008 @10:03:43
>
>Jed Rothwellさん:
>> 注意しますが、この論文の質があまりよくないと思います。
>>前に学会の発表とYamaura et al.の論文の方が説得力があると思います:
>>
>> Hydrogen absorption of nanoscale Pd particles embedded in ZrO2 matrix prepared from ZrミPd amorphous alloys
>>
>> Shin-ichi Yamaura,a) Ken-ichiro Sasamori, Hisamichi Kimura, and Akihisa Inoue
>Institute for Materials Research, Tohoku University, 2-1-1 Katahira, Aoba, Sendai 980-8577, Japan
>>
>> Yue Chang Zhang and Yoshiaki Arata
>Osaka University, 11-1 Mihogaoka, Ibaraki, Osaka 567-0047, Japan
>>
>>J. Mater. Res., Vol. 17, No. 6, Jun 2002
>ありがとうございます。こちらの論文はPd/ZrO_2試料の作成法、
>水素吸蔵特性を述べた``normal science''の論文ですね。
>この論文を見ると、この試料は水素をよく吸収するようです。
>重要な点として、この試料での水素吸収が、試料の履歴に
>強く依存することがわかります。
>また、著者たちは明言を避けていますが、Pdを触媒としてZrO_2の
>水素化反応が進行しているように思えます
>(少なくとも分光学的に検証する必要があります)。
>とすると、そちらの反応の時間変化や、反応熱も考慮しないと
>いけないですね。
>高温学会誌の論文が楽しみです。
>
>
>-----------------------------------------------------------------
>285. kkojima — June 10, 2008 @11:19:41
>
>完全に横なんですが、水素吸蔵合金にどのように水素がおさまっているか
>について、構造的な面での研究ってないのでしょうか?
>結晶構造とかでX線の畑の人とかからは、「水素が見えるものか、ばかもの」
>とお叱りを受けるかも知れませんが、超冷中性子回折の結果とあわせて見る
>とかはできないのかな?と思うんですよね。
>これが見えるのだとしたら、件の常温核融合反応が起こる前と後で、何が
>変わっているのか見てみるのは、結構直接的な検証になると思うんですよ。
>もちろん、中性子回折でものをみるような予算やマシンタイムは誰が用意
>するんだばかもの、と叱られる可能性もあるわけですが、素人なので
>笑って許して下さい。
>
>
>-----------------------------------------------------------------
>287. 読者A — June 10, 2008 @12:15:23
>
>kkojimaさん
>>水素吸蔵合金にどのように水素がおさまっているかについて、
>>構造的な面での研究ってないのでしょうか?
>ありますよ。中性子線やNMRの実験は良く知られています。
>今ちょっと文献を挙げることが出来ませんが、
>本であれば 朝倉書店の「拡散現象の物理」深井有著の第2章にあります。


 
つまり,議論となっていたのは,
「パラジウム内に重水度が吸蔵されたかどうか」ではなく,
「パラジウム内に吸蔵された重水素が核融合反応をした証拠があるのかどうか」
だったんですよ
 
ですから,
「重水素の吸蔵自体を否定する人」に対して反論してもまったく意味がありません
こういうのを「ストローマン(藁人形)論法」っていうですよ
  
>ストローマン (straw-man)とは、議論において対抗する者の意見を歪めて、
>それに基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空
>の意見そのものを指す。語源は仕立て上げられた架空の存在を藁人形に
>見立てたことから。そのまま直訳して「わら人形」「わら人形論法」
>などとも言う。

>概要
>相手の意見を歪めたり、誇大に解釈すれば、その意見に反論することは
>容易になる。また第三者から見ても一見すると反論が妥当であるように
>思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられる
>ことがあるが、その実態は詭弁の一種である。しばしば感情に訴える論法
>と共に用いられる。また相手の発言のうち、反論するのに都合の良い部分
>だけをとりだして反論することをクオート・マイニングとも呼ぶが、
>クオート・マイニングはストローマンの一種である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

投稿: shinok30 | 2009年1月15日 (木) 18時42分

>これをもって、Pd内に重水素が充填されてる説は
>KEKの論文で否定されているという人が居るのですが、

>投稿: | 2009年1月15日 (木) 09時34分
 
「パラジウム内に重水素が充填される」ことを
否定している人がどこかにいるんですか?
 
「パラジウム 吸収 水素」で検索すれば,大量の情報がヒットしますし,
>パラジウム 吸収 水素 の検索結果 約 39,800 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%83p%83%89%83W%83E%83%80%81@%8Bz%8E%FB%81@%90%85%91f&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=

ロバート.L.パークも
>フライシュマンはテレビ局のインタビューに応じ、パラジウム内
>の重水素の高濃度は高圧状態にあるとおんなじだ、と説明した。

>金属内の水素同位体については、長年、研究が進められてきた。
>それどころか、チタン、スカンジウム、エルビウムなどの金属内
>の水素同位体は、パラジウム内の水素同位体の二倍から三倍の
>濃度になる。これらの金属は、核兵器のある部分で、重水素と
>三重水素(原子核に二個の中性子がある、水素の放射性同位体)
>を蓄えるために利用されており、完璧に安定している。
(p.49-50,「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」)
http://www.bk1.jp/product/02001763
と述べていますよ
 
kikulogの議論でも「パラジウムによる水素吸蔵」自体は
教科書にも載ってるレベルの"normal science"という評価だったハズです
 
>-----------------------------------------------------------------
>284. (稲 — June 10, 2008 @10:03:43
>
>Jed Rothwellさん:
>> 注意しますが、この論文の質があまりよくないと思います。
>>前に学会の発表とYamaura et al.の論文の方が説得力があると思います:
>>
>> Hydrogen absorption of nanoscale Pd particles embedded in ZrO2 matrix prepared from ZrミPd amorphous alloys
>>
>> Shin-ichi Yamaura,a) Ken-ichiro Sasamori, Hisamichi Kimura, and Akihisa Inoue
>Institute for Materials Research, Tohoku University, 2-1-1 Katahira, Aoba, Sendai 980-8577, Japan
>>
>> Yue Chang Zhang and Yoshiaki Arata
>Osaka University, 11-1 Mihogaoka, Ibaraki, Osaka 567-0047, Japan
>>
>>J. Mater. Res., Vol. 17, No. 6, Jun 2002
>ありがとうございます。こちらの論文はPd/ZrO_2試料の作成法、
>水素吸蔵特性を述べた``normal science''の論文ですね。
>この論文を見ると、この試料は水素をよく吸収するようです。
>重要な点として、この試料での水素吸収が、試料の履歴に
>強く依存することがわかります。
>また、著者たちは明言を避けていますが、Pdを触媒としてZrO_2の
>水素化反応が進行しているように思えます
>(少なくとも分光学的に検証する必要があります)。
>とすると、そちらの反応の時間変化や、反応熱も考慮しないと
>いけないですね。
>高温学会誌の論文が楽しみです。
>
>
>-----------------------------------------------------------------
>285. kkojima — June 10, 2008 @11:19:41
>
>完全に横なんですが、水素吸蔵合金にどのように水素がおさまっているか
>について、構造的な面での研究ってないのでしょうか?
>結晶構造とかでX線の畑の人とかからは、「水素が見えるものか、ばかもの」
>とお叱りを受けるかも知れませんが、超冷中性子回折の結果とあわせて見る
>とかはできないのかな?と思うんですよね。
>これが見えるのだとしたら、件の常温核融合反応が起こる前と後で、何が
>変わっているのか見てみるのは、結構直接的な検証になると思うんですよ。
>もちろん、中性子回折でものをみるような予算やマシンタイムは誰が用意
>するんだばかもの、と叱られる可能性もあるわけですが、素人なので
>笑って許して下さい。
>
>
>-----------------------------------------------------------------
>287. 読者A — June 10, 2008 @12:15:23
>
>kkojimaさん
>>水素吸蔵合金にどのように水素がおさまっているかについて、
>>構造的な面での研究ってないのでしょうか?
>ありますよ。中性子線やNMRの実験は良く知られています。
>今ちょっと文献を挙げることが出来ませんが、
>本であれば 朝倉書店の「拡散現象の物理」深井有著の第2章にあります。


 
つまり,議論となっていたのは,
「パラジウム内に重水度が吸蔵されたかどうか」ではなく,
「パラジウム内に吸蔵された重水素が核融合反応をした証拠があるのかどうか」
だったんですよ
 
ですから,
「重水素の吸蔵自体を否定する人」に対して反論してもまったく意味がありません
こういうのを「ストローマン(藁人形)論法」っていうですよ
  
>ストローマン (straw-man)とは、議論において対抗する者の意見を歪めて、
>それに基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空
>の意見そのものを指す。語源は仕立て上げられた架空の存在を藁人形に
>見立てたことから。そのまま直訳して「わら人形」「わら人形論法」
>などとも言う。

>概要
>相手の意見を歪めたり、誇大に解釈すれば、その意見に反論することは
>容易になる。また第三者から見ても一見すると反論が妥当であるように
>思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられる
>ことがあるが、その実態は詭弁の一種である。しばしば感情に訴える論法
>と共に用いられる。また相手の発言のうち、反論するのに都合の良い部分
>だけをとりだして反論することをクオート・マイニングとも呼ぶが、
>クオート・マイニングはストローマンの一種である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

投稿: shinok30 | 2009年1月15日 (木) 18時42分

>純粋に発言内容の根拠と論理で判断したいところなんですが,


仕事で妨害書き込みをしているshinok30氏は、正体を表して堂々と述べることが出来ないことが第3者に十分伝わった。私のコメントなど放って置けばよいのに、荒田の技術が素晴らしいものであるということが広がるのを抑えろという命でも受けているのだろうか。「私は妨害者ではない。正体は●●●●である。」とは言えないことが全てを物語っていると言えないだろうか。

投稿: | 2009年1月16日 (金) 20時56分

>私のコメントなど放って置けばよいのに、
>荒田の技術が素晴らしいものであるということが広がるのを抑えろ
>という命でも受けているのだろうか。
   
私は誰からの指令も受けていませんよ
 
そういうふうに,
安易に陰謀論で説明しようとするところがJohn Doeさんのダメなところですね
でぶちんさんも認めているように「陰謀論で納得する人は少ない」のですよ
  
>たしかに資金が集まらない理由を陰謀論で説明するのは良くありません。
>これで納得する人は少ないでしょうから。
>投稿: でぶちん | 2008年11月30日 (日) 02時23分
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-237a.html 
  
荒田さんの常温核融合の研究が学術的に認められていないのは
信憑性が不十分だからですし,
(何度も言っているように)その責任は荒田さんの言動にもあるんですよ
    
若い研究者が認められそうもない分野に参入しないのは当然です
結果的に,常温核融合研究者は高齢化し,後継者も育っていないようです
マトモな研究者からは無視されているので,
今研究している人たちが引退すれば「常温核融合」は終わってしまうかもしれません
 
この現状では
「荒田の技術が素晴らしいものであるということが広がるのを抑えろ」
という指令は別に必要ありませんよね
 
 
>「私は妨害者ではない。正体は●●●●である。」
>とは言えないことが全てを物語っていると言えないだろうか。
 
言えませんよ
 
放っといても消える運命にある「常温核融合」研究の支持者に対して,
私は「もっとこうした方がいいですよ」という
親切な忠告を与えている善意の一般人ですから,
妨害者認定するのは間違っています
  
それに"shinok30"というハンドルは6〜7年前から使い続けており,
ネット上に定着した人格としてある程度認められていますし,
自分の発言にも一定の責任をもっていますよ
 
正体不明なのはハンドルのないJohn Doeさんの方でしょう
 
このままでは,John Doeさんの方こそ 
>shinok30のコメントなど放って置けばよいのに,
>「荒田の支持者はトンデモだ」
>という評判を広めろという指令でも受けているのだろうか
>John Doe(仮名)が
>「私は工作員ではない。正体は●●●●である。」とは言えないことが
>彼が工作員であることを物語っている
と言われてしまいますよ

投稿: shinok30 | 2009年1月16日 (金) 23時57分

>私のコメントなど放って置けばよいのに、
>荒田の技術が素晴らしいものであるということが広がるのを抑えろ
>という命でも受けているのだろうか。
   
私は誰からの指令も受けていませんよ
 
そういうふうに,
安易に陰謀論で説明しようとするところがJohn Doeさんのダメなところですね
でぶちんさんも認めているように「陰謀論で納得する人は少ない」のですよ
  
>たしかに資金が集まらない理由を陰謀論で説明するのは良くありません。
>これで納得する人は少ないでしょうから。
>投稿: でぶちん | 2008年11月30日 (日) 02時23分
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-237a.html 
  
荒田さんの常温核融合の研究が学術的に認められていないのは
信憑性が不十分だからですし,
(何度も言っているように)その責任は荒田さんの言動にもあるんですよ
    
若い研究者が認められそうもない分野に参入しないのは当然です
結果的に,常温核融合研究者は高齢化し,後継者も育っていないようです
マトモな研究者からは無視されているので,
今研究している人たちが引退すれば「常温核融合」は終わってしまうかもしれません
 
この現状では
「荒田の技術が素晴らしいものであるということが広がるのを抑えろ」
という指令は別に必要ありませんよね
 
 
>「私は妨害者ではない。正体は●●●●である。」
>とは言えないことが全てを物語っていると言えないだろうか。
 
言えませんよ
 
放っといても消える運命にある「常温核融合」研究の支持者に対して,
私は「もっとこうした方がいいですよ」という
親切な忠告を与えている善意の一般人ですから,
妨害者認定するのは間違っています
  
それに"shinok30"というハンドルは6〜7年前から使い続けており,
ネット上に定着した人格としてある程度認められていますし,
自分の発言にも一定の責任をもっていますよ
 
正体不明なのはハンドルのないJohn Doeさんの方でしょう
 
このままでは,John Doeさんの方こそ 
>shinok30のコメントなど放って置けばよいのに,
>「荒田の支持者はトンデモだ」
>という評判を広めろという指令でも受けているのだろうか
>John Doe(仮名)が
>「私は工作員ではない。正体は●●●●である。」とは言えないことが
>彼が工作員であることを物語っている
と言われてしまいますよ

投稿: shinok30 | 2009年1月16日 (金) 23時57分

>私は誰からの指令も受けていませんよ


 ならば尚更のこと正体を表しなさい。貴方の論文も示されていない。貴方が高温学会に事実確認しなかった妨害者であることは、第3者に明らかになっている。貴方は投資詐欺師の擁護者でもあった。荒田吉明氏を騙した投資詐欺師・松藤民輔に関する情報について事実無根だと説明したらどうだ。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 07時52分

>親切な忠告を与えている善意の一般人ですから,妨害者認定するのは間違っています


称えてあげるから正体を表しなさい。
自分の論文を示さない。改造の低下についても言えない。投資詐欺師を擁護した。これの何処が善意の一般人なのか。妨害者そのものだ。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 07時57分

>自分の発言にも一定の責任をもっていますよ


ならば責任をもって、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした投資詐欺師・松藤民輔の詐欺行為は事実無根だと説明しなさい。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 08時02分

>正体不明なのはハンドルのないJohn Doeさんの方でしょう


警察への情報提供者は守られなければならない。
貴方は私を疑っているのだから、この記事を読んでいるであろう警察に「投資詐欺師・松藤民輔に関する情報は本当なのか。」と聞きなさい。もし、ウソだと言ったら、その警察官は偽者です。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 08時26分

【警察の皆様へ】
 既にご存知かとは思いますが、荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・松藤民輔に関する更なる情報です。既に調べられており、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたします。情報提供者なので、ハンドルネームがないことはお許しいただけるものと理解しております。


予めお断りしますが、これから書き込むことは、1月14日のクローズアップ現代で放送されたような【ネット暴力】には当たらない事を申し上げておきます。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっていますが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たりません。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのです。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりません。警察の皆様は、そのために日夜、努力されているのですから。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田吉明氏に実印を渡させた、つまり、そこまで荒田吉明氏を信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することです。


松藤民輔という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資詐欺師です。この投資詐欺会社は、10月1日に設立されました。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていました。荒田吉明氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場(開催日:平成20年11月5日、開催場所:品川のホテル)で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁しました。以下に当時の会話を再現します。


<参加者>
『荒田先生の固体核融合に私も興味持っているんですけれど、それどういう団体なんですか。』
<松藤民輔>
『うーーん。もう(10月1日に)できているんですけれど、、、これ(ジパング)とは別の人々とやっているので、、、まあ、発表できる段階になったらアナウンスしますから、、、』


次は、投資詐欺師・松藤民輔のブログからの引用です。
<引用開始>
記事名:荒田先生にノーベル賞を。
 10月1日、荒田固体核融合株式会社を僕が設立した。常温下でヘリウムを世界で始めて出す事に成功した。この会社は11月にはホームページを開設する予定である。
<引用終了>


松藤民輔について、可能な範囲で事実を記述いたしました。後は投資詐欺師への事情聴取などによって細部を詰めてください。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 09時12分

>と言われてしまいますよ


警察、高温学会など複数に疑われているのは貴方の方ですから、安心して正体を表しなさい。工作員という言葉を用いてきたのは貴方の方です。貴方から、この言葉を持ち出してくるとはね。これで、貴方が第3者から疑われる項目が増えたわけです。正体を表しなさい。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 10時03分

>ネット上に定着した人格としてある程度認められていますし,


誰に認められているのか。固有名詞を挙げなさい。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 10時27分

>ネット上に定着した人格としてある程度認められていますし,


貴方は、捏造コメントを放置する「たんぽぽのなみだ」と妨害者仲間と第3者に思われている。ここで、たんぽぽのなみだブログを紹介などしなければよかったものを。
http://taraxacum.seesaa.net/article/91655310.html#comment
Posted by アルバイシンの丘 at 2008年12月15日 00:22
集めたお金は荒田先生には渡しません


実際には、荒田吉明氏に渡っている。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 10時38分

【優秀な日本の警察の皆様へ】
既に何度か投資詐欺師・松藤民輔の情報を書き込んでいますが、更に詳細が分かりましたので下記に、投資詐欺師のブログ内容をお知らせしますので、立件・取調べの参考としてください。


<引用開始>
昨日話したように日本の時代の開幕はノーベル賞にも見えてくる。同じレベルなら当然日本人なのにスウエーデンの国際的武器のこの賞は米国人が圧倒的に多かった。ノーベル賞と覇権の変遷、そんな研究面白いよ。北欧は米国を捨て日本に擦り寄るのだ。荒田先生にノーベル賞を。10月1日、荒田固体核融合株式会社を僕が設立した。常温下でヘリウムを世界で初めて出す事に成功した。この会社は11月にはホームページを開設する予定である。目的はノーベル賞と夢のエネルギーの紹介だ。
<引用終了>

投稿: | 2009年1月17日 (土) 10時53分

>荒田さんにとって有害だと考える理由ですよ


貴方は高温学会に対して事実確認しなかったのです。正体を表しなさい。貴方が正体を表さないことが有害なのです。正体を表しなさい。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 12時48分

>親切な忠告を与えている善意の一般人ですから,妨害者認定するのは間違っています


貴方がどんな目的を持って書き込んでいるかは、親子丼掲示板の千島学説隔離病棟を読めば分かる。第3者は、そう思っているから安心しなさい。

投稿: | 2009年1月17日 (土) 14時00分

捏造コメント放置ブログを擁護した、shinok30氏へ


ここまで読んできた第3者は皆分かっている。貴方が私に何かをコメントする度に、貴方が妨害者であることが明らかになっていると。貴方が持ち出してきたブログは、妨害ブログ(きくち)、捏造放置ブログ(たんぽぽ)である。貴方は、これらの妨害捏造ブログを擁護したのだ。第3者は、みんな知っている。さようなら。

投稿: | 2009年1月18日 (日) 07時28分

>貴方は投資詐欺師の擁護者でもあった。荒田吉明氏を騙した投資詐欺師・
>松藤民輔に関する情報について事実無根だと説明したらどうだ。

>投稿: | 2009年1月17日 (土) 07時52分
 
私は松藤民輔さんとは無関係ですから,
投資詐欺がホントでもウソでも別に痛くも痒くもありませんよ
 
  
>shinok30氏は、「たんぽぽのなみだ」を紹介する時点で
>自らが妨害者である事を露見していることになりますよね。
>投稿: | 2009年1月15日 (木) 09時34分

私が「たんぽぽのなみだ」のコメント欄を紹介したのは
「荒田方式支持者が批判や疑問に真摯に答える姿勢に欠けている」
ことを示すためで,他意はありませんよ
 
例えば,
>まず、核融合の実験に放射線計測の準備もせずに行ったのは不可解です。
>第三者が行うのが「追試」ですが、今のところそれもできていませんね。
>Posted by さつき at 2008年12月12日 01:32

>>D(2)+D(2)=He(4)+熱エネルギー
>一般に核反応が起きれば、メガ電子ボルト単位のエネルギ−が
>出てくるはずですが、それはどこへ行ったのかな...?

>>中性子が出てきませんよ。
>ガンマ線は?
>(計ってないから、わからないのかな?)
>Posted by たんぽぽ at 2008年12月14日 00:01
http://taraxacum.seesaa.net/article/91655310.html
などの疑問について,
「荒田方式支持者である」玲2さんはまともに答えていません
 
その結果,いつまでたっても疑問は解決されないままでした
 
>通常、核反応の生成物が二つの粒子である場合には、その二つの
>粒子が互いに反対方向に運動して系の運動量が保存されますが、
>荒田さんが想定した
>D+D → He(4) ----- 1)
>の反応では、He(4)の運動量を相殺するように、反対方向にγ線が
>放射される筈です
>(質量欠損から計算すると、合計のエネルギーは22.8 MeV)。
>例えば、太陽内で起こっている反応の一つとして知られている
>D+ p → He(3) + γ ----- 2)
>などがそうです。
>ところが、歴代の常温固体核融合実験ではγ線の放射が
>認められなかったので、高橋さんは
>2D + 2D → He(4) + He(4) ------ 3)
>のように、1)式の反応が対になったものを考え出されたようです。
>荒田さんの実験でもこの反応を仮定して、
>中性子線もγ線も出ないことを説明しようとしているのだと思います。
>これは、先行実験をご都合主義で解釈しただけですから、
>実際には何が起こっているのかわかりません。
>そうした場合、新たな実験で何が起こるか、どんな危険があるか
>わからないので、放射線の測定など万全の態勢を敷く筈です。
>ところが、そうした準備がなかった。
>検出されたのがHe(3)ではなく、天然にありふれたHe(4)だったことと
>あわせて、私が疑問に感じている点です。
>Posted by さつき at 2008年12月20日 22:56

>そうそう、そこが、すごくあやしいの。
>」『kikulog』のコメント欄にいらした、
>公開実験を見て来たという、ビリーバーのかたも、
>放射線の検出器がないことを、しきりにごまかしていましたね。
>(ガンマ線の測定がそんなに大事なのか?って、ちょっとキレてもいた。)

>>He(4)は、花崗岩などに含まれるウランやトリウムの
>>放射壊変によって生じるα線(He(4)の原子核)から、
>>日々多量に生み出されています。
>>応援団はさかんに「追試が成功した」と宣伝していますが、

>天然に生じるヘリウムを観測しているだけなら、
>この実験は何度でも「成功」しそうですね。(苦笑)
>Posted by たんぽぽ at 2008年12月21日 15:44
http://taraxacum.seesaa.net/article/111463877.html
 
 
結局,玲2さんは
たんぽぽさんにアラシ認定されてコメント禁止になっていますよ
 
>2008年12月20日 お知らせ
>「常温核融合で地震?」のエントリのコメント欄に、
>「玲2」氏と名乗るかたが、ずっとコメントを続けていました。
>このかたは、「荒田方式」でグーグル検索をして、
>わたしのブログに来たのですが、荒田吉明氏の公開実験を信じていて、
>「本人が成功したと言ったから、成功したんだ」
>「賞を取ったエラい先生が言っていることなんだ」という論調です。
>「玲2」氏は、わたしのコメントの主旨を、
>的確に把握できないことが多く、中身をすりかえたようなレスが目立ち、
>コミュニケーションに、支障が出ることが多いです。
>内容的にも、『kikulog』など、すでによそで出て来たものばかり、
>続けていても、建設的な議論になることはなさそうです。

>さらに、「玲2」氏は、以前も「絨毯爆撃」をしたのち、
>つぎのエントリで、「匿名希望」と名乗ったかたであることは、
>その後の調査で、ほぼまちがいないと判明しました。

>べつのハンドルを使って、別人を装って投稿するのは
>容認できないので、「玲2」氏が、今後、わたしのブログに、
>コメントを投稿なさることは、お断わりといたします。
>posted by たんぽぽ at 14:57
http://taraxacum.seesaa.net/article/111464356.html
  
John Doeさんも,
こちらの質問を無視した同じ話を繰り返しで
コミュニケーションに支障が出ることが多くなってきています
そろそろ自分が「アラシ」だと思われないかどうか注意した方がいいですね
 
 
>>ネット上に定着した人格としてある程度認められていますし,

>誰に認められているのか。固有名詞を挙げなさい。
>投稿: | 2009年1月17日 (土) 10時27分
 
"shinok30"で検索すると,私のカキコや私に対する評判が結構ヒットしますよ
>"shinok30" の検索結果 約 2,440 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%22shinok30%22&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=&btnG=%8C%9F%8D%F5
 
私は他人の評判を気にする方なので,時々チェックしています
もちろん,良い評価ばかりではなく,
中にはJohn Doeさんのように「妨害者」認定する人もいますけど,
それも含めて「ネット上に定着した人格」として認められているということですね
 
yahoo掲示板やNATROMさんの「進化論と創造論」サイトを中心にカキコしてた頃は
そうでもなかったんですけど,
瀬戸弘幸さんのナノゼリー販売やカンパに対してコメントし始めてから,
瀬戸さん経由でshinok30を知った人が増えたようですね
>ナノゼリー  shinok30 の検索結果 約 127 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%83i%83m%83%5B%83%8A%81%5B%81@%81@shinok30&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=&btnG=%8C%9F%8D%F5
>カンパ  shinok30 の検索結果 約 404 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%83J%83%93%83p%81@%81@shinok30&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=
 
 
その意味では瀬戸さんにも感謝しないといけないのかもしれません
一時は瀬戸さんのブログの常連だったのですが,
残念ながら,瀬戸さんや管理人さんからは
「嫌がらせ認定」されてしまいましたし,
瀬戸さん支持者のブランクさんからは
「ブログテロリスト認定」されています

>8グラムの上位は以下の通りです。なんとshinok30さんが8位に
>登場しています。ハンドルネームの短い人が埋もれている可能性は
>あるのですが、それでも瀬戸氏がshinok30さんに返答を返す頻度は
>高かったと言えるでしょう。
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-6ead.html
 
>shinok30さんの投稿は削除致しました。
>執拗な嫌がらせの投稿であると断定しました。
>Posted by せと弘幸 at 2008年05月25日 17:52
http://s01.megalodon.jp/2008-0527-2035-54/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51920429.html
 
>shinok30
>>「AMPPに対して」に決まっているじゃないですか
>>「狂信者の集団」に「乗っ取られた」なんて書かれたら立派な名誉毀損ですよ

>あなたが、そう思うなら、教えてあげてください。
>相手は知らないでいるかもしれませんので。
>いい加減にして下さい。あなたの嫌がらせ投稿コメントは不愉快です。
>その病的なまでの執拗さは、まるでストーカーと同じですね。
>もう、私のブログで同じことを何回も繰り返すことは止めなさい。
>ご自分では何とも思っていないのですか?
>あなたは嫌がらせをしているのですよ。
>Posted by せと弘幸 at 2008年06月16日 06:37
http://s04.megalodon.jp/2008-0617-0646-16/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51945940.html
 
>各位
>shinoк30 の嫌がらせ投稿は発見次第削除しますので、
>相手にしないで下さい。よろしくお願いします。
>Posted by 管理人 at 2008年10月16日 16:07
http://s03.megalodon.jp/2008-1017-2345-18/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52063911.html
 
>馬鹿30の連投はもはやテロだな。ブログテロリストだ。
>Posted by ブランク at 2008年10月19日 22:41
http://s03.megalodon.jp/2008-1023-1056-44/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52065912.html
 
 
とにかく,"shinok30"のカキコは削除されない限りネット上に残っていますし,
それに対して「ネット上に定着した人格」として様々な評価がされています
おまけに私は他人の評価を気にする性格です
 
要するに,"shinok30"がオカシなことを書けば
「偉そうなことを言ってたクセに○○じゃないか」
と批判されてしまうということなんですよ
 
ですから,私は自分の評価を落とさないように
それなりに注意しながらコメントしていますし,
批判に対しては,反論したり,甘んじて受け止めたりしています
これが「自分の発言に一定の責任をもっています」ということですね
 
この"shinok30"に比べると,
ハンドルのないJohn Doeさんはずいぶん無責任に思えます
私がこれだけ「自己紹介」したのですから,
John Doeさんの『正体』も少しは明かして下さいよ
 

投稿: shinok30 | 2009年1月18日 (日) 12時10分

>貴方は投資詐欺師の擁護者でもあった。荒田吉明氏を騙した投資詐欺師・
>松藤民輔に関する情報について事実無根だと説明したらどうだ。

>投稿: | 2009年1月17日 (土) 07時52分
 
私は松藤民輔さんとは無関係ですから,
投資詐欺がホントでもウソでも別に痛くも痒くもありませんよ
 
  
>shinok30氏は、「たんぽぽのなみだ」を紹介する時点で
>自らが妨害者である事を露見していることになりますよね。
>投稿: | 2009年1月15日 (木) 09時34分

私が「たんぽぽのなみだ」のコメント欄を紹介したのは
「荒田方式支持者が批判や疑問に真摯に答える姿勢に欠けている」
ことを示すためで,他意はありませんよ
 
例えば,
>まず、核融合の実験に放射線計測の準備もせずに行ったのは不可解です。
>第三者が行うのが「追試」ですが、今のところそれもできていませんね。
>Posted by さつき at 2008年12月12日 01:32

>>D(2)+D(2)=He(4)+熱エネルギー
>一般に核反応が起きれば、メガ電子ボルト単位のエネルギ−が
>出てくるはずですが、それはどこへ行ったのかな...?

>>中性子が出てきませんよ。
>ガンマ線は?
>(計ってないから、わからないのかな?)
>Posted by たんぽぽ at 2008年12月14日 00:01
http://taraxacum.seesaa.net/article/91655310.html
などの疑問について,
「荒田方式支持者である」玲2さんはまともに答えていません
 
その結果,いつまでたっても疑問は解決されないままでした
 
>通常、核反応の生成物が二つの粒子である場合には、その二つの
>粒子が互いに反対方向に運動して系の運動量が保存されますが、
>荒田さんが想定した
>D+D → He(4) ----- 1)
>の反応では、He(4)の運動量を相殺するように、反対方向にγ線が
>放射される筈です
>(質量欠損から計算すると、合計のエネルギーは22.8 MeV)。
>例えば、太陽内で起こっている反応の一つとして知られている
>D+ p → He(3) + γ ----- 2)
>などがそうです。
>ところが、歴代の常温固体核融合実験ではγ線の放射が
>認められなかったので、高橋さんは
>2D + 2D → He(4) + He(4) ------ 3)
>のように、1)式の反応が対になったものを考え出されたようです。
>荒田さんの実験でもこの反応を仮定して、
>中性子線もγ線も出ないことを説明しようとしているのだと思います。
>これは、先行実験をご都合主義で解釈しただけですから、
>実際には何が起こっているのかわかりません。
>そうした場合、新たな実験で何が起こるか、どんな危険があるか
>わからないので、放射線の測定など万全の態勢を敷く筈です。
>ところが、そうした準備がなかった。
>検出されたのがHe(3)ではなく、天然にありふれたHe(4)だったことと
>あわせて、私が疑問に感じている点です。
>Posted by さつき at 2008年12月20日 22:56

>そうそう、そこが、すごくあやしいの。
>」『kikulog』のコメント欄にいらした、
>公開実験を見て来たという、ビリーバーのかたも、
>放射線の検出器がないことを、しきりにごまかしていましたね。
>(ガンマ線の測定がそんなに大事なのか?って、ちょっとキレてもいた。)

>>He(4)は、花崗岩などに含まれるウランやトリウムの
>>放射壊変によって生じるα線(He(4)の原子核)から、
>>日々多量に生み出されています。
>>応援団はさかんに「追試が成功した」と宣伝していますが、

>天然に生じるヘリウムを観測しているだけなら、
>この実験は何度でも「成功」しそうですね。(苦笑)
>Posted by たんぽぽ at 2008年12月21日 15:44
http://taraxacum.seesaa.net/article/111463877.html
 
 
結局,玲2さんは
たんぽぽさんにアラシ認定されてコメント禁止になっていますよ
 
>2008年12月20日 お知らせ
>「常温核融合で地震?」のエントリのコメント欄に、
>「玲2」氏と名乗るかたが、ずっとコメントを続けていました。
>このかたは、「荒田方式」でグーグル検索をして、
>わたしのブログに来たのですが、荒田吉明氏の公開実験を信じていて、
>「本人が成功したと言ったから、成功したんだ」
>「賞を取ったエラい先生が言っていることなんだ」という論調です。
>「玲2」氏は、わたしのコメントの主旨を、
>的確に把握できないことが多く、中身をすりかえたようなレスが目立ち、
>コミュニケーションに、支障が出ることが多いです。
>内容的にも、『kikulog』など、すでによそで出て来たものばかり、
>続けていても、建設的な議論になることはなさそうです。

>さらに、「玲2」氏は、以前も「絨毯爆撃」をしたのち、
>つぎのエントリで、「匿名希望」と名乗ったかたであることは、
>その後の調査で、ほぼまちがいないと判明しました。

>べつのハンドルを使って、別人を装って投稿するのは
>容認できないので、「玲2」氏が、今後、わたしのブログに、
>コメントを投稿なさることは、お断わりといたします。
>posted by たんぽぽ at 14:57
http://taraxacum.seesaa.net/article/111464356.html
  
John Doeさんも,
こちらの質問を無視した同じ話を繰り返しで
コミュニケーションに支障が出ることが多くなってきています
そろそろ自分が「アラシ」だと思われないかどうか注意した方がいいですね
 
 
>>ネット上に定着した人格としてある程度認められていますし,

>誰に認められているのか。固有名詞を挙げなさい。
>投稿: | 2009年1月17日 (土) 10時27分
 
"shinok30"で検索すると,私のカキコや私に対する評判が結構ヒットしますよ
>"shinok30" の検索結果 約 2,440 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%22shinok30%22&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=&btnG=%8C%9F%8D%F5
 
私は他人の評判を気にする方なので,時々チェックしています
もちろん,良い評価ばかりではなく,
中にはJohn Doeさんのように「妨害者」認定する人もいますけど,
それも含めて「ネット上に定着した人格」として認められているということですね
 
yahoo掲示板やNATROMさんの「進化論と創造論」サイトを中心にカキコしてた頃は
そうでもなかったんですけど,
瀬戸弘幸さんのナノゼリー販売やカンパに対してコメントし始めてから,
瀬戸さん経由でshinok30を知った人が増えたようですね
>ナノゼリー  shinok30 の検索結果 約 127 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%83i%83m%83%5B%83%8A%81%5B%81@%81@shinok30&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=&btnG=%8C%9F%8D%F5
>カンパ  shinok30 の検索結果 約 404 件中 1 - 10 件目
http://www.google.co.jp/search?q=%83J%83%93%83p%81@%81@shinok30&hl=ja&ie=Shift_JIS&lr=
 
 
その意味では瀬戸さんにも感謝しないといけないのかもしれません
一時は瀬戸さんのブログの常連だったのですが,
残念ながら,瀬戸さんや管理人さんからは
「嫌がらせ認定」されてしまいましたし,
瀬戸さん支持者のブランクさんからは
「ブログテロリスト認定」されています

>8グラムの上位は以下の通りです。なんとshinok30さんが8位に
>登場しています。ハンドルネームの短い人が埋もれている可能性は
>あるのですが、それでも瀬戸氏がshinok30さんに返答を返す頻度は
>高かったと言えるでしょう。
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-6ead.html
 
>shinok30さんの投稿は削除致しました。
>執拗な嫌がらせの投稿であると断定しました。
>Posted by せと弘幸 at 2008年05月25日 17:52
http://s01.megalodon.jp/2008-0527-2035-54/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51920429.html
 
>shinok30
>>「AMPPに対して」に決まっているじゃないですか
>>「狂信者の集団」に「乗っ取られた」なんて書かれたら立派な名誉毀損ですよ

>あなたが、そう思うなら、教えてあげてください。
>相手は知らないでいるかもしれませんので。
>いい加減にして下さい。あなたの嫌がらせ投稿コメントは不愉快です。
>その病的なまでの執拗さは、まるでストーカーと同じですね。
>もう、私のブログで同じことを何回も繰り返すことは止めなさい。
>ご自分では何とも思っていないのですか?
>あなたは嫌がらせをしているのですよ。
>Posted by せと弘幸 at 2008年06月16日 06:37
http://s04.megalodon.jp/2008-0617-0646-16/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51945940.html
 
>各位
>shinoк30 の嫌がらせ投稿は発見次第削除しますので、
>相手にしないで下さい。よろしくお願いします。
>Posted by 管理人 at 2008年10月16日 16:07
http://s03.megalodon.jp/2008-1017-2345-18/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52063911.html
 
>馬鹿30の連投はもはやテロだな。ブログテロリストだ。
>Posted by ブランク at 2008年10月19日 22:41
http://s03.megalodon.jp/2008-1023-1056-44/blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52065912.html
 
 
とにかく,"shinok30"のカキコは削除されない限りネット上に残っていますし,
それに対して「ネット上に定着した人格」として様々な評価がされています
おまけに私は他人の評価を気にする性格です
 
要するに,"shinok30"がオカシなことを書けば
「偉そうなことを言ってたクセに○○じゃないか」
と批判されてしまうということなんですよ
 
ですから,私は自分の評価を落とさないように
それなりに注意しながらコメントしていますし,
批判に対しては,反論したり,甘んじて受け止めたりしています
これが「自分の発言に一定の責任をもっています」ということですね
 
この"shinok30"に比べると,
ハンドルのないJohn Doeさんはずいぶん無責任に思えます
私がこれだけ「自己紹介」したのですから,
John Doeさんの『正体』も少しは明かして下さいよ
 

投稿: shinok30 | 2009年1月18日 (日) 12時10分

>おまけに私は他人の評価を気にする性格です

高温学会や荒田氏への誹謗中傷をしなければ、他人である私の貴方への評価など気にしなくて済んだはずだ。貴方は、ここのブログ主・でぶちん様が荒田吉明氏への支持を表明した直後から粘着質に書き込みしている。私以外にも貴方を粘着質と表現する人が居た。実際なのだから当然であろう。


>少しは明かして下さいよ

 警察への情報提供者ですから不要です。警察に聞きなさいと言ったのは貴方です。ですから、ここを読んでいるであろう警察官の方に向かって、投資詐欺師の情報について書き込みました。不動産に詳しい者による、ダミー会社である「荒田固体核融合株式会社」を計画倒産させるという妨害手口も十分考えられるのです。警察への通報という意味合いもあります。

投稿: | 2009年1月19日 (月) 00時47分

>甘んじて受け止めたりしています


第3者の貴方への非難を受け止めて妨害者である貴方の正体を表しなさい。貴方は、敬称なし妨害ブログ(きくち氏)、捏造放置&忍者ツール利用規約違反者によるブログ(たんぽぽ氏)を持ち出してきたのです。投資詐欺師の情報については何度も間違いがないか確認しました。詐欺師本人も事実無根と言いません。つまり、松藤民輔による詐欺行為は事実です。

投稿: | 2009年1月19日 (月) 08時34分

>ずいぶん無責任に思えます
 警察への情報提供者として十分に責任を果たしている。


>ブログテロリストだ。
 言い得ている。正体を表しなさい。


>私は自分の評価を落とさないようにそれなりに注意しながらコメントしていますし,


妨害者である貴方の書き込み自体が評価を落としている。

投稿: | 2009年1月19日 (月) 08時49分

仕事で妨害書き込みをしているshinok30氏


・改造による性能低下を持ち出してきたのに説明できない。
・高温学会へ事実確認していない。
・計画倒産を目的とすることが十分に考えられる投資詐欺のためのダミー会社を設立した投資詐欺師を擁護した。

投稿: | 2009年1月19日 (月) 09時13分

【警察の皆様へ】(訂正・再掲)
 既にご存知かとは思いますが、荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・松藤民輔に関する情報を以下にまとめました。既に綿密に調査し、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたします。情報提供者なので、ハンドルネームがないことはお許しいただけるものと理解しております。


予めお断りしますが、これから書き込むことは、1月14日のNHKクローズアップ現代で放送されたような【ネット暴力】には当たらない事を申し上げておきます。連日、オレオレ詐欺、振り込め詐欺などの対策、ご苦労様です。今回の場合は、¥5000万、¥1億という規模です。よくニュースで報道されるような、数十万、数百万よりも大きな規模です。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっていますが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たりません。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのです。そして、研究資金を提供すると約束しながら一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりません。警察の皆様は、そのために日夜、努力されているのですから。


「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田吉明氏に実印を渡させた、つまり、そこまで荒田吉明氏を信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することです。


松藤民輔という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資詐欺師です。この投資詐欺会社は、10月1日に設立されました。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていました。荒田吉明氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場(開催日:平成20年11月5日、開催場所:品川のホテル)で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁しました。以下に当時の会話を証言を元に再現します。


<参加者>
『荒田先生の固体核融合に私も興味持っているんですけれど、それどういう団体なんですか。』
<松藤民輔>
『うーーん。もう(10月1日に)できているんですけれど、、、これ(ジパング)とは別の人々とやっているので、、、まあ、発表できる段階になったらアナウンスしますから、、、』


次は、投資詐欺師・松藤民輔のブログからの引用(追記済み)です。
<引用開始>
昨日話したように日本の時代の開幕はノーベル賞にも見えてくる。同じレベルなら当然日本人なのにスウエーデンの国際的武器のこの賞は米国人が圧倒的に多かった。ノーベル賞と覇権の変遷、そんな研究面白いよ。北欧は米国を捨て日本に擦り寄るのだ。荒田先生にノーベル賞を。10月1日、荒田固体核融合株式会社を僕が設立した。常温下でヘリウムを世界で初めて出す事に成功した。この会社は11月にはホームページを開設する予定である。目的はノーベル賞と夢のエネルギーの紹介だ。
<引用終了>


松藤民輔について、可能な範囲で事実を記述いたしました。後は投資詐欺師本人への事情聴取などによって細部を詰めてください。ネット住民一同、注視しておりますので何卒宜しくお願いします。

投稿: | 2009年1月20日 (火) 08時43分

>私は松藤民輔さんとは無関係ですから,投資詐欺がホントでもウソでも別に痛くも痒くもありませんよ


投資詐欺師を擁護した時点で大いに関係がある。貴方は投資詐欺が本当のことなのに、ウソという含みを持たせた。警察に聞けと言った貴方は警察に確認していない。私は貴方が警察に聞けというので警察に情報提供した。

投稿: | 2009年1月22日 (木) 10時01分

でぶちん様


近々、荒田氏の研究資金調達のための寄付金受付が、同じ研究室の別の方の口座で再開されます。ブログ主・でぶちん様も、誰のどのようなコメントが妨害なのか十分に理解できたと思います。警察や公安に疑われているのは、shinok30氏の方ですよねwww 警察や公安が、これだけの投資詐欺を放っておくとは考えられませんからね。ダミー会社による投資詐欺については、おそらく私が書き込む前から事実は掴んでい「た」でしょうね。


いままで本当にありがとうございました。
荒田吉明氏への今までの寄付金によって、張先生の招聘費、荒田記念館の改造費、研究室移転費用が賄える目処が立ちましたね。私も荒田氏が御存命の内に、固体核融合の中型モデルが完成することを心から祈っています。

投稿: | 2009年1月26日 (月) 09時50分

でぶちん様 (その後の進展報告)


転載いたします。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_27.html
1.中国の共同研究者、張先生の来日が決まりました。二月中旬です。三年間、ビサの心配の必要なく、研究を進められます。


2.研究室の移転:今のままの研究室を先生に使っていただこうという動きが、学内であり、移転は必要なくなりました。朗報です。


3.「荒田基金」は、ほぼ300万円集まり、そのうち130万円を既に先生が研究者の方の人件費などに使われています。先生から大変感謝しているとの伝言です。


4.さて、今後の個人寄付金については、当面は、先生の奥様の口座にお願いいたします。但し、企業様、団体様からの大口献金については、受け入れ態勢整備にもう少し時間が掛かりますので、予めお問い合わせください。


【寄付金受付口座】
三菱東京UFJ銀行 住吉支店 普通口座 口座番号:0029470 荒田道子

投稿: | 2009年1月27日 (火) 10時18分

でぶちん様
1月16日、17日に、でぶちん様と私を誹謗・中傷するサイトを見つけました。最低でも、ここの23人が妨害者であることが明らかになりました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/11685585/


警察・公安の皆様
上記URLの人たちを調べてみては如何でしょうか。投資詐欺師を擁護する人たちの素性を明らかにすることが大切ではないでしょうか。

投稿: | 2009年1月31日 (土) 08時46分

・大阪大学名誉教授 高橋亮人 先生は、著書「常温核融合2008」において、
5ナノメートルのサイズのパラジウム原子と重水素が均等に混ざった状態を初期状態とするモデルを考えました。
隙間に入った4つの重水素が中央部分に凝集していき、それが、まわりの4つのパラジウム原子からのクーロン力を受けて、中央に押しやられ、十分な距離まで近づいて、核融合を起こし、4番元素ベリリウムになり、それが2つのヘリウムに分裂するということを方程式を用いて、説明しています。つまり、
4D--->Be--->2He+熱
を理論的に説明しています。著書によると、高橋亮人先生は、実際に、荒田吉明先生の過去の実験に立ち会い、放射線を測定されたとのことで、灰はヘリウムのみであり、放射能は測定器で測りうる最低量未満しか存在しなかった、と報告し、
この過程で、放射線を放出する分岐は、10万分の1以下の確率である、とされています。
・未知の現象が起こっているのが事実なら、解明するのが科学者です。荒田先生は実験家であって、理論家ではありません。だから、高橋亮人先生のように、理論を構築する方が必要なのです。また、実験家なら、他の人が、追実験できるように、つまり真似できるように、あらゆる手順・ポイントを噛み砕いて論文にして提供するべきだ、それが、この世界での常識じゃないか、という主張は、まったくもっともなことでしょう。が、84歳のお年で、目をはじめとして、いろいろな体の衰えもおありだろうことを考慮すべきではないでしょうか。若い科学者・協力者を必要とされているはずです。予算も協力者も無く、私費を投じて、研究を続けるのは難しいことです。下(既出)の論文のP.10の図(Fig.10)を見て、門外漢の私でも、凝集核融合の可能性にピンと来るものがありました。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jhts/33/3/142/_pdf/-char/ja/ 

また、(インターネット上にある)北海道大学の水野忠彦助教授の著書
http://www.lenr-canr.org/acrobat/MizunoTjyouonkaku.pdf
は、一般人にも親しみやすいものです。
 日の当たらない中でも、ひたすらに研究を続けていらっしゃる先生が、あちらにもこちらにもいらっしゃるんですね。

この分野には、未知のものすごい可能性があると思われませんか。近いポジションにいる科学者の方、この分野を自分で研究してみようとどうして思われないのでしょう。
 
 ヘリウムがどこから来たかわからない、などとケチを付けている方は、荒田先生を詐欺師のように思っているのですか?
上記の本も読まず、北海道大学の水野忠彦助教授の博士の実験や著書も知らず、幾多の常温核融合成功実験の論文の1つも読まず、地位にアグラかいている物理学者は、科学者の3文字を返上された方がいいです。(何も知らんと、偉そうに物抜かしおって、このバカが!)ちょっと言い過ぎました。ごめんなさい。日本を世界を救う、大きな可能性を秘めたこの分野に挑戦する真の探求者が現れてくることを願っています。

投稿: 4D--->Be--->2He+熱 | 2009年1月31日 (土) 19時33分

でぶちん様


先程紹介した「はてなブックマーク」では、でぶちん様と私を糞ミソに言っていましたね。やれ「ビリーバー」だの、やれ「馬鹿」だの散々な言い方でしたね。仕事で妨害書き込みをしているshinok30氏は、偽医者NATROMの仲間だということですね。10日以上何も書き込みませんね。たんぽぽ氏は、誰だかハッキリしている投資詐欺師の松藤民輔を「だれだかわからない」と表現しましたね。ハッキリしているのに、誰だかわからないと表現したことは、たんぽぽ氏も仕事で妨害している事になりますね。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 01時02分

shinok30氏へ


荒田吉明氏は、大阪大学の研究所を追い出されることなく、固体核融合の研究に邁進されている。追い出そうとした貴方のような妨害者の存在も明らかになた。妨害者ではないというのなら正体を表せ、と何度も言い続けたが最後まで正体を表さずに消えた。貴方が訓練された妨害者であるから成せる業なのだろう。


貴方は自分の評判を気にしているよな。それは警察や公安に目を付けられては困るからだな。違うか?違うのだったら、正々堂々と正体を表せよ。これだけ君の事を糞味噌に言ってやっても何一つ正体を表せない君の存在に誰しもが気が付いている。君が「やましい稼業」でないことを、君が正体を表すという行為で示してみよ。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 10時05分

でぶちん様


グーグルも「検索用語のランキング操作」という形で妨害者の仲間だということが分かりました。それはどういうことかというと、先日紹介した「はてなブックマーク」ですが、これは10日くらい前から、グーグル検索では【常時3位】の固定だったのですが、この記事を扱った「はてなブックマーク」は、何と何と【今朝より突如、ランク外】となったのです。


このことは決して誇張でも捏造でもありません。事実をありのままに述べました。先のURLを、【ここに貼り付けた途端に、ランク外】なのです。繰り返しになりますが、グーグルも妨害に加担しているということになるのです。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 11時09分

更なる悪質を発見


この記事が、グーグルランク外と言いましたが、「再読み込み」をすると、突如4位になるのです。これも明らかに変な話です。でぶちん様、冒頭の追記の記述内容を早く変更してくださいね。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 11時15分

弁解せずに逃げた卑怯者の妨害者shinok30氏へ


貴方は御自分の評判を気にするのでしょ?ホラホラ、警察や公安に正体表して言い訳しないさい。たんぽぽ氏とは妨害者仲間ですね。違っていたら正体表して指摘しなさい。このままでは貴方を工作員と見なさざるを得なくなってしまうではありませんか。「工作員」という言葉は貴方が最初に用いましたよね。これは最初から読めば分かることです。つまり、貴方は自分で自分の正体を最初からバラしたということですね。違っていたら正体表して弁解しなさい。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 12時29分

でぶちん様


貴方と私を誹謗中傷する、たんぽぽ氏のブログがあります。
http://taraxacum.seesaa.net/article/113011862.html
「投資詐欺師が松藤民輔」であることは、もはや誰でもが承知していることなのに、「だれだかわからない投資詐欺師」と表現しています。投資詐欺師の松藤民輔が、投資詐欺のためのダミー会社を設立したことは周知の事実です。それなのに、たんぽぽ氏は犯罪者を擁護したのです。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 13時03分

>-引用開始
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
>常温核融合は本当だった! その13
>「岩村さんの論文特に固体物理への寄稿は圧巻ですね、Prが不純物由来
>でないことも定量的につめてある。重水素の透過させない試料や軽水素
>透過の比較対照が万全、おまけにMoの同位体分布が天然と違うなど、
>控えめな言い方ながら実験事実は雄弁に元素変換を明確に示している。
>アクセプトさせるための不可避の努力だっかかもしれないが、
>素晴らしい業績ですね。荒田先生のお仕事にもこれくらいの
>緻密な論文があったらな、、、。」
>--引用終了
>投稿: でぶちん | 2008年12月27日 (土) 14時18分

岩村康弘さんの「固体物理への寄稿」はタイトル前に[実験ノート]とあるように,
いわゆる原著論文(Original article)ではありませんよ

>固体物理 (2004) Vol.39 No.1〜No.12
>No.4 (通巻458号)

>実験ノート 重水素透過による Pd 多層膜上での元素変換の観測 (岩村康弘・伊藤岳彦・坂野 充・栗林志頭真)
http://www.agne.co.jp/kotaibutsuri/kota1039.htm

査読誌に載った「論文」は2002年のJJAPの方です
(データそのものは「固体物理への寄稿」と同じものだと思います)
http://jjap.ipap.jp/link?JJAP/41/4642

このデータに関しては,kikulog上では
「SIMSの96MoだというピークはSr_2O^{2+}の間違いではないか?」
「Prは質量数の近いPd(OH)かPd(OD)2の間違いではないか?」
「XPSであり得ないスペクトルが出ているのは
 試料じゃないところにX線が当たってるのかもしれないし,
 自家製のスペクトロメータなのでそのせいかもしれない」
「核反応の起こりやすさは核種ごとに異なるのに,
 変換前と変換後で同位体比が保たれている方が不自然で
 化学反応で化合物が出来ているだけでなのでは?」
などの疑問の声が上がっていましたね

何にしても追試や続報しだいなのですが,
残念ながら今のところ追試や続報の査読誌への掲載はないようです
現時点では『証拠不十分』と評価せざるを得ませんね


http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
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21. kmori — May 28, 2008 @12:18:04

常温核融合とは違いますが関連するものとして、岩村康弘氏の
元素転換実験についてはきくちさんはどうお考えですか?
やはりあれも何かの間違いでしょうか。
PdとCaOの膜にDを通すと、膜上のCsがPrに変わるというこれです。
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/421/421050.pdf
Spring-8を使って確認しているというのですが…
http://www.spring8.or.jp/ja/users/meeting/2006/sp8_seminar/152_sp8_semi


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きくち  May 28, 2008 @13:17:54

これねえ、噂はきいてるんですが、研究の中身はきちんと見たことが
ないんですよ。
論文が出ているんですよね、たしか

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23. 芹沢 — May 28, 2008 @13:03:13

>元素転換実験
こっちはもっと胡散臭いですね。とりたてて強いエネルギーを加える
でもなく、単に接触させているだけなので、触媒反応以上の現象が
起こるとは思えない。
素人考えではありますが、これ単にスペクトル読み間違ってるだけ
なんじゃありませんかね。
化合物でも無関係に元素のスペクトルが検出されるんでしたっけ?


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24. LEXUS — May 29, 2008 @07:12:55

常温核変換の記事というか再現可能な実験の様子なら、
ズッと前から三菱重工のHPに載ってましたよ♪
(昔はもっと細かく説明してあったんですが...)
■ 三菱重工:Pd多層膜の重水素透過による元素変換の観測 
http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/index.html
■ UCLAで常温核融合成功、ただし発生エネルギーは少量
http://wiredvision.jp/archives/200504/2005042802.html
■ 「常温核融合」会議、MITで開催
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082723.html
http://wiredvision.jp/news/200708/2007082819.html
■ Cold-fusion demonstration "a success"
http://physicsworld.com/blog/2008/05/coldfusion_demonstration_a_suc_1.html
■ 未来を築く常温核融合
http://www.lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf


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きくち  May 29, 2008 @09:01:00

さまざまなところで噂になっているのは知っていますが、
論文を見てないんで。
査読を通ったということですから、それなりに説得力のある実験
なのでしょう。読んだかたのご意見が伺えればありがたいです。
 
追試次第でしょう。


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31. (稲 — May 29, 2008 @09:37:12

岩村さんの査読を通った論文はこれです。2002年のJJAP。
http://jjap.ipap.jp/link?JJAP/41/4642
主張されているとは別のあまり重要でない結論(たとえば、重水素
を透過させると特定の不純物が表面に偏析する、とか)を提出して
いるのであれば、この論文で査読を通すことはありうると思います。
しかし、この重大な結論を導くには、記述or実験の足りないところ
が沢山あるなあ、と思います。
私が思う程度のことは岩村さんもよくおわかりでしょうし、
あちこちで話をされるときに質問もされていると思いますが、
その後論文が出ていないようなので、どの程度そういうもろもろの
問題点が詰められているのか判断できません。


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37. 読者A — May 29, 2008 @12:43:50

岩村さんの査読を通った論文は、ある程度ちゃんと書いてあります。
(稲 さんは読まれているのでしょうか?
 コメントが的外れのように思うのですが・・・XPSとSIMSでの結果ですが、
実験データとしては正しいのでしょう。別の解釈は可能だと思います。
現在は、この手の論文がJJAP等で受理されないから、続報は出ないでしょう。


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41. (稲 — May 29, 2008 @15:11:23

読者Aさん、
>(稲 さんは読まれているのでしょうか?
論文は読んでます。そのうえでの感想です。
>別の解釈は可能だと思います。
僕の感想もそういうことです。
>実験データとしては正しいのでしょう。
実験データについても、XPSのS/Nが異常に悪い理由がちょっと
気になったり、
SIMSの96MoだというピークがSr_2O^{2+}ではない根拠はなにかしら、
なんて思ったりしました。


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42. 読者A — May 29, 2008 @15:52:33

(稲 さん
XPSのデータですが、S/Nは実験チャンバーに付けたXPSだと、
この程度だと思います。私の疑問は各元素のEbのずれ方が
違うことにありますが・・・
JJAPだと(失礼)この程度で通っている論文は多いと
思いますが・・・(偏見かもしれませんが)
SIMSはフランスの会社に委託したようですね。
ちなみにSr2Oという物質を何故考えたのでしょう?
Srの酸化物はSrOですね。Srには水素化物が出来るので
SrH2の代わりにSrD2が出来ていると考えた方が自然
でしょう。
また、Pd(OH)2やPd(OD)2を考えるとPrの質量数
に近い物質になります。

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43. (稲 — May 29, 2008 @17:51:24

読者Aさん、
XPSは~10 cpsとかのいくらなんでもあり得ないスペクトルなので、
試料じゃないところにX線が当たってるのかなあ、と以前読んだ時に
思いました。念のためさっき読み返してみたら、自家製のスペクトロ
メータだそうなので、そのせいかもしれません。SIMSはO2^+ビームで
とっているので、酸化物イオンができるのではないかと。
Sr_2O^{2+}はH_2Oと等電子的なので(オクテットというやつですね)、
かなり安定なんじゃないかと思います。実験も計算もしたわけでは
ないので単なる想像ですが。
実験についてはほかにも気になることがあったかもしれませんが、
それはおいといて、
>JJAPだと(失礼)この程度で通っている論文は多いと思いますが
JJAPはあまり読まないので一般論ですが、
そういう「程度」の論文は、結論もあたりさわりのないものだったり
すると思います。結論の重要性・新規性(常識からの隔絶度というか)
が高ければ、それに応じて証明の確度も高いことが要求されると思います。

-----------------------------------------------------------
297. namuny — June 10, 2008 @21:17:24

ちがやまるさん
すぐに見られるものは三菱のHPにあります。
http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/index.html
kkojimaさん
確かに、先入観なしに発言してはいません。
でも、三菱で100%の再現性で核変換が起こせており、
しかも、変換前の核種の自然同位体比をほぼ保った状態で
変換後の核種の同位体比を観察できる現象が核融合以外の
何で説明できますか?変換後の核種の同位体比は自然同位体比で
無いという事実も踏まえてお考えください。
今回の阪大の実験と、行っていることはおおよそ同じです。
(PdにD2を吸収させ、その後の反応物としてHeと熱を見るか、
Pdに混ぜた不純物の同位体比を見るかの違い。Pdの結晶構造が
同じという保証がないだけ)
近い現象が起こっていると見るのは自然ですし、
三菱側が核融合であれば阪大側も核融合であろうと推測することも
自然だと思います。とりあえず断定はできませんが。

-----------------------------------------------------------
298. kkojima — June 10, 2008 @21:38:41

numaryさん
>変換前の核種の自然同位体比をほぼ保った状態で変換後の核種の
>同位体比を観察できる現象が核融合以外の何で説明できますか?
いや、核融合ならむしろ不自然ではありませんか?核反応の
起こりやすさは、核種ごとに異なりますから、
変換前の同位対比と返還後の同位対比が保たれる必要なんてありませんよ。


-----------------------------------------------------------
299. kkojima — June 10, 2008 @21:41:27

うわっ、すごいtypoだ。同位体比と書きたかったんですが。


-----------------------------------------------------------
300. kkojima — June 10, 2008 @21:43:23

>核融合であろうと推測することも自然だ
だから、そういうのを「仮説の段階」だと申し上げています。
核融合で説明が付きそうだ、というに過ぎません。
核融合だとすればこれこれこういう事が予測され、
それ以外ではそうはならないという様なデータを得る実験を行って、
予想どおりの結果を得ました、というような論文や報告が欲しいよね、
ということです。
こういうことが現象として起こっているけど、核融合なんじゃない?
という行為を繰り返しているのでは、
研究として先に進んでいかないでしょう?


-----------------------------------------------------------
301. kkojima — June 10, 2008 @21:50:10

もう一回読み直したら、変換も返還と間違ってました。
さて、さっきは核融合なら不自然と書いたけど、同位体比が保たれるって、
質量分析で見てるんですか?元素として、CsからPrに変わったということは、
ChemicalなEvidenceはないのでしょうか?
というか、同位体比が保たれるって、何か化合物ができてるだけだったり
すると、その質量のばらつきの比はまさにそのまま保たれそうですが、
案外そんな間違いじゃないんですか?
いや、化学反応なら、核種毎の反応しやすさの違いってのは考えないのが
普通だからそう思ったまでですけれど。

-----------------------------------------------------------

投稿: shinok30 | 2009年2月 1日 (日) 18時49分

「常温核融合」のような常識から隔絶した結論の研究に対して,
疑問や批判の声をあげたり,
「現段階では証拠不十分」と態度を保留したりすると,
支持者から
「ウェゲナーの大陸移動説も長い間認められなかったが,
 その後正しいと認められたではないか」
という反論の声が上がることがあります

>2007-12-03
>■[地学][歴史][陰謀仮説]
>ウェゲナーの大陸移動説と9.11陰謀説の比較について
>/前編:大陸移動説の位置づけとその限界
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20071203/1196647835

>2007-12-08
>■[陰謀仮説][地学][歴史]
>ウェゲナーの大陸移動説と9.11陰謀説の比較について
>/後編:ウェゲナーに失礼とは考えません
http://d.hatena.ne.jp/SeaMount/20071208/1197065248

しかし,「ウェゲナーの大陸移動説」は
「証拠不十分で認められなかった説が
 十分な証拠が見つかったことによって認められた」事例です
>サブテーマ(解説) 大陸移動説からプレートテクトニクスへ
http://georoom.hp.infoseek.co.jp/7old/3litho/24platehistorical.htm

そして,
「かつて証拠がなくて認められなかった研究が
 証拠が見つかって認められた」
例がいくつあろうが,
今現在,証拠不十分な研究の信憑性が上がるわけではありません

証拠が見つかるまでは懐疑的な態度を取り続けるのは
健全な科学として当然のことです
イエール大学のチェスター・ロングウェルの態度が非常に参考になりますね

>数多くのコメントのなかで、(私たちにとって)おそらく
>一番興味深いのはイエール大学のチェスター・ロングウェル
>のものである。一九二八年のシンポジウムで彼は判断を留保
>して、次のように述べた。「しかしながらわれわれの多くには,
>ウェゲナーが大西洋の海岸線を適用しているような、興味深い
>破いた紙のアナロジーを受け入れる用意はまだできていない.」
>しかし、「唯一客観的でありうる態度は,待ってこの目で
>確かめること……真の解答に……われわれの先入観が思いっきり
>打ちのめされることだってないとはいえない。」彼は一九四四年
>に発表したいくつかの論文でもその慎重な態度を繰り返しており、
>私たちは『衝突する宇宙』への書評にも、同じような批判的な
>アプローチを見ることができる。私たちはロングウェルに、
>真に過激な理論が現れたとき、それを即座にはねつけるような
>ことはせず、進んで批判的な検討を加え、高度な証明が現れる
>まで判断を待とうという科学者の姿を見る。長いことずっと、
>ロングウェルの態度はオープンなものでありつづけた。
>このようなアプローチこそ真の意味で科学的なのである。
(p.62,「きわどい科学 ウソとマコトの境域を探る」マイケル・W・フリードランダー著)
http://www.bk1.jp/product/01442465

投稿: shinok30 | 2009年2月 1日 (日) 18時53分

妨害者shinok30氏へ


早く貴方の論文を見せなさい。存在しないのなら存在しないと最初から言わないのは何故だ。早く貴方の論文を見せなさい。貴方のご立派な論文をご披露しなさい。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 22時47分

固体核融合、その後の進展報告


常識から隔絶などしていない。大阪大学の内部から荒田氏の支持者が続出しているのだ。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_27.html
1.中国の共同研究者、張先生の来日が決まりました。二月中旬です。三年間、ビサの心配の必要なく、研究を進められます。


2.研究室の移転:今のままの研究室を先生に使っていただこうという動きが、学内であり、移転は必要なくなりました。朗報です。


3.「荒田基金」は、ほぼ300万円集まり、そのうち130万円を既に先生が研究者の方の人件費などに使われています。先生から大変感謝しているとの伝言です。


4.さて、今後の個人寄付金については、当面は、先生の奥様の口座にお願いいたします。但し、企業様、団体様からの大口献金については、受け入れ態勢整備にもう少し時間が掛かりますので、予めお問い合わせください。


【寄付金受付口座】
三菱東京UFJ銀行 住吉支店 普通口座 口座番号:0029470 荒田道子

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 22時55分

妨害者shinok30氏へ


書き手でも代わったか?あらゆる人に疑われているのだ。早く正体を表せ。貴方は仕事で妨害している。それを今まで明確に否定していない。妨害者仲間のたんぽぽ氏は、固体核融合を「終わった」ことにしたくてしたくて仕方がないご様子だ。たんぽぽ氏の1月22日の妨害記事に詳しく書き込まれている。たんぽぽ氏は、この日の妨害記事で誰でもわかる投資詐欺師を「だれだかわからない」と表現した。つまり、投資詐欺師を擁護した。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 23時05分

仕事で妨害しているshinok30氏へ


どんなに文を取り繕うとも貴方は、仕事で妨害している者だ。それは皆が認めているから安心して正体を表しなさい。「私は違う。正体は●●●だ。私の査読通過論文は▲●■だ。」とでも言ってみなさい。

投稿: | 2009年2月 2日 (月) 07時43分

下記を広めさせないために、妨害してきたshinok30氏


【固体核融合、その後の進展報告】
常識から隔絶などしていない。大阪大学の内部から荒田氏の支持者が続出しているのだ。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_27.html
1.中国の共同研究者、張先生の来日が決まりました。二月中旬です。三年間、ビサの心配の必要なく、研究を進められます。


2.研究室の移転:今のままの研究室を先生に使っていただこうという動きが、学内であり、移転は必要なくなりました。朗報です。


3.「荒田基金」は、ほぼ300万円集まり、そのうち130万円を既に先生が研究者の方の人件費などに使われています。先生から大変感謝しているとの伝言です。


4.さて、今後の個人寄付金については、当面は、先生の奥様の口座にお願いいたします。但し、企業様、団体様からの大口献金については、受け入れ態勢整備にもう少し時間が掛かりますので、予めお問い合わせください。


【寄付金受付口座】
三菱東京UFJ銀行 住吉支店 普通口座 口座番号:0029470 荒田道子

投稿: | 2009年2月 2日 (月) 07時45分

工作員である事を否定しないshinok30氏へ
>「常温核融合」のような常識から隔絶した結論の研究に対して,


何時まで経っても正体を表さないので、今後は貴方を工作員として扱います。何度問いかけても「仕事で妨害などしていない。私・shinok30の正体は、これこれこうだ。」と明確な弁明が今までに一切ありません。


貴方に対して、今まで仕事で妨害していると表現してきました。しかし、千島学説隔離病棟を読み返してみたり、詐欺師擁護のたんぽぽ氏がshinok30氏を擁護したりと、異常に荒田氏に寄付金が集まるのを妨害する動きが見られました。荒田氏の寄付金の話を記事にするブログに対して、ことごとく妨害コメントを書き込むなど工作員同然の言動が幾度も見られました。


慎重を期して今まで工作員という言葉を使いませんでしたが、「仕事で妨害している」という表現に対して、正体を表した上での説明が何らなされませんでした。よって、状況証拠から貴方を工作員と見なすことにしました。


このコメントを最初から辿っていくと、工作員という言葉は貴方が最初に用いましたよね。ということは貴方は最初から御自分の事を言い表していたのですね。もちろん、違っていたら訂正したいと思いますので、その際は正体を表してください。

投稿: | 2009年2月 3日 (火) 01時20分

工作員shinok30氏へ
>残念ながら今のところ追試や続報の査読誌への掲載はないようです


貴方の査読通過論文を見せてください。貴方の論文など存在しないから見せられないのだろ?違うか?

投稿: | 2009年2月 3日 (火) 09時01分

でぶちん様


先に示しましたように、続々と資金が集まっているという現実があります。張先生は共同研究者として来日して長期滞在することも決まりました。大阪大学は、荒田先生に「移転などしないで研究室をそのまま使って欲しい。」と言っています。「続々と資金が集まっている常温核融合研究」と題した記事を投稿しては如何でしょうか。

投稿: | 2009年2月 3日 (火) 09時27分

突如、グーグル検索4位から転落したURL
*一昨日まで「でぶちんのデータ工房」という検索用語で4位だったURLが本日ランキングに存在しない。

http://b.hatena.ne.jp/entry/11685585/
警察・公安の皆様
上記URLの人たちを調べてみては如何でしょうか。投資詐欺師を擁護する人たちの素性を明らかにすることが大切ではないでしょうか。

投稿: | 2009年2月 4日 (水) 07時24分

正体を警察・公安に表せない工作員shinok30氏へ


http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_27.html
6.某教授・邪教たんつぼらの誹謗中傷活動について、先生はご立腹されていましたが、「工作員相手に怒ってもしょうがない」と若輩者から進言させていただきました。


阪大にとって、文化勲章受章者で唯一の工学部出身の現役学士院会員という先生の立場は、きわめて大切なものなのです。足を引っ張る輩もいる一方で、先生をたすけようとする動きも出てきています。

投稿: | 2009年2月 5日 (木) 11時20分

John Doeさんが紹介したセラネットの
「特種微生物を用いた重金属・ダイオキシン類及び農薬を分解する技術」
の『実証データ』も
岩村さんの元素変換実験と同様に,
データをとる際のミスかデータ解釈の誤りの可能性が高いですね

>実証データ
> 本処理技術は、今までに食品残渣物、水産物残渣、汚泥、
>家畜糞尿、残留農薬、焼却灰など多岐にわたる処理実績を
>通して、それぞれにおいて有害物質を減少する能力のある
>ことを実証データとして有しております。
> 以下に代表的な実証データを示します。これはカドミウム・
>全クロム・ヒ素は「汚泥」の実証データ、ダイオキシン類は
>「焼却灰」の実証データです。
http://www.ceranet.co.jp/product/gennso/index.html 

「微生物によってダイオキシン類が化学的に分解されること」は
あり得ますが,
「微生物によって重金属が元素変換される」
という解釈は「常識から隔絶」しすぎています

セラネットの場合は肝腎の「実証データ」が
論文として発表されていませんし,
特許を読んでも検証しようがないので,
現段階で『追試の必要もないもの』として
無視されているのは当然のことですね

>【発明の名称】 重金属、ダイオキシン類及び農薬を分解する方法
>【発明者】 【氏名】永田 英基
http://www.j-tokkyo.com/2003/B09B/JP2003-230872.shtml

John Doeさんも「実証データがある」と言うだけで,
その存在を示すことは一度も出来ませんでしたし,
「ゾウが体内で元素変換によってカルシウムを得ている」
という話には何の根拠もないと言われても
まともな反論はできませんでしたよね

投稿: shinok30 | 2009年2月 5日 (木) 18時09分

shinok30氏へ


投資詐欺師・松藤民輔が、ダミー会社を設立して約束不履行により固体核融合の研究を遅らせたことを認めますね。

投稿: | 2009年2月 6日 (金) 00時33分

shinok30氏へ
>論文として発表されていませんし,


正体を表して、貴方の論文を見せなさいと何度も言われているのに、何故、貴方の査読通過論文を見せないのですか。

投稿: | 2009年2月 6日 (金) 00時39分

【警察の皆様へ】(訂正・再掲)
 既にご存知かとは思いますが、荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・松藤民輔に関する情報を以下にまとめました。既に綿密に調査し、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたします。情報提供者なので、ハンドルネームがないことはお許しいただけるものと理解しております。


予めお断りしますが、これから書き込むことは、1月14日のNHKクローズアップ現代で放送されたような【ネット暴力】には当たらない事を申し上げておきます。連日、オレオレ詐欺、振り込め詐欺などの対策、ご苦労様です。今回の場合は、¥5000万、¥1億という規模です。よくニュースで報道されるような、数十万、数百万よりも大きな規模です。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっていますが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たりません。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのです。そして、研究資金として1億円を提供すると約束しながら、荒田吉明氏から催促されても一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりません。警察の皆様は、そのために日夜、努力されているのですから。


投資詐欺のためのダミー会社「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田吉明氏に実印を渡させた、つまり、そこまで荒田吉明氏を信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することです。


松藤民輔という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資詐欺師です。この投資詐欺会社は、10月1日に設立されました。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていました。荒田吉明氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場(開催日:平成20年11月5日、開催場所:品川のホテル)で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁しました。以下に当時の会話を証言を元に再現します。


<参加者>
『荒田先生の固体核融合に私も興味持っているんですけれど、それどういう団体なんですか。』
<松藤民輔>
『うーーん。もう(10月1日に)できているんですけれど、、、これ(ジパング)とは別の人々とやっているので、、、まあ、発表できる段階になったらアナウンスしますから、、、』


次は、投資詐欺師・松藤民輔のブログからの引用(追記済み)です。
<引用開始>
昨日話したように日本の時代の開幕はノーベル賞にも見えてくる。同じレベルなら当然日本人なのにスウエーデンの国際的武器のこの賞は米国人が圧倒的に多かった。ノーベル賞と覇権の変遷、そんな研究面白いよ。北欧は米国を捨て日本に擦り寄るのだ。荒田先生にノーベル賞を。10月1日、荒田固体核融合株式会社を僕が設立した。常温下でヘリウムを世界で初めて出す事に成功した。この会社は11月にはホームページを開設する予定である。目的はノーベル賞と夢のエネルギーの紹介だ。
<引用終了>


松藤民輔について、可能な範囲で事実を記述いたしました。後は投資詐欺師本人への事情聴取などによって細部を詰めてください。ネット住民一同、注視しておりますので何卒宜しくお願いします。

投稿: | 2009年2月 6日 (金) 00時45分

shinok30氏へ


貴方は疑いをかけられていますが、それに対して正体や素性を明らかにした上での否定がありません。それは、貴方が表にでることが出来ないヤマシイ部分でもあるのでしょうか。


貴方の論文など存在しないことは分かっていますよ。貴方は高温学会への事実確認を怠りましたよね。投資詐欺師も擁護しましたよね。これって、妨害と犯罪の両方だと思われますが如何でしょうか。


工作員という言葉を用いたのは貴方が最初ですが、その言葉が自分に向けられた時に、何故正体を表さなかったのでしょうか。そのことにより、御自分で工作員であること認めてしまったことになるのですよ。是非とも正体を表して否定していただきたいのです。あなた自身が招いたこととはいえ、貴方にとっても不名誉なことでしょう。

投稿: | 2009年2月 6日 (金) 01時29分

二重投稿ばかりなshinok30氏へ


既に何回も長文を同時に投稿している。でぶちん様に迷惑かけ通しだ。貴方は、この上なく高温学会や荒田吉明氏を妨害したし、投資詐欺師・松藤民輔も擁護した。貴方の妨害工作が巧くいっているかどうかの指標として判断する輩が居るから、貴方は自分の評判が気になるのか?違うのだったら、貴方の名誉のためにも正体を表して説明しなさい。

投稿: | 2009年2月 7日 (土) 17時39分

質量分析装置を改造すると性能が低下すると断言した妨害工作員shinok30氏へ


元素転換の方へ話をはぐらかしてばかりで、いっこうに説明なしだ。貴方の言動は工作員の典型ではないか。違うのか?違うのだったら正体を表して説明しなさい。正体を表さないで何を説明されても誰も信用しない。

投稿: | 2009年2月 7日 (土) 17時46分

荒田吉明氏を立腹させた妨害工作員shinok30氏へ


http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_27.html
6.某教授・邪教たんつぼらの誹謗中傷活動について、先生はご立腹されていましたが、「工作員相手に怒ってもしょうがない」と若輩者から進言させていただきました。


阪大にとって、文化勲章受章者で唯一の工学部出身の現役学士院会員という先生の立場は、きわめて大切なものなのです。足を引っ張る輩もいる一方で、先生をたすけようとする動きも出てきています。


shinok30氏よ、正体を表しなさい。

投稿: | 2009年2月 7日 (土) 18時15分

>データをとる際のミスかデータ解釈の誤りの可能性が高いですね


妨害工作員のshinok30氏よ、早く貴方の査読通過論文を見せなさい。何を指摘しようと、あなた自身の言動によって貴方は妨害工作員と見なされてしまったのです。正体を表しなさい。

投稿: | 2009年2月 7日 (土) 21時46分

【警察の皆様へ】(追記)
 既にご存知かとは思いますが、夏に向けて固体核融合の中型装置を作っておられる荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・松藤民輔に関する情報を以下にまとめました。既に綿密に調査し、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたしますが、立件しなかったら不信感を募らせる国民は多いでしょう。情報提供者なので、ハンドルネームがないことはお許しいただけるものと理解しております。


予めお断りしますが、これから書き込むことは、1月14日のNHKクローズアップ現代で放送されたような【ネット暴力】には当たらない事を申し上げておきます。連日、オレオレ詐欺、振り込め詐欺などの対策、ご苦労様です。今回の場合は、¥5000万、¥1億という規模です。よくニュースで報道されるような、数十万、数百万よりも大きな規模です。


>こんなデタラメなことをしている投資家を詐欺師というのではないのですか。


この該当者を明らかにします。他のサイトでは一部伏字になっていますが、伏字にしなくとも名誉毀損や個人情報保護違反には当たりません。名誉を毀損されたのは、荒田吉明氏の方なのです。そして、研究資金として1億円を提供すると約束しながら、荒田吉明氏から催促されても一度も履行しなかったと言う事実があります。このように人を騙したのですから、その騙した犯罪者の個人情報は皆が共有して、社会が安定的に機能するようにしなくてはなりません。警察の皆様は、そのために日夜、努力されているのですから頑張ってください。応援しております。


投資詐欺のためのダミー会社「荒田固体核融合株式会社」を設立した人は、荒田吉明氏の実印を持ち逃げした人です。つまり、荒田吉明氏に実印を渡させた、つまり、そこまで荒田吉明氏を信じ込ませた詐欺師なのです。もし、詐欺師ではないのなら、とっくに見返りを求めない研究資金の1億円は荒田氏に渡っているはずなのです。この実印を悪用して書類を作ることなど、いとも簡単なのです。荒田氏に多少の落ち度はあるのかもしれませんが、この持ち逃げした人が、信義上、道義上、決して許されないことをしたのです。これは誰しもが納得することです。


松藤民輔という外資系金融機関での経験が豊富な鉱山所有者の名前で、漢字4文字の投資詐欺師です。この投資詐欺会社は、10月1日に設立されました。11月1日にホームページを立ち上げると、荒田吉明氏を騙した本人が言っていました。荒田吉明氏を騙した本人は、自分が主催するパーティ会場(開催日:平成20年11月5日、開催場所:品川のホテル)で「あの件(=荒田固体核融合株式会社)は...」と口を濁しました。以下に当時の会話を証言を元に再現します。


<参加者>
『荒田先生の固体核融合に私も興味持っているんですけれど、それどういう団体なんですか。』
<松藤民輔>
『うーーん。もう(10月1日に)できているんですけれど、、、これ(ジパング)とは別の人々とやっているので、、、まあ、発表できる段階になったらアナウンスしますから、、、』
(*一生、発表など出来ないでしょう。松藤民輔が投資詐欺師であることが知れ渡ってしまったのですから。)

次は、投資詐欺師・松藤民輔のブログからの引用(追記済み)です。
<引用開始>
昨日話したように日本の時代の開幕はノーベル賞にも見えてくる。同じレベルなら当然日本人なのにスウエーデンの国際的武器のこの賞は米国人が圧倒的に多かった。ノーベル賞と覇権の変遷、そんな研究面白いよ。北欧は米国を捨て日本に擦り寄るのだ。荒田先生にノーベル賞を。10月1日、荒田固体核融合株式会社を僕が設立した。常温下でヘリウムを世界で初めて出す事に成功した。この会社は11月にはホームページを開設する予定である。目的はノーベル賞と夢のエネルギーの紹介だ。
<引用終了>


松藤民輔について、可能な範囲で事実を記述いたしました。後は投資詐欺師本人への事情聴取などによって細部を詰めてください。ネット住民一同、注視しておりますので何卒宜しくお願いします。

投稿: | 2009年2月 7日 (土) 22時31分

>【警察の皆様へ】(追記)
> 既にご存知かとは思いますが、夏に向けて固体核融合の
>中型装置を作っておられる荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・
>松藤民輔に関する情報を以下にまとめました。既に綿密に
>調査し、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると
>思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたし
>ますが、立件しなかったら不信感を募らせる国民は多い
>でしょう。情報提供者なので、ハンドルネームがない
>ことはお許しいただけるものと理解しております。
 
私は別に興味ないんでどうでもいいんですけど,
ブログのコメント欄に匿名で書いても,警察は相手にしないと思いますよ
 
本気で捜査して欲しいんだったら,
John Doeさんが告発状を提出するか
当事者である荒田さん自身が告訴状を提出するかしないと警察は動かないですよ
 
 
>告訴・告発状の書き方

>A.告訴・告発とは
>告訴とは、犯罪の被害者その他一定の者(告訴権者)が、捜査
>機関に対して、ある特定の犯罪が行われた事実、あるいは
>行われている事実を申告し、その犯人の処罰を求める意思
>表示です。
>一方、告発とは、告訴権者と犯人を除く第三者が捜査機関
>に対して犯罪事実を申告して、犯人の処罰を求める意思
>表示です。
> 告訴も告発も捜査機関に対して犯罪が行われたこと、
>あるいは行われていることを申告して、捜査開始のきっかけ
>になるということでは同じですけれども、大きな違いは、
>親告罪(告訴がなければ処罰することのできない犯罪)に
>おいて告訴が重要な役割にあるということです。
>なお、告訴・告発は、原則として口頭による事も可能である
>が、捜査機関は「いい顔」をしないので、文書による告訴状・
>告発状の提出をすべきである。
http://www7.ocn.ne.jp/~byoudou/kokuso.html
 
>告訴状・告発状
http://homepage3.nifty.com/office-onishi/kokuso.html

投稿: shinok30 | 2009年2月 9日 (月) 00時19分

>【警察の皆様へ】(追記)
> 既にご存知かとは思いますが、夏に向けて固体核融合の
>中型装置を作っておられる荒田吉明氏を妨害した投資詐欺師・
>松藤民輔に関する情報を以下にまとめました。既に綿密に
>調査し、投資詐欺が事実であることは掴んでおられると
>思います。立件するかどうかは、そちらにお任せいたし
>ますが、立件しなかったら不信感を募らせる国民は多い
>でしょう。情報提供者なので、ハンドルネームがない
>ことはお許しいただけるものと理解しております。
 
私は別に興味ないんでどうでもいいんですけど,
ブログのコメント欄に匿名で書いても,警察は相手にしないと思いますよ
 
本気で捜査して欲しいんだったら,
John Doeさんが告発状を提出するか
当事者である荒田さん自身が告訴状を提出するかしないと警察は動かないですよ
 
 
>告訴・告発状の書き方

>A.告訴・告発とは
>告訴とは、犯罪の被害者その他一定の者(告訴権者)が、捜査
>機関に対して、ある特定の犯罪が行われた事実、あるいは
>行われている事実を申告し、その犯人の処罰を求める意思
>表示です。
>一方、告発とは、告訴権者と犯人を除く第三者が捜査機関
>に対して犯罪事実を申告して、犯人の処罰を求める意思
>表示です。
> 告訴も告発も捜査機関に対して犯罪が行われたこと、
>あるいは行われていることを申告して、捜査開始のきっかけ
>になるということでは同じですけれども、大きな違いは、
>親告罪(告訴がなければ処罰することのできない犯罪)に
>おいて告訴が重要な役割にあるということです。
>なお、告訴・告発は、原則として口頭による事も可能である
>が、捜査機関は「いい顔」をしないので、文書による告訴状・
>告発状の提出をすべきである。
http://www7.ocn.ne.jp/~byoudou/kokuso.html
 
>告訴状・告発状
http://homepage3.nifty.com/office-onishi/kokuso.html

投稿: shinok30 | 2009年2月 9日 (月) 00時25分

2重投稿shinok30氏へ


同一時刻での同一内容の連続投稿ですよ。貴方はいつも2重投稿です。貴方は「質量分析装置を改造すると性能が低下する」と断言しました。なのに説明できません。貴方が固体核融合の妨害工作をしたことは第3者が見て分かることです。疑いを晴らしたければ正体を表しなさい。何度申し上げても正体を表さない。何故ですか?貴方がヤマシイからですよね。違いますか?違っていたら正体を表しなさい。


でぶちん様


書き込みをさせていただき、大変感謝しております。shinok30氏と同類の人たちは、荒田吉明氏の寄付金の話が進展すると、それを書き込んでいるブログをめがけて猛攻撃をかけているという現状があります。でぶちん様も、実際に御自分のブログに書き込まれてみて認識していると思います。今月中旬には、共同研究者の張氏が来日しますので、固体核融合の更なる進展を一緒に見守りましょう。でぶちん様のブログに出会えて本当に感謝しています。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aratasensei.htm
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda_5saku.htm

投稿: | 2009年2月 9日 (月) 11時03分

4重投稿shinok30氏へ
>私は別に興味ないんでどうでもいいんですけど,


固体核融合が進展しないように寄付金に触れているブログに妨害している事実がある。松藤民輔なる投資詐欺師の実態に無視し続けている。投資詐欺の事実関係が間違っていたら指摘せよと言っても、全く指摘しない。貴方の査読通過論文を見せよと指摘しても全く見せない。正体を表さずして妨害する。これを工作員と呼ばずして何と呼ぶのだ。もし違うなら正体を表しなさい。

投稿: | 2009年2月10日 (火) 17時43分

妨害工作者shinok30氏に告ぐ


以下に必ず答えてもらう。答えないのなら、貴方は一生の間、工作員と言うレッテルを貼られることになる。自らにかけられた不名誉を拭い去るためにも、下記の項目に一つ残らず答えなさい。


●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
●貴方は、警察に正体を表せるのか。
●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、正体を表して説明できるのか。
(*今までの説明は、貴方が正体を表していないため一切認められない。)
●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。

投稿: | 2009年2月10日 (火) 18時03分

でぶちん様

先にお知らせしたように、研究室を継続して使用できる上、共同研究者が来日するなど固体核融合は確実に進展しています。冒頭を書き換える時期に来ています。どうか宜しくお願いします。

投稿: | 2009年2月11日 (水) 16時06分

妨害工作者shinok30氏に告ぐ【2度目】


以下に必ず答えてもらう。答えないのなら、貴方は一生の間、工作員と言うレッテルを貼られることになる。自らにかけられた不名誉を拭い去るためにも、下記の項目に一つ残らず答えなさい。


●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
●貴方は、警察に正体を表せるのか。
●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、正体を表して説明できるのか。
(*今までの説明は、貴方が正体を表していないため一切認められない。)
●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。

投稿: | 2009年2月12日 (木) 13時23分

【忠告】
shinok30氏に告ぐ


今後、貴方が今までのように、でぶちん様の大切なブログを炎上させることのないように、貴方の正体を表した上で書き込んでいただきたい。貴方がここに書き込む最低条件として、先に5つを挙げたので、それに1つ1つ丁寧に答えてから書き込んでいただきたい。それが、でぶちん様と私と読者に対する礼儀である。


それが出来ない場合は、貴方が妨害工作員である事を追認したと見なす。何度も否定してもらいたいと言ってきたにもかかわらず、一切否定しなかったのだ。これは止むを得ない処置なのだ。


つまり、貴方には選択肢は1つしかないのだ。貴方が正体を表して書き込む以外に方法がないということだ。そして、貴方は、はてなブックマークの24人とは、どのような関係なのだ。これも明らかにしてもらいたい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/11685585/


それでは、shinok30氏よ、思う存分、貴方の正体と、その周辺について明らかにしていただきたい。ここまで書いても、貴方に対する名誉毀損に当たらず脅迫にも当たらないことは明らかである。これ以上、松藤民輔が投資詐欺師であるを、本人は広まって欲しいとは望まないだろう。逆に貴方が高温学会と荒田吉明氏への名誉毀損で訴えられることになろう。

投稿: | 2009年2月12日 (木) 16時49分

4日経ても返事がない妨害工作者shinok30氏に告ぐ【3度目】


以下に必ず答えてもらう。答えないのなら、貴方は一生の間、工作員と言うレッテルを貼られることになる。自らにかけられた不名誉を拭い去るためにも、下記の項目に一つ残らず答えなさい。


●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
●貴方は、警察に正体を表せるのか。
●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、正体を表して説明できるのか。
(*今までの説明は、貴方が正体を表していないため一切認められない。)
●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。

投稿: | 2009年2月13日 (金) 07時26分

6日経ても返事がない妨害工作者shinok30氏に告ぐ【4度目】


以下に必ず答えてもらう。答えないのなら、貴方は一生の間、工作員と言うレッテルを貼られることになる。自らにかけられた不名誉を拭い去るためにも、下記の項目に一つ残らず答えなさい。


●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
●貴方は、警察に正体を表せるのか。
●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、正体を表して説明できるのか。
(*今までの説明は、貴方が正体を表していないため一切認められない。)
●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。

投稿: | 2009年2月15日 (日) 09時51分

でぶちんさん

前にも書きましたが,私のカキコがなぜか二重投稿になってしまいます
お手数ですが,重複しているカキコを削除して下さい

ついでに,John Doeさんのカキコも
同じ内容のものは1つだけ残して削除してもらえると助かります

投稿: shinok30 | 2009年2月15日 (日) 19時53分

8日経ても返事がない妨害工作者shinok30氏に告ぐ【5度目】


以下に必ず答えてもらう。答えないのなら、貴方は一生の間、工作員と言うレッテルを貼られることになる。自らにかけられた不名誉を拭い去るためにも、下記の項目に一つ残らず答えなさい。


●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
●貴方は、警察に正体を表せるのか。
●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、正体を表して説明できるのか。
(*今までの説明は、貴方が正体を表していないため一切認められない。)
●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。

投稿: | 2009年2月17日 (火) 09時42分

12日経ても返事がない妨害工作者shinok30氏に告ぐ【6度目】


以下に必ず答えてもらう。答えないのなら、貴方は一生の間、工作員と言うレッテルを貼られることになる。私やブログ主、そして読者は貴方をそのような目で見たくないのだ。自らにかけられた不名誉を拭い去るためにも、下記の項目に一つ残らず答えなさい。


●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
●貴方は、警察に正体を表せるのか。
●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、正体を表して説明できるのか。
(*今までの説明は、貴方が正体を表していないため一切認められない。)
●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。

投稿: | 2009年2月21日 (土) 08時33分

John Doeさんもいい感じに壊れてきましたね
自分は正体を表せないのに,
他人に「正体を表せ」と繰り返すオカシな人になってますよ
 
 
>●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
 
論文の内容や査読の質を批判する際に,
「正体を表す」必要はありません
まともな雑誌の場合,
査読者の名前は著者には分からないようにするぐらいなんですよ
自由な批判のために,匿名性の確保が必要な場合もあるということですね 
 
>Nature Nanotechnology

>匿名性
>本誌は、査読者自身が氏名の公表を具体的に求めない限り、
>査読者が誰かという情報を著者やその他の査読者に発表しません。
>査読者が氏名の公表を強く主張しない限り、本誌では、
>査読過程中、査読過程後を問わず、査読者の匿名性を
>確保したいと考えています。査読者は、氏名を公表する前に、
>他の査読者による批判にコメントを求められる可能性を考慮に
>入れるべきです。この状況下で氏名を公表すると客観性を保つ
>ことがより難しくなるかもしれません。
http://natureasia.com/japan/nnano/marketing/referees.php
  
 
>●貴方は、警察に正体を表せるのか。
 
表せますよ
私には何も後ろ暗いところはありませんから,
警察から話があれば,一市民として捜査には協力しています
  
 
>●貴方は、自分の査読通過論文を見せることが出来るのか。
 
何度も言うように,その必要はありません
 
 
>●貴方は、質量分析装置を改造したら性能低下するという説明を、
>正体を表して説明できるのか。
 
批判者側には
「質量分析装置を改造したら性能低下する」説明をする責任はありません
科学検証のルール上,説明責任は一方的に荒田さん側にあり,
その逆はあり得ないからです
(私が『正体を表す』必要がないことはいうまでもありませんね)
これまで,荒田さんやJohn Doeさんの側から
「性能低下していない」ことを示す説明はありませんでしたよ
 
 
>●貴方は、投資詐欺師・松藤民輔の詐欺の事実をみとめるのか。
 
事実関係が確認できないので否定も肯定もできません
本気で警察に捜査して欲しいんだったら,
こんなところに匿名でカキコしていないで,
John Doeさんの方こそ,
「警察に正体を表して」告発してはいかがですか?

投稿: shinok30 | 2009年2月22日 (日) 18時44分

●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
>論文の内容や査読の質を批判する際に,「正体を表す」必要はありません


やましい事がないのなら、何故、高温学会に正体を表せないのか。貴方の場合には匿名性を当てはめることは出来ない。誰も納得しない。何度も言われているだろう。「shinok30氏の論文を見せろ」と。それに対して否定しない。存在するんだな?違うのなら否定しなさい。

投稿: | 2009年2月23日 (月) 08時02分

>批判者側には「質量分析装置を改造したら性能低下する」説明をする責任はありません


言い出したのはshinok30氏の方だ。貴方の無責任発言は度を越している。だから正体を表して説明しろと言われているのだ。正体を表しなさい。

投稿: | 2009年2月23日 (月) 08時07分

【督促】
●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
>論文の内容や査読の質を批判する際に,「正体を表す」必要はありません


やましい事がないのなら、何故、高温学会に正体を表せないのか。貴方の場合には匿名性を当てはめることは出来ない。誰も納得しない。何度も言われているだろう。「shinok30氏の論文を見せろ」と。それに対して否定しない。存在するんだな?違うのなら否定しなさい。

投稿: | 2009年2月24日 (火) 07時14分

【督促】(2度目)
●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
>論文の内容や査読の質を批判する際に,「正体を表す」必要はありません


やましい事がないのなら、何故、高温学会に正体を表せないのか。貴方の場合には匿名性を当てはめることは出来ない。誰も納得しない。何度も言われているだろう。「shinok30氏の論文を見せろ」と。それに対して否定しない。存在するんだな?違うのなら否定しなさい。

投稿: | 2009年2月25日 (水) 08時19分

【督促】(3度目)
●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
>論文の内容や査読の質を批判する際に,「正体を表す」必要はありません


やましい事がないのなら、何故、高温学会に正体を表せないのか。貴方の場合には匿名性を当てはめることは出来ない。誰も納得しない。何度も言われているだろう。「shinok30氏の論文を見せろ」と。それに対して否定しない。存在するんだな?違うのなら否定しなさい。

投稿: | 2009年2月26日 (木) 08時34分

【督促】(4度目)
●貴方は、高温学会に正体を表せるのか。
>論文の内容や査読の質を批判する際に,「正体を表す」必要はありません


やましい事がないのなら、何故、高温学会に正体を表せないのか。貴方の場合には匿名性を当てはめることは出来ない。誰も納得しない。何度も言われているだろう。「shinok30氏の論文を見せろ」と。それに対して否定しない。存在するんだな?違うのなら否定しなさい。

投稿: | 2009年2月28日 (土) 00時02分

>【督促】

何度,【督促】されようが私が『正体を表す』必要なんかないことは明らかですよ

正体といえば,たんぽぽさんによると,
John Doeさんの正体は「玲2=匿名希望」さんだということなんですが,
本当ですか?

>それにしても、さきのエントリですごいのは、
>ハンドルを書かずに、たくさんコメントしていた、
>常温核融合のビリーバーとおぼしきかただと思います。
>このかたは、shinok30さまに、正面から反論できないのか、
>荒田センセイの妨害のために、だれだかわからない投資詐欺師を
>擁護しているのだとかなんとか、ひたすら言いがかりをつけています。
>さらに、この名無しのごんべいさんは、短い時間間隔で、
>いくつも投稿したり、コシミズの掲示板を紹介したり、
>学士院のサイトをしめして、荒田センセイはすごいんですよと言ったり、
>わたしのブログがやられたことと、まったく同じことをしています。
>shinok30さまは、名無しのごんべいさんがどなたなのか、
>知りたそうなので(笑)、わたしの「邪推」をお話しておきます。
>このかたは、ほかでもない、わたしのブログでコメントしていた、
>コシミズ信者と思われる、「玲2=匿名希望」その人と思います。
http://taraxacum.seesaa.net/article/113011862.html

投稿: shinok30 | 2009年3月 5日 (木) 19時51分

小 説 「911」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200903/article_7.html
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda_5saku.htm
お二人(たんぽぽ&shinok30)とも、登場人物だとかwww もしかしたら、私が貴方を有名人にしたのかしら。違っているわよね、きっと。もし、そうだとしたら、貴方から感謝されなくちゃだわwww


是非とも、超お買い得な「小説911」を沢山買ってくださいね。

投稿: | 2009年3月 9日 (月) 09時07分

好調な売り上げを見せている『小説911』の登場人物として有名な,shinok30氏へ


既に、『小説911』をお買い求めいただけましたか。貴方は『小説911』の登場人物だそうですね。また、貴方が引用元にされた「たんぽぽ氏」も、『小説911』の登場人物だそうです。皆さん、そろいもそろって有名人になられたのですね。まことにおめでとうございます。


『小説911』を読まれた読者から、「でぶちん氏は、ああの小説911のshinok30氏と知り合いなのか。」と感想が出てこないとも限りませんね。でぶちん様に疑いが掛けられてしまいますね。高温学会を散々侮辱していたから、正体を現せなくなってしまったのでしょうかね。『小説911』の読者は、貴方の行動の余りの分かり易さに笑い転げるでしょうね。


既に紀伊国屋新宿本店ベストセラーの『小説911』によりますと、結局、【貴方は荒田先生に研究資金が集まるのを阻止する役割を背負った方】なのでしょうかね。そのように解釈せざるを得ない読者は、今後ますます増えますよね。


ブログ主のでぶちん様は、当初、寄付するか迷っていた。そこに貴方が荒田先生の研究を妨害してきた。けれど、結局、でぶちん様は荒田先生に寄付をなさった。貴方の役割は功を奏さなかった。貴方は『小説911』の刃物男・相馬と同じ系統の方なのですか。違っていたら正体を現してくださいね。コシミズ流に言うと『表に出ろ!』となりますね。

投稿: | 2009年3月12日 (木) 14時41分

『小説911』の有名登場人物・shinok30氏へ


たんぽぽ氏が求めるコミュニケーションとは、コシミズ氏を糞味噌に貶すことに同調することを前提をしているので、とてもではありませんが対話などできません。そんな人のブログに好んで書き込みなどするでしょうか。


コシミズ氏の08.9.06学習会で初めて、たんぽぽ氏が登場しましたね。コシミズ氏は揶揄して「痰壷の涙」と表現していたようです。広島座談会では「何とかの悔し涙」と言っていました。こっちの名付け親は小吹氏だそうです。


『小説911』は、各書店で売り切れ続出のベストセラーだそうですので、御自分の有名度合いを確かめられて、有名人になった余韻に浸られては如何でしょうか。

投稿: | 2009年3月12日 (木) 23時58分

『小説911』の超有名人shinok30氏へ


既に御購入されて、余韻に浸ったでしょうか。紀伊国屋ネット販売では堂々の1位ですので、まだの場合でも今後も安心して購入できますよ。新宿本店では、破格の扱いで『小説911』を取り扱っていますよ。1階(超目立つ新刊コーナーに平積みドドン!)、3階、5階の計3カ所で購入できますよ。有名人になられた周囲へのご祝儀として配布するのも良いでしょう。是非、そうなさってください。周囲の方も、有名人shinok30氏を尊敬するでしょう。


売り上げは、第1作を超えそうな勢いですので、shinok30氏が更に有名人になるのは時間の問題ですね。今までの言動が認められて良かったですね!たんぽぽ氏もご自身のサイトのアクセスが増えて喜んでおられるでしょう。


shinok30氏の業績に万歳三唱いたします。
万歳!万歳!万歳!

投稿: | 2009年3月13日 (金) 09時02分

>ブログ主のでぶちん様は、当初、寄付するか迷っていた。そこに貴方が荒田先生の
>研究を妨害してきた。けれど、結局、でぶちん様は荒田先生に寄付をなさった。
>貴方の役割は功を奏さなかった。
>投稿: | 2009年3月12日 (木) 14時41分
 
すべて事実に反していますよ
 
まず,でぶちんさんは最初から寄付することに決めていて,迷ってはいませんでした
 
また,私が荒田さんの研究を妨害したことはありませんし,
でぶちんさんに「寄付するな」と言ったことも一度もありません
 
私は最初から一貫して「寄付する場合は自己責任で」と言っていますよ
それに対して,でぶちんさんも
「自分がカンパするのは自己責任だが,他人に紹介する以上説明責任がある」
と答えておられますし,実際に説明を追加されてもいます
それ以上,私がでぶちんさんに求めるものは何もありません
   
寄付するかどうかは読者が「自己責任で」決めることだと思いますよ
 
  
>コメント
>>私が常温核融合が存在する可能性があると考えている理由は幾つかあります。
>>この実験については、「kikulog」という阪大の菊池誠教授が解説されている
>>ブログのコメント欄に寄せられた「Jed Rothwell」と名乗る人のコメントを
>>読んだのが可能性を信じるきっかけとなりました。
>もちろん,荒田さんらの実験で未知の現象(それが核融合かどうかはともかく)が
>起きている可能性はありますよ
>でも,荒田さんがホントに自分の研究を認めさせたいと考えているのだったら,
>常温核融合の研究にスポンサーがつかない理由を
>>「石油と天然ガスに人類が依存する」状態を維持したい人たちがいるのです。
>>そして、彼らの意向で、日本の政界、官界、メディアが動かされているの
>>です。「なかったこと」にしておきたいのです。
>という陰謀論で説明する
>リチャード・コシミズさんのような人とは距離を置いた方が良い
>というのが私の立場です

>例えば,北海道大学の水野さんがトルマリン化粧品業者に関係していたことは
>「常温核融合研究者は疑似科学者だ」という偏見を補強するもので
>「常温核融合の可能性を追求するマトモな研究」とっては
>マイナスにしか働いていないと考えています
>>超微粒子トルマリンが水におよぼす影響は大きい
>>北海道大学 講師 水野忠彦
http://s01.megalodon.jp/2008-0614-1325-04/www.sts-jpn.co.jp/amenity/amity/a225.html
>>アミティ・ビセキEXクリーム・ビセキEXシリーズ
http://web.archive.org/web/20071205225805/http://www.sts-jpn.co.jp/amenity/amity.html
>実際,でぶちんさんが紹介しているコメント欄でも
>「9.11純粋水爆説」支持者はマトモな議論にとっては有害にみえます
>>常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で! 2008/5/28
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
>要するに,
>「コシミズさんの支援のせいで荒田さんの研究が正当に評価されなくなる」
>リスクがありますから「寄付する場合は自己責任で」ということです

>投稿: shinok30 | 2008年11月27日 (木) 04時31分


>私自身がカンパするのは私の判断ですので勝手にすれば良い事だと思いますが、
>自分のブログでカンパ活動を紹介した以上、それを信じた理由を説明する責任
>はあると思います。全く力及ばずといった所ですし、遅くて申し訳ないのですが、
>他の記事と平行して説明して行きたいと思います。
>投稿: でぶちん | 2008年12月 1日 (月) 00時43分
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-237a.html
 
>【追記2008.11.25】shinok30さんからコメントをいただいている通り、
>「常温核融合」は非常に怪しい分野だと認知されています。それでも
>私が可能性があると考えた理由はおいおい書いて行こうと思いますが、
>寄付を検討される際には種々の情報を集めて御自分で判断なさって
>ください。また、私は物理学の門外漢なので、少しは調べるものの、
>基本は「エイヤッ!」で決めている事を御了承ください。【追記終わり】
   
  

投稿: shinok30 | 2009年3月13日 (金) 22時49分

>ブログ主のでぶちん様は、当初、寄付するか迷っていた。そこに貴方が荒田先生の
>研究を妨害してきた。けれど、結局、でぶちん様は荒田先生に寄付をなさった。
>貴方の役割は功を奏さなかった。
>投稿: | 2009年3月12日 (木) 14時41分
 
すべて事実に反していますよ
 
まず,でぶちんさんは最初から寄付することに決めていて,迷ってはいませんでした
 
また,私が荒田さんの研究を妨害したことはありませんし,
でぶちんさんに「寄付するな」と言ったことも一度もありません
 
私は最初から一貫して「寄付する場合は自己責任で」と言っていますよ
それに対して,でぶちんさんも
「自分がカンパするのは自己責任だが,他人に紹介する以上説明責任がある」
と答えておられますし,実際に説明を追加されてもいます
それ以上,私がでぶちんさんに求めるものは何もありません
   
寄付するかどうかは読者が「自己責任で」決めることだと思いますよ
 
  
>コメント
>>私が常温核融合が存在する可能性があると考えている理由は幾つかあります。
>>この実験については、「kikulog」という阪大の菊池誠教授が解説されている
>>ブログのコメント欄に寄せられた「Jed Rothwell」と名乗る人のコメントを
>>読んだのが可能性を信じるきっかけとなりました。
>もちろん,荒田さんらの実験で未知の現象(それが核融合かどうかはともかく)が
>起きている可能性はありますよ
>でも,荒田さんがホントに自分の研究を認めさせたいと考えているのだったら,
>常温核融合の研究にスポンサーがつかない理由を
>>「石油と天然ガスに人類が依存する」状態を維持したい人たちがいるのです。
>>そして、彼らの意向で、日本の政界、官界、メディアが動かされているの
>>です。「なかったこと」にしておきたいのです。
>という陰謀論で説明する
>リチャード・コシミズさんのような人とは距離を置いた方が良い
>というのが私の立場です

>例えば,北海道大学の水野さんがトルマリン化粧品業者に関係していたことは
>「常温核融合研究者は疑似科学者だ」という偏見を補強するもので
>「常温核融合の可能性を追求するマトモな研究」とっては
>マイナスにしか働いていないと考えています
>>超微粒子トルマリンが水におよぼす影響は大きい
>>北海道大学 講師 水野忠彦
http://s01.megalodon.jp/2008-0614-1325-04/www.sts-jpn.co.jp/amenity/amity/a225.html
>>アミティ・ビセキEXクリーム・ビセキEXシリーズ
http://web.archive.org/web/20071205225805/http://www.sts-jpn.co.jp/amenity/amity.html
>実際,でぶちんさんが紹介しているコメント欄でも
>「9.11純粋水爆説」支持者はマトモな議論にとっては有害にみえます
>>常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で! 2008/5/28
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606
>要するに,
>「コシミズさんの支援のせいで荒田さんの研究が正当に評価されなくなる」
>リスクがありますから「寄付する場合は自己責任で」ということです

>投稿: shinok30 | 2008年11月27日 (木) 04時31分


>私自身がカンパするのは私の判断ですので勝手にすれば良い事だと思いますが、
>自分のブログでカンパ活動を紹介した以上、それを信じた理由を説明する責任
>はあると思います。全く力及ばずといった所ですし、遅くて申し訳ないのですが、
>他の記事と平行して説明して行きたいと思います。
>投稿: でぶちん | 2008年12月 1日 (月) 00時43分
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-237a.html
 
>【追記2008.11.25】shinok30さんからコメントをいただいている通り、
>「常温核融合」は非常に怪しい分野だと認知されています。それでも
>私が可能性があると考えた理由はおいおい書いて行こうと思いますが、
>寄付を検討される際には種々の情報を集めて御自分で判断なさって
>ください。また、私は物理学の門外漢なので、少しは調べるものの、
>基本は「エイヤッ!」で決めている事を御了承ください。【追記終わり】
   
  

投稿: shinok30 | 2009年3月13日 (金) 22時49分

紀伊国屋でナンバーワンの売り上げを誇る『小説911』で有名人のshinok30氏へ


寄付しようと思ったのと、実際に寄付したのとでは違う。寄付しようと思って「えいやっ!」で決めたけど、まだ寄付していなかった。実際に寄付したのは、その後となる。後日談で述べている。


『小説911』で有名人にして貰ったんだから周囲にお礼の振る舞いをしなくていいのですか。『小説911』を振る舞って、御自分の行動を自慢なさればよいではありませんか。

投稿: | 2009年3月13日 (金) 23時33分

ブログ主の思いをねじ曲げる『小説911』の有名人、shinok30氏へ


【ブログ主の結論】
ちなみに、私は僅少ながら2千円を寄附させていただきました。shinok30さんの懸念も分かるのですが、この分野には大きな可能性があると思っているので、誰が集めた資金であれ研究が盛り上がれば良いなと思っています。


この、ブログ主の発言を無視しましたね。『小説911』は、K書店から4度目の大量注文が来ています。加速度的に有名人になるのですね。貴方が高温学会と荒田吉明先生に正体を隠すことは到底許されません。

投稿: | 2009年3月14日 (土) 08時16分

>この、ブログ主の発言を無視しましたね。

無視などしていませんよ
私は一貫して
「でぶちんさんが寄付することそのもの」に反対してはいませんし,
でぶちんさんも当初からの宣言通り,「自己責任で寄付」されました
それ以上でもそれ以下でもありません
 
 
それはともかく
「2009年3月 9日 (月) 09時07分」の発言以降,
John Doeさんのキャラクターが変わっているような気がするのですが,
あなたはここですっと名無しコメントをしていた"John Doeさん"ですか?
それともまったくの別人で,
コシミズさんの支持者は名無しでコメントする習性でもあるのでしょうか?
  
他人に「正体を表せ」と要求しながら
自分はハンドルもないというのは矛盾していませんか?
 
 

投稿: shinok30 | 2009年3月14日 (土) 21時24分

>この、ブログ主の発言を無視しましたね。

無視などしていませんよ
私は一貫して
「でぶちんさんが寄付することそのもの」に反対してはいませんし,
でぶちんさんも当初からの宣言通り,「自己責任で寄付」されました
それ以上でもそれ以下でもありません
 
 
それはともかく
「2009年3月 9日 (月) 09時07分」の発言以降,
John Doeさんのキャラクターが変わっているような気がするのですが,
あなたはここですっと名無しコメントをしていた"John Doeさん"ですか?
それともまったくの別人で,
コシミズさんの支持者は名無しでコメントする習性でもあるのでしょうか?
  
他人に「正体を表せ」と要求しながら
自分はハンドルもないというのは矛盾していませんか?
 
 

投稿: shinok30 | 2009年3月14日 (土) 21時24分

『小説911』の超有名人shinok30氏へ
>他人に「正体を表せ」と要求しながら自分はハンドルもないというのは矛盾していませんか?


さっさと高温学会に正体を現しなさい。ヤマシイから表せないのですか?高温学会を誹謗中傷したのは、『小説911』の登場人物である貴方である。警察には正体を現せて、高温学会に正体を現せない理由はいったい何ですか。

投稿: | 2009年3月14日 (土) 21時35分

shinok30氏へ


正真正銘のベストセラー『小説911』を買われましたか?御自分が有名人になっているので悦に入っているところですか。『小説911』については何も言いませんね。貴方、ベストセラーの登場人物なのですよ。素晴らしいじゃありませんか。喜ばしいじゃあありませんか。『小説911』の有名人として名をはせているから尊敬しているのですよ。第五作の『小説911』は、過去の4冊に比べて取扱書店が大幅に増えているのですよ。これから貴方は更に有名人になられます。誠におめでとうございます。

投稿: | 2009年3月14日 (土) 21時44分

『小説911』の登場人物のshinok30氏へ


コシミズ氏の御陰で貴方は超有名人となられました。心よりお祝いの言葉を述べさせていただきます。紀伊国屋の売り上げ第1位(注:本当の話)の『小説911』は、既に購入されましたでしょうか。未だの場合、お近くの書店が紹介されますので、著者が事務所としている池袋の白鳥ハイツ102号室まで、shinok30様のご連絡先(実名、実住所)を御開示願います。貴方は『小説911』の登場人物ともなられるような立派な方です。丁寧に対応してもらえるはずですから御安心ください。

投稿: | 2009年3月15日 (日) 01時44分

shinok30さん

へんな人に絡まれてお気の毒です。
自分が論破できない相手を工作員認定をするのは
独立党のお家芸です。
リチャードコシミズ支持者は、みんなで
工作員認定ごっこをして遊ぶのが大好きなんです。

こんな人たちにかかわると時間がもったいないから、
相手にする必要はありません。

投稿: kafun | 2009年3月15日 (日) 18時16分

kafun 様
>自分が論破できない相手を工作員認定をする


 shinok30氏の「千島学説隔離病棟」の時からのコメントで、大凡は分かってしまう。認定などしてない。散々、違うなら違うと説明してみなさいと言ってきた。しかし、高温学会には正体を現せない理由を何一つ言わなかった。やましくないのであれば正々堂々と高温学会に正体を現せと言われてきたが、結局、高温学会に正体を現さなかった。高温学会と荒田氏に正体を表さない限り、shinok30氏への疑念は晴れることないと何度も説明されていたはず。


 紀伊国屋のベストセラー(8日は1位、15日は2位)の『小説911』についての記述にも一切反論、反応がなかった。違うなら違うで猛反発するはずだ。だが、それもない。『小説911』に対して意図的に反応しなかったのだ。汚名をすすぐために真っ先に反応しなければならないのに、「高温学会を殊更に誹謗中傷した私ことshinok30の正体は、これこれこうである。コシミズ氏の言説は事実無根である。」と言わない。


 shinok30氏の言動そのものが自らのやましさを証明してしまっている。相馬の連絡先を、コシミズ6月14日常温固体核融合学習会で教えてくれたグレーバレー氏のような必死な自己弁護ぶりが見られない。

投稿: | 2009年3月16日 (月) 08時26分

なぜShinok30氏が、この掲示板でさえ名前を無記名にしている
あなたに正体を明かす必要があるのかまったくわかりません。

Shinok30氏がなにか法に触れた行為でも行ったのですか?
Shiinok30氏は、荒田先生の論文は「査読を経たものとは思えない」
といっているに過ぎません。

さらに、Sjhinok30氏が『小説911』を読む義務などどこにもありません。


あなたがどこかの掲示板で匿名の人から
「あなたは大韓航空機爆発の共犯者だ。違うというなら説明しなさい」と
しつこくいわれたら、共犯者でないという証明のために
あなたの貴重な時間を費やしますか?

その人が
「共犯者でないというなら説明しなさい。
猛反発しないのは、やましいところがあるからだ」と
しつこく繰り返しても普通は
「おかしな奴だ。ほおっておこう」
と思うだけです。
Shinok30さんは律儀な方にようで、通常の読者が納得する程度には
すでにあなたの質問に答えていますよ。

>>相馬の連絡先を、コシミズ6月14日常温固体核融合学習会で
>>教えてくれたグレーバレー氏のような
>>必死な自己弁護ぶりが見られない。

そのグレーバレー氏ですが、リチャードが工作員認定した5人を
「事実無根」と結論してましたよね。

投稿: kafun | 2009年3月16日 (月) 22時00分

>あなたに正体を明かす必要があるのかまったくわかりません。
 私にではありません。高温学会と荒田先生に正体を現しなさいと繰り返しています。高温学会に事実確認を怠り、誹謗中傷をしたのです。だから高温学会と荒田先生に正体を現した上で批判なりなんなりしなさいということです。


>さらに、Sjhinok30氏が『小説911』を読む義務などどこにもありません。
 彼が『小説911』で有名人だということは加速度的に広がるでしょう。彼が自身に起きている出来事を把握しやすいように、紀伊国屋で断トツのベストセラー『小説911』を紹介しているだけです。


 彼が自身で購入して読まなければ事情を正確に把握できないでしょう。何せ、彼は自分のネット上での評判を気にする性格の御様子ですから。彼が『小説911』での扱いをどのように捉えているかは重要なことです。事実無根なら事実無根で正々堂々と正体を明かしてコシミズ氏に大いに反論すればいいんです。


 しかし、今の今まで『小説911』に対して何も言わないのです。これだけ催促されて何も言わないと言うことは、『小説911』の彼に関して書かれている内容が小説ではなく、ノンフィクションだと認めたも同然なのです。彼が事実無根だと言わない限り、ベストセラー『小説911』の読者は彼に疑念を持つのですよ。それを危惧しているのです。だから、高温学会に正体を現して事実無根だと言ったら如何ですかということなのです。

投稿: | 2009年3月17日 (火) 08時48分

論理が破綻してますよ。
大丈夫ですか?

投稿: kafun | 2009年3月17日 (火) 13時27分

kafun様


何も論理は破綻しておりません。
shinok30氏が高温学会に事実確認を怒ったまま誹謗中傷したことは、ご本人が認められました。
===================================
>【認めるのか?認めないのか?】
>貴方は高温学会に問い合わせしなかった。
===================================
認めますよ
というか,最初からずっと認めていますよ 私は「高温学会に問い合わせした」なんて言ったことはありませんし,その必要性も感じないので,今後も問い合わせることはありません。
===================================
投稿: shinok30 | 2008年12月25日 (木) 21時07分


『小説911』の読者は、shinok30氏の言動に大いなる疑いを持たざるをえないでしょう。正々堂々と正体を現して高温学会に事実確認した上で誹謗中傷をなさればよいのです。私に正体を表せとは言っていません。shinok30氏が高温学会並びに荒田先生に正体を現さない限り、shinok30氏の疑念は一切晴れないということなのです。これは第3者や『小説911』の読者が認めるところでしょう。『小説911』の読者に確認してみれば分かることです。

投稿: | 2009年3月17日 (火) 17時20分

「あなたはShinok30氏を誹謗中傷しています。今すぐ正体を表しなさい!!」
と、私がいったら、あなたは正体を表しますか?

投稿: kafun | 2009年3月17日 (火) 17時27分

>Shinok30氏を誹謗中傷しています。


 shinok30氏と高温学会、shinok30氏と荒田先生との問題である。それに、装置を改造したら性能が低下したとまで言い切った。それについての説明は何もない。高温学会と荒田先生をこれほどまでに誹謗中傷していて、「私shinok30は正体を現さなくて良いのです。」は許されることではない。
 正体を現す対象は私ではない。ブログ主がコシミズ氏の呼びかけで荒田先生へ寄付するのを阻止、妨害するのが目的であるかのような書き込みが最初にあった。それ以来、ずーっと粘着している。


高温学会を誹謗中傷し、荒田先生の実験装置に難癖を付けたのも事実だ。論文を見せろと言われても、shinok30氏は自分の論文の存在を隠し通している。存在しないのなら存在しないと言えばよいものを、今更、存在しないとは言えなくなってしまい、引っ込みが付かなくなったのだろうか。

投稿: | 2009年3月17日 (火) 20時08分

後継のkafun様


杞憂であってくれればよいのですが、shinok30氏では埒があかないからshinok30氏に代わって書き込むように言われたのですか。私は高温学会と荒田先生を誹謗中傷し、『小説911』で有名人となられたshinok30氏に聞いているのです。

投稿: | 2009年3月17日 (火) 21時53分

>>shinok30氏と高温学会、shinok30氏と荒田先生との問題である。

あなたは当事者ではありませんよね。
それとも高温学会のメンバーですか?
当事者でもない人間から「正体を現せ」といわれても、普通の人は相手にしませんよ。

>>今更、存在しないとは言えなくなってしまい、引っ込みが付かなくなったのだろうか。

ただ単に、あなたを相手にするのが時間の無駄だと思ったのでしょう。

>>shinok30氏では埒があかないからshinok30氏に代わって書き込むように言われたのですか。

誰に「言われた」と思っているのですか?

私はShinkok30氏のような専門知識もなければ、Shinok30氏ほど弁も立ちません。
あまりにも、あなたのいいがかりがひどいのでShinok30氏を気の毒に思って書き込みしただけです。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606#CID1236581785
の「寄付したい人」にしろ、あなたにしろ、リチャードシンパは著しく常識を欠いています。

こんなトンデモもさんたちに、「情報拡散」などという大義名分を与えて
よそさまのブログコメントで好き放題暴れることを認めるリチャードは
非常に迷惑な存在だと思っています。

その一方で、あなたの異常な粘着にはプラス面もあると認めています。
あなたのような非常識な振る舞いをする人がリチャードシンパの核をなしていることが明白になりましたので、良識ある人はリチャードを相手にしなくなるだろうという点です。

投稿: kafun | 2009年3月18日 (水) 07時06分

kafun様
>普通の人は相手にしませんよ。
 え?shinok30氏って普通の人なんですか。「千島学説隔離病棟」で、あれ程の粘着コメントで、小吹氏やじぃく氏を困らせた人が普通の人なんですか。


>時間の無駄だと思ったのでしょう。
 それは違いますね。『小説911』の登場人物であることが分かってから、『小説911』について質問に対してダンマリを決め込んでいるではありませんか。有名人になられたから祝辞を送ったのに、shinok30氏からは答辞が返ってきませんよ。やましい事が無ければ、正々堂々と『小説911』の記述に対して、正体を高温学会と荒田先生(但:荒田先生への問い合わせ窓口は必然的にコシミズ氏と独立党になってしまう。)を表して主張すればよいのです。

投稿: | 2009年3月18日 (水) 13時58分

>Shinok30氏を気の毒に思って書き込みしただけです。
 そうでしたか。そのようなことを仰ったら、千島学説的療法を受けられている方が気の毒ですよ。shinok30氏は、このような患者さんを糞味噌に非難されているわけですからね。


>あまりにも、あなたのいいがかりがひどい
 どの部分ですか。
●shinok30氏が、自信たっぷりに「改造したら実験装置の性能が低下する。」と言ったことは、荒田先生と研究装置を提供したメーカー様への、余りにも酷い言いがかりですよね。誰がどう見たってね。
●shinok30氏は、御自分の論文の存在を否定しなかった。ということは、論文があることになる。でも、そのご立派であろうshinok30氏の論文を明らかにしないくせに、高温学会と荒田先生に誹謗中傷し続けている。これって、shinok30氏による、明らかに酷い言いがかりですね。「論文があるなら見せなさい。」と問いかけても全く答えない。だから繰り返し問うた。でも全く応じない。応じないのはshinok30氏の方です。


結局、高温学会と荒田先生に言いがかりをつけているのがshinok30氏であるということになるのです。私ではありません。

投稿: | 2009年3月18日 (水) 14時20分

kafun様
>リチャードシンパは著しく常識を欠いています。こんなトンデモもさんたち
 具体的に、どの部分ですか。そして、それをkafun氏はどのような論拠で、そのようにお考えですか。具体的なソースを示した上で、お答えください。全体的な印象論でひとくくりにしないでくださいね。


>非常に迷惑な存在だと思っています。
 それは、貴方が迷惑な存在だと思っているということですか。それとも、御自身も含めて他の人に向けて迷惑な存在だということを訴えているということですか。
 もし、迷惑だと思っているのでしたら、ここに書き込まなければよろしいではありませんか。ワザワザ御自分から迷惑を被ることもないでしょう。ここでコシミズ氏が迷惑な存在だと言わずに、どうか直接、コシミズ氏に仰ってください。電話番号もメールも住所も公開されていますよ。kafun様の好きな方法で問い合わせてください。

投稿: | 2009年3月18日 (水) 14時36分

>誰に「言われた」と思っているのですか?
 貴方の脳神経細胞が、貴方に命令を下したのですから、貴方は「言われた」ことになるでしょ?最終的に貴方に書き込みをさせたのは、貴方の脳神経なのですからね。


>良識ある人はリチャードを相手にしなくなるだろうという点です。
 貴方は、shinok30氏が良識ある人と思っているんですね。そんな御自身をも良識があると思っているんですね。


そんな良識あるkafun様は、shinok30氏が御自身の論文を見せようとしなかった問題や、装置の性能低下発言をしたことを、つまり、正体を現さず好き放題に高温学会と荒田先生を誹謗中傷することを良識ある行動であるとお考えなのですね。そうなると、kafun様は、とても素晴らしい良識をお持ちなのですねw

投稿: | 2009年3月18日 (水) 14時47分

shinok30=kafun 様
(↑もし否定するなら、高温学会と荒田先生からみて、あなた方の違いが分かるように説明してください。)


貴方の脳神経細胞が、shinok30では駄目だ、と判断したから貴方は書き込んだ。ね?「言われた」ことになるでしょ?

投稿: | 2009年3月18日 (水) 15時07分

>あなたのような非常識な振る舞いをする人
 ふーん。では、その常識的な振る舞いをしてきた(?)と貴方が思っているshinok30氏は、下記のような非常識の固まりをしでかしてきたわけです。貴方が(=shinok30氏)ではないと仰るのであれば、荒田先生がshinok30氏とkafun氏が区別できるように正体を現して説明してください。

勿論、荒田先生に正体を現すと言うことは、その問い合わせ窓口であるコシミズ氏&独立党に正体を現すということです。荒田先生はコシミズ氏に「難しいことはよく分かりませんが、よろしくお願いします。」と仰っています。つまり、shinok30氏のような輩からの問い合わせにはコシミズ氏が応対することになるのです。それが出来ない、つまり、やましいから役目を終えた(?)shinok30氏は正体を現せないことになりませんか。


<shinok30氏の非常識>
●shinok30氏が、自信たっぷりに「改造したら実験装置の性能が低下する。」と言ったことは、荒田先生と研究装置を提供したメーカー様への、余りにも酷い言いがかりですよね。誰がどう見たってね。
●shinok30氏は、御自分の論文の存在を否定しなかった。ということは、論文があることになる。でも、そのご立派であろうshinok30氏の論文を明らかにしないくせに、高温学会と荒田先生に誹謗中傷し続けている。これって、shinok30氏による、明らかに酷い言いがかりですね。「論文があるなら見せなさい。」と問いかけても全く答えない。だから繰り返し問うた。でも全く応じない。応じないのはshinok30氏の方です。


ね?shinok30氏は非常識でしょ?そんな非常識な人を庇う貴方も非常識になりますよ。kafun氏よ、荒田先生に正体を現しなさい。

投稿: | 2009年3月18日 (水) 16時30分

>私はShinkok30氏のような専門知識もなければ、Shinok30氏ほど弁も立ちません。


専門知識があるなら、御自分の論文を明らかにするはずでしょ?やましいから明らかに出来ないのでしょう。最初からshinok30氏の論文など存在しないのでしょうね。でも、shinok30氏は存在を否定しない。でもヤマシイから明らかにしない。やましくないなら正々堂々と高温学会と荒田先生に正体を現して、「実験装置を改造して性能低下させたでしょ?」と言えばよいのです。それができない。それはshinok30氏がやましいから。


shinok30氏へ
 『小説911』で一躍有名人となられた、shinok30さん、是非とも高温学会と荒田先生(&コシミズ&独立党)正体を現しなさい。それをしない限り、kafun様も貴方と同様に扱われてしまうではありませんか。kafun様の名誉のためにも、高温学会と荒田先生に正体を現しなさい。
 やましくないのでしょ?だったら、正々堂々と高温学会と荒田先生&独立党に正体を現しなさい。其れが出来ない限り、貴方への疑念は『小説911』が売れるごとに深まっていくことでしょう。貴方は、高温学会や荒田先生だけではなく、『小説911』の読者全員を敵に回してしまったのです。shinok30氏の名誉のために、『小説911』の貴方に関する記述を名誉毀損だと訴えてみますか?『小説911』の知名度が更に高まることになりますけれど、貴方は有名人ですから構いませんよね。

投稿: | 2009年3月18日 (水) 17時09分

kafun様


「投稿: shinok30 | 2008年11月24日 (月) 23時44分」の発言を振り返ってみましょう。shinok30氏は、ブログ主が応援したいと思った気持ちを邪魔しています。
 コシミズ氏と荒田先生がコラボレーションしたことを殊更に強調して「集まらなくなったんです」とか「荒田さんの研究も同類の疑似科学であるとという偏見に拍車をかけるだけですよ」などといって貶めています。


この時点ではブログ主は、寄付しようと思っただけで実際に寄付はしていません。よって、この寄付の邪魔をしにコメントしたことになります。その後、ブログ主が実際に寄付したことが分かると、「いや自分は寄付を否定していなかった。」と掌を返して長たらしい誰も納得しない言い訳をしました。


千島学説隔離病棟での御自身の発言に、相当に自信があると見えますが、小吹氏、じぃく氏、コシミズ氏、その他大勢に散々ボコられていましたよ。「甲田療法」を実践されている方などは、千島学説をきちんと評価されています。


【西式甲田療法による介護】
http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi
★一つの学説、それが定説であろうと、忘れ去られた学説であろうと、すべて仮説なんです。
★「とんでも」だとか「間違っていた」とかと断言することがいかに科学となじまないかを考えてほしい。
★千島学説の理論でしか説明できない治療現場の実態があることを認識してほしい。
★50年に及ぶ甲田先生の断食療法を「とんでも」だと断言できる非科学者的態度に疑問を呈します。


【千島学説  親子丼掲示板から】
http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi/diary/200903010001/
<988 :じぃく>のコメントが、shinok30氏などの悪態ぶりを総括しています。

投稿: | 2009年3月18日 (水) 20時41分

寄付した人>>杞憂であってくれればよいのですが、shinok30氏では埒があかないからshinok30氏に代わって書き込むように言われたのですか。


Kafun>>誰に「言われた」と思っているのですか?
 
寄付した人>>貴方の脳神経細胞が、貴方に命令を下したのですから、貴方は「言われた」ことになるでしょ?最終的に貴方に書き込みをさせたのは、貴方の脳神経なのですからね。


あなたと何かを理解し合うために時間を費やすことは虚しいことだと改めて思い知りました。ご機嫌よう。

投稿: kafun | 2009年3月18日 (水) 21時51分

工作員shinok30氏を庇ったkafun様
>ご機嫌よう。


 期待していた返答がなかったからかな?「shinok30氏とkafun氏の背後関係が同じ」とでも言ってほしかったのかな?「で、その背後関係って誰?」って意味で聞いていたのかな?そんなのあなた方2人が正体を現してからでないと言えないでしょ?違う?


 其れなのに、期待していた答えが返ってこなかったものだから「虚しいことだ」なんて言ったのですか。貴方は、千島学説隔離病棟が現役スレッドだった頃から工作員認定されていたshinok30氏を庇ったんですよね。ということは、貴方もshinok30氏と同じ目で見られても仕方がないことなのですよ。


 私はkafun様を疑いたくないし、そのように見たくないから、高温学会と荒田先生にshinok30氏との違いが分かるように正体を現しなさいと言ったのですよ。これは十分に理にかなっているでしょ?


shinok30氏が千島学説隔離病棟の時代から工作員と目されていたことは知っています。でも、shinok30氏に敬意を払い、最初からshinok30氏をそのように見ることはしていませんでした。ところがshinok30氏は、自らの言動が原因で『小説911』で、決定的に工作員と決められてしまったのです。『小説911』の話題が出て以降、shinok30氏は『小説911』について全く答えません。否定しろと言われても否定しません。つまり、自分から工作員であると認めてしまったのです。私が認定したわけではありません。くれぐれも誤解無きように。

投稿: | 2009年3月19日 (木) 01時08分

>こんな人たちにかかわると時間がもったいないから、
>相手にする必要はありません。
>投稿: kafun | 2009年3月15日 (日) 18時16分

お気遣いいただきありがとうございます
John Doeさんのような人とはなかなか「議論」は成立しないので,
確かに不毛なんですが,
まあ,半分は雑談だと思って気楽に見守って下さい
 
  
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606#CID1236581785
>の「寄付したい人」にしろ、あなたにしろ、リチャードシンパは著しく常識を欠いています。
>投稿: kafun | 2009年3月18日 (水) 07時06分
 
kikulog上では
「John Doe」さんと「寄付したい人」さんは同一人物じゃないか
という話も出ていますね
「論文がまともな査読を経ていないという指摘に対して
自分の論文を示せとしつこく要求」したり,
「小説911」をやたら売り込んだりすることころなんか
確かにそっくりですね
 
>------------------------------------------------------------------------
>743. NiKe — February 22, 2009 @19:43:47
>
>『他所のブログとはどこか』への回答です。
>http://taraxacum.seesaa.net/article/113011862.html
>ここ経由でたどりついた、下記のブログ(のエントリ)。
>http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-53c8.html
>正確には、コメント欄でのshinok30さんの投稿です。
>しかしまあ、ここで頑張ってる名無しの人
>(shinok30さんは『John Doeさん』と命名しておられま>す)が
>ここと同じ人だったらどうしよう(笑)。
>
>
>------------------------------------------------------------------------
>
>------------------------------------------------------------------------
>750. moorhen — February 23, 2009 @00:22:27
>
>NiKeさん
>> ここで頑張ってる名無しの人
>>(shinok30さんは『John Doeさん』と命名しておられます)が
>>ここと同じ人だったらどうしよう
>確かに似たようなイタさがありますね。論文がまともな査読を経ていない
>という指摘をした相手に対して、自分の論文を示せとしつこく要求する
>ところとか。
>常識で考えて、そんな変な理屈を言いだす人ってあんまり居ないんじゃ。
>それとも、似たような人々がコシミズ氏の周辺に寄り集まってるのかも知れませんが。
>
>------------------------------------------------------------------------
 
たんぽぽさんのところの「玲2=匿名希望」さんも
特徴は似ていますけど,
リチャード・コシミズさんの支持者の中に
そういう非常識な人が多いだけかもしれないので,
同一人物かどうかは分かりませんね
 
>それにしても、さきのエントリですごいのは、
>ハンドルを書かずに、たくさんコメントしていた、
>常温核融合のビリーバーとおぼしきかただと思います。
>このかたは、shinok30さまに、正面から反論できないのか、
>荒田センセイの妨害のために、だれだかわからない投資詐欺師を
>擁護しているのだとかなんとか、ひたすら言いがかりをつけています。
>さらに、この名無しのごんべいさんは、短い時間間隔で、
>いくつも投稿したり、コシミズの掲示板を紹介したり、
>学士院のサイトをしめして、荒田センセイはすごいんですよと言ったり、
>わたしのブログがやられたことと、まったく同じことをしています。
>shinok30さまは、名無しのごんべいさんがどなたなのか、
>知りたそうなので(笑)、わたしの「邪推」をお話しておきます。
>このかたは、ほかでもない、わたしのブログでコメントしていた、
>コシミズ信者と思われる、「玲2=匿名希望」その人と思います。
http://taraxacum.seesaa.net/article/113011862.html
 
  
それから「2009年3月 9日 (月) 09時07分」の発言以降,
John Doeさんのキャラクターが変わっているのは
以下の発言のせいかもしれませんね
 
>でぶちん様
>>フォローする気力もなく、当分の間、放置させてください。

> 放置の件、判りました!私も相手にしないことにしました。

>投稿: | 2009年3月 1日 (日) 11時57分
http://debu-data-studio.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-b3ab.html
 
John Doeさんが(論破されて)「もう来なぇよ」発言をしたのって
別にコレが始めてというわけでもないので,
気にして別人のフリなんかする必要はないんですけどね
(そもそもハンドルもない名無しですし)
 
>それでは私は、このコメント欄から離れたところで
>荒田吉明氏の研究の進展を見守っています。
>投稿: | 2009年1月 5日 (月) 22時03分
 
>でぶちん様

>今までハンドルネーム無しのコメントを許してくださり
>大変ありがとうございました。
>今後は、極力、コメントを差し控えます。

>投稿: | 2009年1月15日 (木) 12時10分
 
>でぶちん様

>いままで本当にありがとうございました。
>荒田吉明氏への今までの寄付金によって、張先生の招聘費、
>荒田記念館の改造費、研究室移転費用が賄える目処が立ち
>ましたね。私も荒田氏が御存命の内に、固体核融合の中型
>モデルが完成することを心から祈っています。

>投稿: | 2009年1月26日 (月) 09時50分
 
 
>『小説911』で一躍有名人となられた、shinok30さん
>投稿: | 2009年3月18日 (水) 17時09分
  
そんな小説に取り上げられなくても"shinok30"はネット上ではソコソコ有名ですよ
(きくちさんやたんぽぽさんほどではないですけどね)
どこかの『工作員』さんたちと違って,
私のネット上のカキコは完全に無償ボランティアなので,
いくら有名でも実生活にはなんの意味のないんですけどね
 
逆に,"shinok30"や「たんぽぽさん」や「きくちさん」のような
『ネット有名人』を小説の売り込みに利用しようとする
リチャードさんや支持者の皆さんのやり方はセコイとは思いますよ
 
>『小説911』の登場人物であることが分かってから、
>『小説911』について質問に対して
>ダンマリを決め込んでいるではありませんか。
>投稿: | 2009年3月18日 (水) 13時58分

小説を買うかどうかは『自己責任で』としか言いようがないのですが,
私のカキコを宣伝に利用されるのはイヤなので,
小説の内容についてはノーコメントです
 
>論文を見せろと言われても、shinok30氏は自分の論文の存在を隠し通している。
>存在しないのなら存在しないと言えばよいものを、
>今更、存在しないとは言えなくなってしまい、引っ込みが付かなくなったのだろうか。

>投稿: | 2009年3月17日 (火) 20時08分

「引っ込みが付かなくなった」りするのは,
その場しのぎの姑息な言い訳ばかりしているJohn Doeさんのような人ですよ
 
John Doeさんは「どうやって真空状態を作ったのか」という問いに対して,
>10月30日の特許公開広報を御覧ください
と答えていながら,荒田さんの『公開特許公報』を読んでいませんでしたし,
「実験の再現に必要な実験や測定の情報を論文中で明示していない」という指摘に対して,
>「固体核融合実用炉の達成」に示されている参考文献を読めばよい。
と答えていながら,自分自身は『参考文献』を読んでいなかったので,
shinok30からの具体的な質問に対しては答えることができませんでした
 
私の姿勢は最初からずっと一貫していますから,
ヤマシイことは何一つありませんし,言い訳する必要もありません
最初から一貫して主張しているように, 
「shinok30が自分の論文を示す必要なんかは一切ありません」
実際,批判者に対して「自分の論文を示せ」と騒いでいるのは
John Doeさんや寄付したい人さんみたいなおかしな人だけでしょ?
  
  
>高温学会を誹謗中傷し、荒田先生の実験装置に難癖を付けたのも事実だ。

>投稿: | 2009年3月17日 (火) 20時08分
 
私が高温学会を誹謗中傷したことはありません
荒田さんの論文は「マトモな査読を経ていない」と,
根拠を挙げて指摘だけですよ
 
主な根拠は以下の6点ですが,
John Doeさんからマトモな反論はありませんでした
 
1.高温学会誌の投稿規定に「外部の査読者」に関する記述がないこと
  http://www.amps.or.jp/contents/magazine/post_rules.html
 
2.論文原稿の受付から発行までが非常に迅速に行われていること
 (原稿の受付日(2008年2月20日)で掲載されたのは高温学会誌第34巻2号(2008年3月))
 
3.荒田さん自身が高温学会の会長であり,
  高温学会の編集委員会のある「大阪大学 接合科学研究所」の前身である
 「大阪大学 溶接工学研究所」の研究所長でもあったこと
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E7%94%B0%E5%90%89%E6%98%8E
  http://www.jwri.osaka-u.ac.jp/about/enkaku.htm
 
4.もし,査読を受けていれば,まっ先に削除されるであろう,
  「同じ内容が繰り返し」が論文中に残っており, 
  (「p.86右の下から9行目〜」と「p.90右の上から4行目〜」) 
  「高温学会の『査読』は基本的な原稿チェックもできていない」ということ
  
5.『参考文献』が荒田さんの研究グループのものだけであり,
  文献の示し方も良くないので,
  「具体的にどのように研究が進んできて,
   それぞれの文献にどういう記述があるのか」がまったく不明であり,
  研究史や研究の位置付けに関する客観的な記述も不足していること
 
6.追試に必要な具体的な実験条件が論文中に示されていないこと
 
 
また,公表されている論文中の「実験装置に難癖をつける」のは,
科学検証のルール上,当たり前に認められている行為であり,
「誹謗中傷」には該当しません
  
科学論文の内容について,お互いに『難癖を付けあう』ことによって
科学は進歩していくのですよ
参考のために「2009年1月15日 (木) 17時39分」で紹介したkikulog上のカキコや
「2009年2月 1日 (日) 18時53分」で紹介した
チェスター・ロングウェルの態度に関する記述を再度引用しますね
 
 
>-----------------------------------------------------------------
>266. 技術開発者 — June 9, 2008 @15:53:30
>
>こんにちは、皆さん。
>私は良く学問の成果というのは「提唱者と否定する者の共同作業によって生まれ
>る」なんていうんですよね。そのとき頭の中にあるのは錯体科学の創始者のウエ
>ルナーのことなんです。彼は27歳で「配位結合」を思いつき「錯体」という概念
>を提唱したわけですが、学会の人たちはさまざまな問題点を指摘したわけです。
>ウエルナーはその指摘された問題を丹念に実験しては解決したわけですね。その
>ため彼がノーベル賞を得たとき(30年くらいかかったと思いますが)には「ウエ
>ルナー型錯体」と言われるものは全て配位の状態が解明されていたといわれてい
>ます。
>なんていうかな、研究者にとっていわゆる「いちゃもん」に対して「いちゃもん
>つけるな」という時間くらい無駄なものはないんですよ。常温核融合と呼ぶか
>固体核反応現象と呼ぶかはともかく、常にいちゃもんを黙らせるだけの「実験
>結果」「計算結果」を求めるしかないんじゃないですか?それが研究者という
>ものでしょ。
>Jed Rothwell さんがそういう結果を出す時間を惜しむことなく「あるんだ」
>「あるんだ」と時間を無駄にしている姿が常温核融合研究者の平均的姿だとする
>と、「なるほど確かに常温核融合は病的科学であるな」という認識を深めます。
>-----------------------------------------------------------------
 
 
>数多くのコメントのなかで、(私たちにとって)おそらく
>一番興味深いのはイエール大学のチェスター・ロングウェル
>のものである。一九二八年のシンポジウムで彼は判断を留保
>して、次のように述べた。「しかしながらわれわれの多くには,
>ウェゲナーが大西洋の海岸線を適用しているような、興味深い
>破いた紙のアナロジーを受け入れる用意はまだできていない.」
>しかし、「唯一客観的でありうる態度は,待ってこの目で
>確かめること……真の解答に……われわれの先入観が思いっきり
>打ちのめされることだってないとはいえない。」彼は一九四四年
>に発表したいくつかの論文でもその慎重な態度を繰り返しており、
>私たちは『衝突する宇宙』への書評にも、同じような批判的な
>アプローチを見ることができる。私たちはロングウェルに、
>真に過激な理論が現れたとき、それを即座にはねつけるような
>ことはせず、進んで批判的な検討を加え、高度な証明が現れる
>まで判断を待とうという科学者の姿を見る。長いことずっと、
>ロングウェルの態度はオープンなものでありつづけた。
>このようなアプローチこそ真の意味で科学的なのである。
(p.62,「きわどい科学 ウソとマコトの境域を探る」マイケル・W・フリードランダー著)
http://www.bk1.jp/product/01442465
 

投稿: shinok30 | 2009年3月19日 (木) 06時04分

shinok30様

>自分の論文を示せとしつこく要求
 shinok30氏が、御自身の論文が存在しながら言っているのか、論文など無くて言っているのか。なぜ「私shinok30の論文は存在しません。」あるいは、「存在する私の論文は、これこれこの通りです。」と言わないのか。【存在するか、存在しないか、2者択一ではないですか。どちらなのですか。】
 今まで、ずーっと逃げてきたではありませんか。「shinok30氏の論文があるか、無いか。」と何度も聞いている。


 荒田先生は、shinok30氏や菊池先生をはじめ、あなた方のような行為に酷く御立腹なのですよ。荒田先生に「コシミズ君」と信頼を込めて呼ばれている、リチャード・コシミズ氏のブログを見てみましょう。
<引用開始>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_27.html
6.某教授・邪教たんつぼらの誹謗中傷活動について、先生はご立腹されていましたが、「工作員相手に怒ってもしょうがない」と若輩者から進言させていただきました。
<引用終了>
 上述や『小説911』から分かるとおり、shinok30氏は、明らかに荒田先生に対して礼儀を失しているのです。コシミズ氏はあなた方のことを明言していますね。もし、違っているのであれば、shinok30氏に対する名誉毀損になりますよね。正体を現してコシミズ氏を訴えなくてはなりませんね。今の今まで正体を現せなかった貴方に出来るのでしょうか。『小説911』で超有名人なshinok30氏ならば、正体を現してコシミズ氏を訴えることは出来ますよね?コシミズ氏は「早く告訴しろよ!」とまで言っていますよ。


 shinok30氏は、人類のため、固体核融合の研究進展が必要不可欠であるにもかかわらず、コシミズ氏をネタにして誹謗中傷をされてきたわけです。正体を高温学会や荒田先生に現さないshinok30氏の言動そのものが、コシミズ氏の言説の信憑性を高めてくれています。


<コシミズ氏&独立党の実績>
●荒田吉明先生から、直筆の手紙と貴重な資料を頂戴した。(↑同じ大学の後輩の科学知識豊富な癌ちゃんに、ではなく。)
●研究資金の調達に奔走した。(寄付金振り込み口座を開設した。)
●荒田吉明先生に研究に没頭して貰うために、雑務を一手に引き受けた。
●数降りかかる難題に、運命共同体として取り組んだ。
●寄付金を原資に、共同研究者の張先生の招聘が実現した。
●独立党と関係のない一般企業から、寄付金の申し出があった。


 これらの確実な実績に対して、shinok30氏の言動を見ると浮き足立つことばかりです。誹謗中傷の事実を追認するしかないわけです。shinok30様、いち早く、高温学会と荒田先生(【注】:荒田先生への唯一の受付窓口はリチャード・コシミズ&独立党になる。)に正体を現してください。それが、高温学会と荒田先生(【注】:荒田先生への唯一の受付窓口はリチャード・コシミズ&独立党になる。)への礼儀です。受付窓口がリチャード・コシミズ&独立党になるのは、荒田先生を守るためです。

投稿: | 2009年3月19日 (木) 08時50分

『小説911』の登場人物shinok30氏へ
>「shinok30が自分の論文を示す必要なんかは一切ありません」
 示す必要がある、ない以前に、貴方の論文は存在するのか、しないのか。どちらなのか。何度も言われていることだ。貴方の論文は存在するのか、しないのか。どちらだ?あるのですよね?貴方は存在を否定しない。ならば存在することになる。貴方の論文を示しなさい。


>お互いに『難癖を付けあう』ことによって科学は進歩していくのですよ
 高温学会と荒田先生が、いつ貴方に難癖を付けたのか?貴方が正体を現していないのに、荒田先生が難癖を付けられるわけがない。「お互いに」というのであれば、荒田先生に正体を現しなさい。shinok30氏と高温学会、荒田先生が『難癖を付けあう』ことをしなければならない。


>荒田さんの論文は「マトモな査読を経ていない」
 shinok30氏が書いた「まともな査読論文」を見せなさい。貴方の論文はマトモなのでしょ?存在するのでしょ?見せなさい。この期に及んで「ない」とは言わせない。無いなら、初期の段階で否定していたはず。否定しなかった。つまり、貴方の「まともな査読論文」が存在することになる。shinok30氏の論文を見せなさい。

投稿: | 2009年3月19日 (木) 20時07分

>千島学説隔離病棟での御自身の発言に、相当に自信があると見えますが、
>小吹氏、じぃく氏、コシミズ氏、その他大勢に散々ボコられていましたよ。

>【千島学説  親子丼掲示板から】
http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi/diary/200903010001/
><988 :じぃく>のコメントが、shinok30氏などの悪態ぶりを総括しています。
>投稿: | 2009年3月18日 (水) 20時41分

「散々ボコられていた」かどうかは読者が判断することですが,
(まともな反論はなかったと記憶しています)
そのブログで総括されているのは,
NATROMさん,mobanamaさん,しましまさん,陰謀論?さんの『御4方』で
私(shinok30)のことなんか触れられていませんよ
 
そもそも,私は「千島学説隔離病棟」スレで悪態などついていませんしね
 
 
 
http://jbbs.livedoor.jp/news/2092/storage/1204816736.html
----------------------------------------------------------

590 :shinok30:2008/03/23(日) 08:27:14 ID:UszoTyuA0
>266 :NATROM:2008/03/14(金) 17:42:40 ID:fNsuFDiI0
>無脊椎動物までは調べられませんでしたが、魚の造血器官は腎臓、カエルは幼生
>のころは肝臓で、大人になったら骨髄だそうです。ヒト胎児においては卵黄嚢→
>肝臓→脾臓・リンパ節と造血の場は移動し、出生のころにはほとんど骨髄で造血
>されます。いずれにせよ、腸造血ではないですね。
 
無脊椎動物では,そもそも赤血球を持たないものが多く,
呼吸色素は血液や体液に直接溶存していることの方が一般的だと思います
 
>無脊椎動物で赤血球をもつものは海産動物にかぎられ,イムシ・スジホシムシ・
>ミドリヒモムシ・シャミセンガイ・ホウキムシ・アカガイ・シロナマコなど,
>いろいろな門にわたる約100種が知られる.しかし白血球との区別がはっきり
>としないこともあり,脊椎動物の赤血球とはいちじるしく異なる.
(「岩波生物学事典 第4版」より)
 
>生物界に存在する呼吸色素は酸素結合基の種類により,1)ヘムを配合族とするHb類,
>2)銅を含むヘモシアニン(Hc),3)鉄を含むヘムエリスリン(He)分けられる.

>Hbは脊椎動物にあってはすべて赤血球,筋肉などの細胞内に存在する.それに対して
>無脊椎動物以下のHbは赤血球,筋肉,神経などの細胞内に存在するものと,血液や体液
>に直接溶存する細胞外性のものとがある.
(「無脊椎動物の血色素.蛋白質 酵素 核酸.Vol.32 No.6 (1987). 496-518」より)
 
>485 :百島:2008/03/20(木) 20:31:15 ID:GqMlMpHo0
>専門雑誌に掲載される場合は、編集者がまず、載せるに足る内容かを査読する、、、
>だから、有名な専門雑誌に掲載された場合は、かなり信頼できる、
>査読つき論文であると考えて良い、、、
>ってことになるわけですかね?
 
第三者の査読者がおらず,編集者の判断だけで掲載された論文は「査読なし」の範疇に入るでしょう
>査読
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BB%E8%AA%AD


620 :shinok30:2008/03/24(月) 00:30:01 ID:UszoTyuA0
>>608
>1:食生活が豊かで、環境汚染などが無ければ、長生きはするが、癌にも今ほどならない社会。
>2:食生活が豊かで、環境汚染など無くても、今と同じように、やはり、長生きすれば、癌になる社会。
>ですが、この問題は、疫学的には、解決できないはず、なのです。
 
年齢要因を調整した癌死亡率というのはちゃんと計算されていますよ
年齢調整死亡率でみると、最近は悪性新生物(癌)での死亡率はむしろ減少傾向にあります
 
>年次推移をみると、男女ともに悪性新生物は上昇している。年齢調整死亡率が
>低下しているのに対して、粗死亡率が上昇しているのは高齢化の影響による。(図7−2)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/05sibou/03.html#1
 
>赤血球は様々な体細胞が分化する母体であるとの主張である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%AD%A6%E8%AA%AC
千島学説では体細胞は赤血球が分化したものだと主張しているようですが,
赤血球を持たない多くの無脊椎動物の体細胞は何が分化したものだと考えているのでしょうか?
 
>>590で紹介したように,軟体動物門などには赤血球を持つものと
赤血球を持たず,細胞外ヘモグロビンやヘモシアニンが直接溶存しているものが混在しているのですが,
赤血球を持つもの(アカガイやエガイなど斧足類の一部など)の体細胞が赤血球由来だとすると,
赤血球を持たないもの(腹足類や斧足類の大部分,頭足類など)の体細胞は何由来なのでしょうか?
また,これらの系統関係はどのように説明できますか?
 
>◆造血の場を新しい視野で考えるにあたって、いささか古典的な学説だが、注目したい
>説がある。それはウニやナマコなど下等な腔腸動物の研究で得た説なのだが、腔腸動物
>というのは口と肛門と胃腸が一緒になった動物で腔腸のなかの体液は海水である。その
>体液のなかには無色のアメーバーもいる。美しい赤色を呈するアメーバー状の菌や、
>そのほか旋毛虫、鞭毛虫などの原生生物が共生しているのが観察される。
>その古典的な学説というのは、腔腸動物の体腔液である海水は高等動物の血液に該当し、
>その体液のなかに棲む原生生物は、人間や高等動物の赤血球や白血球に該当するという
>ものである。これは類似性を短絡的に結びつけたものだが、進化論的な観点から見ると、
>見逃すわけにはいかない学説である。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/203.html
 
『腔腸動物』の腔腸に共生している原生生物が『赤血球や白血球に該当する』とすると,
『腔腸動物』の体細胞も共生している原生生物に由来するのでしょうか?
 
 
666 :shinok30:2008/03/25(火) 22:51:15 ID:UszoTyuA0
>>655
>2、年齢別死亡率が下がるのを医療技術向上のみに要因を求めるのが疫学的に間違いです。
 
もちろん,癌による年齢別死亡率が下がっている原因は医療技術向上だけではないでしょう
しかし,少なくとも「癌による年齢別死亡率が上がっている事実はない」のですから,
癌による死を増加させるような「環境悪化要因の存在」を仮定する必要はないでしょう
 
>この問題をクリアするためには、今の社会と同じくらい栄養が豊かで、医療技術も発達した上で、
>環境悪化要因の無い安全な社会との比較データが必要です。
 
実際に悪化してもいないのに「悪化要因がある」というのは,単なる思い込みなんじゃないんですか?
 
落語で「犀」っていう小咄があるんですよ
「蹄が割れている動物というのは足が速いんだ
 印度には「犀」っていう蹄が3つに割れている動物がいて,これがとてつもなく足が速い」
「でも馬は蹄は割れていないけど足は速いよ」
「バカ,馬は蹄は割れていないからあの程度の速さなんだ
 もし馬の蹄が割れていたら速すぎて目にも止まらないだろう」
「牛は蹄が2つに割れているけどノロマだよ」
「もし牛の蹄が割れていなかったら遅すぎて止まっちまうだろう」
  
癌による死亡者数と「環境破壊要因,食物汚染,抗がん剤の副作用」に関係があるというのは,
動物の足の速さと蹄の割れている数の間に関係があるというのと大差ない,ナンセンスな思い込みですよ
 

667 :shinok30:2008/03/25(火) 22:53:45 ID:UszoTyuA0
>>622
>無脊椎動物について話題をだしたのは私でして、
>>『脊髄のない動物は骨髄がないから、血球は消化器で造られる』
>っていうのは千島学説支持者のサイトで見つけた文句です。
>結局デマだったんですね。疑わしいと思ってたけどなーんだ、です。
  
確かに根拠のないデタラメですね
>>620 で紹介した「赤血球の起源は『腔腸動物』に共生している原生生物」論からすると,
どうも千島説支持者は,動物は赤血球をもっているコトが普通だと思い込んでいたフシがありますね
  
しかし,実際は,たまたま脊椎動物が赤血球を持っているだけで,
多細胞動物の中で「赤血球」を持っているのは少数派です
また,すべての動物で造血の部位が特定されているわけではありませんが,
少なくとも千島説で言うような「小腸での食物モネラからの造血」が確認されたことはありませんし,
赤血球が体細胞に分化するという事実もありません
 
ヘモグロビンのうち,細胞内性のものは,動物の赤血球,筋肉細胞,神経細胞内の他に,
細菌類の細胞,マメ科植物の根粒(レグヘモグロビンと呼ばれます),
原生生物のゾウリムシやテトラヒメナなどの細胞に存在し,
細胞外性のものは血液などに直接溶存しています
 
これらのヘモグロビンのアミノ酸配列には共通性があり比較による分子系統的な研究も行われています
生物学ではヘモグロビンのアミノ酸配列はDNAの塩基配列によってコードされていて
親から子へと伝わると考えていますが,
千島説の「小腸での食物モネラからの造血」ではこれらのヘモグロビンの合成が説明できません
 
甲殻類の血液では軟甲類や蔓脚類などはヘモシアニン(蔓脚類の一部はヘモグロビン),
鰓脚類などはヘモグロビンが直接溶解しているので,赤血球を持ちませんが,
百島さんは甲殻類の体細胞の由来も説明できないでしょう
  
また,ナマコ類では敵に襲われると内臓を吐き出す「吐臓現象」が知られていて,
吐き出させれた内臓(消化管を含む)はその後再生されます
シロナマコにはヘモグロビンを含む赤血球があるようですが,
http://www.biolbull.org/cgi/reprint/185/1/115.pdf
もし,千島説の通り,体細胞が消化管で生成される赤血球に由来するのだとしたら,
ナマコ類の吐臓後の再生はどのように説明できるでしょうか?
  
  
679 :shinok30:2008/03/26(水) 20:22:32 ID:j98o1o0Y0
>>671
>って、言うかですね、この問題に関してだけは明らかに私の方が常識的な意見だと思うのですが。
>癌と環境汚染、の間に関係がある、なんて普通に常識の範囲の話だと思ってました。
>医学者の間ではこれは全然違うのですか?
 
私は医学者ではありませんが,一般的な常識として
現在,化学物質による食物汚染によって癌が増えているという事実は確認されていないと理解しています
 
世界癌研究基金とアメリカ癌研究所が食物の癌に及ぼす4500以上の研究を丹念に調べたレポートの結論は
>農薬を含む食品汚染物質が癌のリスクを変えるという証拠はなく,
>またその可能性が示す因果関係の証拠もない
>現在,適正な規制下での食物や水の化学物質汚染が
>癌のリスクに大きく影響するという疫学的な証拠もほとんどない
http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1111/j.1467-3010.2005.00470.x?journalCode=nbu
 
つまり,私個人だけの意見ではなく,
「現在の化学物質の使用の発癌性のリスクは小さく,メリットの方が大きい」
というのは一般的な常識だと思いますよ
  
「動物実験で発癌性が陽性となること」と「現実にヒトの発癌リスクを高めること」とは違います
たとえ,動物実験で発癌性が陽性となる物質であっても,
安全性評価が適切に行われていれば,ヒトの発癌リスクを高めるとは言えないということが理解され,
1996年にアメリカではデラニー条項が廃止されました
>「デラニー条項は発癌を防止するか ?」
>デラニー条項は,発癌物質使用を禁止したもので,米国特有の規制で,1958年に
>制定されたものである.その時代には,癌研究の専門家と大衆は共に,ヒトの癌の
>原因は産業活動から出される化学物質であると考えていた.

>ヒトの癌の原因 現在,タバコ喫煙あるいはタバコ嗜好一般が有害な習慣であること
>を否定しようとする人はほとんどいない.喫煙者は,肺,膵,腎,膀胱,子宮頸部の
>癌のリスクが高い.噛みタバコをする人は口腔癌,食道癌のリスクが高い (IARC,
>1985, 1986).胃癌は米国では過去50年間減少してきた.冷蔵庫の発達以前には,
>食品の保存のために塩蔵か酢漬けを行うのが常套手段であった.これが胃に対して
>作用する遺伝子傷害性発癌物質を生成したのである.この手段は現在必要でなくなった.
>癌の発生頻度には大きな地域的差異があり,閉経後乳癌,下部結腸癌,膵癌,前立腺
>癌,卵巣癌,子宮内膜癌の高リスク地域は米国と西洋諸国全体で,低リスク地域は
>日本である.日本では米国と同じ種類の農薬,食品添加物その他が使用されているから,
>環境化学物質は,これらの重要な癌の発生には関わりがないと示唆される.また,日本
>から米国への移住者は「西洋」型の癌のリスクがある.すなわち,遺伝的素因は関係が
>ないことが示唆される.日本と米国の重要な差異は食習慣にある.米国での食習慣は
>カロリーの30-40%を脂肪で摂っており,焼肉炙肉を常時摂取し,野菜,果物,穀物
>線維の摂取は比較的少ない.この食習慣は上記の癌の優勢パターンと関連がある.
>従って,明らかにヒトの癌の大部分は世界中のどこでも,ただし明確には米国で,
>個々人の生活様式習慣に関連している.タバコ,アルコール,不適切な食事,座りがち
>な生活,である.食品や飲料水の添加物,混入物は影響のあるまでは含まれていない.

>デラニー条項は時代遅れか ? 上に述べた事実は,デラニー条項が制定された1958年
>ないし1962年には知られていなかった.ヒトの癌は大概「環境化学物質」から生じている,
>という仮説に基づいていたが,それは誤りであることが知られたのである.
>デラニー条項はヒトの癌の重荷を軽減しては来なかったし,これから軽減の助けになると
>期待もできない.現在の知見に照らして,この法規を改正することは順当である.
http://www.jpha.or.jp/jpha/jphanews/anzen_news/1.html#1
  
残念ながら,2008年現在,日本では(一部の例外を除いて)
発癌性物質を『農薬』としては使うことができませんが,
安全性評価についての科学的な認識が高まれば,
近い将来,安全性の高い発癌性物質が認可される日が来るだろうと考えています

 
681 :shinok30:2008/03/26(水) 20:43:03 ID:j98o1o0Y0
>>672
>この問題について、千島学説を擁護するとしたら、
>1、千島学説は、全生物に関して、必ず腸造血が成されると発言したわけではない、
>2、何度も書いたが、危機的状況においては、腸以外での造血を千島学説も認めている、
>の2つの説が考えられます。
 
「無脊椎動物では消化器で造血される」というのを
千島学説の根拠として挙げたのは千島学説支持者の方ですよ
「系統発生的研究が欠如」しているのは千島学説の方であり,
そんなものは根拠にならないことを示しておくことは必要でしょう
 
>脊髄のない動物は骨髄がないから、血球は消化器で造られている。しかし人間や脊椎
>動物の血球も、発生の最初の段階では卵の表面の繊毛、ついで胎盤のせん毛、生後は
>腸粘膜のせん毛で造られことを千島は発見した。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/205.html
>さらに、造血の場の系統発生的研究が欠如しているように思われる。その理由は、
>血液学者は断然医学者が多いことによるかもしれない。彼ら医学者は人間を主たる
>研究対象にしているから、分野をひろげてもせいぜい哺乳類、鳥類までで、それ以下
>の動物の研究に関心をもたない。それで高等動物だけの研究成果から、造血の場は
>骨髄だという消化管を無視したとんでもないところに場所設定をしたといえなくもない。

>こうした鳥類以上の動物を見るとき、造血の場は消化管を中心として、そこに存在する
>絨毛を通しておこなわれている。なのに以上の動物だけが、なぜ消化管に縁が遠い骨髄
>のようなところを、造血の場としなければならないのか。進化論的に見ても、系統発生
>的に見ても矛盾がある。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/203.html
 

688 :shinok30:2008/03/27(木) 12:55:41 ID:j98o1o0Y0
>>672
>1、千島学説は、全生物に関して、必ず腸造血が成されると発言したわけではない、
 
「全生物〜必ず〜わけではない」というか,
千島学説支持者は「食物モネラからの赤血球が生成される」無脊椎動物の例を
一つも挙げられないじゃないですか
 
>>656
>>千島学説では体細胞は赤血球が分化したものだと主張しているようですが,
>>赤血球を持たない多くの無脊椎動物の体細胞は何が分化したものだと考えているのでしょうか?
>もちろん知りません。
>可能性としては、赤血球以外の、赤血球や血液に該当する様な細胞なんじゃないの?
>と言うことぐらいしか言えません。
 
甲殻類と同様に,
昆虫類も呼吸色素(ヘモシアニンやヘモグロビン)は体液(血リンパ)に直接溶解していますが,
「赤血球や血液に該当する様な細胞」とは具体的に何ですか?
ちなみに,カイコ(昆虫)の「白血球に相当する細胞」(原白血球,プラズマ細胞,
顆粒細胞,小球細胞,エノシトイド)は(消化管ではなく)翅芽をとりまく細胞群で生産されます
 
>昆虫血球細胞の観察
>本実験では昆虫(カイコ)の血球細胞の構造を観察する。また、ヒトのような抗原−
>抗体反応による免疫機構を持たない昆虫の異物や微生物の排除機構(生体防御機能)
>の一部担っている。
>カイコの血液には赤血球・白血球の分化が無く、おおむね白血球に近い血球である。
>造血器官は翅芽をとりまく細胞群で、原白血球とプラズマ細胞が生産される。昆虫の
>血球細胞は通常2〜数種類存在し、カイコでは1)原白血球、2)プラズマ細胞、
>3)顆粒細胞、4)小球細胞、5)エノシトイドの5種類に分類される。これらの
>血球細胞の中で原白血球細胞以外は異物侵入に対する生体防御の一翼を担っている
>ことが解明されている。カイコ以外の昆虫ではシストサイト、アディポヘモサイト、
>ポドサイトと呼ばれる血球種を持つ種も観察されている。
http://hashi.agr.hokudai.ac.jp/jikken/2007text.pdf
>G201 カイコ原白血球の培養と形態変化(生理学 生化学)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001088397/
 
以下の千島学説の根拠となる具体例を挙げることはできますか?
>脊髄のない動物は骨髄がないから、血球は消化器で造られている。
  
 
707 :shinok30:2008/03/27(木) 20:58:00 ID:j98o1o0Y0
>>691
>環境汚染のデータを取るためには、環境汚染の有る無しだけが違い、
>他のあらゆるデータは同じである社会と比較しなれればいけない。
 
「ヒトの癌は環境化学物質によって生じている恐れがある」と考えられたので,デラニー条項が制定されました
ところが研究が進むうちにそうではないことが分り,1996年に廃止されたんですよ
デラニー条項が廃止され,発癌物質の使用が認められましたが,
その後,アメリカで年齢調整済み癌死亡率が増加した事実はありません
http://cruel.org/other/uscancer2005.pdf
(元データはアメリカガン協会 (ACS) のもの)
http://www.cancer.org/docroot/PRO/content/PRO_1_1_Cancer_Statistics_2005_Presentation.asp
 
つまり,仮に「環境化学物質」がヒトの発癌リスクに影響を与えていたとしても,
現実的には,そんなものは無視して良いほど小さいと考えて良いということですよ
(この件についてはスレ違いなのでココまで)
 
 
>>701
>食物モネラで検索したら面白いのが見つかりました。
>とまあ、食物モネラという言葉も今知ったばかりです。
 
百島さんは千島学説の内容を理解せずに「可能性は否定できない」とか言っていたんですね
こちらの想像をはるかに下回るレベルの低さに呆れました
千島学説の内容を理解していないから,平気でこんな無責任なことが言えるんですよ
>>694
>個人的には、造血の場が、骨髄に加えて腸が追加される程度で、
>なんで、それらのあらゆる分野が否定されるのかは私には理解できません。
 
千島学説というのは「造血の場として腸を追加する」ような生易しい説ではありません
(百島さんがリンクした対談にもあるように)
腸の絨毛表面に吸着した食物モネラ(食物消化物)から赤血球を生成し,
その赤血球が体細胞に分化するという説です
この説明に対しては「体細胞の核に含まれる遺伝情報はどこから来たのか?」という
千島学説に対する最大の疑問が生じます
これは遺伝現象のしくみの否定であり,現代進化学の否定にもつながります
 
そして,千島学説支持者はその根拠として
「無脊椎動物では消化器で造血される」と言っているんですよ
千島学説の根拠としては単に消化器での造血を確認するだけでは不十分で,
消化器での食物モネラからの造血を確認する必要があるでしょう
 
「骨髄でも造血されるけど,腸で造血される可能性も否定できない」
なんて何度言っても意味がありませんよ
千島学説支持者がすべきことは
「○○という動物の消化管で食物モネラからの造血が確認された」という具体例を挙げることですね
 
  
718 :shinok30:2008/03/28(金) 01:14:44 ID:UszoTyuA0
>>688ではカイコの血球を「白血球に相当する細胞」と書きましたが,
実は鱗翅目の幼虫の「顆粒細胞granulocyte」は
酸素を運搬する「赤血球」の機能も持っています
詳しくは以下のサイトで紹介していますが,
>昆虫にも肺
http://ghop.exblog.jp/2906439
この研究は「昆虫は気管(昆虫体内にある,空気を体内に拡散させるための樹状の管)でのみ呼吸する」
という350年間信じられていた昆虫生理学の常識を覆すものです
Natureに載った論文(Mill, P.J., 1998 Insect Physiology: Caterpillars have lungs. Nature - News & Views 391: 129-130)は
「不思議の国のアリス」の水煙管を喫む芋虫の挿し絵を載せた印象的なものでした
 
これは長年信じられた定説であっても証拠があれば覆るという好例です
つまり,「権威主義の学界は定説を覆すような説は受け入れない」というのはウソであり,
十分な証拠があれば(350年間信じられてきた定説であっても)受け入れられるということです
 
しかし,千島学説には証拠がありません
>>711
>私は完全に否定しきれないことは可能性があるのであり、
>将来認知される可能性はあると考えるという立場です。
 
支持する証拠も挙げずに
「完全に否定できない説だから将来認知される可能性はある」
とだけ言ってもなんの意味もありません
NATROMさんの言うように「地球は平らで亀の上に乗っている」という学説も
「完全に否定できない説だから将来認知される可能性はある」と言うことは可能ではないですか?
 
>>717
>もし、私が、千島学説の第一次ソースとかエビデンスを持っていると主張したのなら、
>提示しろ、と言われるのはわかりますが、
>そうとは言ってません、と言うことを理解してください。
 
百島さんが何と言おうが関係ありません
>>681で紹介したように千島学説支持者が書籍「忰山紀一著『よみがえる千島学説』」 の中で
「脊髄のない動物は骨髄がないから血球は消化器で造られている」というのを千島学説の根拠として挙げたのですよ
私としてはそんなものは根拠にならないと反論するのみです
 
もし,百島さんが有効な再反論をしたいのであれば,
「根拠はないけど完全に否定できないから将来認知される可能性はある」
とだけ言っても意味がありません
意味のないことを言うヒマがあったら,
千島学説が「地球は平らで亀の上に乗っている」という説よりも確からしい根拠を探して下さい
 
  
719 :shinok30:2008/03/28(金) 06:54:55 ID:j98o1o0Y0
>>718の訂正
誤)(350年間信じられてきた定説であっても)受け入れられるということです

正)(350年間信じられてきた定説を覆す説であっても)受け入れられるということです
  
  
733 :shinok30:2008/03/29(土) 06:44:09 ID:j98o1o0Y0
>>732
>具体的にどう困るんだい?
 
いろいろありますけど,骨髄バンク登録へのドナーや献血者が減って,
骨髄ドナー候補者や輸血用血液が足りなくなります
また,輸血用血液のウィルスチェックも省略されて
肝炎ウィルスやHIVの感染リスクが増大します
 
>なぜなら、どっちにしろ医者にはかからないし、薬も飲まないし、癌保険にも入らないから。
 
あなたやあなたの家族が白血病に罹ったり,
事故で輸血が必要になったりする可能性はありますよ
 
  
752 :shinok30:2008/03/30(日) 02:48:56 ID:cCcWOXJk0
>>739
>つまり、あなたの言いたい事は、今は千島学説には第一次ソース、エビデンスがないが、
>いずれは、根拠が提示されたときには認められる事になる可能性もあると言う事ですね。
 
「地球は平らで亀の上に乗っている」という説も根拠が提示されて認められる可能性はゼロではありませんよ
「ヒトが腸管で食物モネラから造血している」説も同じだということにすぎません
 
>>740
>ですから、既に、千島学説と地球平坦説の確からしさは
>一般人から見れば全然違うと教えてあげたじゃないですか。
 
>>696を読んでも分るのは「百島さんがそう思いこんでいる」ということだけですよ
実際には「赤血球の役割」も「小腸での栄養分の吸収」も中学2年生の理科で学習します
(「血液のはたらき」や「消化と吸収」は小学6年生でも学習します)
 
千島学説を否定する状況証拠は日本の義務教育の範囲で何度も出てきます
「一般人」はそれを知らなくて当然というのはあまりにも偏った見方ではないですか?
千島学説支持者が中学校理科レベルの知識もアヤシイのは確かなんですが,
「医療関係者ではない一般人」(私もその一人です)がみんなそうではありません
 
例えば,ヒトの赤血球の役割は「酸素の運搬」であり,
「栄養分や二酸化炭素の運搬」は血漿の役割だというのは中学校で習う内容なんですが,
千島学説支持者の「従来の学説」の理解は中学生以下のレベルなんですよ
>従来の学説では赤血球の役割を生体の組織へ酸素と栄養分を運び、二酸化炭素義を運び去ると
>いう、単なる運搬役以上には規定していない。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/203.html
  
それに,百島さんは「ヒトが皮膚呼吸をしている」という説は「否定されました」と言うのに,
「ヒトが腸管で食物モネラから造血している」という説は「可能性はゼロではない」と言って擁護するんですね
「腸管で食物モネラから造血している」という説が認められる可能性は
「ヒトが皮膚呼吸をしている」という説が認められる可能性よりもよっぽど低いんですよ
 
>>700
>昔は人間は皮膚呼吸をしているのではないかと思われていました。
>ところが、皮膚組織の細胞の構造を全て調べてみたら、どこにも、
>呼吸器官は存在しなかった、という事で、今では皮膚呼吸は否定されました。
 
  
753 :shinok30:2008/03/30(日) 09:48:52 ID:cCcWOXJk0
千島や千島学説支持者(忰山紀一)はパスツールの実験の内容も理解していませんね
 
>パスツールの実験にはトリックがあった

>千島はパスツールのおこなった実験と同じ条件、同じ器具を使
>い、追試の実験をおこなった。
>そのとき、千島は奇妙なことに気がついた。
>パスツールの説は実験の範囲では事実であるが、自然界一般の法
>則にまで拡大解釈するには理論的な矛盾をもっているということ
>であった。
>まず、試験管内の肉汁を摂氏100度の高温で過熱したこと。これ
>ではバクテリアの栄養源である有機物は熱変成して自然
>態に変質してしまう。

>つぎに、生物が生きるために必要な酸素をふくむ空気を過熱して追
>い出し、酸素欠乏の状態をつくりだした。
>そして、急激に温度の変化を与えたということは、自然界の季節の
>変化(一定の時間的経過)を無視しているのである。
>自然の状態では冬から春、春から夏というように徐々に温度が上が
>るにつれ、生命は活発な活動を開始する。バクテリアの自然発生が
>容易になるのは温度の推移が影響してくるのである。

>結論として、バクテリアの発生は、空気のなかにまじっている細菌
>やそのたね(芽胞)が、肉汁のなかに落ち込んだものと断定した。
>彼は、自然発生を否定する実験には、歴史上まれにみる巧妙な仕掛
>けをあみだしたにもかかわらず、この“空気の中のたね”を親とし
>て、バクテリアが分裂して増殖することを証明する装置はまったく
>つくらなかった。
http://www.asyura.com/sora/bd16/msg/205.html
 
まず,「白鳥の首型フラスコ」は密閉されておらず,「酸素欠乏の状態」ではありません
もともと,パスツールの実験は
「密封条件では酸素が供給されないために微生物が生育できなかったのではないか」
という意見に対して,
「空気(酸素)が自由に出入りできる条件でも微生物が自然発生しないこと」
を示したのですよ
 
「フラスコを傾けて首の曲がった部分に肉汁を付けて元に戻すと微生物が育ち腐敗した」
という結果は
「フラスコ内の肉汁が加熱によって自然発生できない状態に変質したため
 バクテリアが発生しなかったのではないか」
という反論も退けますし,
「首の曲がった部分」に「細菌 やそのたね(芽胞)」が引っかかっていたという推測を強く支持します
 
>画像の通り、まずフラスコに肉汁を入れ、フラスコの首を加熱して引き延ばし、
>図のような白鳥の首のような形に曲げます。
>次にフラスコを加熱して微生物を滅菌し、ゆっくり冷ますと、長時間放置しても
>微生物は発生せず腐敗しません。
>フラスコの首の折れ曲がった部分に、チリや微生物が沈降し、フラスコ内に入り
>込まないために腐敗しないわけです。
>次にフラスコを傾けて首の曲がった部分に肉汁を付け、元に戻すとフラスコ内で
>微生物が育ち腐敗します。
>この実験によって、空気(酸素)が自由に出入りできる条件でも微生物が自然
>発生しないことが示されました。
http://7899.hito.thebbs.jp/Madam/1142575408
 
さらに,約150年たった現在でも白鳥の首型フラスコ内の肉汁が腐敗していないという事実は
「自然界の季節の変化(一定の時間的経過)」を経ても「細菌は自然発生しない」ということを示しています
 
>細菌は鞭毛や繊毛を持っており、水中は移動できるが、乾燥状態の中で風に飛ば
>されるなどの作用が働かない限り、自ら移動する事は不可能である。したがって、
>細菌などのゴミが途中で引っかかるような構造を持つ仕組みを作れば、細菌の進入
>を阻止できる。
>パスツールのフラスコでは、首の部分で細菌が引っかかり、進入出来なかった。
>↑
>パスツール研究所の入り口にある白鳥の首型フラスコ。
>今でも中に入っている肉汁は腐食していないという。
http://ventsaras.blog.shinobi.jp/Entry/2/
 
  
754 :shinok30:2008/03/30(日) 09:49:47 ID:cCcWOXJk0
ところが,千島学説支持の代替療法家の中には「パスツールの実験」に対する誤った認識は蔓延しています
 
>パスツールの実験
>パスツールは有機物から生物が生まれることはない、これはまず空気中のバクテリアが
>くっついて分裂し増殖したものだと考えました。彼はフラスコの口が白鳥の首のように
>S字型をしたものを2個用意し、肉汁や草を入れて煮沸しました。そして水蒸気が出て
>いるうちに一方のフラスコの口を焼ききって塞ぎ、もう一方は口が開いたままにしました。
>その後フラスコを並べて37度に保温しました。3日後、口が開いたままのフラスコ内
>にはバクテリアが繁殖し茶色に濁っていましたが、口を閉じたフラスコ内は変わらず
>透明でバクテリアはいませんでした。パスツールは口の開いたフラスコでのバクテリア
>の繁殖は空気中からバクテリアが侵入して分裂増殖をしたものだと説明しました。
>しかしパスツールは次のような素朴な質問に答えることがありませんでした。
>?真空状態のフラスコ内に生物が発生しないのは当たりまえ
http://uchida.air-nifty.com/healing/2007/06/post_ff5e.html
 
もし,パスツールの実験が「加熱後にフラスコの口を閉じて密封するだけ」だとしたら,
パスツールは何のために「フラスコの口を白鳥の首のようにS字型にした」と思っているんでしょうか?
 

投稿: shinok30 | 2009年3月20日 (金) 04時16分

756 :shinok30:2008/03/30(日) 14:46:21 ID:cCcWOXJk0
>前回紹介した千島学説の「バクテリア自然発生説」を裏付ける理論。
>ガストン・ネサンは倍率3万倍の光学顕微鏡を開発し、それを用いて人の血液を
>研究していたところ、細胞より小さいソマチッドという生命体を発見しました。
>ソマチッドは人間が死んでも生き続け、高温加熱しても死なない不死身の生物で、
>DNAの前駆物質であり、地球上の全生命の基礎単位であると考えられています。
>ネサンはその発見をもとに、「714X」と名づけた免疫強化製剤の開発に成功しました。
>そして、それがガンやエイズなどの治療に、大きな効果を発揮することができると言う、
>多くの実例が報告されるに至ります。
>このような発見と治療法の発明にもかかわらず、医学界などから迫害を受け、故国
>フランスを追われカナダへ移住したものの、そこでもカナダ医師会から訴えられ、
>彼の研究全体の信憑性が問われることになってしまいました。
>しかし裁判は、その治療法で完治した多くのガン患者の証言などもあり勝訴したのです。
http://blue.ap.teacup.com/applet/97096856/20071221/archive
 
714Xは樟脳,アンモニウム塩,青い染料を混合したインチキ薬のようですよ
開発したガストン・ネサンも詐欺と無資格医療行為でフランスで有罪になった後,
カナダへ逃げきたイカサマさんですね
 
>The Alternative Medicine Movement
>An essay from the frontlines of the war on quackery
>
>The compound 714X is a fraudulent mix of camphor, ammonium salts and blue dye
>created by Gaston Naessens, who had fled to Quebec after being convicted in French
>courts of fraud and unlicensed medical practice.
http://www.o4sr.org/publications/pf_v4n3/Alternative.htm
  
  
781 :shinok30:2008/03/30(日) 20:01:44 ID:cCcWOXJk0
まずは訂正
 
ヒトの赤血球の役割は「酸素の運搬」で「二酸化炭素の運搬」には関係しないようなことを書いちゃったんですが
>>752
>例えば,ヒトの赤血球の役割は「酸素の運搬」であり,
>「栄養分や二酸化炭素の運搬」は血漿の役割だというのは中学校で習う内容なんですが,
>千島学説支持者の「従来の学説」の理解は中学生以下のレベルなんですよ
 
中学生レベルの知識では不安になったのでネットで調べてみたら,
二酸化炭素の5%はヘモグロビンと結合し,
残りのほとんどは赤血球に存在する炭酸脱水素酵素の働きで重炭酸イオンになって
血漿中に溶けて運ばれるようです
 
>?二酸化炭素の運搬
>二酸化炭素の5%は水に溶けて運ばれ、5%はヘモグロビンと結合して運ばれる。
>残りの90%は赤血球に存在する炭酸脱水素酵素の働きにより重炭酸イオンの形で運ばれる。
http://diet2005.exblog.jp/5249823/
 
 
783 :shinok30:2008/03/30(日) 20:04:28 ID:cCcWOXJk0
>>621
>その正当性を千島氏が個人的に維持してゆくために、後からとってつけた論理である。
>(だから赤血球にありえない程能力が付加されてんだよ)
 
血球(血液や体液中の遊離細胞)は動物群によって様々な組織に由来します
例えば,昆虫では「翅芽をとりまく細胞群」,頭足類では眼の近くに位置する白体あるいはハンセン氏腺…等
 
その中で脊椎動物のように,
血球内にヘモグロビンを貯えることで酸素運搬機能に特化した「赤血球」を持つものが現れたと理解しています
(だから,大部分の動物は「赤血球」など持っておらず,呼吸色素は血液や体液に直接溶解しています)
 
造血の部位は様々ですが,食物モネラから血球が生成されているという観察例はありません
また,遊離細胞の組織細胞への分化についても
例えば,カイメン動物の場合は,遊離した原生細胞群を用いても
すべての細胞の分化と組織の再生の起こること実験的に確かめられているようですが,
「赤血球」が他の細胞に分化する例は報告されていないでしょう
ましてや,ヒトの「赤血球」は核を失っており,他の細胞に分化する能力があるとは考えられません
 
>Re: カイメンの免疫機能 ikeda - 2008/03/26(Wed) 17:09:36 No.1061* *
>「無脊椎動物の生体防御」:学会出版センター:1992.の中で、村松繁氏は、
>「カイメン動物は7〜9種類の細胞から形成されているが、組織構築が脆弱で
>あるので、水中でもみほぐすと組織は崩壊し、遊離細胞の集合になってしまう。
>しかし、それらは速やかに再凝集して数日内には組織を再構築してしまう。この際、
>種々の細胞がどれもこの再構築に参加するのは当然であるが、実験的に原生細胞
>(カイメン動物のマクロファージ)だけを単離し、純粋な原生細胞群を出発材料
>として用いても、やはりすべての細胞の分化と組織の再生の起こることが知られて
>いる。このような場合、原生細胞のような細胞は全能幹細胞(totipotent stem
>cell)と呼ばれているが、多細胞動物が地球上で形成された頃の群体原生動物の
>能力が、カイメン動物の原生細胞に今でも保存されていることを示していて興味
>深い。」そして、「動物の始原はマクロファージであった」と、述べています。
>また、マクロファージは刺胞動物の体壁にもアメーバ細胞としてあり、体液が
>分化する以前の生物にとっては栄養物のやりとりはマクロファージによったと
>考えられると思います。
http://www.rimi.or.jp/bbs/
 
結局,『脊髄のない動物は骨髄がないから、血球は消化器で造られる』という
千島学説支持者の発言には根拠はありません
また,千島学説の問題点は造血の部位がどこかということではなく,
>>236
>「造血は細胞分裂によらない」ってところです
オタマジャクシやヒト胎児は肝臓という「消化器官としての役割を持つ臓器」で造血していますが,
細胞分裂による造血なので千島学説の根拠にはなりませんよね
  
  
786 :shinok30:2008/03/30(日) 20:39:20 ID:cCcWOXJk0
>>735
>独立党の方も、痛みが続くときは入院するようです。都合のよいときだけ西洋医学を頼るのですね。
http://henrryd6.blog24.fc2.com/blog-entry-361.html
 
>>754で紹介したパスツールの実験を理解していない代替療法家も
激痛があるときや衰弱して生命にかかわるような重症の場合は迷わず病院へ行くようです
 
>ただ薬を使わないで治っていくと、自分の生命力(自然治癒力)に自信がもてる
>ようになるから、仮に薬を使わないことで症状が激しくなったり治るまでの時間
>が長くなったとしても、私は自然の流れにまかせるようにしています。身体が
>病気のすべてを経験しながら自ら回復するっていうことが大切だと思いますから。
>しかし耐えられない激痛があるときや衰弱して生命にかかわるような重症の場合
>には迷わず病院へ行ってくださいね。私は尿路結石の激痛に襲われた時、脂汗を
>流してガードレールにつかまりながら徒歩10分のところにある病院へたどり
>着いたことがあります。即入院してモルヒネ注射。痛みがすーっと弱くなり、
>ホントにありがたいと思いましたよ。自然治癒力に任せるか、病院のお世話に
>なるか、自分で判断できるようになればいいですね。
http://uchida.air-nifty.com/healing/2008/03/post_6801.html
 
  
804 :shinok30:2008/03/30(日) 23:48:23 ID:cCcWOXJk0
>>797
>私だって、それから私の周囲の人間だって、癌になりえる可能性は十分あるのですから、
>普通に本気で、ソースに興味があるんですよ。
 
乳癌の溶骨性骨転移に対するパミドロネート療法とプラセボ群との比較試験の結果です
>抗がん剤報告書:パミドロネート(乳癌)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0521-5b.html
 
日本語の報告ですが,裏づけとなる無作為化比較試験の論文は公表されていますよ
 
  
813 :shinok30:2008/04/01(火) 05:07:37 ID:ZMq7ePVQ0
>>801
>論文ソースに関しては、私は英語読めないので、すいませんが持ってきた上で訳してください。
 
 
>イバンドロネートを静注投与(3〜4週間ごとに1〜2時間かけて6mgを投与)または経口投与
>(1日50mgを最長96週間投与)した乳癌からの骨転移患者には、偽薬投与群と比較して、
>SMPR(Skeletal Morbidity Period Rate[骨格発病周期率];12週を1周期として、
>新規骨合併症のあった周期数の観察期間全体における割合)で測定される骨合併症が統計学的
>に有意に減少した(P=0.004対偽薬)。データの多変量ポアソン回帰分析では、偽薬と比較した
>イバンドロネート投与群の新規骨事象リスクが、静注6mg群で40%、経口50mg群で8%減少
>することが示された(P≦0.003)。いずれの処方も、2年以上にわたって骨痛をベースライン
>・レベル以下に低下させた(P≦0.001対偽薬)。イバンドロネートの静注投与および経口投与
>の忍容性は良好で、有害事象の面においては偽薬と同等レベルであり、有意な腎毒性は見られなかった。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15823760?dopt=Abstract
 
>>785
>それは現時点ではまだ、なんとも言えない。
>抗癌剤などの現代医療と千島学説に基づいた根治療法とを治験で比べてみないと。
 
「千島学説に基づいた根治療法」の報告はまだですか?
  
  
815 :shinok30:2008/04/01(火) 05:43:47 ID:ZMq7ePVQ0
>>766 :百島:2008/03/30(日) 18:12:28 ID:GqMlMpHo0
>パスツールの話について。
>もともと生物学にも詳しくないし、なぜかこのネットカフェからじゃ、阿修羅が見れない
>ので、詳しいことは言えないが、(青少年育成なんとか、、、とか出て見れない)
>千島学説による、生命の自然発生に関しては、いつでもどこでも絶対に発生すると言うものではないのであり、
>パスツールの実験により、生命の自然発生が否定されたとしても、そこでは否定されたというだけであり、
>もしかしたら、別の条件では、自然発生しえるかもしれない。
 
どんな証拠を出しても「別の条件では〜となる可能性はある」というアドホックな仮説は言い出し,
しかもその根拠は示さないという百島さんの立場を否定することは原理的に不可能です
 
>アドホックな仮説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AA%E4%BB%AE%E8%AA%AC
 
阿修羅が見られなくても,私が引用した部分だけで内容は分かるハズでしょう
(そもそも問題の部分は千島学説支持者(忰山紀一)の著書『よみがえる千島学説』なのですから,
 百島さんも読んだことがあるのではないですか?)
 
私の説明だけでも千島や千島学説支持者の
パスツールの実験に対する「酸素欠乏の状態だった」「肉汁が熱によって変質した」
「空気の中のたねを親としてバクテリアが増殖することを示さなかった」等の批判が
誤りであることは明らかでしょう
 
>>753 や>>754では「理解していませんね」「誤った認識」と好意的に解釈しましたが,
普通に考えたら「卑劣なウソ」であり「悪質なデマ」でしょう
 
千島や千島学説支持者の既存の学説に対する批判の根拠にウソが多いことについてはどう思いますか?
千島学説を支持するためならウソをついても構わないという卑劣な態度についてはどう思いますか?
 
  
836 :shinok30:2008/04/02(水) 04:39:29 ID:zmGuCy2M0
>>816
>私の昔の主治医は玄米は完全食で、これだけ食ってても栄養学的には問題ないと言ってました。
 
玄米にはビタミンC,レチノール,カロテン,ビタミンD,ビタミンK,ビタミンB12が
含まれていないので,玄米だけしか食べなければ,これらの欠乏症になるでしょう
>こめ・玄米(水稲)
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=80&print=1&keys1=1080&tid=list1
 
アミノ酸のバランスは植物性の食品としては良い方だと思いますが,
例えば,必須アミノ酸のメチオニンの最少要求量が1.01(g/日)で,玄米100(g)に含まれる量が0.153(g)なので,
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=80&print=1&keys1=1080&tid=list2
玄米だけで摂ろうとした場合,毎日,最低でも600g(4合)は食べる必要がありますね
 
また,ヒトにとっての必須脂肪酸である多価不飽和脂肪酸はリノール酸以外はほとんど含んでおらず,
玄米100(g)中に含まれるn-6系脂肪酸の合計は0.86(g),n-3系脂肪酸の合計は0.03(g)にしか過ぎません
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=80&print=1&keys1=1080&tid=list3
 
1日にn-6系脂肪酸は7〜12(g)以上、n-3系脂肪酸は2.0〜2.9(g)以上は必要だと言われているので,
n-6系脂肪酸の必要量を満たすためには,毎日,820(g)(約5.5合)〜1400(g)(約9.3合)以上,
n-3系脂肪酸の必要量を満たすためには,毎日,6670(g)(約44.5合)〜9670(g)(約64.5合)以上は食べる必要がありますが,
これだけ食べるとさすがにカロリーの取り過ぎになりますし,
ビタミンB3(ナイアシン)は摂取上限値を大幅に超えるので神経過敏,頭痛,腸痙攣,下痢などの過剰症になる危険性があります
 
  
837 :shinok30:2008/04/02(水) 04:49:02 ID:zmGuCy2M0
>>823
>食物モネラが血液細胞になるという千島学説が誤りだとすると、
>食物モネラ→腸から吸収され血液細胞以外の形で各種の内臓などをめぐる→骨髄に達する→そこで初めて血液細胞に生成される
>→そこから初めて全身に血液と言う形で回りめぐる。
>と言う流れがあるはずなのですが、ネット上を調べてもちょっと自分には分からなかったので、
>どなたか、教えてくれませんでしょうか?
 
「食物モネラ」で検索しても千島学説関係の記述しかヒットしないことから分かるように,
「食物モネラ」というのは千島学説独特の概念であり,実在する証拠はありません
>"食物モネラ" の検索結果 約 56 件中 1 - 10 件目 (0.17 秒)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=%22%90H%95%A8%83%82%83l%83%89%22&btnG=%8C%9F%8D%F5&lr=
一般的な説明を理解する時は忘れて下さい
 
まず,食物は消化液内の消化酵素の働きで炭水化物は単糖類に,タンパク質はアミノ酸に,脂肪は脂肪酸とグリセリンに分解されます
小腸内壁から吸収された単糖類とアミノ酸は柔突起(絨毛)内の毛細血管に入り,
脂肪酸とグリセリンは柔突起内で結合して脂肪粒になり毛細リンパ管(乳び管)に入ります
http://ichiro57.hp.infoseek.co.jp/newpage4.htm
 
毛細血管に吸収された単糖類は肝門脈から肝臓に入り,グリコーゲンに合成されて蓄えられ,
(必要に応じて,肝臓はグリコーゲンをブドウ糖に分解して血液中に送り出し,血糖濃度を調整します)
毛細リンパ管に入った脂肪粒は胸管を経由して静脈に入り,皮下や腸間膜の脂肪組織や肝臓に蓄えられます
(生体膜の材料として必要なリン脂質やコレステロールは肝臓で合成されます)
毛細血管に吸収されたアミノ酸は肝門脈から肝臓に入り,
一部はDNAの情報にしたがって肝臓細胞や血漿中のタンパク質になり,
残りは血流にのって全身の細胞に回り,そこで同じくDNAの情報にしたがって合成され,体構成分や酵素などになります
(血球や体細胞のタンパク質の材料にもなるということです)
>2.食べ物の消化・吸収と代謝
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin2_03.html
>(2)代謝
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin2_04.html
 
大腸や胃等の小腸以外からの吸収は省略しましたが,
食物の消化・吸収と代謝の詳細についてはきちんとした参考書で勉強して下さい
 
  
856 :shinok30:2008/04/02(水) 20:01:44 ID:fz8GPkOs0
>>846
>確かに、通常ではそうなんでしょうが、
>不食の人間とかはどう思いますか?
>最近ではナサも不食について研究してるらしいですよ。
 
不食マジックのタネは見破りましたよ
簡単に言うと「誰も見ていないところでこっそり飲み食いしている」んです
 
>>854
>小腸→腸の毛細血管とある部分については、
>千島学説派からみれば、血管に入るんだから、
>血液成分になってるんじゃねえの?とか思ってしまいますが。
 
「食物が低分子まで分解されて血漿やリンパ液中に溶解して運搬される」んですから,
「食物が腸管で赤血球になる」という千島学説は明らかに否定されていますよ
>>853
>ってことは、結局骨髄は血液から普通に作られると考えて良いんですよね。
 
骨随(に限らず体構成分はすべて)は消化管で吸収された低分子の物質や
肝臓で合成された物資を材料として作られるんですよ
そして,ヒトの場合,血球は主に骨髄で作られています
  
  
868 :shinok30:2008/04/02(水) 23:37:42 ID:fz8GPkOs0
>>822
>>>813
>>「千島学説に基づいた根治療法」の報告はまだですか?
>私できるわけ無いじゃないですか。
 
なぜできないのですか?
 
>>796
>では、最初のプラセボと比較して、それから、既存と新薬の比較を、、、
>と言う連続ソースを紹介してください。
>お願いしますよ。
>「査読」しましょうか?
 
>>804 や>>813で紹介した報告と合わせて「査読」して,「千島学説に基づいた根治療法」と比較して下さい
 
>フルオロウラシル(5-FU)の持続静注療法
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0521-5l.html
 
CMF療法(シクロホスファミドCyclophosphamide,メトトレキサートMethotrexate,
フルオロウラシルFluorouracil の組み合わせ)の乳癌に対する試験の結果です
 
>Postoperative dose-dense sequential chemotherapy with epirubicin, followed by CMF
>with or without paclitaxel, in patients with high-risk operable breast cancer: a randomized
>phase III study conducted by the Hellenic Cooperative Oncology Group
http://jama.ama-assn.org/cgi/content/abstract/273/7/542
>30 years' follow up of randomised studies of adjuvant CMF in operable breast cancer: cohort study
http://www.bmj.com/cgi/content/full/330/7485/217
>CMF adjuvant chemotherapy for breast cancer achieves good long term results
http://www.bmj.com/cgi/content/full/330/7485/0
 
乳癌AC療法とCMF療法の比較試験です
 
>抗がん剤報告書: ドキソルビシン(乳癌AC療法)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0521-5a.html
>乳癌の術後化学療法におけるCcyclophosphamide(CPA)の投与量について
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0521-5u.html
  
  
880 :shinok30:2008/04/03(木) 07:45:22 ID:fz8GPkOs0
>>879
>副作用が起きても、飲まされた薬が原因ですと決して訴えない事、
>という念書を書かされてね。
 
そのような「念書」が存在するという根拠はありますか?
 
「人体に現れた有害な症状(有害事象)のうち薬剤との因果関係が否定できない反応」が出た場合,
過失の有無に関わらず,被害者に対して「補償」されることになっていますが,
被害者からの「賠償」請求権も失われるわけではないでしょう
http://www.chikennavi.net/faq/hosho.htm
 
  
894 :shinok30:2008/04/03(木) 09:25:48 ID:fz8GPkOs0
>>882
>それを揚げ足取りというのでは?あれは、あくまで想像ですよ。
>それって、念書が存在しないという根拠を挙げていただけるということかな?
 
想像でいい加減なこと言っておいて「〜がないという証拠を示せ」という悪魔の証明ですか?
全ての治験事例について調査できない以上「一例も『念書』がなかった」という証明は原理的に不可能ですが,
とりあえず,病院側が公表している治験同意書や同意説明文の中には「賠償請求権を放棄せよ」という文言は見当たりません
>治験同意書
http://www.med.kindai.ac.jp/rinsyo/pharmacal/download/08/02-08-03-1.pdf
>同意説明文・同意書について
http://www.med.kindai.ac.jp/rinsyo/doctor/download/03/03-03-02.pdf
 
もし「『念書』が存在した」と主張するなら,
まずは存在したと主張する側が「『念書』が存在した」という根拠を示すべきでしょう
 
>悪魔の証明
>2.事実の有無に争いがある場合、多くの場合、「積極的事実」(ある事実が存在する
>こと)を主張する者に証明をさせるべきであり、「消極的事実」(ある事実が存在
>しないこと)を主張する者に証明をさせるのは妥当でない場合が多いということを
>比喩的に表現した言葉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
  
  
898 :shinok30:2008/04/03(木) 10:22:42 ID:fz8GPkOs0
>>893
>アジアには違いない。日本に限っていないだろ。
もともと,
>>879
>副作用が起きても、飲まされた薬が原因ですと決して訴えない事、
>という念書を書かされてね。
というカキコ自体が,>>869の
>1,000〜3,000人という多数のボランティアの患者さんに
という「日本の」新薬開発における「治験の第3ステップ」の記述を受けたものだったじゃないですか?
 
>>889
>【シリーズ 目覚める大国インド】 潜入 新薬開発の舞台裏
http://www.nhk-jn.co.jp/002bangumi/topics/2007/006/006.htm
番組を見ていないので断定はできませんが,番組説明を読む限り,
インドの事例は「貧困層に対するインフォームド・コンセントがなかった」
(臨床試験ではなく治療だと思っていた)という事例であって,
「(賠償請求権を放棄するという)『念書』があった」という事例ではないんじゃないですか?
 
  
902 :shinok30:2008/04/03(木) 15:43:13 ID:fz8GPkOs0
>>899
いろいろ言い訳してますけど,
結局,「念書があった」というのは,通商301便さんの想像だけで,特に根拠はないんですね
 
 
905 :shinok30:2008/04/03(木) 19:23:45 ID:fz8GPkOs0
>>904
>言葉の使い方を間違っただけさ。
 
根拠のない想像を垂れ流しておいて「言葉の使い方を間違っただけ」とは苦しい言い訳ですね
 
想像力を働かせて考えれば,
インドの事例でも「賠償請求権を放棄する『念書』があった」可能性は低いと思いますよ
 
根拠は「製薬会社側にそんなことをするメリットがない」からです
同意書の中に「賠償請求権を放棄する」という文言があったとしても
しましまさんが言うように,>>887
>患者に対する拘束力はゼロ
です(文盲の貧困層の住人であれば,なおさらです)
逆に,「賠償請求権を放棄する」ような同意書にサインさせていたことがばれたら
製薬会社側の社会的な立場はありません
 
もし,私が悪徳製薬会社側の人間なら,
同意書の中では「正当な臨床試験である」と書いておいて,
文盲の貧困層の住人に対しては,
治療であるかのように錯覚させる説明をしてサインさせるでしょう
わざわざ同意書の中に「賠償請求権の放棄」のような
自分にとって危険な文言を入れるメリットはありません
   
  
971 :shinok30:2008/04/04(金) 00:27:08 ID:fz8GPkOs0
>>907
>>>856 :shinok30さん。
>>不食マジックのタネは見破りましたよ
>>簡単に言うと「誰も見ていないところでこっそり飲み食いしている」んです
>本当ですか。
>ソースは?
>テレビ局の人から、裏情報を聞いたとか?
 
裏情報とかじゃなくて,発表されている情報からの合理的な推測です
 
まず,「不食」を主張している人は大っぴらに固形物を食べていないだけで,
液体としての食糧は日常的に摂取しています
コーヒーやお茶,フルーツジュースなどで栄養を補給しているんですよ
 
>彼の妻Vimlaさんは「彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。
>それが彼の主食なのよ。たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね。」と話している。
http://x51.org/x/03/06/3049.php
 
>癌研究者のミハエル・ヴェルナー氏(写真)はここ4年間、主に太陽から
>エネルギーを得ており、それ以外には水とフルーツジュースを混ぜ合わせたものだけで生活しているという。
http://x51.org/x/05/05/0950.php
>Cancer researcher Dr Michael Werner claims to get all his energy from sunlight.
>He says he drinks only water mixed with a small amount of fruit juice.
http://www.ananova.com/news/story/sm_1388470.html?menu=
 
次に,「「不食」している」というのは「不食」している側が一方的に主張しているだけで客観的な長期観察例がありません
1ヶ月間以上の第3者による監視もありません
 
「科学者が調査した」というのも「「科学者が調査した」と本人が主張しているだけ」です
ヒラ・ラタン・マネク氏は
>アメリカ航空宇宙局(NASA)からの招聘を受けて米国に赴き、科学者らの前で 130日間の断食に成功しているのである
と主張していますが,
130日の絶食実験を指導したはずのペンシルヴェニア大学のアンドリュー・ニューバーグ(Andrew Newberg)博士は
ヒラ氏は瞑想の研究で脳のスキャンを取るために滞在しただけで130日の絶食実験などやっていないと述べています
>The third study lasted 130 days in Philadelphia, Pennsylvania, at Thomas
>Jefferson University and the University of Pennsylvania under the direction
>of Dr. Andrew Newberg and Dr. George C. Brainard. Dr Sudhir Shah, who led
>the previous study, acted as an advisor and consultant to the USA team.
>However, Dr. Andrew Newberg said that Hira stayed at the University of
>Pennsylvania only for brain scans on studies of meditation, not his ability
> to fast indefinitely. Newberg denied ever undertaking the130-day study.
http://en.wikipedia.org/wiki/Inedia
 

投稿: | 2009年3月20日 (金) 04時25分

名前を入れ忘れましたが,
『投稿: | 2009年3月20日 (金) 04時25分』も
もちろん,shinok30です

投稿: shinok30 | 2009年3月20日 (金) 04時52分

名前を入れ忘れましたが,
『投稿: | 2009年3月20日 (金) 04時25分』も
もちろん,shinok30です

投稿: shinok30 | 2009年3月20日 (金) 04時52分

とりあえずななしが異常でコシミズ信者で金クレクレさんだとわかったw
無能な味方ほど困るものは無いと、コシミズさんも荒田さんも思っていると想像w

投稿: | 2009年3月20日 (金) 08時07分

>とりあえずななしが異常でコシミズ信者で金クレクレさんだとわかったw無能な味方ほど困るものは無いと、コシミズさんも荒田さんも思っていると想像w


有能な貴方の素晴らしい論文を見せていただきたい。君の論文は存在するのでしょうね。shinok30氏の論文が存在するか、存在しないか、2者択一。たった、それだけの簡単なことに答えられないことが、shinok30氏への疑念を大いに深める。

投稿: | 2009年3月20日 (金) 08時15分

人に話を聞くなら自分がまず名乗りなさい。
ご両親からそう習いませんでしたか?

理屈こねる以前に人間としておわっとるのよチミw

投稿: | 2009年3月20日 (金) 13時46分

一般に査読無し論文の学術的価値が、査読有り論文に比べて著しく低いことは、
論文を一本も持ってない学部生だって知っていることだし、
ある論文が査読プロセスを経ていない(即ち、価値が低いであろう)と
指摘することは業績として論文がなくても可能だし、妥当である。
それなのに、その点にそんなにもこだわるのは何故なんですか?
>投稿: | 2009年3月20日 (金) 08時15分さん。

投稿: わらべうた | 2009年3月20日 (金) 19時31分

>>お互いに『難癖を付けあう』ことによって科学は進歩していくのですよ
>高温学会と荒田先生が、いつ貴方に難癖を付けたのか?
>貴方が正体を現していないのに、荒田先生が難癖を付けられる
>わけがない。「お互いに」というのであれば、荒田先生に正体
>を現しなさい。shinok30氏と高温学会、荒田先生が
>『難癖を付けあう』ことをしなければならない。

>投稿: | 2009年3月19日 (木) 20時07分

「お互いに『難癖を付けあう』」というのは,
「論文に難癖を付けるためには自分も論文を示す必要がある」
という意味ではありませんよ
 
「誰であっても(荒田さんでもshinok30でもJohn Doeさんでも)
 研究を発表すれば,等しく批判に曝される」ということです
 
(何度も言っているように)批判に対して,
「誹謗中傷するな」と言うのは無意味ですし,
批判者に対して「偉そうなことを言っているお前の論文を示せ」
などとと応じるのは恥ずかしいことですね
 
いくらJohn Doeさんが「shinok30の論文を見せろ」と駄々をこねても
荒田さんの事態は好転しませんから,無意味なんですよ
 
 
高温学会の会長が荒田さんから野城清さんに交代したようです
会長就任のあいさつで「早急に対処すべき課題」として,
「役員の定年制の導入」「会長の任期制の導入」を挙げているのは
前会長の荒田さんの暴走ぶりに手を焼いていたからかもしれませんね
 
野城さんは
「高温学会誌」の学術的な評価が低いことを率直に認めていて,
「掲載論文の質を向上」を公約としています
「5年を目処にIF(インパクトファクター)獲得に挑戦」
という具体的な目標を提示しているのはすばらしいことだと思いますよ
 
 
>会長就任のご挨拶 大阪大学接合科学研究所 所長 野城 清
> 
>本年1月1日付けで高温学会会長に就任いたしました。会長就
>任にあたり会員の皆様に一言ご挨拶を申し上げます。
>昨今の学協会を取り巻く環境は非常に厳しいものがあり、高温
>学会も例外ではありません。多くの学協会は会員数の伸び悩み
>や減少、法人組織の見直しなど学協会の存続すら脅かす問題を
>抱えています。
>(社)高温学会が早急に対処すべき課題は役員の定年制の導入、
>会長の任期制の導入、会員数の増強策、より質の高い論文誌の
>発行、健全な財政基盤の構築などがあげられます。これらの
>課題の多くは理事会、総会の審議・承認事項であり、会長単独
>で決済できるものではありませんが、皆様方のご協力を得て高
>温学会をより良い学会にしていきたいと思います。
>具体的にはまず科学技術の急速な進歩に追随できるように会長
>を含め理事・評議員の65歳定年制を実施したいと思います。
>会員数の増強策と健全な財政基盤の構築についてはより質の高
>い論文誌の発行を最優先することが、自ずと会員数の増強と健
>全な財政基盤の構築に繋がるものと思います。Thomson
> Scientific社のIF(インパクトファクター)を学術誌の質とし
>て評価することに異論を唱える研究者もいるが、論文を執筆し
>た研究者にとってはその内容が多くの研究者の興味を引くもの
>であることを望むのは当然のことであり、高温学会としても会
>誌にIFが付くように最善の努力をすることが会員に対する最大
>のサービスの一つであり、結果として会員数の増大に繋がるも
>のと信じて疑いません。小生が長年理事をしている某財団が年
>に1回発行している学術誌も昨年IFが付くことになりました。
>地道な努力が実ったわけですが、高温学会も理事会にIF獲得に
>向けたWGを設置し、5年を目処にIF獲得に挑戦することを提案
>したいと思います。
>(社)高温学会のさらなる発展のために全力投球するつもり
>ですが、会員の方々のご支援無くして改革は進まないと思い
>ます。これまで以上のご支援、ご鞭撻をお願いし、ご挨拶の
>言葉とさせていただきます。
http://www.amps.or.jp/contents/about/new_message.html
 
野城さんも荒田さんと同じ
「大阪大学の接合科学研究所」の人なんですが,
『常温核融合』にはハマっていないマトモそうな人なので,
高温学会を改革できるかもしれませんね
  
>研究者要覧
>野城 清(Kiyoshi NOGI)
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/kg-portal/aspi/RX0011D.asp?UNO=11697&page=
  
>日経ビジネス リポート 2008年8月22日(金)
>「溶接の総本山・阪大の異変」
>〜さらば工学部(5)
>大阪大学接合科学研究所・野城清所長に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080821/168440/

投稿: shinok30 | 2009年3月21日 (土) 06時23分

>>お互いに『難癖を付けあう』ことによって科学は進歩していくのですよ
>高温学会と荒田先生が、いつ貴方に難癖を付けたのか?
>貴方が正体を現していないのに、荒田先生が難癖を付けられる
>わけがない。「お互いに」というのであれば、荒田先生に正体
>を現しなさい。shinok30氏と高温学会、荒田先生が
>『難癖を付けあう』ことをしなければならない。

>投稿: | 2009年3月19日 (木) 20時07分

「お互いに『難癖を付けあう』」というのは,
「論文に難癖を付けるためには自分も論文を示す必要がある」
という意味ではありませんよ
 
「誰であっても(荒田さんでもshinok30でもJohn Doeさんでも)
 研究を発表すれば,等しく批判に曝される」ということです
 
(何度も言っているように)批判に対して,
「誹謗中傷するな」と言うのは無意味ですし,
批判者に対して「偉そうなことを言っているお前の論文を示せ」
などとと応じるのは恥ずかしいことですね
 
いくらJohn Doeさんが「shinok30の論文を見せろ」と駄々をこねても
荒田さんの事態は好転しませんから,無意味なんですよ
 
 
高温学会の会長が荒田さんから野城清さんに交代したようです
会長就任のあいさつで「早急に対処すべき課題」として,
「役員の定年制の導入」「会長の任期制の導入」を挙げているのは
前会長の荒田さんの暴走ぶりに手を焼いていたからかもしれませんね
 
野城さんは
「高温学会誌」の学術的な評価が低いことを率直に認めていて,
「掲載論文の質を向上」を公約としています
「5年を目処にIF(インパクトファクター)獲得に挑戦」
という具体的な目標を提示しているのはすばらしいことだと思いますよ
 
 
>会長就任のご挨拶 大阪大学接合科学研究所 所長 野城 清
> 
>本年1月1日付けで高温学会会長に就任いたしました。会長就
>任にあたり会員の皆様に一言ご挨拶を申し上げます。
>昨今の学協会を取り巻く環境は非常に厳しいものがあり、高温
>学会も例外ではありません。多くの学協会は会員数の伸び悩み
>や減少、法人組織の見直しなど学協会の存続すら脅かす問題を
>抱えています。
>(社)高温学会が早急に対処すべき課題は役員の定年制の導入、
>会長の任期制の導入、会員数の増強策、より質の高い論文誌の
>発行、健全な財政基盤の構築などがあげられます。これらの
>課題の多くは理事会、総会の審議・承認事項であり、会長単独
>で決済できるものではありませんが、皆様方のご協力を得て高
>温学会をより良い学会にしていきたいと思います。
>具体的にはまず科学技術の急速な進歩に追随できるように会長
>を含め理事・評議員の65歳定年制を実施したいと思います。
>会員数の増強策と健全な財政基盤の構築についてはより質の高
>い論文誌の発行を最優先することが、自ずと会員数の増強と健
>全な財政基盤の構築に繋がるものと思います。Thomson
> Scientific社のIF(インパクトファクター)を学術誌の質とし
>て評価することに異論を唱える研究者もいるが、論文を執筆し
>た研究者にとってはその内容が多くの研究者の興味を引くもの
>であることを望むのは当然のことであり、高温学会としても会
>誌にIFが付くように最善の努力をすることが会員に対する最大
>のサービスの一つであり、結果として会員数の増大に繋がるも
>のと信じて疑いません。小生が長年理事をしている某財団が年
>に1回発行している学術誌も昨年IFが付くことになりました。
>地道な努力が実ったわけですが、高温学会も理事会にIF獲得に
>向けたWGを設置し、5年を目処にIF獲得に挑戦することを提案
>したいと思います。
>(社)高温学会のさらなる発展のために全力投球するつもり
>ですが、会員の方々のご支援無くして改革は進まないと思い
>ます。これまで以上のご支援、ご鞭撻をお願いし、ご挨拶の
>言葉とさせていただきます。
http://www.amps.or.jp/contents/about/new_message.html
 
野城さんも荒田さんと同じ
「大阪大学の接合科学研究所」の人なんですが,
『常温核融合』にはハマっていないマトモそうな人なので,
高温学会を改革できるかもしれませんね
  
>研究者要覧
>野城 清(Kiyoshi NOGI)
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/kg-portal/aspi/RX0011D.asp?UNO=11697&page=
  
>日経ビジネス リポート 2008年8月22日(金)
>「溶接の総本山・阪大の異変」
>〜さらば工学部(5)
>大阪大学接合科学研究所・野城清所長に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080821/168440/

投稿: shinok30 | 2009年3月21日 (土) 06時23分

荒田さんは高温学会の会長ではなくなったということなので,
『2009年3月19日 (木) 06時04分』で列挙した
「高温学会誌の荒田さんの論文がマトモな査読を経ていない」
根拠の3番目は
以下のように訂正させていただきます
 
誤)
3.荒田さん自身が高温学会の会長であり,
  高温学会の編集委員会のある「大阪大学 接合科学研究所」の前身である
 「大阪大学 溶接工学研究所」の研究所長でもあったこと

正)
3.荒田さん自身が高温学会の会長(論文掲載当時)であり,
  高温学会の編集委員会のある「大阪大学 接合科学研究所」の前身である
 「大阪大学 溶接工学研究所」の研究所長でもあったこと
 
 
 
また,『2009年3月21日 (土) 06時23分』で紹介した
野城清新会長のあいさつ中にあった『某財団』とは,
おそらく,ホソカワミクロン(株)会長が理事長をしている
『ホソカワ粉体工学振興財団』のことでしょう
 
>小生が長年理事をしている某財団が年に1回発行している
>学術誌も昨年IFが付くことになりました。
http://www.amps.or.jp/contents/about/new_message.html
 
>ホソカワ粉体工学振興財団

>KONA誌は1983年以来毎年出版されている粉体の記事を掲載して
>いる英語の論文集です。 掲載される論文は、著名な研究者たち
>によって査読されたものです。この論文集は、世界中の粉体
>工学に興味を持っている人および機関に配布されます。

>粉体工学に関する英文誌
>"KONA"の発行 粉体工学に関する国際的学術誌(英文)年1回発行
>(2,000部、200ページ)。世界の学者、研究者、図書館等に無償で配布。
http://www.kona.or.jp/
>役員名簿(平成20年4月現在)
>理  事 長 細川 益男 ホソカワミクロン(株)会長

>理    事

>野城  清 大阪大学教授
http://www.kona.or.jp/html/index_j4_2.html
 
『ホソカワ粉体工学振興財団』の"KONA"誌は
2,000部しか発行されていませんが,
インターネット上で読むこともできます
>KONA Powder and Particle Journal No.26 (2008)
http://www.kona.or.jp/pdf/2008.pdf
>KONA Powder and Particle Journal No.25 (2007)
http://www.kona.or.jp/pdf/2007.pdf
 
また,世界中の研究者や図書館に『無料配付』されていますが,
"amazon.com"を通じて購入することもできるようですね
>Kona : Powder and Particle [MAGAZINE SUBSCRIPTION]
>------------------------------------------------------------------------
>Price: $23.00 ($23.00/issue) & eligible for FREE Super
> Saver Shipping on orders over $25.
http://www.amazon.com/dp/B00006KLBO
 
 
国際的にはどちらかというとマイナーな雑誌のようですが,
それでも掲載論文の質を高める『地道な努力』の結果,
『インパクトファクター評価対象誌』になりました
>粉体工学に関する英文論文集『KONA』がインパクトファクターの対象に
>2008年9月2日(火)
http://www.hosokawamicron.co.jp/news/2008/082701/
 
インパクトファクターの評価対象にすらなっていない 
現在の『高温学会誌』とは『国際的な評価』としては
雲泥の差があると言って良いでしょう
 
ざっと読んだ印象ですが,
KONA誌はOriginal Research Paper(原著論文)だけではなく,
Review Paper(総説)や
Translated Research Paper(日本語で書かれた論文を英語に翻訳したもの)
も充実しているようですね
  
まず,優れた総説を掲載することは
『インパクトファクターを高める戦略』としては
一つの正解と言って良いでしょう

>(1) レビュー誌=総説は高いIF値を示す傾向がある。
>レビュー誌は高いIF値を示す傾向があると言われている。実際
>(1996年に発行された)IF95によるとインパクトファクター値
>が10を越えた雑誌は48誌あるが、この半数以上 (25) がレビュ
>ー雑誌である。

>レビュー雑誌はその性質上、少数の論文が掲載され、各論文は
>多数(時には数百におよぶ)の論文を引用している。最近の専門
>雑誌では印刷スペースを節約しようとして引用論文数を制限
>する傾向がある。そのようなときに、根拠となった原著論文を
>丹念に引用しようとすると引用論文数が増えるため、それら
>原著論文を網羅的に引用しているレビュー論文1つを引用する
>ことで一括代用しようとする傾向がある。投稿しようとする
>専門雑誌が引用論文数を制限していなくても、投稿者の怠惰
>(本当は原著論文を読んでいなかったり、あるいはいちいち
>引用を確認する手間を省略)から、レビュー誌を引用する傾向
>があることもこの現象に拍車をかけている。


>(5) Editorの思惑
>インパクトファクター値が普及し、読者も雑誌講読を決定する
>要素となり、また投稿先雑誌を選択する基準ともされると、
>ますます高値の雑誌は栄え、低値の雑誌は低落するという循環
>が加速する。商業誌であれば経営に直接関係し、学会誌など
>でも影響が大きいであろう。そのような状況から、雑誌の編集
>に関わる人(研究者であるか否かに関わらず)インパクト
>ファクターを上昇させようと意識せざるを得なくなる。

>多くの読者に注目される優秀な論文を掲載し(引用する研究者
>もいるだろう)、雑誌の評価を上げ、さらに多くの投稿論文を
>確保し、採択率を下げて、選別した優秀な論文を掲載するとい
>うのはまっとうな戦術である。採択率を下げるというと我々日
>本人は少し違和感があるが、競争原理を基本とする米国人に
>とっては当然のことである。ところが、この正統的戦術が効果
>を生むのには時間がかかるし、まずきっかけが必要である。
>そこで多くの編集者は総説に着目した。(優秀な)総説はインパ
>クトファクターを押し上げる要因であることは初めに記載した。
>特にCELLがmini reviewによって一層の成功を収めたことに多く
>の編集者が着目している。CELLがmini reviewを掲載し始めた
>経緯がインパクトファクターまで意識したかどうかは自信が
>ないが、しかし、多くの読者の関心を呼ぼうとして導入した
>ことは確かである。CELLはIF95で40以上の値を示しているが、
>mini reviewがどの程度貢献しているのか、SCI社は調査して
>欲しい。今日、原著論文の掲載を主とする多くの専門雑誌が、
>少数の総説も掲載している。
http://www.nch.go.jp/genetics/IF01.htm
 
また「内容は良いのに日本語で書かれたせいで埋もれている論文」
を発掘して,
"Translated Research Paper"として掲載するというのは,
学術的な意義もありますし,
インパクトファクターを高める意味でもかなり有効かもしれません
  

それにひきかえ,高温学会誌において,荒田前会長は,
1.原稿の不備(内容の重複など)のチェックもされていない,
2.自分の研究グループの文献しか引用しない『独走的』な,
3.追試に必要な具体的な実験条件も明示していない,
4.常温核融合研究者しか引用しないような常識から隔絶した,
論文を,会長の特権でろくな査読も受けずに掲載させていました
 
さらに「学術的に評価されていないから研究費が集まらない」
という「自業自得」の状況なのに,
学術的に評価されるための『地道な努力』を怠って,
陰謀論者のネット・ジャーナリスト(リチャード・コシミズ)
の支援を受けようとしています
 
『ホソカワ粉体工学振興財団』の
掲載論文の質を高めるための『地道な努力』や
「より多く引用されるための有効な戦略」と比較すると,
荒田前会長のこれらの行為は
高温学会にとってマイナスだったと思いますね
 

投稿: shinok30 | 2009年3月22日 (日) 08時49分

荒田さんは高温学会の会長ではなくなったということなので,
『2009年3月19日 (木) 06時04分』で列挙した
「高温学会誌の荒田さんの論文がマトモな査読を経ていない」
根拠の3番目は
以下のように訂正させていただきます
 
誤)
3.荒田さん自身が高温学会の会長であり,
  高温学会の編集委員会のある「大阪大学 接合科学研究所」の前身である
 「大阪大学 溶接工学研究所」の研究所長でもあったこと

正)
3.荒田さん自身が高温学会の会長(論文掲載当時)であり,
  高温学会の編集委員会のある「大阪大学 接合科学研究所」の前身である
 「大阪大学 溶接工学研究所」の研究所長でもあったこと
 
 
 
また,『2009年3月21日 (土) 06時23分』で紹介した
野城清新会長のあいさつ中にあった『某財団』とは,
おそらく,ホソカワミクロン(株)会長が理事長をしている
『ホソカワ粉体工学振興財団』のことでしょう
 
>小生が長年理事をしている某財団が年に1回発行している
>学術誌も昨年IFが付くことになりました。
http://www.amps.or.jp/contents/about/new_message.html
 
>ホソカワ粉体工学振興財団

>KONA誌は1983年以来毎年出版されている粉体の記事を掲載して
>いる英語の論文集です。 掲載される論文は、著名な研究者たち
>によって査読されたものです。この論文集は、世界中の粉体
>工学に興味を持っている人および機関に配布されます。

>粉体工学に関する英文誌
>"KONA"の発行 粉体工学に関する国際的学術誌(英文)年1回発行
>(2,000部、200ページ)。世界の学者、研究者、図書館等に無償で配布。
http://www.kona.or.jp/
>役員名簿(平成20年4月現在)
>理  事 長 細川 益男 ホソカワミクロン(株)会長

>理    事

>野城  清 大阪大学教授
http://www.kona.or.jp/html/index_j4_2.html
 
『ホソカワ粉体工学振興財団』の"KONA"誌は
2,000部しか発行されていませんが,
インターネット上で読むこともできます
>KONA Powder and Particle Journal No.26 (2008)
http://www.kona.or.jp/pdf/2008.pdf
>KONA Powder and Particle Journal No.25 (2007)
http://www.kona.or.jp/pdf/2007.pdf
 
また,世界中の研究者や図書館に『無料配付』されていますが,
"amazon.com"を通じて購入することもできるようですね
>Kona : Powder and Particle [MAGAZINE SUBSCRIPTION]
>------------------------------------------------------------------------
>Price: $23.00 ($23.00/issue) & eligible for FREE Super
> Saver Shipping on orders over $25.
http://www.amazon.com/dp/B00006KLBO
 
 
国際的にはどちらかというとマイナーな雑誌のようですが,
それでも掲載論文の質を高める『地道な努力』の結果,
『インパクトファクター評価対象誌』になりました
>粉体工学に関する英文論文集『KONA』がインパクトファクターの対象に
>2008年9月2日(火)
http://www.hosokawamicron.co.jp/news/2008/082701/
 
インパクトファクターの評価対象にすらなっていない 
現在の『高温学会誌』とは『国際的な評価』としては
雲泥の差があると言って良いでしょう
 
ざっと読んだ印象ですが,
KONA誌はOriginal Research Paper(原著論文)だけではなく,
Review Paper(総説)や
Translated Research Paper(日本語で書かれた論文を英語に翻訳したもの)
も充実しているようですね
  
まず,優れた総説を掲載することは
『インパクトファクターを高める戦略』としては
一つの正解と言って良いでしょう

>(1) レビュー誌=総説は高いIF値を示す傾向がある。
>レビュー誌は高いIF値を示す傾向があると言われている。実際
>(1996年に発行された)IF95によるとインパクトファクター値
>が10を越えた雑誌は48誌あるが、この半数以上 (25) がレビュ
>ー雑誌である。

>レビュー雑誌はその性質上、少数の論文が掲載され、各論文は
>多数(時には数百におよぶ)の論文を引用している。最近の専門
>雑誌では印刷スペースを節約しようとして引用論文数を制限
>する傾向がある。そのようなときに、根拠となった原著論文を
>丹念に引用しようとすると引用論文数が増えるため、それら
>原著論文を網羅的に引用しているレビュー論文1つを引用する
>ことで一括代用しようとする傾向がある。投稿しようとする
>専門雑誌が引用論文数を制限していなくても、投稿者の怠惰
>(本当は原著論文を読んでいなかったり、あるいはいちいち
>引用を確認する手間を省略)から、レビュー誌を引用する傾向
>があることもこの現象に拍車をかけている。


>(5) Editorの思惑
>インパクトファクター値が普及し、読者も雑誌講読を決定する
>要素となり、また投稿先雑誌を選択する基準ともされると、
>ますます高値の雑誌は栄え、低値の雑誌は低落するという循環
>が加速する。商業誌であれば経営に直接関係し、学会誌など
>でも影響が大きいであろう。そのような状況から、雑誌の編集
>に関わる人(研究者であるか否かに関わらず)インパクト
>ファクターを上昇させようと意識せざるを得なくなる。

>多くの読者に注目される優秀な論文を掲載し(引用する研究者
>もいるだろう)、雑誌の評価を上げ、さらに多くの投稿論文を
>確保し、採択率を下げて、選別した優秀な論文を掲載するとい
>うのはまっとうな戦術である。採択率を下げるというと我々日
>本人は少し違和感があるが、競争原理を基本とする米国人に
>とっては当然のことである。ところが、この正統的戦術が効果
>を生むのには時間がかかるし、まずきっかけが必要である。
>そこで多くの編集者は総説に着目した。(優秀な)総説はインパ
>クトファクターを押し上げる要因であることは初めに記載した。
>特にCELLがmini reviewによって一層の成功を収めたことに多く
>の編集者が着目している。CELLがmini reviewを掲載し始めた
>経緯がインパクトファクターまで意識したかどうかは自信が
>ないが、しかし、多くの読者の関心を呼ぼうとして導入した
>ことは確かである。CELLはIF95で40以上の値を示しているが、
>mini reviewがどの程度貢献しているのか、SCI社は調査して
>欲しい。今日、原著論文の掲載を主とする多くの専門雑誌が、
>少数の総説も掲載している。
http://www.nch.go.jp/genetics/IF01.htm
 
また「内容は良いのに日本語で書かれたせいで埋もれている論文」
を発掘して,
"Translated Research Paper"として掲載するというのは,
学術的な意義もありますし,
インパクトファクターを高める意味でもかなり有効かもしれません
  

それにひきかえ,高温学会誌において,荒田前会長は,
1.原稿の不備(内容の重複など)のチェックもされていない,
2.自分の研究グループの文献しか引用しない『独走的』な,
3.追試に必要な具体的な実験条件も明示していない,
4.常温核融合研究者しか引用しないような常識から隔絶した,
論文を,会長の特権でろくな査読も受けずに掲載させていました
 
さらに「学術的に評価されていないから研究費が集まらない」
という「自業自得」の状況なのに,
学術的に評価されるための『地道な努力』を怠って,
陰謀論者のネット・ジャーナリスト(リチャード・コシミズ)
の支援を受けようとしています
 
『ホソカワ粉体工学振興財団』の
掲載論文の質を高めるための『地道な努力』や
「より多く引用されるための有効な戦略」と比較すると,
荒田前会長のこれらの行為は
高温学会にとってマイナスだったと思いますね
 

投稿: shinok30 | 2009年3月22日 (日) 08時49分

二日まっても名無しのレスが無いので shinok30 ちんの勝ちw

投稿:   | 2009年3月22日 (日) 10時16分

>人に話を聞くなら自分がまず名乗りなさい。


 shinok30様が、高温学会と荒田先生に正体を現すのが礼儀というものです。繰り返しになりますが、私に対してではありませんよ。高温学会に事実確認を怠ったのは事実で御本人も認めましたからね。それに、shinok30様の素晴らしい論文があるのですから示して頂かなくては困ります。存在しないのだったら早期に否定しているはずですからね。

投稿: | 2009年3月22日 (日) 15時47分

>二日まっても名無しのレスが無いので shinok30 ちんの勝ちw


貴方は、論文を見せられる方ですか。shinok30様のように、御自分の論文が存在しながら見せられない方ですか。

投稿: | 2009年3月22日 (日) 15時51分

>学術的に評価されるための『地道な努力』を怠って,


shinok30様の、学術的に評価された論文を、勿体ぶらずに早く見せてください。shinok30氏の論文は存在するのですか。shinok30氏の論文は存在しますよね。

投稿: | 2009年3月22日 (日) 15時54分

>4.常温核融合研究者しか引用しないような常識から隔絶した,論文を,会長の特権でろくな査読も受けずに掲載させていました


それらを全部クリアーした、shinok30様の素晴らしい論文が存在するのでしょ?shinok30様の論文を見せなさい。何度も言われているでしょ?shinok30様の論文は存在するのか、存在しないのか、とね。2者択一です。どちらですか。

投稿: | 2009年3月22日 (日) 15時58分

『小説911』の登場人物であるshinok30様へ


人様の論文ではなく、現存する御自身の素晴らしい論文を御紹介ください。他の長々しい記述で誤魔化さなくてよいですから、貴方の素晴らしい論文を是非とも見せてください。私だけではなく、『小説911』の読者一同、貴方の論文を非常に楽しみにしております。

投稿: | 2009年3月22日 (日) 20時02分

shinok30氏が「小説911」の登場実物なら、作者であるリチャードは正体をしってるんじゃないの。

投稿: funka | 2009年3月22日 (日) 23時03分

浮塵子へ
>shinok30氏が「小説911」の登場実物なら、


表現が仮定ですが、購入した上で確認したのですか。

投稿: | 2009年3月23日 (月) 08時06分

>それらを全部クリアーした、shinok30様の素晴らしい論文が存在
>するのでしょ?shinok30様の論文を見せなさい。何度も言われて
>いるでしょ?shinok30様の論文は存在するのか、存在しないのか、
>とね。2者択一です。どちらですか。

>投稿: | 2009年3月22日 (日) 15時58分
 
私の論文の有無や内容は
荒田さんの研究とは関係ありません
 
「2者択一」だのなんだのトンチンカンなことを言っているのは
John Doeさんだけじゃないですか?
 
そんなことより,「2009年3月19日 (木) 06時04分」で示した
「高温学会誌に掲載された荒田さんの論文が
 マトモな査読を受けていない根拠1〜6」
に対する反論はないのですか?
 
荒田さんの実験や測定条件に関する疑問に対する答えもありませんよ
結局,John Doeさんは「参考文献」を読んだのですか?
 

投稿: shinok30 | 2009年3月25日 (水) 20時37分

>それらを全部クリアーした、shinok30様の素晴らしい論文が存在
>するのでしょ?shinok30様の論文を見せなさい。何度も言われて
>いるでしょ?shinok30様の論文は存在するのか、存在しないのか、
>とね。2者択一です。どちらですか。

>投稿: | 2009年3月22日 (日) 15時58分
 
私の論文の有無や内容は
荒田さんの研究とは関係ありません
 
「2者択一」だのなんだのトンチンカンなことを言っているのは
John Doeさんだけじゃないですか?
 
そんなことより,「2009年3月19日 (木) 06時04分」で示した
「高温学会誌に掲載された荒田さんの論文が
 マトモな査読を受けていない根拠1〜6」
に対する反論はないのですか?
 
荒田さんの実験や測定条件に関する疑問に対する答えもありませんよ
結局,John Doeさんは「参考文献」を読んだのですか?
 

投稿: shinok30 | 2009年3月25日 (水) 20時37分

>私の論文の有無や内容は荒田さんの研究とは関係ありません。
 貴方が高温学会と荒田先生に正々堂々と話すことの出来る方なのかどうかが問われています。大いに関係があります。『小説911』により、随分と有名人になられたので、正々堂々と高温学会と荒田先生に話されては如何ですか。今まで一切してこないから疑われてばかりではありませんか。


>「2者択一」だのなんだのトンチンカンなことを言っている
 貴方の論文があるかないか。その点だけだから「2者択一」となる。何も変なところはない。


>マトモな査読を受けていない根拠1〜6
 貴方のマトモな論文を見せてください。

投稿: | 2009年3月26日 (木) 10時37分

『小説911』の有名人shinok30氏へ


『小説911』を買って読みましたか?貴方について何と書かれていましたか。誹謗中傷されているのではありませんか。だとしたら告訴した方がよろしいのではありませんか。

投稿: | 2009年3月26日 (木) 17時37分

>>「2者択一」だのなんだのトンチンカンなことを言っている
> 貴方の論文があるかないか。その点だけだから
>「2者択一」となる。何も変なところはない。
>投稿: | 2009年3月26日 (木) 10時37分
 
やっぱり「変な人」というのは「自分が変なこと」に気づかないんですね
 
「常温核融合が存在する」という十分な証拠を
荒田さんが示してしないというのがそもそもの問題なんですよ
 
荒田さんや支持者の皆さんは
「○○という確かな証拠がある」という反論をすべきなんで
『私の論文』は関係ありません
 
何度も言うように,
ホントにヘリウムや過剰熱が検出されたのか?も疑問ですし,
ヘリウムや過剰熱だけでは「核融合の証拠」として不十分です

投稿: shinok30 | 2009年3月27日 (金) 08時46分

>>「2者択一」だのなんだのトンチンカンなことを言っている
> 貴方の論文があるかないか。その点だけだから
>「2者択一」となる。何も変なところはない。
>投稿: | 2009年3月26日 (木) 10時37分
 
やっぱり「変な人」というのは「自分が変なこと」に気づかないんですね
 
「常温核融合が存在する」という十分な証拠を
荒田さんが示してしないというのがそもそもの問題なんですよ
 
荒田さんや支持者の皆さんは
「○○という確かな証拠がある」という反論をすべきなんで
『私の論文』は関係ありません
 
何度も言うように,
ホントにヘリウムや過剰熱が検出されたのか?も疑問ですし,
ヘリウムや過剰熱だけでは「核融合の証拠」として不十分です

投稿: shinok30 | 2009年3月27日 (金) 08時46分

>『私の論文』は関係ありません


在っても示せないのか、存在しないのか。そのどちらなのか。大いに関係がある。『小説911』の有名人さんでしょ?

投稿: | 2009年3月27日 (金) 21時06分

>ヘリウムや過剰熱だけでは「核融合の証拠」として不十分です


貴方の証拠十分な論文を見せなさい。

投稿: | 2009年3月28日 (土) 08時50分

>『小説911』の有名人さんでしょ?

>投稿: | 2009年3月27日 (金) 21時06分
 
私はネット上では『有名人』かも知れませんが,
「9.11同時多発テロ事件」の関係者ではありませんよ
まあ,「人は知り合いの知り合いを6人介すと世界中の人と知り合いになれる」
そうなので,間接的には関係するかもしれませんけどね

>六次の隔たり
>六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、
>人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、
>という仮説である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A
 
実際,私のかつての直属上司の知り合いの中にも
「アブサヤフ」(Abu Sayyaf)に誘拐された人がいましたから
6人も介せば,オサマさんに到達するかもしれません
 
 
とにかく,John Doeさんは,
どうあっても「『小説911』の宣伝をしたい」ようなので,
今回だけは特別に協力してあげましょう
 
 
=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=
Shinok30も大活躍!!
 
『小説911』は絶賛発売中
 
皆さんも読んで下さいね♡
=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=
宣伝終わり
 
  
宣伝コメント料は,通常百万円のところを,
今回に限り無料にしておいてあげますよ
 
 
さて,John Doeさんの御機嫌もとったところで
あらためてお聞きしますが,
「2009年3月19日 (木) 06時04分」で示した
「高温学会誌に掲載された荒田さんの論文が
 マトモな査読を受けていない根拠1〜6」
に対する反論はございませんか?
 
John Doeさんが適切に反論しないと,
「荒田さんの常温固体核融合の研究は学術的な価値が低い」
というshinok30の『印象操作』は成功してしまいますよ
 

投稿: shinok30 | 2009年3月29日 (日) 04時52分

>『小説911』の有名人さんでしょ?

>投稿: | 2009年3月27日 (金) 21時06分
 
私はネット上では『有名人』かも知れませんが,
「9.11同時多発テロ事件」の関係者ではありませんよ
まあ,「人は知り合いの知り合いを6人介すと世界中の人と知り合いになれる」
そうなので,間接的には関係するかもしれませんけどね

>六次の隔たり
>六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、
>人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、
>という仮説である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A
 
実際,私のかつての直属上司の知り合いの中にも
「アブサヤフ」(Abu Sayyaf)に誘拐された人がいましたから
6人も介せば,オサマさんに到達するかもしれません
 
 
とにかく,John Doeさんは,
どうあっても「『小説911』の宣伝をしたい」ようなので,
今回だけは特別に協力してあげましょう
 
 
=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=
Shinok30も大活躍!!
 
『小説911』は絶賛発売中
 
皆さんも読んで下さいね♡
=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=CM=
宣伝終わり
 
  
宣伝コメント料は,通常百万円のところを,
今回に限り無料にしておいてあげますよ
 
 
さて,John Doeさんの御機嫌もとったところで
あらためてお聞きしますが,
「2009年3月19日 (木) 06時04分」で示した
「高温学会誌に掲載された荒田さんの論文が
 マトモな査読を受けていない根拠1〜6」
に対する反論はございませんか?
 
John Doeさんが適切に反論しないと,
「荒田さんの常温固体核融合の研究は学術的な価値が低い」
というshinok30の『印象操作』は成功してしまいますよ
 

投稿: shinok30 | 2009年3月29日 (日) 04時52分

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