燃料サーチャージ

2008-06-18 18:30:26 テーマ:香港な一面
「9月21日の婚姻式には参加してね」、と昨日母に告げていたので、
「その日はどこの旅行会社が安いかなぁ~・・・」と色々ネットで調べていました。

NWのHPから、例の 『燃料サーチャージ』に関する記述を見つけましたので、引っ張ってきました。
(出典元:http://www.nwa.com/jp/jp/travel/tips/surcharge/index.html


日本発券分燃油サーチャージ
1旅客1区間片道当たり
燃油サーチャージ額
(単位:円)
対象路線

2008年5月31日
発券分まで
(2008年3月28日付国土交通省認可)

2008年6月1日
発券分から
(2008年5月2日付国土交通省認可)

日本=アメリカ本土 17,000 17,000
日本=ハワイ 14,000 14,000
日本=ミクロネシア
(グアム・サイパン)
台湾・フィリピン
8,000 8,000
日本=中国 6,500 6,500
日本=韓国 2,500 2,500
日本=香港 1,800 8,000
日本=タイ・シンガポ-ル 14,000 14,000



他の地域は全然値上がってないのに、
血なぜ香港だけがこんなめちゃくちゃなうえ値上がり率なのひお血

恐ろしいッたらありゃしません・・・。

ここ数ヵ月、私のプランとしては、式当日に両親を香港へ招待するだけでなく、
一度帰国して、ウエディングドレスやら、グローブやら、ベールやら、リングピローやら、
昨日今日と通販で買った買物たち(日本てなんでも通販で買物が出来て便利ですねほのぼの音符)を
事前に自分でピックアップしてこなきゃ、とかも考えていたので、
この燃料サーチャージの高騰はホントにお財布を直撃する大問題です・・・かお

どうやって日本に安く帰るか・・・または何か違うよいアイデアはないだろうか・・・

当面、私の頭を悩ます課題になってしまいました最悪汗

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母へ報告

2008-06-18 14:06:01 テーマ:国際結婚な一面

母に電話した。


私「結婚することになったから。」
母「(1秒ぐらい沈黙)ふーん。よかったじゃない。」


なんかホッとした。


先日帰国した際に、
「付き合ってる人が居るんだ。日本人でも中国人でもない。英語とフランス語で話してる。」
ってフレコミはしておいたんだけど、ね。





うちはプライドばっかり高くて、しかも厳格ぶってる家庭で、
母はずっとワーキングキャリアウーマンで、
私のことなど省みることもない母だった。


しかも「人のことを褒める」ということを一切しない人
私がいくら良い成績を持って帰っても褒められたことは一度もなかった。

私達はいつもぶつかり合っていた。



だから



その所為も全くないとはいえないと思う。
私の婚期がこんなに遅くなったのも。

どんな人連れてっても、母に悪く言われそうで。



それで



長く付き合ったり、同棲したことがあった人も居たのに
親には紹介できなかった。なんかこうかと嫌味を言われそうだったから。

そんな私にも30になる頃、大好きな人が現れた。
彼は全てが完璧で、これなら親も太鼓判を押してくれるだろう、と思ってた。



でも



その人、別の女が居て、別れるって言ってたのに・・・
で、最後にきちんと別れてくる、と言って、見送ったクリスマスイブの夜
子供を作ってきちゃった。それで別れた。



その時私は狂ってしまったの。





それから3年ぐらい「精神障害者手帳」という手帳と一緒に暮らしてた。

その3年間、母は毎週電車で2時間ほどかけて、新宿にある私の部屋に
一週間分の食事を作りにやってきた。

ゆでた野菜など、冷凍室を満タンにして母は帰っていった。





それ以降は、私に「早く結婚しなさい」とか口うるさく言わなくなった。
母も昔は子供だったのだと思うが、だんだん成長したのだろう。
そして人の痛みもわかるようになってきたみたいだ。



最近は、(ある程度の距離が良いのだろうが)母と私は結構何でも言える仲になっている。

色々な過去の痛みや悲しみが、長い時間をかけてようやく私達をそのように仕向けてくれたのだと思う。





そんなことがあったので、
母は。彼女は、どんな男を連れてきても、まずそれを初っ端から否定するような
過去のようなことはしなくなったのだろう。

母に否定されなかったことで、私の心の重荷が半分ぐらいに軽減した、気がする。



さぁさ、これから婚姻所での儀式の準備をしなくっちゃ!

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