2009年3月20日 7:07:42


芳垣氏が、モンローの正確な生まれ時間をネットで調べてくれたので、

もんろーの正確なホロスコープが作れます。言い方が反対です。正確なホロスコープがあったので、これで、生まれ時間もわかり、JSTの図に作り直せます。これで著書から調べて、体脱がいつ頃から始まったのか、それはどこをプッシュしてそうなったのか、とか推理することができるのではないでしょうか。
月は、蟹座の29度で、これは蟹座と獅子座に揺れる度数です。しっとりというのと、はじけ散るというのに、そうとうに分裂した図ですが、そもそも体脱そのものが、分裂ですからね。
それで、生まれた場所があまり正確ではないか。データでは、Wabash,Indianaと書いてあります。






ついでなので、マクモニーグルのホロスコープものせよう。
ネットにこういうデータがあります。


これで図を作ると、




ブルース・モーエンとアセンダントが似ている。
マクモニーグルは、透視能力者は、訓練ではできないと言ってて、生まれつきの能力が必要だと言ってます。
努力ではない生まれつきの能力という話になると、
●アセンダントや月
などが重要になってくるかもしれません。というか、ホロスコープそのもの、というほうが正しいか。マクモニーグルの本を読むと、軍時代に、かなり不遇な扱いを受けたなどと書いてあるし、社会的な立場としては、かなり怒りをため込んでいるキャラクタに見えるけど、この図はそうですね。

で、日本のWikiでは、初っぱなからマクモニーグルに対して否定的なことが書いてあるけど、日本よりも、アメリカで、この10ハウスの影響が働くので、日本に出稼ぎに来た方がはるかに良いですね。
モーエンの場合には、太陽が海王星と180度でした。
で、マクモニーグルの場合には、月が海王星と180度です。
モンローだと、月と海王星が合で、太陽は海王星に対しては90度。

マクモニーグルの新刊の「遠隔透視ハンドブック」には、水晶占いで透視する時には
●問題を書き出し、自分に復唱する
●占いが始まったら、心の中を空にする
●霧とか靄がでてくる。この中に映像が見える
と書いてます。
水晶球はクラックがあったほうが良いとか。またノストラダムスが使ったデルフォイの水盤も紹介しています。