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■ 誰がミサイルに当てるっていった?
「破片に当てるんだよ。破片なら重力加速度だけの計算で済む。アメリカのミサイルが飛んでくるというなら計算のしようもあるが、なんのプログラムを使っているかもわからないし、おそらく遠隔操作は不可能なミサイル。要するにロケット花火と一緒だ。北朝鮮がミサイルを打ち上げて成層圏に突入すればもうSMCは届かないし、そもそも速度で追いつかない。逆に下に向いたとき、今度は成層圏から落ちてくるときに上空で30mとか40mの風が吹いていたら、どこに向くかわかったモンじゃない。落ちてくるときはマッハ8くらいだぞ。それらを計算して落とせるプログラムはPAC3に搭載されてない。さらに、F-15Jを緊急発進するという手もあるが、技術面でこれまた難しい。まず、迎撃は難しいだろうな。第一弾ロケットの破片に当てるのなら、重力加速度だけの計算だけだから当てることは出来ると思うが。(防衛省幹部)」
・・・北朝鮮もそれを重々承知しているので、実はミサイルはアラスカに飛んでいくし、アメリカがアラスカに26基も迎撃システムを配備していると。そして、日本はアメリカにまた新たなミサイル防衛システムを買わされると。そういうことですね。
カテゴリ : [貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか] 更新時間:2009年03月28日 09:16