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いつも見ている番組ですが、残念なところがあったので指摘します。
民主党小沢代表の公設第一秘書が逮捕された翌日か翌々日の放送だったと記憶しています。
民主党の議員の方の言葉から作られたと言われたフリップによる説明に対しては疑問を抱かざる終えませ
んでした。内容は秘書の逮捕までは失言や中川氏の会見問題などで自民党がオウンゴールを続け、-5点
になっていたのに、秘書の逮捕によって民主党も-5点になってしまった、という物でした。
まずこの例えが全て民主党議員の意見だとしたら、それだけを取り上げて状況説明とするのは中立性に欠
けますし、自民党と民主党の失点を同点にしたのが番組の意見であるならば、「犯罪」と「失言、失態」
が同じになることは印象操作といわれても仕方ないのではありませんか。
またゲストの女優の高木さんも伊吹氏の発言を受けて「真摯なイメージがないような政党を信頼できませ
ん」という旨で憤っていらっしゃいましたが、「犯罪」を無視して「個人のイメージ」で糾弾する姿勢は
公共の電波にふさわしくありません。
注目度の高いニュースだっただけに、中立性に疑問が持たれる内容だったのはとても残念です。
3月10日に行われた麻生総理の本購入企画についての報道において
この企画の意図の一つにマスコミに対する批判が含まれているのにその事には一切触れず、裏付けの取れていない情報を流し、意図的な印象操作をしている
偏向したコメントが多過ぎる。
何故、本を買った人間が読んでいないと言い切れるのか?
何故?麻生総理の秘書が2ちゃんねるに書き込んだと言えるのか?
根拠もなく、貶める発言を続けるのは公共放送として不適格
イジメを批判する資格無し
漠然とした悪口の流布をするために放送があるのではない
特に、藤田朋子、このような発言をするように頼まれたのかもしれないが、テレビの浅ましさを露呈している
公共に向かった意図的発言として、全く不適当
一国の首相の本を購入することを「他にすることがないんでしょうかねぇ」と発言する女優。「買うが
読まない」とそれに乗っかるジャーナリストもどき。「秘書が書き込みしてるんじゃない」と情報操作
する司会者。
こんな放送が許されるとは思えません。好意的に報道する必要はありませんが、少なくともバランス
のとれた報道、ゲストの人選をすべきです。それができないなら、こんな 放送は許可されるべきでは
ないと考えます。ぜひ、局への是正措置をお願いいたします。
3月10日に行われた麻生総理の本購入企画についての報道において、印象操作の可能性、偏向したコメントが多数があったので、指摘させてもらいます。
この報道についてコメントを求められた出演者の藤田氏は以下のようにコメントしています。
藤田「他に楽しい事ないんですかね?」
確かにインターネットが発端となった事象ですが、この女性の発言は、本の購入者を一方的にバカにしています。
また、番組の司会である小倉氏は以下のようにコメントしています。
小倉 「麻生さんの秘書が書き込んでるって事は無いんですかね?」
これはいかにも麻生サイドが自作自演としているように印象付け、根拠もなく、貶める発言をしています。
これらは公共放送として悪質です。
放送局への是正措置を願います。
麻生総理の本の売れ行きが突然爆発的に増えたという報道で、番組の司会、コメンテーターらは、
- 買った人たちはネットをする非社会的な集団であるという印象操作
- 麻生総理の秘書がネットに書き込みをしてやらせたという下品な憶測
の報道をし、純粋に日本の政治、日本の行く末を思い、本を買った日本国民を愚弄していました。
ネットをする人間は一般の市民であり、何も特別な人間では無いのに、マスメディアの側の人間は、ネ
ット=悪と決め付けたいのがバレバレです。
公共の電波を使ってくだらない事を報道するのは止めさせていただきたい。
偏向報道ばかりするメディアに嫌気が差した日本国民が麻生総理の本を買い、意思表明した模様です」と報道すべきです。
3月13日に行われた麻生総理の著書「とてつもない日本」が爆発的に売れている
という報道に対して、不当にイメージダウンさせる意図を感じました。
「麻生さんの秘書が(購入を促がす)書き込んでいるということはないですかね」
と小倉氏。
「他に楽しいことがあんまりないから・・・」と藤田氏。
「実際に読んでるかどうか分からない」と諸星氏。
一同ゲラゲラと笑いながら、自国のトップを笑いものにしている姿は
フジテレビが「麻生総理は人気がない」と公共電波を使用して、
印象操作を行っているかの如く見えてしまいます。
売れているという事実に基づく会話ではないことから、これは
「放送法 第3条の2『2.政治的に公平であること。』
『3.報道は事実をまげないですること。』」
に抵触している可能性を含んでおり、大至急調査の上、
是正措置を講じて頂きたくお願いいたします。
麻生首相の3月13日にバレンタインデーの礼状に「御心ずかい」という表記が間違いであると指摘をする場面がありました。 広辞苑第三版(昭和60年11月5日発行)にて、調べてみたところ「こころず<づ>かい」と記載されていました。 この広辞苑の発行の翌年に公示されている『現代仮名遣い」に関する内閣告示及び内閣訓令 庁文国第八八号 』によりますと 現代では「こころづかい」にあわせる事になっているようですが、現在からすると12年前のことです。 ある程度のご年齢の方々にとっては「ずかい」でも「づかい」でも十分通用するのではないでしょうか? そういった歴史的な背景も触れずにさも間違っているかのような報道は 放送法の第3条の2「3.報道は事実をまげないですること。」に反していると思います。 また、今回取り上げられた文書は、公式な文書ではなく「お礼状」という極めて私的なものです。 それを「間違いです!」などと公開して取り上げるのは、いくら、公人としても、 放送法の第3条の2「1.公安及び善良な風俗を害しないこと。 」に抵触するのではないでしょうか? 子供のいじめのようで、ニュース番組としての良識を疑います。
2009-03-28
2009-03-27