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当番組を見ておりましたら、午前7:00ちょっと過ぎに、新聞記事の解説コーナーが始まりまして、
そこで不愉快な思いをしました。
このコーナーを担当しております吉澤一彦氏が、中川前財務大臣のヴァチカン博物館報道が、日本の
各メディアによる全くの捏造であったという新聞の記事に触れまして、こんな感想を漏らしました。
「(こういった報道が事実無根であるという事を中川氏が述べている事を受けて)そんな事は問題では
ないと思います」と述べました。
一端のジャーナリストが、報道機関が捏造・誤報を行った事を棚に上げて、真っ先に中川氏の事を言う
のは如何なものかと、見ていて不愉快な気持ちになりました。
朦朧会見を行ってしまった中川氏を批判したい気持ちは分からないでも無いですが、自らが所属する
報道機関の不始末も批判出来ないで、他人様の事をどうこう言うのは筋違いも甚だしいと感じます。
メディアというのは、放送法第三条の二において、「報道は事実をまげないですること。」とあります。
これに違反していた事を反省せずに、相手の批判をするというのは、どう考えても悪質・卑怯です。
BPOから、厳しく注意して下さい。
3月16日に放送されたやじうまプラスの午前7時半前後の新聞解説・紹介するコーナー
で、埼玉9区から出馬予定の大塚拓氏のついての記事にて非常に不公平だなと感じました。
この紹介では、大塚拓氏が妻の大塚珠代氏とポスターにうつっているという記事でしたが、
その際に、同じ埼玉9区で出馬予定の民主党候補者の紹介がありました。同じ選挙区から
出るのはもう一人だけなのか、と思って自分でネットで調べたところ、少なくとも前回の
選挙までは毎回、共産党からも候補者がでています。
民主党の候補者の紹介をわざわざ記事解説にテロップで出すであれば、共産党の候補者に
ついても言及するのが公平ではないでしょうか。それとも、この番組では共産党候補者が
出馬するかどうかも調べてないのでしょうか。
放送法第3条2項の2においては報道は政治的に公平であることと規定されております。
私にはわざわざ民主党の候補者を紹介する意図が、この項目に鑑みて理解できません。BP
Oは放送法の内容に対して公平な機関と私は信じております。
どうかよろしくお調べくださいますようお願いします。
この番組について、新聞記事の解説コーナーがありますが、このコーナーにおける担当の吉澤一彦氏はマスメディアにおける解説者として不適格であると思います。
内容としては、中川前財務大臣のヴァチカン博物館報道について、各メディアによる捏造・誤報であった記事に触れましたが、その感想として「そんな事は問題ではないと思います。」と発言しております。
これは報道機関の不祥事であるにもかかわらず、中川前財務大臣への個人攻撃を行い、自らの所属する報道機関の不祥事を無かったことにするかのように論点をすりかえております。
以上のことは「放送法第3条の2 3.報道は事実をまげないですること。 」に違反しており、非常にメディアに属するものの行動として非常に悪質であると言わざるを得ません。
よって、早急に調査を行い、是正の措置を講じて頂きますようお願い申し上げます。
また、以上の内容については総務省にも同様に送付しております。
3/4はたまたま会社を休んだのでスーパーモーニングを視聴しておりました。
私が視聴したのは民主党の小沢代表の公設第一秘書が逮捕されたことについて集
まったコメンテーターが議論行っているところです。
集まったコメンテーターはおよそ中立とは言い難く、民主の小沢氏を一方的に擁
護することに終始し、なぜかこの件とは関係のない麻生総理大臣に責任があるか
のような論理展開がなされておりました。
特にコメンテーターの一人、森永卓郎氏の展開する発言は理解しがたいものでした。
何の証拠もなしに麻生総理が検察と癒着しているかのごとく捲くし立てる有様です。
しかもそれを場にいる誰も咎めることもなく、笑って済ます始末。
この番組のどこに中立性があるというのでしょうか?
あまりのひどさに電話で抗議しましたが特に謝罪などは放送された形跡がありません。
このような中立性に欠ける報道番組を野放しにしないで下さい。
よろしくお願い致します。
【※このメールと同じ内容の意見を総務省にも送信しております】
小沢一郎氏の公設秘書逮捕を受けて、集められたゲストコメンテーターがすべて検察批判・小沢氏擁護に終始していました。
しんじられない偏向報道です。鳥越俊太郎、森永卓郎、山本博、落合恵子に加え、小沢氏の元側近の平野氏という顔ぶれ。
しかも、アナウンサーが中立的な発言をしようものなら、鳥越、森永両氏がさえぎり、すぐに政権批判、小沢氏擁護を繰り返す始末。
ぜひ、この日の放送テープを提出させ、その内容を吟味してくださるようにお願いいたします。これこそが本当の偏向報道です。
小沢民主党代表の秘書逮捕に関する問題で、世論を「反検察」「反自民」に誘導することを目的とした報道が行われました。
番組コメンテータである森永卓郎、山本博、落合恵子らが検察の捜査を国策であるなどと根拠もなく批判し、
小沢氏を擁護する一方、小沢氏の責任を追及するような意見はまったく見られず、
明らかに民主党側に偏った番組作りがなされていました。
こうした行為は「放送法 第3条の2『2.政治的に公平であること。』『3.報道は事実をまげないですること。』
『4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。』」に抵触すると思われます。
早急に調査を行い、是正の措置を講じて頂きますようお願い申し上げます。
民主党小沢代表の秘書が西松建設献金問題で逮捕された件について。
出演者の意見が民主党擁護に偏っていた。
何の根拠も示さずに主観だけで「国策捜査だ」「陰謀だ」と決め付ける、無責任な放送であった。
根拠のない勝手な発言することは【捏造】である。
放送法 第3条の2【2.政治的に公平であること】【3.報道は事実をまげないですること】
【4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること】
に抵触しています。調査の上、是正の措置を講じて下さい。
『総務省にも同じメールを送りました。』
民主党代表小沢氏の秘書逮捕に関する問題で、世論を「反検察」「反自民党」に誘導することを目的とした報道が行われました。
この番組のコメンテーターである森永卓郎氏及び山本博氏、落合恵子氏らが検察の捜査を国策であるなどと根拠もなく批判し、さらには総理大臣である麻生氏が検察に対して指揮権を発動させて操作をやめさせるべきだという論調でありますが、これは国民に対して誤解を招く内容であると言えるでしょう。
麻生総理は直接検察庁に対する指揮権が無いことや、検察庁はある程度の独立性が認められているのに、それを隠して番組を制作されたと考えられる内容です。
また、民主党代表である小沢氏を擁護するコメントをする一方、小沢氏の責任を追及するような意見はまったく見られず、明らかに民主党側に偏った番組作りがなされていました。
以上の番組の内容は、放送法のうち、
第1条の1「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。 」について、国民に誤解を招く内容の番組であることが該当し、
「放送法 第3条の2 政治的に公平であること。」については、自民党と民主党に対する番組制作の意図が明らかに政治的公平性を損なっていること、
「第3条の4 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」については偏った番組作りについて抵触している内容です。
以上の内容からも早急に調査を行い、是正の措置を講じて頂きますようお願い申し上げます。
また、以上の内容については総務省にも同様に送付しております。
今朝のテレ朝のスーパーモーニングを見ました。正直、裏づけをちゃんと取ったのか、目を疑いました。そこまで日本を貶めたいのかと。
スウェーデンは屈指の犯罪大国です。強姦・強盗等の凶悪犯罪は人口比率から考えても日本の比ではありません。
国民が安心して生活できる国?スウェーデンの世論調査では70%強が社会にストレスを感じている。
また個人主義の暴走で家庭崩壊が起こっていること。
また経済発展をしているとの報道がありましたが、本当にそうなのか、本当に調べたのか。ヨーロッパ経済は現在国家破綻の危機が迫っている。そんなことはスウェーデンに幸せに暮らしているごくごく一部を抜き出さなくても統計でわかるはずです。これは放送法の目的、第三条の二「3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。 」
に違反していると思われます。この放送局はこういう報道をすることが多いので
厳正に処分をお願いします。同趣旨のものを総務省にも送ります。
3月16日テレビ朝日のワイドスクランブル、眼力OHのコーナー
中川昭一前大臣がバチカン博物館で警報を鳴らした件の反論記事。
川村晃司氏
「選挙に対する有権者向けのパフォーマンス的な臭いがする。
対立候補は民主党石川さんで、地検に事情聴取された方。
相手よりも自分がきちんとしている事を際立たせようとしている狙いがあるのでは。
石川さんに関しては捜査は密行主義のはずなのにメディアに情報が先行しており、
捜査のあり方に問題がある」
なかにし礼氏
「もう一人の候補は小沢さんとの関係でもっと黒いうわさがあるのに、
そちらは捜査されずに石川さんのみ捜査されているのは国策捜査と思われてもしかたない。」
無理やり選挙対策に結びつけ、中川さんに大しては、
反論内容が各自バラバラである事を問題にし、悪印象を与え、
石川さんに対しては、「他にも疑わしい人がいるのに彼だけなのはおかしい」と非を検察側に摩り替えて、擁護しています。
新聞の内容を紹介するコーナーで、麻生総理を貶めるような内容の記事を
紹介していました。記事の内容『麻生総理が「みかじめ」という言葉を
使用したが、これは暴力団が地域の飲食店などを用心棒してやること。
このような暴力団言葉を一国の総理が平気で発言する』
川村さん『日本という国自体が暴力団まがいの組織と思われかねない。
言葉をもっと大事にするという意味でまわりも進言してあげて欲しい。』
「みかじめ」という言葉を辞書で調べると、「管理監督すること、
後見をすること」とあり、暴力団用語ではありません。
本来の意味を知っていてこのような発言をしたのであれば麻生総理を
貶める悪質な印象操作の意図を感じます。知らなかったのであれば、
「言葉をもっと大事にする」などといって欲しくないです。
最近の報道では麻生総理の言葉尻をとらえ、叩くような悪質なもの
ばかりのように感じます。いじめのような低俗さを感じ、見るに耐えません。
品位のある放送を心がけて欲しいものです。
金嬉老は2人を殺害、寸又峡温泉にてライフル銃で人質をとって篭城。この事件前にも複数の前科があった。韓国帰国後も交際女性の夫を監禁、その男性の住居に放火し逮捕されている。番組が訴えていたのは「日本社会には在日朝鮮人への差別があった、今もある」というもの。
しかしながら常識的一般人なら「差別体験が寸又峡事件の直接の原因だったのか?」と疑う。テレビ朝日は「差別」の実態の詳細な事実検証やさまざまな観点からの議論を省き、数十年前(とはいえ人実となった被害者の多くは存命している)の重大犯罪人の言い分を、妥当性があるかのように番組作りをしていると感じた。では、韓国に帰国後も金嬉老が犯罪を重ねたことはどう説明されるのか?「差別」をテーマにするなら、何十回ものシリーズ枠を用意し、さまざまな意見を持つ専門家や一般人を集めての議論の場も設けなければ、極めて不公正であろう。私は「テレビ朝日は朝鮮総連&民潭の代弁者なのかもしれない」と感じ、不快感にもなった。私同様に不公正さと不快を感じた視聴者は多数いるのではないだろうか?
- 予算について定額給付金にしか焦点を当てていない。
予算では、雇用対策や中小企業への融資拡大、出産補助金の大幅拡大、学校の耐震化対策などが大きく盛り込まれている。
それらの経済活性化や救済面について全く触れず、どのように活用できるかについても一切情報がない。
一つの問題にたっぷりと時間が割けるはずの討論番組で、予算のおおまかな説明さえ一切せずに、
定額給付金のみが予算の柱のような放送は誤認を招く。
定額給付金についても、景気刺激のカンフル剤であり、内需拡大の為の効果的な使い方についても述べられていない。
経済悪化が深刻化しているのに、視聴者の助けになる事実すら述べずに、
予算=定額給付金=無策という誘導で、内閣叩きのネタに使ってるようにしか見えない。
- 景気対策はスピード勝負なのに、予算が成立するのが遅いという議論があった。
予算成立に時間がかかったのは、民主党はじめとする野党が解散を人質に審議を渋ったり、
政局に汲々として審議に応じなかった事が大きな原因だ。
中川元大臣の大臣辞任要求→大臣辞任したら議員辞任と要求をエスカレートさせながら審議拒否をした事もあった。
それらの事実を一切報じず、「こうしている間にも企業がどんどんつぶれていっている」とのコメントを交えながら、
あたかも内閣に原因があるかのような印象の内容はあからさまな偏向報道でありミスリードであると思う。
- 「かんぽの宿」問題について。この件に関しては自民・民主双方から、見直し議論が上がっている。
VTRでは『かんぽの宿の査定金額は最初に提示された約100億円で妥当であり、建物の文化遺産的価値は一切ない。
鳩山総務相は立身出世の為に意味も無くこれらに噛み付いている。
翻って民主党は郵政民営化見直しについて真摯に追及をしている』との内容だった。
かんぽの宿の適正額については、余りにも安すぎる金額で、しかも郵政解体に関わっていた外資系への一括譲渡が問題になっている。
番組は、それらへの具体的な反論根拠の提示はしないまま「100億は適正価格だ」との主張。
また建物の文化遺産的保存については、「郵政側から」調査を依頼した専門家が全員、
「文化遺産的価値があり保存が必要」と述べている事実があるが、VTRではこれらを一切報じていない。
また、別の論理的破綻もある。かんぽの宿の査定額が適正ならば、郵政民営化が正しく行われている根拠の一つとなる。
ならば見直す必要のないのこの点について追求してきた民主党がなぜ「郵政民営化を真摯に見直している」になるのか。
また鳩山総務相が立身出世の為に取組み云々に到っては、本当に悪質な印象操作でもう言葉も無い。
民主党菅直人代表代行が、自民党古賀誠さんの選挙区にある朧大橋(福岡県八女市上陽町)を視察したことを報道した件について。
「朧大橋は地元では“誠橋”とも呼ばれている。道路族議員の力のある人のところには橋ができるが、いないといつまで待ってもできない構造の表れだ」との菅氏の主張を報道していました。
しかし、あの菅氏の視察は、地元では「やらせである」「誠橋と呼んでいない」という声があがっています。
このような公正さを欠いた報道は許されません。厳正に対処するべきです。
http://www.youtube.com/watch?v=NoWMxRzBDQw
http://www.youtube.com/watch?v=oFgCO633z6k
1月28日に「報道ステーション」で、民主党の菅氏が福岡県八女市にある朧大橋を視察したことが報道され、
その中で「地元民は朧大橋は誠橋と呼ぶ」との場面がありました。これは、福岡7区から当選した衆議院議員
古賀誠氏の名前が、橋の通称になったとのことです。番組を見た時点では、古賀氏が権力を使って過疎の村に
無駄な橋を架けたような印象を持ちました。
ところが「報道とメディアを考える会」が現地で取材をしたところ、住民から「朧大橋を誠橋とは呼ばない」
との発言がありました。両方の取材が正しいかも知れません。しかし報道ステーションの報道では、「朧大橋
は誠橋と呼ばれている」との印象が圧倒的に強かったのです。朧大橋は、過疎化する山村の深刻な問題を体現
しています。軽々しく「無用な橋、無駄遣いの橋」などと印象づけてはなりません。
この報道は「放送法第一章の二」において、一方的な意見のみを視聴者に印象づける点が「第三条の二 四」
に反していると考えます。
このような放送については、厳しい対応をお願いいたします。
なお、このメールはBPOと、放送事業の監督者である総務省の両方へお送りしております。
民主党の小沢代表の秘書が逮捕された日の放送を見ましたが、古館キャスターと解説委員が必死に小沢代表や民主党を庇っている印象を受けた。
これが自民党の議員の秘書だったらどんな酷い非難をやっていたことだろう、と思った。
たった2年前の安部首相の時に、自民党の大臣がナントカ還元水や事務所の光熱費の経理の件で同じキャスターの猛批判を浴びたことは今でもよく憶えている。
金額の多さといい、次期総理大臣候補の一番の有力者という立場といい、小沢代表はもっと激しく批判され、また追及されるべきではないか。
私はここ数年の報道ステーションの報道を観察して、これは明らかに異常な偏向番組である、という結論に至っている。
断固とした指導と是正措置をお願いしたい。
http://www.youtube.com/index?ytsession=2AIeQAaJhvg2vt0ytKPyvN4RmmhnAC1uYK-sucos6ThotsIk8DVUD02_bwlkMLcEgPejKLDGEqMyxSPZbfUo8V7KvXyuMOkf84lSEfjnKMWD8WdUorQHMj-pdDjVdsoP9s9tpqb9Mkqcwufv0VJE2mCiyGnWPYtpd2hmv8KX4AfduWFlIWatltVe-0djGJQYlWK28_j7qm7MTvSh11KEK2LukAJskYvZ0TWCZiYyaaRpRJ6hnfbedQOlghxrboE9WWj1pHyqQSKIETYWi0DshaaLO8D0hccZRAHxWwwBk
報道ステーションで、古館と山田が、「不法滞在者は何も悪いことをしていない。日本を選んでくれた人を大事にする姿勢を見せたい」といった趣旨の発言をしています。
このような、犯罪を助長する報道は、本来あってはならないはずです。
また、きちんとした手続きをとって滞在している外国人の方にも失礼な報道です。
このような報道姿勢はテレビ朝日だけではありませんが、法治国家における正しい報道とは言えず、是正されるべきです。
3月13日放送された「報道ステーション」において、犯罪者を擁護する発言がありました。
司会者の古舘伊知郎氏と中央大学教授の山田昌弘氏が、偽造パスポートで入国したフィリピン人について、明らかに日本の法律を犯した一家であるにも関わらず「日本を選んで来てくれた」「地元に馴染んで働いている」「納税している」といった理由から、滞在を認めるべきと発言しました。また、これに反対する意見の論客等は登場しませんでした。
これは「放送法第一章の二 放送番組の編集等に関する通則」において、犯罪者を擁護する点で「第三条の二 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。」に、一方的な意見のみを出演者が述べる点が「第三条の二 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」に反していると考えます。
このような放送については、厳しい対応をお願いいたします。
中央大学・山田教授と、古館一郎のフィリピン人不正入国家族の報道に対するコメントで、山田教授が
「違法であったにしろ日本を選んできてくれた、特に迷惑もかけていない、
日本を選んできてくれているのだから大事にしたい」
古館一郎の「地元に長くなじんでいる、働いて納税をしている、中学生になった娘さん一人に残ってしまっている。
特別在留許可も含めて政治的な決断も考えられると思う」とのコメントはおかしいのではないでしょうか?
きちんとした手続きをして日本に住んで税金を払っている他の外国人の方々に失礼ですし、
このコメントは偽造パスポートを使用しても納税して人に迷惑をかけなければ犯罪ではないということになりかねません。
不法入国事態がそもそも犯罪行為ではないのですか?!
テレビ朝日だけではなく、各局もカルデロン親子を擁護する報道が連日ありますが、
正規の手続きをして日本に居る外国人の方々に対してもこのコメントを撤回して頂きたい。
比人不法就労者一家に対し司法が、強制送還という法治国家として当然の処置を取ることについて、それが酷いことであるかのように印象付ける発言がありました。
彼等は偽造旅券で入国しました。旅券とは、法を犯していない善良な国民である事をその国の政府が保証するもの。つまり彼等は祖国の信用に泥を塗り、かつ会見ではその事を反省せず自分が被害者であるかのように振舞っています。
比国は、海外への出稼ぎが国家経済を支えています。これをきっかけに各国で比人労働者の雇用に二の足を踏むようになれば,善良な比人労働者とその仕送りに頼る国が苦しい思いをします。その祖国の旅券の対外的信用を毀損する国民を善良と呼ぶ事は比国への侮辱です。
夫妻の息女には同情しますが、親戚に預けられ日本に残る許可を与える事が人権侵害とは到底言えないでしょう。
親の仕事の都合で中学生が親戚の家で暮らすことや言葉の分からぬ海外で暮らすなど、一般サラリーマン家庭でも良くある事が人権侵害ですか?
だとすればマスコミが海外に家族のある特派員を送っても人権侵害でしょう。それとも、比国は北朝鮮のような全く人権のない地獄だとでも言うのでしょうか?
3月13日放送された「報道ステーション」において、不法滞在者を擁護する発言がありました。
司会者の古舘伊知郎氏と中央大学教授の山田昌弘氏が、偽造パスポートで入国したフィリピン人について、明らかに日本の法律を犯した一家であるにも関わらず「日本を選んで来てくれた」「地元に馴染んで働いている」「納税している」といった理由から、滞在を認めるべきと発言しました。
また、これに反対する意見の論客等は登場しませんでした。
これは「放送法第一章の二 放送番組の編集等に関する通則」において、犯罪者を擁護する点で「第三条の二 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。」に、一方的な意見のみを出演者が述べる点が「第三条の二 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」に反していると考えます。
テレビを使い、世論を誤った方向へ向かわせようとする報道は国家解体への一歩とも言えます。
人権・平等という一見聞こえの良い言葉を並べ、世論を煽ろうとする同番組の報道停止、ひいてはテレビ局の放送免許剥奪を検討していただきたいと思います。
不法滞在のフィリピン人一家に関する報道で、犯罪者を擁護するかのような報道がありました。
古館一郎氏と山田昌弘氏は、このフィリピン人が偽造パスポートで不法に入国した犯罪者であるにも拘らず、
「日本を選んで来てくれた」「納税している」「地元に馴染んで働いている」などの理由から、滞在を認めるべき旨の発言を行いました。
法を犯した者を極めて情緒的な理由から擁護するとは、日本の秩序を乱すことに繋がる由々しき発言です。
また、フィリピン政府が「日本はこの一家の要求に応じるべきではない」との見解を表明していることや、強制送還すべきという意見も多いにもかかわらず、
これらの反対意見を報道しないことは報道の公平中立性を著しく欠いていると言わざるを得ません。
これらの行為は「放送法 第3条の2 『1.公安及び善良な風俗を害しないこと』『4.意見が対立している問題については、
できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。』」抵触すると考えられます。
大至急調査の上、是正措置を講じてくださるようお願い申し上げます。
本メールと同内容のメールを総務省にも送っております。
本日報道された「東芝も社長交代、春闘は厳しい回答」というニュースにおいて
古畑氏のコメントで政府が一兆円規模の雇用対策をいくつか行っていると
さも周知の事実のように一言流していた。
おそらく自民党のwebサイトで告知していた75兆円規模の経済対策の内の
雇用対策の事を指しているのだろう。
しかし自民党が出した広告を除けば新聞のベタ記事で報道したかしないか程度の
情報であり、報道が充分にされていたとも周知の事実であったともとても思えない。
周知の事実と断じるのなら、その前に特集なり組んでその内容を報じるべきでは
ないだろうか。今からでも報道を望みたい。
民主党小沢代表の秘書が西松建設献金問題で逮捕された件について。
出演者の意見が民主党擁護に偏っていた。
何の根拠も示さずに主観だけで「国策捜査だ」「陰謀だ」と決め付ける、無責任な放送であった。
根拠のない勝手な発言することは【捏造】である。
放送法 第3条の2【2.政治的に公平であること】【3.報道は事実をまげないですること】
【4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること】
に抵触しています。調査の上、是正の措置を講じて下さい。
自身の関連企業である朝日新聞の脱税事件に関して、テレビ朝日の報道の看板番組と思われる「報道ステーション」等では事実関係を伝えたのみでそれ以上の追及をしないのに対し、他者のスキャンダルや脱税事件は深く追求する姿勢を見るに、テレビ朝日は「他人に厳しく自分に優しい」報道機関であり、「ダブルスタンダード」を常用する報道機関である。
社会の公器たる報道機関を自認するのであれば、身内の不祥事であっても他者と同様に厳しく批判すべきではないだろうか? これまでの報道姿勢においてもこの傾向は顕著であり、このような報道姿勢では放送法が謳うところの「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること」「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること」「放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること」という点において不適格な放送事業者であると考える。
1月28日に「報道ステーション」で、民主党の菅氏が福岡県八女市にある朧大橋を視察したことが報道され、
その中で「地元民は朧大橋は誠橋と呼ぶ」との場面がありました。これは、福岡7区から当選した衆議院議員
古賀誠氏の名前が、橋の通称になったとのことです。番組を見た時点では、古賀氏が権力を使って過疎の村に
無駄な橋を架けたような印象を持ちました。
ところが「報道とメディアを考える会」が現地で取材をしたところ、住民から「朧大橋を誠橋とは呼ばない」
との発言がありました。両方の取材が正しいかも知れません。しかし報道ステーションの報道では、「朧大橋
は誠橋と呼ばれている」との印象が圧倒的に強かったのです。朧大橋は、過疎化する山村の深刻な問題を体現
しています。軽々しく「無用な橋、無駄遣いの橋」などと印象づけてはなりません。
この報道は「放送法第一章の二」において、一方的な意見のみを視聴者に印象づける点が「第三条の二 四」
に反していると考えます。
このような放送については、厳しい対応をお願いいたします。
なお、このメールはBPOと、放送事業の監督者である総務省の両方へお送りしております。
3月13日放送された「報道ステーション」において、犯罪者を擁護する発言がありました。
司会者の古舘伊知郎氏と中央大学教授の山田昌弘氏が、偽造パスポートで入国したフィリピン人について、
明らかに日本の法律を犯した一家であるにも関わらず「日本を選んで来てくれた」「地元に馴染んで働いている」
「納税している」といった理由から、滞在を認めるべきと発言しました。
また、これに反対する意見の論客等は登場しませんでした。
これは「放送法第一章の二 放送番組の編集等に関する通則」において、犯罪者を擁護する点で
「第三条の二 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。」に、一方的な意見のみを出演者が述べる点が
「第三条の二 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」
に反していると考えます。このような放送については、厳しい対応をお願いいたします。
2007年8月、名古屋市千種区で、携帯電話の「闇サイト」で知り合った男3人が磯谷利恵さん(当時31)
を車に拉致して現金などを奪ったうえ殺害した事件で、強盗殺人などの罪に問われた男3人の判決公判が18日、
名古屋地裁であった。(略)神田司被告(38)と堀慶末被告(33)に死刑判決を言い渡した。また犯行後に
自首していた川岸健治被告(42)については「各犯行の解決に結果として寄与した」として無期懲役とした。
この男3人でか弱い女性を殺すという、凄惨極まりない犯罪を行った神田司が元朝日新聞勧誘員であったことを
全く報道していないのは真実を報道する機関としておかしいのではないでしょうか?
身内をかばう卑劣な行為であり公平・公正な報道からかけ離れています。
自分達に都合の悪い情報は報道しないというTV局は放送免許を剥奪してして下さい。
2009-03-28
2009-03-27