2009年03月20日(金曜日) | |
「恋人たちの予感」 | |
克哉の評価:★★★★★ |
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ポイント ◆今日(3/20)はラストのブラボーシネマ! ◆最終回にして初の試み!DVDで「ブラボーシネマ」です。 最後ですから、小西さんの一番好きな映画で思う存分、語らせて頂きたいと!選んだ映画は「恋人たちの予感」。ラブコメです。 ◆1989年に大ヒットした映画。 ◆主演はメグ・ライアンとビリー・クリスタル。 メグ・ライアンが、ムチャクチャ可愛い!! 当時28歳、でも初々しい〜これで「ラブコメの女王」に君臨しました。 ◆「男と女はただの友達になれるのか?」という永遠のテーマに迫るラブコメ!! 男のハリーは「セックスが邪魔して男と女は友達になれない」と主張。 女のサリーは「セックスなしの男友達だってありえる」と。 この永遠のテーマを二人が身を持って証明していく物語。 ◆英題は「When harry met sally」 邦題の「恋人たちの予感」に軍配!くっつきそうでくっつかない、“恋の予感”が散りばめられていて、たまらん〜。 問題「恋人たちの予感」の告白シーン。 小西も思わずグッときたハリーの口説き文句は次のうちどれでしょう?」 1番 「一日の終わりにおしゃべりしたいのは君だ!」 2番 「愛はサメと同じ。前進していないと死ぬ。」 3番 「ボクは死にましぇん!」 正解は1番の「一日の終わりにおしゃべりしたいのは君だ!」でした。 ザックリあらすじ シカゴ大学を卒業したばかりのサリーは、親友の恋人ハリーと車を相乗りしてニューユークへ向かいます。 道中、「男と女は友達になれるか?」という議論で決裂。 ハリーに対するサリーの第一印象はサイアクでした。 しかし5年後、10年後と再会を重ねるうちに友情が芽生え、「何でも話せる異性の友達」に。 ところがある日、はずみで一夜を共にしてしまってから、2人の間がギクシャクし始めます。 小西さんはモチロン5★★★★★でした。 小西克哉の感想 | |
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