「新聞を教材として活用し学習を推進する運動」を紹介しています
写真と俳句を組み合わせたみなさんの作品を掲載する新企画。作品募集中です。
昨年4月から栄村診療所長を務めてきた市川俊夫医師(81)が27日で勤務を終え、東京の自宅に戻る。26日には後任の佐々木公一医師(68)=新潟県長岡市=と簡単な引き継ぎを済ませた。村唯一の医療機関で村民の健康と向き合ってきた市川さん。村民からは「1年間ありがとう」「寂しいね」といった声が聞かれた。 高齢にもかかわらず村民の生活を支えてくれた市川さんに、村民も信頼を寄せた。