メインメニュー
Home
ニュース
建築日記
Toyota NOAH(ノア)
自動車テスト
交通免許システム
ランニングコスト算出
ローン返済金額算出
SKYLINE GT-R
スカイラインミュージアム
リンク
検索
管理人へメール
FAQ's
Shiftdownについて
管理用エリア
ユーザメニュー
オンライン状況
統計
OS: Linux s
PHP: 5.0.4
MySQL: 4.1.11
時間: 00:07
Caching: Enabled
GZIP: Enabled
メンバー: 1
ニュース: 33
ウェブリンク: 6
訪問者: 271006
manboからJoomla!に移管です。
作者 Administrator   
2007/05/06 日曜日 23:57:52 JST

mamboからJoomla!に移管しました。
その際に、youtubeを取り込んでみました。

copenのFiscoです

さてどうなるでしょうか?

最終更新日 ( 2007/05/20 日曜日 01:01:11 JST )
 
ETC取付しました。Do It Yourself!!
作者 Administrator   
2006/11/08 水曜日 18:04:21 JST

ついに自作でETCをノアに取り付けました。
そのときの模様を写真に収めたので、公開します。

【動画】 ETC作動映像  15.00MB  40秒
http://shiftdown.ddo.jp/movie/movie_etc.avi
音声がずれる可能性があります。

ETC程度なら自分で取付可能です。
+12VとACC(アクセサリー電源)とGND(アース)があればつけられます。


【写真】 トヨタ ノアのインパネを外したところ

取付の所要時間はおよそ2時間くらいです。
取り付けもていねいに取り付けたので、きれいにつきました。


ETCの取付場所は、

【写真】 ETCの取り付けをした運転席のアッパーボックス 参考:トヨタHP

ここに取り付けるためには、アッパーボックス内に 穴 をあける
必要があります。
なかなか穴を開ける勇気が無いですが、今思うとここでよかったと
思っています。

取付写真はこんな感じです。

【写真】 アッパーボックスに取り付けたETC

それでは、さらに詳細ページからETCの取付を紹介しましょう。



【注意】
このページを参考にしたDIY作業については、全て自己責任でお願いします。
当方では、如何なる場合でも、その結果についての責任を負いかねます。

【準備するもの】
 ・プラスドライバー
 ・マイナスドライバー
 ・キリ(できれば電動ドリル)
 ・カッター
 ・ガムテープ
 ・検電テスター


【作業準備】
 まずは、バッテリー端子を外して電源供給をきります。

【取付位置】
 ETCの取付位置を決定します。
 グローブボックスやロアボックス(運転席右下)に入れる案や
 運転席の側面につける案などありましたが、スマートに格納をモットーに
 運転席のアッパーボックスに格納することにしました。

 だた、アッパーボックスに格納する問題点は一つ
 ETCを縦に格納すると、奥行きが足りなく格納できない点です。
 さらに、電源ケーブルとアンテナラインも通す必要があり
 アッパーボックス内は通し穴が無いため、加工する必要があります。
 
 ここは決断ということで、アッパーボックス内に穴を開ける加工を
 しました。(結果、開けて正解でした。)

【インパネはずし】
 ETCの電源は、+12VとACCとGNDがあれば接続可能です。

【写真】 ETC電源 上からGND(アース) ACC(アクセサリー) +B(常時電源)

そこで比較的簡単に電源の取りやすい、カーナビ後ろのケーブルを
利用することにしました。

カーナビの配線を確保するには、まずインパネを外す必要があります。

①アッパーボックスのふたを外す
 プラスドライバーで2つのネジを取り外します。


②トリップスイッチを外します。
 トリップスイッチとは、走行距離のデジタルメールをリセットするためのボタンです。
 取り外し方は、正面向かって左側の側面を強く下に押し、トリップスイッチの側面に
 隙間を作ります。その隙間に、ガムテープを巻いたマイナスドライバーを入れ、
 トリップスイッチのツメを(赤い丸)2ヶ所外します。
 取り外したトリップスイッチのケーブルを外します。


【写真】 トリップスイッチを取り外すところ

③インパネを外す
 次にインパネを外します。傷つき防止のために写真の場所に、厚めにガムテープを張ります。
 インパネのツメは9ヶ所あります。
 ツメには取り外す順番があり、写真の濃い青(下段左右2ヶ所)を外します。
 外し方は、マイナスドライバーを入れて外します。
 次に、薄い青(上段4ヶ所)を外します。
 最後に、赤い丸(下段3ヶ所)を外します。

 ツメが外れたところで、アッパートレイ(中央の棚)の下から左右の手を入れ
 手前に引く感じで外すと取り外しができます。

取り付けポイント
【写真】 インパネを取り外したところ

④+12V および ACC電源を探す
 カーナビは左右4箇所のネジを外して、全てのケーブルを取り外します。
 ETCの電源となる+12VとACC電源を探すため、一度取り外した
 バッテリーを取り付けます。
 
 次に、検電テスターを利用して、常時電源とACC(キーと1段階ひねったときに通電するケーブル)を探します。

【写真】 検電テスターにより +12VとACCを探す

⑤ 分岐タップを取り付ける
 +12VとACCが見つけられたら、分岐タップを取り付けます。

【写真】 分岐タップ取り付ける

⑥ETCアンテナを取り付ける
 ここで、電源の取り付けは以上となります。
 次に、ETCアンテナを取り付けます。
 ETCのアンテナは、フロントガラスに取り付けるタイプなので、まずは
 フロントガラスの内側の油をとります。 このとき、ぬれたタオルに
 お茶を含ませるときれいに取れます。

 完全に乾いたところで、アンテナを取り付けます。
 
 取り付けた後のケーブルの処理をします。

 ケーブルはAピラーのなかを通して外部から見えないように設置します。
 まずは、天井とフロントガラスの中にケーブルを通してAピラーまで持ってきます。

 次にAピラーの内装を外します。
 Aピラーの外し方は、赤い丸印にマイナスドライバーを差込、手前に引くと
 意外と大きな音がして外れます。


【写真】 Aピラーを外したところ

ケーブルはAピラー内をきれいに配線して、アッパーボックス裏まで配線します。

⑦ETCの取付
 いよいよETCの取付に入ります。
 アッパーボックス内に入れるためには、加工する必要があるので
 キリで穴を開けていきます。

【写真】 アッパーボックスに加工する



【写真】 完全にあいたアッパーボックス

少しずつ穴を大きくして、ETC本体が入る程度の穴を開ける。

⑦ETCの取付
 ETCの付属している接着シールを利用して、アッパーボックス内に
 ETC本体を取り付けます。


【写真】 取付後のETC

⑧ケーブルの接続と稼動確認
 仮にケーブルを接続して、ETCがきちんと作動するか確認します。
 このとききちんとアースを取らないと、作動しませんのでアースの取れるところに
 きちんととりつけましょう。

 作動確認ができたら、配線のたるみをタイラップで固定して取り外した順番に
 戻していきます。

 戻して完成です。
 
取り付けに関して、質問がありましたら、どしどしご連絡ください。

最終更新日 ( 2007/05/20 日曜日 01:07:45 JST )
 
投票
RSS配信
Google Ads