西日本を中心に店舗を増やしているスーパー。広島のスーパー「イズミ」の系列店で、広島県内には「イズミ」「ゆめタウン」があわせて27店舗ある。
「がんす」とは、白身魚のすり身に、玉ねぎと七味を加え、パン粉を付けて揚げた練り製品のこと。戦前からあり、広島の古い方言「〜でがんす」(〜です)が名前の由来らしい。
広島の有名ソース。広島県民はこのソースをお好み焼きだけでなく、とんかつ、目玉焼き、天ぷらなど、あらゆる料理に使っているという。ちなみに、このソースを作る「オタフクソース株式会社」には、お好み焼きの普及を目的とした「お好み焼き課」がある。さらに、本社の隣には、昨年8月に「WoodEggお好み焼館」がオープンした。
「山賊むすび」とは、広島の人気店「むさし」でも食べられる人気おむすびのこと。「むさし」では通常のおむすび4個分のごはんを使い、中にはサケと昆布がたっぷりと入っている。広島出身のスター、奥田民生も大好物だという。
うどんと和菓子を出す広島のファーストフード店。多くの県民たちは、おはぎをおにぎり感覚で食べるという。しかも、うどんとおはぎを交互に食べているらしい。
広島県では、スナックのことを「スタンド」というらしい。