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村西とおるコラム
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2009年3月23日
陣内と紀香の離婚の「真相」
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藤原紀香にはこれまで、彼女にまつわる色々な「噂」がありました。
しかしそれらの「噂」のほとんどがマスコミで取り上げられ「表沙汰」になることはありませんでした。

そのなかで最も注目されていたのが「男」関係でございます。
彼女には陣内と結婚するまで、あれほどセクシー女優としての名を売っておきながら「浮いた話」はほとんどありませんでした。

一度「格闘技の選手」との「湘南デート」が報じられましたが、それとて彼女がTVで司会をしていた「格闘技番組」の「番宣」のやらせと思われるものでした。

昔から彼女の「男」は、所属するプロダクションの「バーニング」の社長であり、芸能界のドンといわれる「S氏」といわれてきました。

陣内と結婚するとき「そのこと」を雑誌に書かれ、その出版社とは「裁判」までに発展しています。

また「S氏」は日本のヤクザ社会とも深いつながりがある、と噂されてきた人物であります。
実際日本の裏社会の人間と「親しい関係」にあったのは事実のようであります。

が一方「S氏」に対しては「チンケな野郎」と酷評する極道筋もいます。
それは夜の六本木で極道筋と出会うとタカられるかと恐怖にかられて「必死な顔相」ですぐ逃げるからと、評されているのであります。

「S氏」の裏社会の交流の深さのせいでしょうか、紀香嬢は広域暴力団Y組の先代組長「W氏」とは「愛人関係」にあった、とも噂さされていました。

「W氏」は無類の巨乳好きで、たっての「ご使命」に「S氏」も抗い切れず差し出した、といわれていました。
「W氏」が大阪から上京して来るとき「定宿」にしていた箱根の「しにせ旅館」が「密会の場」である、とされていました。

その頃、六本木のクラブで遊んでいる紀香嬢に「酔漢」がしつこくからむ、という出来事があり、その時紀香嬢がケイタイでどこかに電話をかけたら、アッという間に4、50人のヤクザがかけ参じてきたという話もありました。

そうしたことから「W氏」との「ただならぬ関係」が「噂」となって「発信」されたのでありました。
そうした「噂」が「事実」であれば、芸能界とヤクザのドンを同時に相手にしていた紀香嬢は、ただの「タレント」ではないことは確か、なのであります。

彼女が陣内と「結婚」することとなって、その真相をめぐって「芸能スズメ」の消息通の間では「諸説」が乱れ飛びました。

事情通によれば次の二つの理由が最も真相に近いだろう、というものでした。

一つは芸能界のドンが所属事務所の別のタレント「稲盛いずみ」にご執心となったために、その腹イセで結婚したというものです。

もう一つは「W氏」が組長の地位から降りたせいで、その強い束縛から解かれ自由の身となった、この二つのいずれかが、あるいは重なって陣内との「結婚」となった、との見立てでございます。
陣内に「惚れたから」という意見にくみするものは皆無でありました。

女優という生きものには「魔性」が潜んでいます。

すべての行動原理は「自からの利害得失」による、という「魔性」であります。
その女優が「好きになったから」という理由だけで女優が結婚するとはまったく考えられないのでございます。

女優は自分自身に惚れて惚れぬいて、自分しか愛せなくなった人間の就く職業でございます。
由に人前で他人の男とも平気でSEXが出来て、泣き笑い叫び歌えるのでございます。

女優とは人々からの「喝采」に魂を売り渡した人間であります。

「喝采」のためならなんでもやれる、のでございます。
淫売になれるどころか、必要なら人殺しさえやりかねない、それが女優であります。

だから普通の「お嬢さま」では絶対に「ならない」「なれない」のが「女優というお仕事」なのでございます。

今回の離婚報道があって、芸能界の事情通は誰れもが「やっぱり」と納得したのでありました。
写真集やビデオ、映画やテレビ番組といった幅広い「芸能活動」をしながら、これといったヒットが無いのが藤原紀香でした。

しかしそうした鳴かず飛ばずタレントでありながら、ヒンパンにテレビやCMに出演し、離婚騒動のさ中も「何とか大使」というたいそうな「公の立場」でアフリカでお仕事をしている、芸能界では不思議な存在であることころに、今回の「離婚」の真相があるとみることができるのでございます。

陣内が夜の夫婦生活で、紀香が整形オッパイであることを気にして触られることを嫌がるので、満足にオッパイを触ったことが一度もないとの「噂」も立ちました。
そんな結婚は「格差婚」でなく「ダマシ婚」であります。

本人は大得意であったかも知れませんが、陣内は芸能界の事情通からは隠で「阿呆」呼ばわりされていたのであります。
今回の離婚は裸の「王様」だった陣内には誠にラッキーでした。

これからしばらくの間「離婚」騒動は紀香の事務所主導で展開していくことでありましょう。

そして紀香に傷つくことのない「物語」が世間に「真相」として認知されて、一見落着となりましょう。

そうした流れのなかで、馬鹿でもない陣内はやがて「結婚」と「離婚」の真相に気ずくこととなり、紀香と離婚したことは実に命拾いをしたことだったのだ、と理解するでありましょう。

業界の仲間でもある及川奈央の罰があたったのだ、と愉快に思いつつも、好漢陣内の「お気の毒」を祝福するものであります。


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