 |
2009年3月25日(水) 19:20 |
|
 |
赤磐市ひき逃げ事件で判決
昨年12月、赤磐市の県道で、男性がひき逃げされ死亡した事件で、自動車運転過失致死などの罪に問われている男に、懲役2年、執行猶予5年の判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、福井県の会社役員 谷口久夫被告です。 判決によりますと、谷口被告は、昨年12月、赤磐市の県道で元町議の矢部昌平さんをひきそのまま逃走したもので、その後、矢部さんは死亡しました。 25日の判決公判で、馬渡香津子裁判長は、「被害結果は重大かつ悲惨だが、飲酒で路上に寝ていた被害者にも落ち度がある」として懲役2年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
|
|