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2009年3月25日(水) 19:20 |
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地元高校生が商店街にカラフル壁画
シャッターの閉まった店がめだってきている高松市の常磐町商店街で、地元の高校生が商店街を明るくしようと閉鎖されているビルの周囲にカラフルな壁画を描きました。
壁画は、高松市の常磐町商店街で閉鎖されたビルを覆っている木の板に描かれています。 常磐町商店街は、ここ5年で多くの店のシャッターが閉まり空洞化が進んでいることから、高松市が高松工芸高校に壁画を依頼しました。 美術科の生徒25人が20日から作りはじめ25日が仕上げです。 絵は音楽やリズムがテーマになっていて、明るい色彩が多くつかわれています。 高松市では今後、常磐町商店街にあるビルの柱に色紙を張るなどして明るい商店街作りを進めたいと話しています。
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