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紀香が帰国、DVに土下座強要も明らかに

2009年3月26日

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 お笑いタレント陣内智則(35)と離婚した女優藤原紀香(37)が25日、滞在先のアフリカから帰国した。関西空港を経由して羽田に到着した紀香は、長旅の疲れや離婚の傷心を見せず、取材陣に笑顔であいさつ。「未来形で2人それぞれ頑張っていきます。どうかよろしくお願いします。応援してください」。再度結婚する気があるかを聞かれると「はいっ」。新たな恋を目指して、約2年ぶりとなるシングルライフのスタートを切った。

 前日の陣内の会見で、離婚原因は陣内自身の浮気だったことが明かされたが、26日発売の女性誌「女性セブン」で、紀香と親交の深い風水建築デザイナー直居由美里さんが離婚への経緯を赤裸々に語っている。「紀香の了承を得た上」と取材に応じ、陣内が再三否定しているドメスティックバイオレンス(DV)についても明かしている。

 2人がけんかをして、逆ギレした陣内が手を上げることも複数回あったという。昨年11月には、けんかの拍子に紀香が左手小指のつめをはがすけがをした。「言い争ううちに陣内さんが紀香を引きずり回す形になった。DVはないって彼は言うけど、あれは明らかに家庭内暴力でしょう」としている。

 仕事とは関係のないホテルの領収書やライターを見つけ、不信感を募らせる紀香の切実な様子や、行動をせんさくする紀香に対して「疑ったことを謝れ」「土下座しろ」と迫っていたことなども明かしている。紀香のブログには浮気の発覚以降「心がえぐられるような事実がわき出て…」とつづられていた。浮気以外の破局原因も浮上してきた。

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