ohisaasiさん
質問の内容に添付する必然性があれば大丈夫です。
著作権法 第二条 一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。
通常、著作権法の保護対象とされる著作物は芸術的な価値のある物だけです。
報道や雑誌などメディアなど一般大衆に大量に流される情報は保護対象とされていません。
禁止されているのはAと言う報道機関がBと言う報道機関のニュースソースを流用した時です。
以前、TV朝日が朝日新聞以外の他社の紙面を紹介するヤジウマワイドと言う番組が問題になりましたが、報道は保護対象外として現在では、日テレ(読売)、TBS(毎日)、フジ(産経)、テレビ東京(日経)など他局もやってます。
メディア電波で大衆に無料で流された物を国民は批評も噂話もしてはいけないとなれば恐ろしい事です。
ヒットラもフセインもメディアを管理して自分達の都合の良い情報だけを流して、メディア批判した人達を弾圧して独裁政権を築きました。
最近日本でもテレビ朝日の集団自決の捏造、TBS(毎日)のリンカーンのやらせの他に、浜崎あゆみがライブ中に身体障害者を差別してネット上で差別映像がUPされavexは著作権侵害と主張し潰すのにやっきになりましたが、最後は世論に負けavexは国民に謝罪して浜崎あゆみは謹慎処分になりました。他にも倖田クミの羊水発言や生産農家蔑視発言で多くの国民が傷付けられてもavexは無視し、ネット上アップされたものに著作権侵害と隠蔽しようとしましたが、世論の怒りに負けて浜崎の時と同じでavexは国民に謝罪して謹慎処分になりましたよね。
どれだけ、メディアは捏造、ヤラセ、スキャンダルを行っているでしょう。
巨大メディアは社会的な影響力を持ち独裁者など悪のカリスマも生み出すのです。
芸能人は公人ですので、一般人と氏名表記・肖像権の扱いは違います。まず公人は氏名や肖像を自ら望んで公表しているので隠す必要がない事と巨大メディアで自分の主張など電波に乗せて社会大衆に発信しているので、それに対して評価を受ける義務があります。自分の一方的な意見だけを公衆電波で垂れ流している責任があります。
山本モナはTVキャスターで世の中の性の乱れを散々批判して来て2度も不倫写真を撮られフライディーされました。
山本モナは番組を降ろされ事務所を解雇される様な写真の掲載など許可はしていません。
山本モナは多くの国民に自分は清純派と騙し人気を得て年収何億円と一般のOLが一生稼げないお金を稼いでいた訳です。
自分がメディアで国民に主張していた事とやってる事が嘘があった。
加護あいや後藤マキの弟の様な未成年の公人も少年法の適応外です。喫煙・飲酒・暴行など実名報道されます。
公人は社会に対して責任があるのでTVに写たり唄うだけで数億円の年収が貰える訳です。
よって、著作権より言論・表現の自由、国民の知る権利など憲法上の基本的人権が優先されます。
アメリカでは米国憲法修正第1条(いわゆる「言論の自由」条項)により、製作者の意志が肖像権・著作権よりも優先されています。2002年4月17日に連邦最高裁にで「公表された他人の写真の合成コラージュを禁止することはパロディを認めないことであり、思想・言論の自由を侵すものである」とさて肖像権・著作権よりも憲法で保障されている基本的人権が優先されています。
このためアメリカでは、芸能人や政治家などのコラージュが作られている。 アフガン戦争やイラク戦争の際に作成された、ブッシュ大統領とオサマ・ビンラディンやサッダーム・フセインとの卑猥シーン等をコラージュで造った反戦目的のものが有名である。
日本では戦後不敬罪がなくなり昭和天皇を風刺したパロディが横行した為に多少拡大解釈されました。不適切な言い方をすれば反天皇制思想の弾圧です。
1986年5月30日最高裁はマッド・アマノ(デザイナー)が白川義員(写真家)の写真を使い合成写真を作成して写真集を販売して営利を得た事件に対して、今までの違法とした判決を棄却してパロディを認めました。