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’09ワールドベースボールクラシックTM

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大会方式


大会日程


ダブルエミネーション方式

出場資格

1.本人が当該国の国籍を有する
2.本人が当該国の永住資格を有する
3.本人が当該国で生まれた
4.本人の親のどちらかが当該国の国籍を有する
5.本人の親のどちらかが当該国で生まれたのいずれかの場合に、出場資格がある。

投手起用制限

1.50球以上投げれば中4日、30球以上か、球数に関わらず連投した場合は中1日。
2.1回戦70球、2回戦85球、準決勝と決勝は100球。
3.ある打者の打席中に投球数制限に達した場合は、その打者の打席が完了するか、走者が牽制死、盗塁死などでイニングが終了するか、どちらか早いほうが起こるまで投球できる。
4.中何日かについては、試合が24時を超えた場合でも、その試合が始まった日と同じ日として計算する。翌日に再開となるサスペンデッド・ゲームは新しい日として計算する。
5.準決勝が第1日、第2日と2日間に分けて行われることによる不公平をなくすため、両試合とも、あたかも第2日目に行われたものとして投手起用制限ルールを適用。
6.MLB球団の契約下にある選手については、練習試合にも投球数制限を適用する。50球あるいは、MLB球団のリクエストを受けWBCIがその投手のために設定した投球数のどちらか少ないほうを投球数の上限とする。
7.投球数のカウントは、試合管理人(技術委員会のメンバーが担当)が行う。あるイニング開始の前に、投球数制限に20球以内に近づいていれば、技術委員がその旨を球審、両監督、場内アナに伝える。投球数制限に達したら、技術委員が球審にその旨を伝え、球審がそのチームの監督に投手交代を命じる。投手起用制限ルールにより、その試合に出場できない投手のリストは、試合前のメンバー交換時に確認される。
8.野手が投手をした場合、投球数制限ルールはない。
9.投手起用制限ルールに違反した場合の処分は、試合放棄、違反選手の出場停止処分などを含め、WBCIが最終決定する。
10.降雨中止や一時停止試合の影響で1日に2試合することになった場合は、その日の2試合合計の投球数を投手起用制限ルールとして考える際の対象とする。

コールドゲーム

第1ラウンド、第2ラウンドは、
1.7回以降で10点差以上
2.5回以降で15点差以上
裏の攻撃中に上記の点差になった場合は、その得点が入った瞬間で試合終了とする。

延長戦(タイブレーカー)

延長13回からタイブレーカー制(無死一、二塁)を採用する。
打者は打順通りに打席に入る。
その打者の1人前の打者が一塁走者、2人前の打者が二塁走者とする
(例:5番バッターからその回の攻撃が始まる場合は、
4番バッターが一塁走者で、3番バッターが二塁走者となる)。

ホームランのビデオ判定

フェンス際や両翼のポール付近などで
「フェンスを越えたかどうか」
「フェアかファウルか」
「ファンに触れたかどうか」など、
審判がジャッジするのが難しい本塁打だけに限定し、ビデオ判定を導入する。
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