ッピッピッピーーーー
竹内先輩のタンカがフィールドから出た瞬間に試合終了の笛がなった
結果は3-2動きはなかった
しかしフィールドには思い空気がのしかかった
選手達が1人1人お互いに握手している時だった
歩「オイ、誰だよスライディングしたやつ」
歩は怒りを押さえられず相手にあたった
相手A「あ~俺だよアイツ可哀想に、っまあんなスライディング避けられなかったのもどうかと思うけど」
相手のチームがクスクス笑った
歩「今何って言った」
相手B「あ~お前しつこいなぁだからあの病院送りにされたやつが悪いんだよ・・・・」
ッビシッバシ
歩は相手チームを殴ってしまった
相手B「はぁお前何すんだよ」
乱闘が始まってしまった
しかしすぐに大人達に止められて幸い怪我人はでなかった
そして次の日に出された歩への処罰はあまりにも重い厳しいものだった
次の日学校
顧問「歩ちょっといいか」
歩は昼休みに相談室に呼ばれた
顧問「昨日サッカー連盟からのお前の処罰が決まった」
歩「・・・・・」
顧問「俺からは言いたくないからこれ読んどけ」
そういうとA4サイズの紙を渡された
顧問「元気出せよ、お前がヤル気なかったらチームが盛り上がらないからな、それじゃ~しっかり読んどけよ」
歩はその日は部活には行かずまっすぐ家に帰った
母「おかえり~今日は部活なかったの??」
歩「・・・・・・・」
何も言わずに二階にあがった
みなみ「お兄ちゃんそうとう落ち込んでるね」
麻衣「うちがビッシっと言ってくるは」
母「やめなさい、今はそっとしておいてあげましょ」
麻衣・みなみ「は~い」
歩はA4の紙をずっと見つめていた
内容は、こん大会の残りの試合の出場を停止するだった
そして仮にチームが全国に行っても、歩はベンチには入れないという内容だった
あまりにも重過ぎる内容だった
歩「なんでだよなんで俺がこんな目にあわないといけないんだよ、みんなと絶対一緒に全国行くって約束したのにみんなにどういう顔して会いに行けばいいかわからないよ」
歩は自分と向き合い考えなおしていた
そして8時ころになると明日香が帰って来た
明日香「ただいまぁ」
いつも通りに部屋に入ってくる明日香
歩「ねぇ明日香ちゃん俺あの時さぁ何がしたかったんだろうねぇ、チームのみんなにも迷惑かけちゃったし」
明日香「でも私は歩君の気持ち分かるよ目の前であんか事言われたらカッとなるもん」
歩「でもその感情を出した俺が悪いよなぁ」
明日香「自分でも間違いに気づいてるなら大丈夫ですよ、昨日は本当にどうしようかと思いましたよ、いつも明るい歩君が何もしゃっべてくれなかったんで」
歩「ゴメンな、俺明日部活行ってちゃんとチームメートに誤ってくるは」
明日香「うわぁ頑張ってください、きっとチームのみんなも分かってくれると思いますよ、でも良かったいつもの歩君に戻ってくれて」
歩「本当にごめんね、もう大丈夫だから」
すると
母「歩、麻友ちゃんから電話よだよ」
歩「分かった今いく」
歩は電話に出た
麻友が泣いているのがすぐ分かった
歩「どうした??なんで泣いてんだよ」
麻友「だって先輩が先輩が」
歩「っえどうしたんだよ先輩がどうしたんだよ」
歩は必死になっていたもしもの事を考えていた
麻友「一週間後に退院できるって」
歩「はぁなんだよそれ、今俺がどういう気持ちだったか」
麻友「そんなの知らないよ、それに私泣いてないしバーカ」
歩「お前俺をはめやがったなぁ」
麻友「ひっかかるほうが悪い、ってか今の歩の反応おもしろかったなぁ本当に真剣だったでしょ」
歩「バカ、そんなことあるわけないだろ」
麻友「あっそ~一回くらいはちゃんとお見舞い行きなさいよきっと待ってるっと思うから」
歩「分かってるよ、明日部活の後に行く予定だよ」
麻友「そっかぁそれなら良かった、そう言えば美穂がめちゃくちゃ心配してたよ連絡してあげなさいよ、ジャーもう切るね」
歩「うん、分かったお休み~」
ッピ
電話を切った
歩「そっかぁ美穂ちゃん心配してくれてるんだ、メールしておくか」
すると10分後に返信がきた、「駅前の公園に来てください」
そういう内容だった
何だよ勝手だなぁま~いいか
そして歩が公園に行って待ち受けていたものとは
って感じで終わりで~す
やっとサッカー小説っぽいのから抜け出せましたかね
これからもサッカーはちょいちょいメインにならないようにいれていきたいで~す
次回はまた恋愛系ですよ
近日公開ですので楽しみに待っててくださいねぇ
ジャーバイバ~イ
8時になったら恋する転校生を更新しま~す
やっと復活の日が来ましたねぇ
感想コメント待ってますよ~
それでは僕はこれから塾に行ってきます
そうだ!!朝書いた手紙渡す先生のメアドもらえました
めちゃくちゃ良かったです
違う学校ですかこれからはメル友ですね
そんじゃ~バイバ~イ