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名ばかり生活保護で死亡した老人たち


 群馬県渋川市の老人施設「たまゆら」の火災で死亡した老人の中に東京都墨田区が生活保護を支給していた6人が含まれていた。

 たまゆらを運営するNPO法人「彩経会(さいけいかい)」の高桑五郎理事長は生活保護者を受け入れ、その生活保護費を直接受け取り、施設利用料を差し引いて老人たちに渡していた。

 墨田区はたまゆらが群馬県に無届の施設だということを認識していた。それでも利用していたのは他に生活保護者を受け入れてくれる施設がなく、家族が認知症になった独居老人を見放して生活保護に頼るケースが多くなっているからだという。

 今の生活保護制度では家族の中でひとりでも生活保護を受けようとすると家族全員が生活保護対象になる。[記事全文へ]


(記者:昿野 洋一)


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