2010-12-31
界遊002号 発売中！！
「境界を越えて世界と遊ぶ」をコンセプトに製作しているノンジャンル文芸誌、「界遊」。
昨年10月、「対話」をキーワードに創刊した001号から、大幅なバージョンアップを経て早くも002号発刊します！
大変お待たせいたしました。3月18日より発売開始いたしました。
ただいま001号をお取り扱い頂いている書店さまを順次廻っている状態です。
すべての書店にて取り扱いいただけるまで少し時間がかかります。ご了承くださいませ。
サイトの更新されるまで暫定的に、本ブログエントリにて取り扱い書店の状況をお知らせさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
界遊公式サイト：http://kai-you.net
（ただいま更新作業中です。リニューアルいたしますのでしばらくおまちください）
■「界遊」002号 contents
特集１ 古川日出男「迂回と越境の文学」
- 作家、古川日出男（http://www.shueisha.co.jp/furukawa/）２万字インタビュー
- コラム「〜から見た古川日出男」
- 演出家、篠田千明 from 快快（http://faifai.tv/faifai-web/）
- ミュージシャン菅原慎一 from シャムキャッツ（http://siamesecats.web.fc2.com/）
- 文芸評論家、田中和生
- アニメ監督、山本寛」（http://wind.ap.teacup.com/kanku1974/）２万字インタビュー
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- マンガ家、岩岡ヒサエ（http://moinmoin.fc2web.com/）書き下ろし作品掲載
- 中原中也賞受賞詩人、最果タヒ（http://zenchinou.com/）による書き下ろし新作掲載
その他に盛りだくさんの内容でお届けします！
詳しい情報などは2月28日以降は、公式サイト（http://kai-you.net）にて掲載いたします。
2009-03-24
■[niimi]
久しぶりの書き込みです。
友人の所属する劇団の公演が明日から始まるので、この場を借りて宣伝させていただきます。
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劇団「８割世界」その?
「拍手は２度目のカーテンコールで」
作・演出：鈴木雄太
2009/3.25(水)〜29(日)
○開演時刻
25(水)19:30
26(木)19:30
27(金)14:00★
19:30
28(土)14:00
19:00←注意！
29(日)14:00
★＝特別割引ステージ（どなたでもチケット2000円です。）
※27､28､29の昼公演終演後には、この公演に楽曲提供予定のミュージシャン、「オガワテツヒロ」さんのミニLIVEを予定しています！！
○チケット
前売：2500円
当日：2800円
学生割引：2000円
○場所
中野 劇場ＭＯＭＯ
（ＪＲ中央・総武線／東京メトロ東西線 中野駅南口より徒歩５分）
※劇場ＨＰ→ http://www005.upp.so-net.ne.jp/thepocket/index.html
○劇団ホームページ
「８割世界」公式ＨＰ→ http://8wari.zashiki.com/
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フライヤーがかっちょいい。そして、僕は個人的に演劇の「カーテンコール」を含めた構成に以前からひっかかっていたので、公演名がとても気になる。自己言及的ってことは批評的じゃない？
詳細は公式HPを。気になる方は足を運ばれてみてはいかがでしょう。
2009-03-20 002号店舗拡大のおしらせ
[takeda]
昨日１９日より、
東京堂書店（http://www.tokyodoshoten.co.jp/）
と
秋葉原のears(http://www.ears.jp/index2.html)
にてお取り扱いいただけることになりました！
よろしくおねがいいたします！！
2009-03-18
[takeda]
長らくお待たせいたしました。
本日１８日より界遊002号発売いたしました！
トップにも書いたとおり、これから順次001号を置いていただいている書店様を中心に
納品させて頂く予定ですので、すぐにどのお店にも置いてあるという状態ではございません。
現時点で納品が完了しているのは、
新宿
- ブックファースト新宿店 （http://www.book1st.net/）
- 模索舎 （http://www.mosakusha.com/）
渋谷
神保町
中野
下北沢
吉祥寺
となっております。
また早くも通販のご注文もいただいており、ありがたく思っています。
公式サイトなどの環境を整備しながらで、若干お時間いただくこともあるかと思いますが
確実にお届けいたしますのでどうかよろしくお願いいたします。
2009-03-06
■[dackle]
少年メリケンサックを見ました。感想としては、最初の予想よりは面白くしかし友人の評判程では無い、といったものでした。劇中歌に向井秀徳とか銀杏ボーイズの峯田和伸が参加していたり、サケロックの人たちが出てたり、細かいところを凝っていて、わかる人には「2度美味しい」感がある映画でした。あと、宮崎あおいの可愛さは存分に楽しめて。もう。ああ。
まあ、それはそれとして今月から近所の図書館の閉館時間が2時間延びると聞きました。別に閉館間際までいつも居たりするわけではないのですが、なにか嬉しくなりました。これをきっかけにいろいろいいことが起きてくれればいいのですが。例えば皆さんに界遊002を面白いといって頂けたらいいなぁ。よし、今回もうまいこと繋がった！ ではさようなら！
2009-02-23 月曜の一句
■[koba]
一ヶ月ぶりにこんにちは。月曜日担当のひとり、小林です。いやぁ、編集作業に明け暮れて更新をおろそかにしている内に春になってしまいました。まだまだ寒いんですけどね。暦の上は春です。それに花粉めちゃくちゃ飛んでますもん。もう鼻水が出るわ出るわ。
まぁ、そんなことはどうでもいいんです。
お待たせしました！『界遊』２号が３月中旬に発売されます！
今回のコンテンツはめちゃくちゃ豪華です。正直、創刊したときは、最果タヒさんから詩を頂けることになろうとは思っていませんでした。いや、「いつかは！」とは思ってたけどね。
現代詩って、私は不勉強なのではっきり言って難しくてよくわからないんですが、２号に載る、最果さんの詩もレントさんの詩も、単純に読んでて「面白いな、なんかいいな」って思います。もっともっと、いろんな人に読んで欲しい。
早く、２号を世に出したいです。やる気です。
春風や闘志いだきて丘に立つ 高浜虚子