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2009年3月24日（火） 19:30 |
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岡山駅ホーム突き落し事件から1年
JR岡山駅のホームで男性が突き落とされて死亡した殺人事件から、25日で丸一年となります。
殺人などの罪に問われている少年の裁判を前に、遺族が今の思いを明らかにしました。
「遺された家族にとって悲しみが消えることはありません」「今もつらい時間を過ごしています」去年3月25日JR岡山駅のホームから突き落とされ死亡した仮谷国明さんの父親がマスコミに向け発表したものです。
仮谷さんを突き落とし死亡させたのは、大阪府の当時18歳の少年で殺人などの罪に問われておりこれまでに2回公判前整理手続きが行なわれました。
裁判に対して、遺族は「亡くなったかけがえのない命の重さを考えて審理をすすめてもらいたい」としています。
少年の裁判は、今年の5月27日に初公判が開かれ6月17日に判決が言い渡される予定です。
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