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2009年3月24日(火) 19:30 |
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西粟倉村で給付金支給始まる
岡山県の西粟倉村では24日から手渡しで給付金の現金支給が始まりました。 受け取った人たちの使い道は様々です。
西粟倉村大茅地区の公民館に村民が続々と集まります。 いよいよ始まった、定額給付金の支給です。 世帯主一人一人に、現金が入った封筒が手渡されます。 西粟倉村では、定額給付金の関連法案が採決された3月初めから、年度内の支給を目指して職員が急ピッチで作業を進めてきました。 支給総額はおよそ2500万円。 その使い方はいろいろです。給付金の使い道を30人に聞いたところ、3割はすでに食事や旅行、家電の購入などを決めており、1割は貯金。6割の人が、まだ使い道を決めかねています。 西粟倉村では26日まで3日間かけて、536世帯、およそ1600人の村民に給付金が支給されます。
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