「探偵ファイル」の記事を読み、本人が最も驚いております。
事実と異なっている部分があります。(あくまでも、私の言い分ですが・・・)
被害者が2人出た段階で公表した、とありますが、
そもそも、「マンガ喫茶」に行ったのは2人だけです。
A子さんとは、彼女の友人で被害にあってしまったC子さんと3人で渋谷警察署に「告訴状」を提出しましたが、不本意ながら受理されませんでした。
その2日後、A子さんから「今の事務所を辞めました。立ち上げ中の事務所について話を聞きたい。その際にノートPCを持っていたら持参してほしい」という依頼がありました。
ノートPCを持っていないので、ネットカフェで会いましょう、となり、ネットカフェに行ったところ満席だったので「マンガ喫茶」に行きました。
「止めてください、という制止にも関わらず、執拗にセクハラ行為ををした」とありますが、
1つの小さい画面を見せるためにA子さんの体に触れて画面に近づけた行為は「事実」です。
A子さん、申し訳ございませんでした。
B子さんとは、被害内容を聞きながら、その当日に渋谷警察署に提出する「告訴状」を作成するため、PCが使えるところ、ということで「マンガ喫茶」に行きました。
(深く考えずに軽率でした)
最初に案内されたブースではワードが使えずに、ブースを変えてもらいました。
やはり、1つの小さい画面に書いている文章の内容を確認してもらうために、B子さんの体に触れて画面に近づけたという行為は「事実」です。
B子さん、申し訳ございませんでした。
また、「路上で抱きついた」とありますが、事実は、渋谷警察署のエレベーターの中で、両肩に手を回して「受理されなくて、ごめんなさい」と謝ったのです。
なぜならば、A子さんC子さんの時の警察とのやりとりを踏まえて、B子さんの状況ならば受理されると思い、警察に行く前に、B子さんには「受理されると思う」と伝えてあったからです。
いずれにしましても、今回の“きっかけ”は、全て私の軽率な行動に“非”があるのは事実です。
申し訳ございませんでした。