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メ テレニュース
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更新時間: 2009年03月24日20:00:52
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県営住宅に高額所得者 年収1800万円の公務員も
長引く不況の中、驚きの事実です。本来、所得が少ない人たちのための県営住宅で、年収1800万円の夫婦が家賃3万3000円の部屋で暮らす。そんなケースが多くある事がわかりました。
厳しい不況の中、「派遣切り」などで住む家を失った人たちが県営住宅の抽選に一喜一憂。こんな光景が全国各地でみられた。しかし、愛知の県営住宅に年収1000万、2000万という人たちが長年住んでいることが明らかになった。県営住宅はもともと収入が少ない人が対象のため、ルール違反となる。基準以上の高額所得世帯の数は921。このうち52世帯が公務員で、県の職員も含まれていた。中には3Kの部屋に年収1800万円の警察官と妻が家賃33700円で住んでいるというケースも。入居の基準は、4人世帯で年収510万円以下となっているため、この夫婦は明らかにアウト。県は他にも同じような事実を把握していたが、なかなか退去に応じてもらえないという。今後県は、県営住宅に住む高額所得者への指導をさらに強めていく方針だ。
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