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齋藤システムのまとめ >
<教育方針>
講師が指導者であってはいけません。所謂、自分についてくればよい、などとい
う講師は論外であると考えています。教育ではなく<学び>の精神が必要です。
どんなにベテランと言われる講師であっても、自己の経験値を絶対であると過信
せず、常に自己の経験値に反省を与えることです。
そして、常に経験値に自己反省を与えることにより、そこから生まれてくることを大切にし、教えるのではなく生徒さんと共に考えていく姿勢が重要であると考えています。
具体的に言うならば、<生徒さん、ご父兄、講師、講師の所属している塾,この
チームワーク>がうまくとれたとき、最善の結果が出ます。
生徒さんは生き生きと楽しんで学習し、考える楽しみを覚え、また講師とともに共有し、そこの塾を選んでくださったご父兄の期待に応えることができると考えています。
さらに言うならば、生徒さん、ご父兄の期待に応え、更なる期待に応えていくということが、塾・教室という教育産業界では重要であると考えています。
結局は、目に見える形、偏差値などの数字で期待に応えなくてはなりません。し
かし、成績がすぐに上がらなくても生徒さんが、楽しく学習してくださる<場>を提
供できればそれはそれでよいことであると考えています。
<「斎藤システムの国語」の手ほどき、総まとめを小冊子にし1200円で販売しております。ご利用ください。国語教育を一から転覆させるものであります。>
あるご父兄から助言を頂きました、「ここまで書いてしまったら、大手塾に手の内を明かしているのだから利用される、生徒さんだってこのページを読めば十分で生徒さんの募集のホームページになっていませんよ?」と。わたしは、答えました。「手の内を明かすのは、ご父兄、生徒さんのためです、他の塾に手の内を盗まれてもかまいません。わたししか教えることができないという絶対的な自信に裏打ちされていますから。」
それが、わたしの教育者としての方針です。
<国語の道しるべ>
<斎藤先生の日記>
<国語のサロン>
<叔父の医院紹介http://www.maruyama-clinic.or.jp/index.asp>
<http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/(フランス文学雑談) >
<国語の頭脳>教室 メール:juken_saito@cure.ocn.ne.jp
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