世界最強の天皇陛下
とりあえず、ご紹介。
明治は、国民は天皇の赤子でよかった。
しかし、赤子は成長し、大人になる。 大人になった国民は、親である天皇を敬愛し、敬う。 その新しい天皇と国民の形を、我々は未来の日本人に、渡さなければならない。 |
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とりあえず、ご紹介。
明治は、国民は天皇の赤子でよかった。
しかし、赤子は成長し、大人になる。 大人になった国民は、親である天皇を敬愛し、敬う。 その新しい天皇と国民の形を、我々は未来の日本人に、渡さなければならない。 |
開設日: 2005/10/18(火)
誤解されているようですが、「赤子」は成人しても「赤子」です。戦中でもそうでした。敗戦前のエリート養成機関であった旧制高校の成績評価では「不可」はありませんでした。理由は「天皇の赤子たる者に不可なる者なし」だったからです。ちなみに「赤子」は「せきし」と読みます。我が国を真に憂れえるお立場なら、誤解のないように。
2009/3/23(月) 午前 2:36 [ 七生報國 ]
<七生報國さん>
いらっしゃいませ。
>ちなみに「赤子」は「せきし」と読みます。
「あかご」と読んでおりました(恥)
ご教授ありがとうございます。
ちなみに、天皇陛下を敬愛する立場には、大きく2つあるように私は思います。
津田左右吉先生のように、
>皇室は国民の皇室であり、
>天皇は「われらの天皇」であられる。
>「われらの天皇」はわれらが愛さねばならぬ。
という立場と、
>臣たる身でありながら
>「われらの天皇」などというのは不遜だ
という立場と。
私は前者になります。
2009/3/23(月) 午前 4:54