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2009年3月23日(月) 19:30 |
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知事、直轄負担金「国に説明求める」
国土交通省が、出先機関の移転費用の負担を香川県に求めていることについて、真鍋知事は、既に支払った分についても、国に内容の説明を求める考えを示しました。
この問題は、高松市の香川河川国道事務所の移転費用について、国土交通省が県に約7億円の負担を求めているものです。 真鍋知事は、河川国道事務所の移転が国道や河川の改修の関連経費として直轄負担金に計上されたことについて、批判的な考えを示しました。 その上で、直轄負担金制度は廃止すべきだが、制度がある以上、内容について国に詳しい説明を求めてゆく考えを示しました。
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