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2009年3月23日(月) 19:30 |
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岡山県西粟倉村で給付金準備
100年に一度と言われる現在の不況への対策が、岡山県内でも始まります。 24日から、定額給付金を住民に手渡しする岡山県西粟倉村で、最後の準備作業が行なわれました。
西粟倉村で支給される現金が、23日朝金融機関から役場に届けられました。 その額およそ2500万円。 536世帯分の世帯主の氏名と、金額が記入された封筒に、担当職員が手作業で現金を入れていきます。 西粟倉村では24日から3日間、職員が各地区ごとの公民館を回り、手渡しで定額給付金を支給します。 西粟倉村は給付金を手渡しすることで、書類の発送費用や振込み手数料が大幅に節約できると説明しています。
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