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昼間は熱が下がったななちゃんとまったり。 とはいっても、今日もできたてほやほやの期末試験をもって学校に行きました。 片道約1時間… 今日もというのは、昨日も母にななを託して 出張は目と鼻の先だったのに4時半に学校に戻って会議… 毎日出勤してます でも、10時過ぎには戻ってきたのでのんびりのんのん。 さて…仕事… に集中できるほどの環境でなく どこに避難してもべったりななにおつきあい。 「ぷ〜せんふくらまして〜」って何十回といわれました。 あ、風船のことです。 「ふ」の発音は難しいらしい。 「フレッシュ プリキュア」も 「ぷれっしゅ ぷりきゅあ」です。 かわいいったら♪ でも、ななにつきあってても暇なので遊んでみる。 あほだ…(笑) ななが繰り返す… 「あしたもママといる〜♪」 平和な昼下がり。 ゆうの部活の当番だったので初めて部活の見学もして帰ってくると すぐ プリント入れと連絡帳を提出。 よしよし。 と思ったのもつかの間。 私がちょっと外に出てた間に ゆうが仲良くしてる女の子のお母さんから電話。 「めずらしいね…なんだろ。 ゆう、心当たりない?」 顔がこわばるゆう。 「いっといたほうが身のためだと思うけど。」 ↑妙に怖い冷静な口調 「学校でチョコ食べて 先生に怒られた。」 ↑賢くあっさり自白…でも なんだと〜〜〜?! 毎日毎日 よくもまあ怒られる材料を… みえこさんのアドバイスも伺って 雑誌の特集も見て(片付けられない子どもが増えてるのはなぜか) 良好なコミュニケーションが何よりだと感じて 手綱をゆるめようとしたそのとき いいや、ゆるめるな! という天からのお達し。 しかも、電話をかけ直してみると、 ただジャンプして飛んできた連絡網でした しかも… 今日もらったというその封筒入りのプリント もらってないし… ゆううううう(怒) とりあえず帰宅したぱぱが一段落してからカミングアウト。 当然、就寝準備に入ってたゆうはリビングに連れ戻されて 正座して事情聴取。 (ちゃんとまずは ゆうの話を聞くぱぱがえらい…) でも、もらった手作り友チョコを食べた…という まあ、重いような軽いような罪。 「明日はテレビなし!おやつなし!以上、もう寝なさい。」 とさくっと的確な審判を下したぱぱに ゆうがふくれっ面をしたらしい…(後ろ向きで分からず) そして…ぱぱが… 切れた… 「なんか その態度は?!」 強烈なビンタ。 それでもふくれるゆうにもう一発! その横で 「さ、ねようかな〜〜〜♪」 要領のよい次女なな(3歳)はそそくさと寝室に退散。 「ねよう、ねよう♪」 ←繰り返しながら寝室へ。 笑いをこらえて寝室についていくと 「なんかこわいかんじがするから ここしめとくね♪」 と寝室のドアをそそくさと閉める。 ぶぶぶっ 次女って…(笑) 起こり慣れてるであろうぱぱは 私みたいにずっとハイテンションで切れ続けず、 あとは 落ち着いてきちんと話をしていました。 「小さな嘘や 小さな悪いことを 悪くないと思って重ねていくと 引き返せないまま流される。 だからこそ、間違ったときには悪かったことを認めて 『ごめんなさい』と素直にいえることが一番大事。」 いいこというなあ… ななを寝かしつけながら 「昨日一生懸命怒ってた ママの気持ちが本当にわかってるか?」 という声も聞こえて ああ、この人が育児のパートナーでよかったなあ としみじみ思いました。 叱り方には賛否両論あると思います。 うちは(現代の)一般家庭の中では たぶん最上級に厳しいと思います。 私が怖い上に のんびりぱぱは 本当はもっと怖い… でも、大切なのは親は親なりにちゃんと 子どもに関するトラブルと向き合うことだと思います。 スルーしたほうが楽です。 でも、それはなんの解決にもならない。 トラブルに対処していく中に コミュニケーションが介在すること。 そして、怒る理由にきちんと正当性があること。 (親の都合や気分で怒る基準が変わっていないか?) これも大事なんじゃないかと思いました。 親にとって都合が悪いことをしたから怒る…のではなく 「あなた」のことを想うから 怒る。 そして それをコミュニケーションの中できちんと伝える。 ぱぱにみたいに ママの気持ち…をぱぱが想って伝える…って ベストな状態なのかなと思いました。 そして 一番大切なことは 善悪・人様の迷惑にならないこと はきちんとたたき込むにしても 「親の価値観」を押しつけすぎないこと。 「片付けの基準」なんてそれの最たるモノで 「私」はものが定置にないといらいらするけど 「ぱぱ」と「ゆう」はどうってことない。 これを押しつけすぎると家庭の中が居心地のわるい 落ち着けないぎくしゃくしたモノとなる。 以前、記事にかいたのですが 家庭は 「ただそこにいること」 を肯定される場所。 そうでなくてはならない。 だから 片付けられない子どもは 「親の基準」から外れて 片付けられないのか 「心がとっちらかってて 片付けられないのか」 見極める必要がある。 ゆうは完全に「私の基準」から外れて片付けられないから ここはとやかく言わず、あんまりひどいときには 警告くらいで十分なのかな…とすっきり整理ができました。 クロワッサンの最新号「片付けられない子どもが増えているのはなぜか」 今日の出来事にかなりリンクして納得できました。 こうやって自分なりに揺れたり 納得したりして 親自身も軌道修正しながらの「育自」なんですね。 ぱぱの存在も心強いけど ここで綴って みなさんの意見がいただけることも かなり 心強いです。 親自身が きちんとだれかとつながった上で 子どもとつながること。 ここさえぶれなければ 多少のぶれや間違いは 致命的な子育てのミスにつながらないのではないかな…と 改めて思ったのでした。 そう思うと 子どもって 本当に神様からあずかった存在で 「親が」でなく みんなで育てていくものなんですね。 みなさん、ありがとうございます。 楽天ユーザー以外の方はこちら↓からコメントいただけると嬉しいです♪ メールもこちら↓から♪
ななちゃん、癒されますね。
ゆうちゃん、怒られてふくれるくらいに成長してるんですね。 それも成長の一つだと思いますが、そのときを見逃さずきちんと「しかった」パパはさすがですね。 私も周りからすると厳しい方だと思います。 児童館に行ったりすると、あまり叱らないお母さん方が多いので、私厳しすぎるのかな・・・と思うこともシバシバ。 でもまずは親がぶれないことは大事ですね。 よく感情のままに「怒って」しまうことも多いので、これは反省です。 「あなたが大好きだから」これを根底において子育て頑張ります。 うちもどちらかが叱るときはどちらかがフォローにまわると相談したわけではありませんが、自然とできているように思います。 それにしてもななちゃん、爆笑〜!! うちでみててもやっぱり下が要領イイナって思うもん。 私も長女だけに、まぁにはのびのびして欲しいんですけどね・・・。 あげぱんやさん、終末のローカル番組で紹介される見たいよ。(私の結婚式の司会をしてくださった方が案内人) また人が増えそうですね。 なっちゃんの「いいですよ」の笑顔はなんともいえないよね〜・・・。(February 26, 2009 00:46:04)
今日来てたんですか?
全づまりだった私。全く知らなかった。 ななちゃん、嬉しかったんでしょうね。 写真だけじゃなくて、文章からもしっかり伝わってきます。 早く良くなるといいですね〜。 叱るときのnami先生んちの夫婦の役割を感じながら 私とじゅんじゅん先生の関係もそれに近いものがあるのかもしれないと思いました。 担任団のなかでも役割がしっかりありますもんね。 まっ。私はどちらかというとななちゃんタイプではなく確実に長女ゆうちゃんタイプです。 でも、学校でチョコを食べるほどの勇気はないです。 のみの心臓なんで(笑) (February 26, 2009 00:52:14)
本編の濃い内容のところは、私には少し難しいので
二回も繰り返して読んだわ? でっ、 namiママさんの雑誌と同じポーズの写真、楽しいです♪ パソ子の前で声を出して笑っちゃいました(*´∇`*) ナイス♪イケてましゅ♪ ぱぱさんと子どもへの教育方針が一緒だというのは、 すごく大切なことだなって思いました(*^ ^*) 今の我が家では、 一番にふてくされるのは私のような気が・・・(T▽T) 大切な気持ちを伝えるために、怒るふりをするつらさも 育児は育自だなって感じながら、いつの間にか、、です(*´ー`*) もう一度子育てしてみたいと思ったり、また一からは無理かなって気持ちになったり☆ いつの間にか息子が大きくなり、子どもから教えてもらうこともあります♪ どうか、今の優しさを持ったまま当たり前のことでもきちんと感謝できる人にと願っています(*^ ^*) ななたんもゆうたんも、お熱が下がってよかったです♪ (February 26, 2009 00:59:23)
ゆうちゃん、学校でチョコを食べてしまったそうで、はたから見ると子供らしいなあと、クスっとなってしまいますが、親としてはやはりルールをきちんと守れる子供になってほしいと願いますよね。
ゆうちゃんはかれんが子供のころのときとすごく似ているので、namiママさんのお気持ちすごく良くわかります。 部屋を片付けられなかったのも、すごかったんです(笑) 今ではなんでそうなったのかわかりませんけど、我が家のどの部屋よりも綺麗に片付いているのですよ。 ゆうちゃんも、きっと、ゆっくり何かを見つけて、ゆっくり成長していくタイプなのかもしれませんよね。 namiママさんのお子さんですもの、大丈夫!心配ないと思います。 ナナちゃんのユーモアあふれるナイスな対応、すごいなあ!! namiママさんの写真素敵〜!!文化人らしく写っていますねえ!(February 26, 2009 09:58:48)
namiママの写真と、
ななちゃんの「さぁ寝ようかな〜」 ウケル〜〜〜(笑) そうそう、 次女はそういう状況判断が実に的確(笑) 今、そこにある危機にとても機敏に対処しますよね。 実はうちも昨日、 寝る前に1号とバトルがありました。 もう怒られたからって、 単純に条件反射で「ごめんなさい」が 出る年じゃなくなったって事ですね。 娘から出される課題?も年齢が上がるほど 高度で難しくなっていき、 親の態度や考えを試される事が増えてきたなと。 決断を下す事にストレスを感じる私には この先のもっと色々な課題をクリア出来るか 不安なんですけど、 namiママの存在が私の強みです(笑)(February 26, 2009 13:13:44)
どんなに忙しくても、「あなたのことをちゃんと見てる」
というメッセージが父親から発されることの意味合いの 大きさを痛感してます。 多少のぶれは大丈夫だと感じます。 ゆうはほんとにのれんに腕押しで、こんなに怒られてた ことすら… 「自分の思い通りになる」存在ではないとは分かっていますが ちゃんと怒られながら、「ちゃんとすることのボーダーライン」を 自分なりに確立していって欲しいなあと思ってます。 今からますます難しくなると思いますが、先輩方の存在も 私のこそ心強いです… 「先生」よりも「お母さん」が難しいです(^^;) ななは毎日要領のいい表情を見せてはわらわしてくれます(^^)(March 8, 2009 23:41:32) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |