March 9, 2009

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必要なものを厳選して大切にする。 「ちいさな旅〜お散歩・日帰り・ちょっと１泊(80692)」

[ おやすみにっき ]

さて、振り返り記事になります。

二月最後の金、土。

ぱぱも職員旅行で居ないしチャンスなので

私もゆうとななを連れて小旅行。

うちから二時間（うまくいけば）

海の街にあるこはるママのおうちへ。


「泊まりに来て！ってみんなにいうのに

　ほんとに泊まりに来てくれるのはnamiさんだけなんですよね。」




…ずうずうしくてごめんなさい。

しかも怒濤の日々が続いたんで

あかちゃんが生まれて、こはるがお姉ちゃんになって

数ヶ月経ったと思いきや、まだ１ヶ月ちょっとだったと

うちにたどり着いてから気付く。


なのに急な子連れのお泊まりを二つ返事で快諾してくれたこはるママ。


ついたのはしかも金曜の九時半なのに

おいしいお刺身の盛り合わせに

寝室もホテル仕様にして待っててくれる。


彼女は３つ年下なんだけど

私よりもずっと家事力は上です。


生活に必要なもの。

雑貨から食べるものまで

本当に妥協しないで自分の好きなモノを厳選してます。


だから　うちがものであふれてなくてすっきりしてる。

食べるものも何から何までおいしい。


聞いたら、お母さんが「完璧なお母さん」だったらしい。


「だから未だに甘えられない。」


って彼女は話していたけど

…いや、このステキなライフスタイルを

背中で伝えたお母様は本当に偉大です。

甘えられない＝依存しないだと思う。

「自立」してきちんと生活を重ねられる大人になっている彼女を見れば

子育て成功です。



基本は「きちんと生活すること」なんだなあ。と

改めて思います。



9時まで待っててくれたこはるは

力尽きて寝ちゃったらしいので

明くる朝、ななと再会。

「ななちゃんがいない〜。」

と起きたこはる。

一年に二三回しかあわないのに気が合う二人。

二人が遊んでるだけでかわいい。

あかちゃんもふわふわかわいくて

そこにいるだけで空間が優しくなって

幸せ感増量。


その上、明くる日は窯元巡りにおいしい魚ランチ、

雑貨屋さん巡り。



観光だと絶対いけない入り組んだ場所にある小さなお店たち。

自分が厳選したいいものを

それに見合ったお値段で

自信を持って提供しているとこばかりでした。



「もの」とのつきあい方がすごく上品な空気にどっぷりつかった一日。



すべてに　すごくすごく精神的に満たされました。



ひとつひとつ　丁寧に重ねていかないとなあ。




こはるママ一家ありがとう。

行くたびに海の街が好きになるけど

それはあなたたちが「住んでいる空間」として

つながってるからですね。


視点が違えば違う街になる。

それはどこもだけど。


そうそう、運命的な出会いで神戸から　

片田舎のお寺にお嫁にきちゃったお友達の話をしてたら

雑貨屋さんで逢えて、お友達になれました。



また、遊びに行く楽しみが増えました。

リフレッシュさせてくれてありがとう♪

（だからそのあとの怒濤の1週間、満たされた感じで持ちました）



さて、今日は卒業式の代休。

しかも、ぱぱの代休も重なりました。



一人でもしたいことは山積みだけど

「どうする？」

ってきいたら

「デートする？」

ってきりかえされたら

デートするしかない



今も電話での同僚からのお誘いを

「今日は嫁さんとデート♪」

と断られたので久しぶりにデート楽しんできます。


「おくりびと」観に行こうかな〜♪



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Last updated  March 9, 2009 08:34:14
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