浴衣の着方を知らない佐藤。(2回目)
みなさま、早くも2回目の登場となりました、
読者さまのテンションも激ダウンしてらっしゃるのではないでしょうか。
私、佐藤 サウナでヤクザとふたりきり 貴史と申すものです。
『また、おまえかよ!!』というお叱りの言葉も
僕の耳にはダメ出しを受け付けないという最新機能が付いてますので入りません。
よってこのまま書き連ねて行こうと思います。
今日はうっしっ詩を決めるゲームは緻密な戦略と類まれなる運、
ここぞという時の決断力が必要とされるゲームですが、
今回は運のみで決めてしまおう(戦略が入るとからっきし弱いオクイ氏発案)
ということに急遽チェンジ!!
(芸能人に必要なのは運なのだ!!!オクイ氏談)
そーなると運だけでここまで(どこまで?)来た僕に
敗北の女神がほくそ笑んだというわけなのです。
それはそぅと今日の稽古場はというと。。。
僕はいつも稽古前にバナナを一本食べるんですね。
なぜって、バナナってすごいんですよ☆
一本食べるだけで集中力が2時間もって脳がさらに活性化されるという
恐るべきどんな役者も憧れるアイテムなのです。
しかもバナナが黒くなればなるほどその力は無限大にまで広がるのです。
「あるある大辞典」でやってたからね。
そんな僕を見ていてか平田お嬢が以前バナナを欲しいと言い出したので
本日お約束のバナナをお嬢に謙譲したのです!
しかもバナナ界ではめったにお目にかかれない極上とされる、
黄色の部分など一切ないどす黒暗黒バナナを!!!
お嬢は満面の笑みを浮かべ涙ぐんでこう言いました。
『おまえ最高!!!』
そんなことを想像した僕がバカでした。。。
お嬢は無言で俯いただけ(舌打ち付き)。。
なぜなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???
あるあるじゃ最高って言ってたんですよ!!!!
なしなしなんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ????
そんな一日でした。
黒くないバナナを平田に恵んであげて下さい。