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外資系コンサルタント会社でIT・業務プロセスコンサルタントとして5年勤務。2006
年5月にアイレップへ転職。現在は、戦略グループのチームマネージャーとして
チームを率いながらも、自らストラテジストとして案件を手がけている。

自分の仕事の成果に、リアルな手応えがなかった前職時代

前職では、ERP導入のコンサルティングで経験を積み、そこから業務プロセスの分析および業務の効率化・システム化を提案する仕事に携わっていました。課題を発見するために、クライアント先に常駐することも頻繁にありました。
ERPを初めとするシステム開発では、クライアント業務の仕組みを改善していくという部分で非常にやりがいがあったのですが、改善策が功を奏するまでに長いスパンを要するプロジェクトがほとんどでした。

Tetsuya Shibanoその中でも私はコンサルタントとして常駐先に入っていたので、仕組みを構築した時点で業務は終了し、またすぐ次のプロジェクトを始動することになります。そのため、その仕組みによって具体的にどれだけ改善しているか、現場の人間に対してどれだけインパクトがあるかをクライアントと一緒に経験することはできなかったのです。そういった面で、「リアルな手応え」を掴めないもどかしさがあり、それがきっかけとなって転職を考えるようになりました。

前職に不満はありましたが、原因を探って解決する「PDCAサイクル()」を常に考える習慣を身に付けることができたのは収穫の一つだと考えています。この考え方は、今のストラテジストという職種においてもクライアントの課題を分析し、仮説を立てて検証する上で非常に役に立っているのです。

※PDCAサイクル=Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Act(改善)の流れに従い、仕事をスムーズに行なう方法
 

成長中のSEM業界にチャンスあり。仕事の成果もリアルに見える世界に転身。

そもそも「SEM業界」というのは、まだ成長途中のフェーズにあります。業界をリードし、さらにブラッシュアップしていくことで、自分のアクションの成果が見え、リアルな手応えを感じることができる可能性をこの業界に見出し、アイレップへの転職を決めました。

一方、「Yahoo!」や「Google」など検索エンジンの仕組みは常に変化しているので最新の情報をキャッチアップしなければならず、業界の変化のスピードも非常に速いため勉強することがとても多い。

それが入社してからのまず乗り越えなくてはならないハードルとなるかもしれません。

 

様々なビジネスモデルに触れつつ、コンサルする知的楽しさ

ただ、アイレップのクライアントは中小企業から上場している大企業まで幅広い。それらの企業が全て同じ「検索」というフィールドで戦っているわけです。様々な業界、様々なビジネスモデル、様々な目標を持ったクライアントの広告に関わることができるので、幅広いマーケティング知識が自然と身に付くのも魅力の一つですね。

担当するクライアントがどういったビジネスを展開しているか、競合他社が何をしているのか、ユーザの検索行動がどう変わっているのか、常にアンテナを張っていることが提供するサービスの品質向上にダイレクトにつながります。そういった意味では、幅広く興味を持ち、アグレッシブにアクションを起こすことができる人にとって、ストラテジストは最適な職種といえるでしょう。

今はまだ会社をリードする社員のひとりというポジションではありますが、ゆくゆくは業界をリードする存在になっていけるよう、日々目標を高く持って業務に臨んでいます。

 
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