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Thursday, October 19, 2006

いじめを苦に自殺する問題について

子供のいじめを苦に自殺する問題が最近クローズアップされているようだけれども、なんだか、 いじめに耐え抜いて生きてきた人はスルーで、自殺した人だけ取り上げられるのはいかがなものかと。
まるで、自殺した方がえらいみたいな風潮になっているようで。
自殺したくても耐えて生き抜いた人に対してはあまり評価されていないような気がする。

私はいじめを苦に自殺するのは負け組だと思ってるんだけど。
逃げの行為そのものですねぇ。
まあ、過去に自殺したいじめられっ子の事例をみたら、私に言わせれば「この程度で自殺すんの?」と思うようなものもある。
実際には、自殺までに至ったいじめが一番惨いというわけではない、ということに注目していただきたい。

いじめの問題については、私の英語サイトで記述しているので、興味あったらチェックしてね、と(笑)
まあ、他人事ではない問題だけど、この程度で自殺するのはどうなんだろう、って思うわけです。
実際、それ以上の苦しみを味わった経験者から見れば。。。

確かに、いじめはすごくつらく、どうしようもない状況というのは事実。それは否定しない。
しかし、弱い者いじめをする人間に負けてどうするんだよ(笑)
彼らはその程度の人間で、救いようのない奴らだから、そいつらには相手にしないことだね。

以上、「お前が死ねば、世の中平和になるんや」と言われたことがある張本人による意見でしたw

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