関東風の甘辛タイプ。ご飯のお供になるような濃いめの味つけ。
6:1:1:1(だーしが6なら:さ:み:し1)
2人分の煮ものを作るときの基本目安(20cm鍋なら):
だし180cc・しょうゆ30cc・みりん30cc・砂糖30cc分
水の六ちゃん
肉、魚などだしが出る食材を煮る場合は、だしのかわりに水を使ってもよい。
商店街で売っているような、少し甘い煮物・おかずを作る万能選手。
7:1:1:1(だーしが7なら:さ:み:し1)
2人分の煮ものを作るときの基本目安(20cm鍋なら):
だし210cc・しょうゆ30cc・みりん30cc・砂糖30cc分
水の七ちゃん
肉、魚などだしが出る食材を煮る場合は、だしのかわりに水を使ってもよい。
しっかりおかずになるような甘辛煮魚を作り出す。
魚1尾に対して、
砂糖、みりん、しょうゆ、酒が各大さじ1:水大さじ2
(さみしさ同量、水2倍)
バリエーションを変えて、あっさり酢の物でヘルシーごはんを。
すし酢1:水2+α
・サラダ風=すし酢1:水2+うす口しょうゆ少々
・中華風酢=すし酢1:水2:ポン酢1+ごま油、しょうが各少々
・タイ風酢=すし酢1:水2:ナンプラー1+にんにく、しょうが、
赤とうがらし各少々
・母・よし子風=米酢2:砂糖1
具をかえて炊き込みご飯を作れば、季節のごはんが楽しめる。
2G=2+2+1+1(ださ2に、しし1)
(米2合に対し、だしカップ2、酒大さじ2、塩小さじ1、しょうゆ小さじ1)+具をカップ2ほど加えて炊き込む
2人分の炊き込みご飯を作るときの基本目安(米2合なら):
だしカップ2+酒大さじ2+塩小さじ1+しょうゆ小さじ1
詳しくは、行正り香の「はじめての和食」(文化出版局)参照