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22日午後3時40分過ぎ、大阪(伊丹)空港で、管制官が福岡行き日本エアコミューター2055便(乗客乗員計78人)に対し、点検中の滑走路への進入許可を出すトラブルがあった。同便は滑走路に入った直後に点検車両に気付き、移動を止めた。けが人はなかった。
国土交通省の聞き取り調査に、管制官は「点検中ということを失念した」と話しているという。同便は車両が滑走路外に出るのを待って離陸した。(07:00)
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社会 | おくやみ