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■ アメリカの炭素税収奪計画に日本が入っている

<KTさんより>nikaidou様 新聞とネット(貴サイト)による告知が想像をはるかに超え、特に既存メディアの毎日新聞には猛烈な指弾の声が怒涛のごとく寄せられているようです。毎日新聞の記事を書いた高橋記者は本社に呼び出しのうえ査問を受けるそうです。毎日本社が問題にしているのは、ネット記事が先行しているので適切な取材をしているのかということらしいです。未だ査問前ですので詳細はわかりません。たしかに、小生の寄稿が貴サイトに掲載していただいてから新聞での記事掲載が決まったわけですから、そのような『疑念』を毎日本社編集部に抱かれるようになったというのもいたし方の無いことです。文面も多少は被るような内容になってしまったのはいたし方の無いことです。

 小生も報道解禁をするという社長の意(ただ、大袈裟にしないようにと言っていたのですが)を受けてのことですから、報道を控えてきた毎日新聞が一転して短期間で記事掲載に踏み切るとは考えていなかったわけです。ただ、この種の既成概念(エネルギー不滅の法則とやら)との闘争は、この数年間常に強いられてきたことですから、早急に事実を示して結果として記者に掛けられた疑念を晴らすようにしなければなりません。刑事事件でも起こしたわけでもありませんが、関係者から貴サイトに投稿についてのニュースソースを明かせという依頼があるかもしれません。

 小生はいかように言われても在るがままの事実を告知したに過ぎないので心配しておりませんが、1年もかけて丹念に取材した記者の努力を無にするわけにはいきません。結果として記事となったものを小生が引用したことはありますが、記者が小生の貴サイトへの寄稿を基にして記事を作成したということはありません。

 そういう反響のために要らざる無益な処理をいたしますので、しばらくの間は従来どおり研究所で見学していただくようになりました。ドイツの国立研究所と学者グループが、発電機についての理論的解明を、近日中に発表できると思います。

 

<Tさんより>現場についた際、たまたま?隣接する駐車場から木下さんに声を掛けられ、少しお話させて頂きました。(立ち話程度)興味ある方は、相模原の研究所で見せるので、是非来てくださいとおっしゃってました。(平日の月~金)

 失礼を承知で、わざと「投資詐欺ですか?」と直球で聞いてみましたが(笑)、「とんでもない」、「これは物理学だと」と笑っておられました。反応から、お金儲けが目的ではないみたいです。この理論自体は、名前を忘れましたが、ドイツの物理学者の本にかかれているそうです。そのからみで、ドイツなのかもしれませんね。

 素人なりに聞いた話ですと、磁力線をコントロールするように強力な磁石を組み、その力を使って勝手に回り(最初だけエンジンのスターターのようにモーターを使う)回る事によって電気を発生するそうです。本体を作るに当たって、鉄を使うと上手く行かないそうで、プラスチックを使用しているそうです。発電される交流の波形がとても綺麗だとおっしゃってました。プラズマの大槻教授にも見せた事があり、波形は褒めていたと。まあ、話を簡単に聞いた限りありえなくもないかな?といった感じです。結局、動作を見ないことには結論はでません。

 3月23日、24日が本当に開催されるなら、どちらか行きますが、正確な情報なのでしょうか?よろしくお願いします。
 

(コメント)命日新聞もとい毎日新聞なんて、ウチが怖くて記者なんかよこしませんよ(笑)それに、朝比奈君とマツナガさんはそう知らない仲でもないでしょうし。

 私が興味があるのは、「できるか、できないか」だけです。妨害もクソも、出来ちゃってて東京ドームかなんかで公表しちゃえば、おしまいでしょう。ネットの連中呼び寄せて、きちんと原理を見せて必要部分だけ公開する。それですべておしまいです。これからアメリカが急に環境に口を突っ込んできて、日本から炭素税を収奪する予定です。もし、電磁発電機なるものが存在すればアメリカは死ぬ気でつぶしに来るでしょうね。トロンの時と同じように。いや、本物ならトヨタに売るべきですよ。そうでなければつぶされるだけでしょう。

 そうそう、このソフィア研究所が見に来いと言うのなら、科学者引き連れてガンガン行けばいいんです。相模原市中央1-10-8が研究所なのか本社なのかわかりませんが・・・。




カテゴリ : [ボイス・オブ・ジャパン]  更新時間:2009年03月21日 20:35

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