サンデーVSマガジンTCG

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』


サンデーVSマガジンTCG』は、週刊少年サンデー週刊少年マガジンが合同で制作したゲームの総称。
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「サンデーVSマガジンTCG」の項目を執筆しています。

目次

[編集] 概要

元は、週刊少年サンデー週刊少年マガジンが合併を想定した際、多くの作品を切らなければならず、本当の人気作品を決めるために制作したゲーム。

アンケートなどでは、一部の編集者が票を操ったり、同一人物による票が想定されるため、この方法となった。

ゲームというのはカモフラージュであり、無作為に選ばれたプレーヤーたちが、サンデー側やマガジン側のどのキャラクターを選択するかが人気投票となっている。

その後、ゲームが好評だったため、それぞれ別の作品として発売された。

[編集] 『集結!頂上大決戦』

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦」の項目を執筆しています。

[編集] 『集結!頂上大決戦』のあらすじ

最強のキャラクターを決めるという名目で行われるバトルロワイアル。

[編集] 『集結!頂上大決戦』の登場人物

[編集] 妖怪退治屋

サンデー側のキャラクター。

所謂、ゴーストスイーパーであるが、あの作品のキャラクターはいない。

高槻涼
体に魔獣を移植されている。
犬夜叉
半妖。
植木耕助
天界の人間。
蒼月潮
とらという妖怪を使い、他の妖怪と戦う。
墨村良守
代々妖怪と戦う家の正統継承者。
花菱烈火
火竜の力を宿して戦う。

[編集] サンデー側の格闘家

サンデー側のキャラクター。

堀口元気
永野ジムのボクサー。
剛拳児
中国武術の使い手。
鉄刃
剣術家。
滝沢昇
格闘家ではないが、何故かこの部類にされている。

[編集] 能力者

田中一郎
世界征服のために作られたアンドロイド。
ガンモ
宇宙生物。
明石薫
世界最強の超能力者。

[編集] 妖怪

デビルマン
地獄の魔人。
鬼眼の狂
千人斬りの鬼。戦国時代で犬夜叉と戦う。
糸しき望
穴ばかりある理論で相手を精神的に追い詰める。直線的な見方が多い格闘家たちを次々と追い詰めるが、元々人の話なんて聞いてなく、理論も元から破綻している滝沢昇には聞く耳すら持ってもらえなかった。
美堂蛮
魔女の子孫で、その目は異常な力を持っている。
ナツ・ドラグニル
火竜の力を宿して戦う。

[編集] マガジン側の格闘家

マガジン側のキャラクター。

矢吹丈
極西拳闘クラブのボクサー。
新堂功太郎
忍者の子孫で、空手と柔道も極めている。
タイガーマスク
プロレスラー。正体は亜久竜夫。
西城カズヤ
天才的な技術を持つ闇の医師

[編集] オーバーテクノロジー

マガジン側のキャラクター。

南樹
殺戮兵器「エアギア」を操る。
キバヤシ
明石薫の超能力の謎を解く。
メカ沢新一
田中一郎と戦うアンドロイド。
009
サイボーグ。本名は、村松ジョー。サンデー側からの裏切り者。

[編集] 『ドリームナイン』にも登場する人物

綾崎ハヤテ
本作では、何故かデザインが大幅に異なっており、同じサンデーのキカイダーのような目をしており、対009戦ではクロックアップすらも披露している。
幕之内一歩
鴨川ジムのボクサー。
白浜兼一
様々な武術の使い手。
桜咲刹那
剣術家。ボールに当たっても、ボールが真っ二つになるだけで飛びはしない。

[編集] 『ドリームナイン』

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン」の項目を執筆しています。

[編集] 『ドリームナイン』あらすじ

サンデーとマガジンの間での野球対決。

裏でどんなことをしたのか、他の漫画のエースピッチャーたちが同じチームにいる。

ただし、どちらのチームもピッチャーばかりやけに多かった。

後半、その目的がサンデーとマガジンの優劣の決定ではなく、打倒水島新司であったことがわかる。

[編集] 『ドリームナイン』の登場人物

『集結!頂上大決戦』にも登場する人物は、#『ドリームナイン』にも登場する人物を参照。

[編集] サンデーチーム

サンデー側のチーム。

北大路輝太郎
漫画通り高校生ピッチャー。
樹多村光
漫画通り高校生ピッチャー。
国見比呂
漫画通り高校生ピッチャー。
橘二三矢
漫画通り高校生ピッチャー。
高原陣
漫画通り高校生ピッチャー。
おそ松
バカボンとは小さな因縁がある。
横島忠夫
自らの腕を変化させて、バットやグローブの代わりにする。
早乙女乱馬
中国武術の使い手で、ピッチャーに選ぶと猛虎高飛車を放つ。
江戸川コナン
サッカーの方が得意であるため、バットの代わりに足で蹴る。

[編集] マガジンチーム

マガジン側のチーム。

抜刀軍
どちらかというと、野球より乱闘の方が得意。
鬼塚英吉
野球より乱闘の方が得意。
バカボン
父親に主役の座を奪われた少年。サンデー側からの裏切り者。
西本英雄
野球も乱闘も得意ではない。
フレディ
外国人選手。
花形満
同じチーム内である星飛雄馬をライバル視している。
久里武志
漫画通り高校生ピッチャー。
霧隠主将
漫画では中学生の時期もあるが、ここでは高校生。
檜あすなろ
漫画ではプロになっているが、ここではまだ高校生。

[編集] 『野球番』にも登場する人物

『ドリームナイン』で選出されたエリートピッチャーたち。

茂野吾郎
漫画ではプロやメジャーのプロになっているが、ここではまだ高校生。
上杉達也
漫画通り高校生ピッチャー。つまり、和也はもう死んでいる。
星飛雄馬
漫画ではプロになっているが、ここではまだ高校生。そこまで目は燃えない。
沢村栄純
漫画通り高校生ピッチャー。

[編集] 『野球番』

この作品のみ、サンデーとマガジンのエースピッチャーたちが力を合わせ、水島新司のピッチャーたちと戦うという展開となっている。

名前も、水島新司を「野球漫画のご意見」とした皮肉からきている。決して、野球盤ではない

[編集] 『野球番』の登場人物

『ドリームナイン』にも登場する者は、#『野球番』にも登場する人物を参照。

真田一球
楽天のエースピッチャー。
藤村甲子園
タイガースのエースピッチャー。
新田小次郎
160という漫画ではそれほど珍しくない剛速球を持つ。
水原勇気
女性ピッチャー。

[編集] 『めぐりあう2人の名探偵』

ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵」の項目を執筆しています。

金田一一と江戸川コナンが対決する話。江戸川コナンは、『ドリームナイン』にも登場している。

サンデー・マガジン特別増刊 名探偵コナン&金田一少年の事件簿も参照。