三池崇史監督が往年の人気アニメを実写映画化した『ヤッターマン』が、今月20日(金・祝)までに観客動員120万人、興行収入13億8000万円を記録した。
これを記念し、主演の「嵐」の櫻井翔と深田恭子が21日(土)、東京・丸の内ピカデリー1で御礼舞台挨拶。櫻井は、「幅広い世代の方々に見てもらえているのが何よりです。今の心境は、ヤッターという感じでしょうか」と笑顔で客席へ手を振った。
公開後も積極的なメディア露出を図り、取材件数は3000媒体を突破。配給の日活によれば、広告換算で約20億円の効果があったという。櫻井も「周囲の反響もすごい。深田さん演じるドロンジョ様万歳! という男性諸君もいれば、意外に感動したという声もあり、反応はさまざま」と感無量の面持ちだ。
会場には感動で涙を流したファンもいたそうで、「僕は、冒頭のシーンから阿部サダヲさん扮する海江田博士の登場シーンまで、泣きっぱなしでした」と話し、喝さいを浴びた。終始笑顔だった深田も、「既に5~6回見たなかで泣きはしませんでしたが、見るたびに新たな発見があるので、これからも何度も見に来てくださいね」とPRに努めていた。
これを記念し、主演の「嵐」の櫻井翔と深田恭子が21日(土)、東京・丸の内ピカデリー1で御礼舞台挨拶。櫻井は、「幅広い世代の方々に見てもらえているのが何よりです。今の心境は、ヤッターという感じでしょうか」と笑顔で客席へ手を振った。
公開後も積極的なメディア露出を図り、取材件数は3000媒体を突破。配給の日活によれば、広告換算で約20億円の効果があったという。櫻井も「周囲の反響もすごい。深田さん演じるドロンジョ様万歳! という男性諸君もいれば、意外に感動したという声もあり、反応はさまざま」と感無量の面持ちだ。
会場には感動で涙を流したファンもいたそうで、「僕は、冒頭のシーンから阿部サダヲさん扮する海江田博士の登場シーンまで、泣きっぱなしでした」と話し、喝さいを浴びた。終始笑顔だった深田も、「既に5~6回見たなかで泣きはしませんでしたが、見るたびに新たな発見があるので、これからも何度も見に来てくださいね」とPRに努めていた。