虚実皮膜の日常 ver.XX

一昨日までは自分の小説の挿絵のことで悩んでいた。
それが解決したのに、今度は執筆者の一人が、

「親族に不幸があって、実家に帰らなくちゃならなくなった
故に原稿間に合わないので依頼自体をキャンセルしたい」

と言い出してきた。

何でこのタイミングで言ってくるの。
何という間の悪いタイミング。締め切り１０日前になって
ドタキャンなんてアリっすか？

うーん本格的に呪われている気がしてきたぞ。

というか、あきらめるのが早すぎる気がするのだ。
確かに締め切りは大事だけれど、それは作業を効率よく行う
ための必要な手段なのであって、本当に大切なのはみんなの
原稿が無事集まって本がちゃんと出せることだと思う。

ぶっちゃけ締め切りは延びます。
なので待っているから、出してください。
お願いします。