著作権の都合上、一般的に売られている楽曲をpodcastingで使ってはいけないよ!!
でも、どうしても音楽をつけたいという人のためにこのサイトを紹介してあげるよ!!
podsafe music network(http://music.podshow.com/)
ここから好きな音楽をダウンロードして使用すれば、自分の番組がかっこよくなるよ!!
■図1:podsafe music network
「ここから会員登録」として囲んであるところから登録してね!!英語のサイトだけど、がんばってね!
次のページで全部記入しよう!!【図2】
■図2:ユーザー登録画面
赤い文字の項目をすべて記入して登録ボタンをおして、【図3】の画面が出たら、仮登録完了だよ。日本語は使えないので名前や住所などもアルファベットで入力する必要があるけれど、半角英数字を使ってローマ字表記で入れれば大丈夫。
そうそう、ちょっと難しい項目が三つほどあるんだ。
「show website」の欄にはポッドキャスティングを配信している自分のページのURLを入れてね。キャスピィで言うと、自分の番組の放送履歴が並んでいるページだよ。
「feed URL」の欄は、キャスピィの「RSS Feed」のURLを入れてね。Windows IEの場合、「RSS Feed」の画像を右クリックして、「ショートカットのコピー」を実行するとクリップボードにRSS FeedのURLが入るよ。
「bio」の欄は、自己紹介文を書く欄です。下記に例を書いておくよ!
[名前] is a podcaster of "[番組名]" that is distributed on the Japanese based podcasting portal site called "Caspeee.jp"
[名前]と[番組名]のところは忘れずに書き換えてね!日本語にするとこんな感じ:
[名前]は日本国内のポッドキャスティングポータルサイトcaspeeeで配信されている「[番組名]」のポッドキャスターです。
もちろん英文が得意な人は自分でステキな紹介文を考えてね!ただし、30文字以上書かないと、先に進めないから注意してね。
■図3:記入完了後
無事送信すると、メールが届いて、書いてあるURLにいくと、【図4】の画面に行くから、画像認証の数字を入力したら、登録完了だよ!!
■図4:登録完了
じゃあ、曲を選ぼう!!
まずログインしてみよう。そうすると【図5】の画面にいくから、どんなジャンルの曲を探すか選んでね。
■図5:ログイン後
ジャンル別の曲一覧ページにいったら、【図6】の[1]で視聴して、気に入った曲があったら[2]で自分のお気に入りに追加。そして[3]で自分のマイページにもどると、いま選択した曲がマイページにはいってるよ。
■図6:曲の選択
そしたら、それをダウンロードして使っちゃおう。 おっと、忘れちゃいけないのが、【図7】のようにしるしがついていたら、曲の使用を報告しなくちゃいけない決まりなんだ。クリックするとメールフォームになるんだけど、すでに報告用の文章が入力されているので、そのまま送信したらOK!もし一言お礼を言いたかったら追記したらいいよ!(・・・もちろん英語でね)。
■図7:曲の利用条件を確認
前回紹介したAudacityを立ち上げて、音声ファイルに音楽をつけていくよ。編集の際は下記の基本ツールをよく使うから、アイコンの意味と機能を覚えておいてね!
■Audacity基本ツール
各ツールの説明は、こちら!
自分が録音した音声ファイルと、今ダウンロードした楽曲をドラッグ&ドロップすると【図8】のようになるよね。ボリューム調整用のスライダーを調節して、音声ファイルとバックミュージックのバランスをとってね。なるべく声のほうがよく聞こえるようにした方がいいよ!!
■図8:wavファイルを挿入
Macintoshの場合は[Project]より[Import Audio]を選択して、音声ファイルと楽曲ファイルをAudacityに入れてね。【図9】
■図9:Macintosh版 / オーディオファイルの挿入
バランスがとれたら、最後の仕上げ!!【図10】のように曲の終わりをマウスで選択して、[効果]より[フェードアウト]を選択。この作業が何かっていうと、だんだん音が小さくなっていく効果をだすんだ。
■図10:フェードアウト
「フェードアウト」を実行すると【図11】のようになるよ。
■図11:フェードアウト後
Macintoshの場合は[Effect]より、[Fade out]を選択してね。【図12】
■図12:Macintosh版 / フェードアウト
最後に【図13】のように[ファイル]より[別名で書き出し(E)WAV]を選択して書き出します。あとはMP3形式に変換して、完成!!(いちばんしたの「補足:MP3に変換するには?」を見てね)
■図13:別名で書き出し
Macintoshの場合は[File]より、[Export As WAV]を選択すれば書き出しきるよ!!【図14】あとはWindows版と同様にMP3に変換してね!
Windows版もMacintosh版も、Audacityから直接MP3に書き出しするためには、LAME MP3エンコーダーというプラグインを追加インストールすればできるよ
■図14:Macintosh版 / MP3に変換
これで世界に一つだけの君のステキな番組の完成だよ!!
準備は整ったよ!あとは全世界に向けて君の番組を配信するんだ!!
iTunesに作ったファイルをドラッグ&ドロップして、iTunesの[編集]-[設定]からインポートを[MP3エンコーダ]にして、さっきiTunesにいれた自分の番組を右クリックでMP3に変換!!
Macintoshの場合は[iTunes]から[環境設定]で、[詳細]をクリックして[読み込み]を選択すると、[読み込み方法]を[MP3エンコーダ]にして、iTunesにいれた自分の番組を[control+クリック]、もしくは右クリックでMP3に変換!!
変換されたファイルはそのファイルを右クリックもしくは[control+クリック]で[情報を見る]を選択すると下の方に書いてある[場所]に入ってるよ!!
あとはCaspeee(キャスピィ)に会員登録して、番組を配信しちゃおう!!
次回、第三回目はAudacityの詳しい設定や使い方などを、あらためて見ていきます!
著作権の都合上、一般的に売られている楽曲をpodcastingで使ってはいけないよ!!
でも、どうしても音楽をつけたいという人のためにこのサイトを紹介してあげるよ!!
podsafe music network(http://music.podshow.com/)
ここから好きな音楽をダウンロードして使用すれば、自分の番組がかっこよくなるよ!!
■図1:podsafe music network
「ここから会員登録」として囲んであるところから登録してね!!英語のサイトだけど、がんばってね!
次のページで全部記入しよう!!【図2】
■図2:ユーザー登録画面
赤い文字の項目をすべて記入して登録ボタンをおして、【図3】の画面が出たら、仮登録完了だよ。日本語は使えないので名前や住所などもアルファベットで入力する必要があるけれど、半角英数字を使ってローマ字表記で入れれば大丈夫。
そうそう、ちょっと難しい項目が三つほどあるんだ。
「show website」の欄にはポッドキャスティングを配信している自分のページのURLを入れてね。キャスピィで言うと、自分の番組の放送履歴が並んでいるページだよ。
「feed URL」の欄は、キャスピィの「RSS Feed」のURLを入れてね。Windows IEの場合、「RSS Feed」の画像を右クリックして、「ショートカットのコピー」を実行するとクリップボードにRSS FeedのURLが入るよ。
「bio」の欄は、自己紹介文を書く欄です。下記に例を書いておくよ!
[名前] is a podcaster of "[番組名]" that is distributed on the Japanese based podcasting portal site called "Caspeee.jp"
[名前]と[番組名]のところは忘れずに書き換えてね!日本語にするとこんな感じ:
[名前]は日本国内のポッドキャスティングポータルサイトcaspeeeで配信されている「[番組名]」のポッドキャスターです。
もちろん英文が得意な人は自分でステキな紹介文を考えてね!ただし、30文字以上書かないと、先に進めないから注意してね。
■図3:記入完了後
無事送信すると、メールが届いて、書いてあるURLにいくと、【図4】の画面に行くから、画像認証の数字を入力したら、登録完了だよ!!
■図4:登録完了
じゃあ、曲を選ぼう!!
まずログインしてみよう。そうすると【図5】の画面にいくから、どんなジャンルの曲を探すか選んでね。
■図5:ログイン後
ジャンル別の曲一覧ページにいったら、【図6】の[1]で視聴して、気に入った曲があったら[2]で自分のお気に入りに追加。そして[3]で自分のマイページにもどると、いま選択した曲がマイページにはいってるよ。
■図6:曲の選択
そしたら、それをダウンロードして使っちゃおう。 おっと、忘れちゃいけないのが、【図7】のようにしるしがついていたら、曲の使用を報告しなくちゃいけない決まりなんだ。クリックするとメールフォームになるんだけど、すでに報告用の文章が入力されているので、そのまま送信したらOK!もし一言お礼を言いたかったら追記したらいいよ!(・・・もちろん英語でね)。
■図7:曲の利用条件を確認
前回紹介したAudacityを立ち上げて、音声ファイルに音楽をつけていくよ。編集の際は下記の基本ツールをよく使うから、アイコンの意味と機能を覚えておいてね!
■Audacity基本ツール
各ツールの説明は、こちら!
自分が録音した音声ファイルと、今ダウンロードした楽曲をドラッグ&ドロップすると【図8】のようになるよね。ボリューム調整用のスライダーを調節して、音声ファイルとバックミュージックのバランスをとってね。なるべく声のほうがよく聞こえるようにした方がいいよ!!
■図8:wavファイルを挿入
Macintoshの場合は[Project]より[Import Audio]を選択して、音声ファイルと楽曲ファイルをAudacityに入れてね。【図9】
■図9:Macintosh版 / オーディオファイルの挿入
バランスがとれたら、最後の仕上げ!!【図10】のように曲の終わりをマウスで選択して、[効果]より[フェードアウト]を選択。この作業が何かっていうと、だんだん音が小さくなっていく効果をだすんだ。
■図10:フェードアウト
「フェードアウト」を実行すると【図11】のようになるよ。
■図11:フェードアウト後
Macintoshの場合は[Effect]より、[Fade out]を選択してね。【図12】
■図12:Macintosh版 / フェードアウト
最後に【図13】のように[ファイル]より[別名で書き出し(E)WAV]を選択して書き出します。あとはMP3形式に変換して、完成!!(いちばんしたの「補足:MP3に変換するには?」を見てね)
■図13:別名で書き出し
Macintoshの場合は[File]より、[Export As WAV]を選択すれば書き出しきるよ!!【図14】あとはWindows版と同様にMP3に変換してね!
Windows版もMacintosh版も、Audacityから直接MP3に書き出しするためには、LAME MP3エンコーダーというプラグインを追加インストールすればできるよ
■図14:Macintosh版 / MP3に変換
これで世界に一つだけの君のステキな番組の完成だよ!!
準備は整ったよ!あとは全世界に向けて君の番組を配信するんだ!!
iTunesに作ったファイルをドラッグ&ドロップして、iTunesの[編集]-[設定]からインポートを[MP3エンコーダ]にして、さっきiTunesにいれた自分の番組を右クリックでMP3に変換!!
Macintoshの場合は[iTunes]から[環境設定]で、[詳細]をクリックして[読み込み]を選択すると、[読み込み方法]を[MP3エンコーダ]にして、iTunesにいれた自分の番組を[control+クリック]、もしくは右クリックでMP3に変換!!
変換されたファイルはそのファイルを右クリックもしくは[control+クリック]で[情報を見る]を選択すると下の方に書いてある[場所]に入ってるよ!!
あとはCaspeee(キャスピィ)に会員登録して、番組を配信しちゃおう!!
次回、第三回目はAudacityの詳しい設定や使い方などを、あらためて見ていきます!